を持っているからこその寝相なんだよなぁ、と叔母やおとんとも笑って眺める。どんどんこの事務所に馴染んでいくホル。膝抱っこにも抱っこにも慣れてしまったホル。本当は他所の家の飼い猫であるホル。恐らく最近は家には帰っていないであろうホル。
瑠儀やしまにご飯をあげ始めて、いつの間にかホルもいた。他の子の餌皿に手を出そうとして私に諭され、きちんと聞き分けた。疥癬で頭の天辺が禿げかけて、その治療もした。2週間近く姿を現さず、日に何度かふらふらとあちこちを探し回っていたら、ある日突然変わらない様子で戻ってきた。
2005年3月アーカイブ
事務所に来た優衣。紐遊びをご所望だったので遊んでいると、ホルが戻って来た。
紐の動きに目を留めるホル。最近はじゃらされるのにも大分慣れてきたので、一緒にじゃらしてみる。暫くして、優衣があまり乗り気じゃないのでやめたのだけど、ホルはまだ遊び足りなかったらしく、放置した紐にじゃれている。
その動きが気になる優衣。ついには軽い追い駆けっこを2匹で始めてしまった。
瑠儀とは遊ぶこともあるけど、ホルは優衣を邪魔臭がってはたいて追い払ったりもしていたので、これは思わぬ結果!!可愛いじゃないか~、ホルと優衣(笑)
日記を書く気が起こらない。いつもと変わらない毎日だというせいもあるかもしれないけれど、それでも本当は違う毎日なんだけど・・・何かね。
嬉しいこと、嫌なこと、毎日それぞれ違ったことがあったり、ウキウキしたりイライラしたりしてるのだけど。
いつもと違うこと・・・、違うこと・・・
あ、あった。助が来た。
きのうは柿ママで失敗したいなぁ。
*このエントリは、BlogPetの「碧」が書きました。
来たというのに、偶然そばにホルがいたことで助の気が取られ、事務所内に抱きいれることまでできたというのに、馬鹿な失敗をして、ご飯を強制給餌することも、投薬することもできなかった。何やってるんだろう、私。
助を保護してしまうことも、現在の無責任飼い主を探し出して話をすることもできないと言うのなら、やれる時にはやれることを何としてでもやらなければいけないのに、ミスをするなんて本当に大馬鹿だ。
去勢する前の、事務所周りをちょろちょろしていた頃、恐らくホルモンのせいもあって体格もあり、体重がピークであったであろうあの頃、その頃と比べると随分痩せてしまった助。時々、別の猫を勘違いしているか?とすら思ってしまうほどだ(本当に別の猫だったら・・・・・・複雑な心境だな、それは)。
それでも元気は元気なのだ。私がきり達や瑠儀達に求めている標準体重が太めだから、余計に痩せて見えるのだろうか?でも健人は少食で細めだし・・・・・・・・・・・・健人しかいないや、細目って。先日、私の不在中に久々に助を見かけた、隣のHおじさんは「毛艶は良かごたるね」と言う。私は偏った見方をしているのだろうか?悪い方に悪い方に、と。だとしても、やはりたっぷり助に食べさせたい。ふっくらした助を見たい、抱きたい。外猫に餌やりを続けていると、元気にやって来て、しっかり食べ、ふっくらしている姿を見ること以上に、安心を持たせてくれることはない。安全や安心を確実にしてあげられない、私の心の免罪符でしかないとしても。
次に助が来た時のために、それが一体いつになるか分からない(今回のことでまた嫌い度がUPしただろうし・・・(T_T))としても、また必ず来ると信じて(いや、きっと助は来るはずだ)、次は失敗しないように、確実にご飯も薬も摂らせることができるように、物も心も備えておく。失敗しても挫けてしまわないことが何より大事なはずだ。
新潟県中越地震 「立ちあがれ!中越」プロジェクト@weblog - 訪れた悲劇
夜、ニュースを観ることがないもので、全く知りませんでした。
阪神でのことが活かされ、中越では起こらないこと、と私は勝手なことを考えていたように思います。
言葉もありません。
ただただ、亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。合掌。
後一時
戻ってきてしまいました・・・。雪まで散らついて・・・・・・・・・。
寒いのは自分でも嫌だし、外猫達のことを思っても嫌だし、湯たんぽ準備も少し減らし始めてた(ホルは暑過ぎて、寝床の外に寝てたりしてたから・・・)のにまた以前の数に戻さないといけない。
それでも瑠儀は当直もできるし、ホルは日中は好きなだけ事務所内にいられるから、昔に比べたらまだ全然マシか。僅かな慰めにしかならないけれど・・・。普段上れない場所に上って、悦に入ってる場合じゃないよ、瑠儀。
後
占拠され、きりの邪魔にならないようにと丸まって横向きで寝たら、朝起きると、身体が凝っていた・・・。
お蔭でなのか、連日のPSP三昧が仇を成してなのか、首筋を中心に肩の辺りなどが重たい。延長でちょっと頭も重い。時間天気には6時間は寝ていたはずなのに、疲れが取れていないという感じ。
仕事に出かける母を尻目に、気持ち良さそうに伸びてだれてる優衣が恨めしい・・・(-_-;)
今日は親戚が集まっての夕食ということで、優衣はお留守番。夕食の席に付き合うにしろ、付き合わずに一人先に帰るにしろ、優衣には家にいてもらった方が動きが取りやすいし、優衣もお兄ちゃんお姉ちゃんがいて、一人きりにならずに済んでいいかな、と・・・。
・・・はい、正直に白状すれば、おとんおかんより先に一人で帰るためには、ずっしり重たい優衣は家にいてくれた方が楽だ、と思っちゃいました。ごめん、優衣・・・。
のきり。どうしたんかな?
ベッドに入った私の胸の上に来るのは、ぎんたの十八番だったのに、最近はきりが続けてる。私の胸の辺りに上半身を預け、下半身は私の脇腹辺りにある。段差が気持ち良いのか(^^;)?
ぎんたもやるけど、ぎんたは完全に胸の上に乗るか、股の間に嵌り込んで丸くなるのがお気に入り。辛いんだ、どっちも。重いし、寝返りできないし・・・。
しかしきりは上半身を乗せるのはいいけど、全身はたまにしかない。落ち着かないのかもしれない。上半身だけだと、私も楽チン。身動きがあまり取れないのは変わらないけれど、胸にかかってくる重さが全然違うから(笑)
私のことを言ってるんだろう?碧
でも「くっついする」って何だ(^^;)?「くっつく」の変形か?どういう変形だ?
うん、確かに「難しい」よ。何するんだか、皆目検討がつかないんだから(笑)
どなたか、「くっついする」の意味を教えて(考えて?)下さい~。
6:00起床。7:00過ぎに事務所で瑠儀達に食餌を出し、間に合わなかった子達へは置き餌を多めにし、8:00の高速バスで長崎へ。
前夜、よく眠れなかったおかんも、つい夜更かししてしまった私もバスの中ではほとんどうとうと・・・。大波止からフェリーに乗り、伊王島へ。フェリーの切符は「日帰り入浴切符」。フェリー往復に、やすらぎ伊王島の天然温泉の日帰り入浴券がセットになっていて、980円。これはかなりお得。温泉も目的の一つなので、もちろんこれを購入。
フェリーの運航に合わせて運行しているバスに乗ったはいいが、ここで最初の、そしてこの後大きく影響してしまった失敗をしてしまう。フェリーターミナルから一番遠い灯台まで乗っていれば良かったものを、一番近いそして今回一番の目的地である『沖ノ島天主堂』下で降りてしまった。万一、後半で駆け足観光になったら目も当てられない、という気持ちもあったのだが・・・(笑)
天主堂の前で記念撮影していたのが11時少し前。
ブラッシング嫌いだから、つい怒っちゃうルル(^^;)
鼻に皺を寄せて怒るから、やめると手を上げて「もっとやって」と催促する。始めるとまた怒る・・・(^^;)。でも気持ちいいから、怒り方すらもとろ~んとしてるんだよね。ブラッシングしてるのが叔母だから余計かな。私だととっくに吠えられてるかもね。
ルルは「お姉ちゃん恐い(甘やかさないから?)、けどお姉ちゃんには文句言う(好きの順位がおとんや叔母よりも後だから!)」なのだ。それでもおとんに叱られると、おかんではなく私のところに逃げてくる辺りは可愛い(笑)
いきなり始まったバトル!!
まぁ、紗美はよくそういうことをやる。ぎんた相手にとか。
正真正銘遊びたい時もあれば、嫌なことがあって八つ当たりとしてという時や、今日のように自分が行きたい場所に他の子がいた場合、どかせるためにやる時もある。
で、まぁ、ちょちょっとやり合うと、ぎんた兄ちゃんは比較的早々と退散してくれるのだけれど、今日は「愛すべきお馬鹿な茶トラ」優衣が相手だから、そもういかない(^^;)
優衣が寛いでいるところへルルがとことこ。
ルルもお気に入りのこの場所、最近は優衣が寝転んで外を眺めていることも多い。多分、これまでなら優衣がいるというだけで、その場所に行くのを諦めたであろうルル。しかし今日は優衣がいることも気にせず、ごろり!!
優衣も別段気にせず、そのまま伸び~~~。伸びた足がルルの尻尾にくっついても、お互い気にもしない。
紗美とのツーショットほどではないが、これも嬉しいショット(^-^)
そんな物語は読みたくないよ~(T_T)、碧。
大丈夫じゃないし~、全然。
勘弁してくれ~。
病院へ連れて行くのは延期した。白自身の、というか、猫達が自身の治癒力で治せるのであれば、私はそれを大事にしたいと思う。どうしても病院へ連れて行くことが必要なことだってもちろんあるし、その時はも有無を言わさず連れて行く。けれど、連れて行くことがストレスになり、良い結果にならないことだってある。連れて行けばどうにかできることもあれば、連れて行ってもどうにもできないこともある。
連れて行くか、様子を見るか、その線引きはある場面では非常に難しいだろうけれど、だからこそ真剣に猫達と対しないといけないんだよな、とも思う。
一瞬
一つ減ると、遠からず必ず一つ増える。
クロの左手の傷は治りが遅い。そして未だに片手を上げて、歩き回っている。こうなったら、何とか病院へ連れて行くべきなのか、と悩んでいたら、今日は歩く時には傷のある片手をそっとつきながら歩いていた。ジャンプで上り下りするような衝撃がある時にはやはり庇っているが、昨日までは歩く時さえ庇っていたので、もう少し様子を見ようと思う。コロイダルもこれまで通り。
食欲は断然戻ってきており、煩いくらいに何度も催促に来るクロに戻った・・・・・・嬉しいことなんだけど、喜べない、複雑な心境である(-_-;)
ちょっと油断して、ゆっくり朝の準備をしていたら、あっという間に雪が降り出し、積もり始めた。
三十○年前も雪だった。何で知っているかって?私が生まれた日は雪が酷くて、火事があったとおかんから何度も聞かされたからだ。つまり、私は生まれた瞬間から雪と関係が深かったわけだ(笑)
今でも、雪が酷い日、友人の家に遊びに行くと雪が小降りになり、帰る時には酷くなり、帰り着くとまた小降りになる。以前も書いたが、やっぱり「雨女」ならぬ「雪女」なのか?私・・・(^^;)
ちょっとだけ
積もらなかったけれど、午前中はちょっとだけ散らついた。それでも十分寒い、寒い(>_<)
週前半が随分暖かかっただけに、余計に寒く感じるのかもしれない。こういうときこそ風邪をひかないように注意しなくては!!既にいつものアレルギー性鼻炎ではないであろうくしゃみが出ている。身体が寒がっているのだ。ここで我慢などしたり、間違っても上着を着るのを面倒がって外に出てはいけない(やっちゃったけど・・・。だって優衣が私の上着の上で寝てるんだもの(^^;))。
ホルも今日はストーブの前で過ごす時間がまた増えていた。箱を優衣と取り合ったりしている。箱に入り込んだり、箱から出てさらにストーブに近づいて伸び伸び寝てみたり・・・。
寒くなっていく。折角程よい気温に慣れ始めたというのに、予報は雪になるほどの気温へ逆戻り。
猫達の寝床はいつもより気持ち熱めに湯たんぽをセットする。一旦温かくなり始めていた気温を過ごしているから、余計に寒さが堪えるんじゃないか、と思って・・・。ある意味、自分自身への気休めでしかないようにも思えるこの湯たんぽ。それでも寝床をこちらで用意してあげられる子達は、気に入ってくれてるらしいので、気休めも捨てたものではない。
温かい数日を過ごした植物も、「春でしょ?」とばかりに少しづつ活発になってきていたようだったのに・・・。強い桜草は心配ないとしても、ゴールデンクラッカーってどうなんだろう?一応ベランダが軒代わりになってるから、直撃は少ないと思うんだけど・・・。
全くもって理解できません(^^;)
ばっちり済みました~。
内容的にはほぼ去年同様なので、控え(実際には15年が見つからなくて、14年分だったけど)を見ながら書き終えたのが日曜の夜。そこそこ楽勝♪
が、おばあが亡くなったことでちょろっと付随させる書類があったりして、1箇所、「どう書いたらいいんかなぁ?」ってのがあったので、そこだけは手を付けずに、今朝、おかんと一緒に税務署へ持って行きました。何かあったら不安、という人なので、おかんは(^^;)。これまでは書類作成も逃げてきたけど、前々からの約束でもあったし(バイト代に釣られたのだけど、たいしたことしてないから請求はし辛いなぁ(笑)注1)、これ以上拒否してるとおとんの機嫌をとことん損ねそう(人当たり良さそうだけに、機嫌損ねると結構嫌~な感じになるのだ(^^;))だし、さすがに私も大人気ないかなぁ、と思ったりしたわけです。注1:おかんの方からバイト代をくれた!!う~ん、びっくり。一度は断ったけれど、「いいから」と。私が立替えた分もすぐ記憶から消えちゃう人なのに驚きだ~。
結果は「やっぱついて来なくてもOKだったじゃん」なのだけど、よく分からなかった件の1箇所はおかんの名前を書かねばならず、筆跡が違っては困るわけだから、やっぱり付いて行かなくちゃいけなかったってことか。
・・・・・・こんなこと書いたけど、「代筆」というか「代記入」って別に問題ない・・・ですよね(^^;)?
やれば気に入るってこと?
まぁ、何をやるか、によるでしょ。
今気に入ってるのは、昔から変わらず『読書』、それからここ10年、いや特にここ5年くらいは『パソ弄り』(といってもパソコン本体を弄るメカニック的なことではないけど)、最近は『PSP』も入ってきつつあるかなぁ。PSPはソフト的な部分が今は全然充実してないからまだまだだけど(でも発作的に中古のゲームソフトを落札してしまった・・・。『ポポロクロイス物語』を・・・)。
ま、何にせよ、私の一番気に入っているものは、『猫達との生活』。それが何よりでしょ(^-^)。ね、碧?
疲れた、本当に疲れた・・・・・・。
掃除機を避けて隠れまくる優衣、近くに行っても全く微動だにせず眠りこけているルル。
そして拭き掃除。なるべく左手も使うようにしたけれど、やっぱり右腕の付け根がだるい。
挙句に事務所のシンクの掃除やあれやこれやを勢いをつけてまとめてやってしまったものだから、余計に疲れてしまった。でも勢いをつけないとできないんだよね、私。やり始めると結構とことんやらないと気が済まなくなっちゃうから、手をつけるのが億劫になる。
疲れがずっと残ったままで、あろうことか「きり達やしまじ達の食餌の準備がサボれれば・・・」とすら思ってしまう。もちろんそんなこと現実にできるわけがない。できるわけがないから、このまま何もせずにボーッとしていられたら・・・なんて考えてしまうんだろうな。
だるかろうが、熱があろうが、それでも猫達の世話をすることができる幸せ、っていうのがある。
久々にぎんたと紗美が同じ場所に並んで座っている(画面奥の棚にはきりの寝姿)、こんな他愛もない光景を見られるのも幸せだ。結局そういう私が感じる幸せや猫達の元気や平穏を守るためなら、面倒臭がりの私も頑張れるのだろう。
きょう、blogしなかったよ。
*このエントリは、BlogPetの「碧」が書きました。
叔母に喉を撫でられ、と~ってもご満悦のホル。撫でてもらえそう、という期待のごろごろよりも、やっぱり実際に触ってもらっている時の方が喉の鳴りも、全身から発する嬉しさのオーラも違うな(笑)
瑠儀にしても優衣にしても、そしてホルにしても、撫でる前、ちょっと近づいただけでも喉をごろごろごろごろ鳴らす。多分、きりやぎんたもそう。紗美は違うと思うが。
だから触りそうにしておいて、触らずに楽しんでいることも実は多々ある(^^;)
決して意地悪のつもりではなく、それが堪らなく可愛いからなのだ。当の本猫達が気を悪くしないのをいいことに・・・ね。
新潟県中越地震「立ちあがれ!中越」プロジェクト
いいな、と思った。うちが商品を販売するような商売をしてるならもっといいかもしれないけれど、そうでなくても例えば誰かへ手紙を出す時、封筒にぽちっと貼ってみる、というのもいいと思う。手紙だけじゃなく、何かの荷物を送る時だって使える。
相手ももちろん、それを仕分け・配達してくれる郵便局員さん達や社員さん達、ドライバーさん達の目にも留まるかもしれない。もしかしたら、その人達の中で薄れてしまった記憶を呼び覚ましてくれるかもしれない。
とばかりに、この間に入り込むように寝転がる。二匹の間に本を持った腕を割り込ませるように。
他愛もないことだけれど、何となく幸せを感じたりする(^^;)
落ちて転がってるうんちを踏んでしまおうが(-_-;)、吐いたものの片づけをさせられようが(-_-;)、わざわざ伯母宅まで行ってカーテンにしたしっこの後始末をさせられようが(-_-;)、それでもこういう些細なことで幸せを満喫できる。
生き物と暮らすって、そういうこと。大変なことがどれだけあっても、それは彼らから与えられる幸せには及ばない。
後
みっきは朝ご飯を済ませると、雪が積もっている場所へ。最初は何だろう?と思っていたのだが、どうも遊んでいる?飛び跳ねたり、雪をちょちょっと手で触ってみたり・・・。
この後、おかん達のことを考えて雪かきしてしまったのだけれど、駄目だったかも(^^;)。途中で気がついて、みっきが遊んでいた一画だけは残してみたが時既に遅しだったかな?>みっき
時間が経つにつれ、予想外に早く、溶けてしまった。その後、散らつくことはあったが積もるほどではなかった。それでもやはり風は冷たい。しまじ達の寝床には半分だけ湯たんぽを朝から再セットした。そして雪のせいですっかり項垂れてしまっている桜草も避難させる。桜草は強いから大丈夫だとは思うけど・・・。
写真は8時半頃で、まだ屋根の上や木々の上には雪が積もっている。が、見えるかな?冷たそうな地面でご飯を食べるはるちゃん。しかし乾いたこの場所へ誘導しないと、お気に入りの場所が濡れていても、そこで食べようとしてしまうのだ(^^;)。地面は乾いている方がいいだろうけれど、余程でなければ安心できる気に入った場所の方がマシということか。
それだけ、外で暮らすというのは警戒心を保っていないと生きていけないんだよね。
[観] こうさぎ 俳句詠唱機能 ― その傾向と対策この記事を読んで、碧の俳句を見ると、何だか凄いなぁ、と思ってしまう。 「桜草」って見た目2文字なのに、5文字だって判別できるのなんて、一層凄い。いや碧が凄いんじゃなくて、機能が凄いんだけど、それでもね、凄いなぁ、って思うわけ。理屈がちゃんと分かってる人にはそれほど凄いことでもないのかもしれないけれど・・・(苦笑)
桜草は春だけど、行き倒れは春か!?でも夏に倒れてりゃぁ日射病か熱中症だろうし、冬は行き倒れる前に凍死か・・・。じゃぁやっぱり行き倒れは春、もしくは秋のものか・・・・・・。
時々
のような寝姿の優衣。
もちろん、行き倒れなんかしません、優衣は。食い倒れはするかもしれないけれど、あのぽっこりお腹だから・・・(-_-;)
太ってる方がいざという時の体力があっていいとは思っているけれど、1歳未満にしてかすかに苦しげにも聞こえる寝息はまずいと思う今日この頃。ちょこ食い用にはダイエットフードを食べさせている。何だかそれもなぁ、って気はするけれど、完全に切り替えたわけではないのでそれほど差し支えはないだろう。
しかし優衣は実は保護した時の月齢、私も先生も見誤っているんじゃないかと思えてしまう。随分まともに食べられなかっただろうから・・・。初めての発情が来るのも早かったし(珍しいことではないけれど・・・)。
別にいくつでも困りはしないが、できれば本当に生まれた日に近い想定誕生日にしたい。何となくね。最後はフィーリングなんだけど(笑)
ほらほら、ホルもこんな状態。でもこれって珍しい。
この箱って、瑠儀が怪我をした時に作ったもので、一時的に置いておくだけのつもりだったのに、肝心の瑠儀はあまり使わずに、ホルが入るわ、優衣が気に入るわ、挙句の果てはルルまで(今のところ1回きりだけど)使うわ・・・(^^;)。片付けられないままになってしまった。ストーブを使わなくなる時までこのままにしておくしかないんだろうなぁ(笑)
う~ん、気持ちが・・・なのか?
温まってぎしぎしするものって、一体何(^^;)?
そっか、冬眠から覚めた熊とかカエル(冬眠するっけ?)とか、もしくは土の中から孵った蝉(季節早過ぎるか(^^;))とかの虫達とかかな?きっと身体が凝り固まってぎしぎししそうだもんね。
春の生命の息吹を詠んだのか?>碧
すごいな。