疲れた、本当に疲れた・・・・・・。
掃除機を避けて隠れまくる優衣、近くに行っても全く微動だにせず眠りこけているルル。
そして拭き掃除。なるべく左手も使うようにしたけれど、やっぱり右腕の付け根がだるい。
挙句に事務所のシンクの掃除やあれやこれやを勢いをつけてまとめてやってしまったものだから、余計に疲れてしまった。でも勢いをつけないとできないんだよね、私。やり始めると結構とことんやらないと気が済まなくなっちゃうから、手をつけるのが億劫になる。
疲れがずっと残ったままで、あろうことか「きり達やしまじ達の食餌の準備がサボれれば・・・」とすら思ってしまう。もちろんそんなこと現実にできるわけがない。できるわけがないから、このまま何もせずにボーッとしていられたら・・・なんて考えてしまうんだろうな。
だるかろうが、熱があろうが、それでも猫達の世話をすることができる幸せ、っていうのがある。
久々にぎんたと紗美が同じ場所に並んで座っている(画面奥の棚にはきりの寝姿)、こんな他愛もない光景を見られるのも幸せだ。結局そういう私が感じる幸せや猫達の元気や平穏を守るためなら、面倒臭がりの私も頑張れるのだろう。
しかし、猫達のこととは関係なく(無関係ではないが猫達やその行動が原因ではない)ストレスが溜まる。
最近、自分の中の感情が情けなくなる時がある。猫達は受け入れられるのに、人を受け入れられないのは何故だろう。いくつも理由は挙げられるけれど、だからと言って楽になれないのは、自分でもそういう感情、人への感情が良くないと思っているからなんだろう。
けれど消せない。逆の感情、例えば愛情、感謝の気持ちも確かにあるのに、時折どうしようもない怒りや憎しみが湧き起こる。未熟なんだな、この年になっても。
感情を消せない、湧き起こるのをコントロールもできないのだったったら、折り合いをつけていくしかないのだろう。数分、せいぜい数十分の時間だもの、どうにかなる。そもそも猫達と一緒に生きていて、そんな感情だけを持続させることなど不可能だと思う。猫ってそういう生き物だ。
ともあれ、何かストレスを発散するものが必要かもしれない。
本やDVDを観て、別の世界に浸る、というのではちょっと解消し切れていない。しかしアウトドアは基本的に論外。けれどおかんの頼みで、さ来週の日曜、伊王島に行く予定になっているので、それで少しは気分転換になるだろうか。それとも悪化するだろうか・・・。
何も考えずにゲームでもしたい気分。それとも確実にのめり込めそうな本を探してくるか・・・。
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