2006年12月アーカイブ

今日は本当に

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大晦日ですか(笑)?
去年以上に、そんなふうに感じられないままの柿ママです。
28日からほぼ完全にオフライン状態で過ごしております。我ながら、かな~り頑張った4日間でした。おとんの不在が、かなり発奮材料になったのは確かです。結構疲れておりますが、精神的には充実したものもあったりします(^ー^)
で、おとんの方も思ったより調子が良いようで一安心。

本来なら、お世話になっている皆様のところへそれぞれお邪魔して、ご挨拶するべきところですが、今年もそれを果たせませんでした。もうちょっと余裕があると思っていたのですが、間違っておりましたm(_ _)m
こんな私ですが、来年からも今年同様、是非是非よろしくお願い申しあげます。

今年も残すところ2時間を切りました。
皆様、どうぞ良いお年を…。

ボクもわたしも

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冷え込んだ日は、エアコンの温もりより、やっぱり火の温かさが欲しいものです。
先週のとある日も、そんな冷え込みのあった日でした。

061218_ruruheiji.jpg事務所内はそれなりに暖まっても、やはり床に近いところにいる猫sやルルは暖かさが足りないですもんね。気をつけてはみるのですが・・・。
で、ストーブの前は結構取り合いです。
と言っても、喧嘩がおこるとかってわけではないです。少なくとも猫社会、早い者勝ちで事が収まることが大半です。ルルは・・・もちろん、猫sに遠慮しちゃってます(^^;) 先住権ではルルの方が強いのですけれど。
いつもなら、平次やホルがいると諦めて、自分の寝床に戻ってしまうのですが、今日は再度戻ってきた上に、ついにこんな行動に・・・(笑)

猫sに遠慮するルルを見て、時には「申し訳ないなぁ」とか思ってみたりする私でした。

「優衣」という存在

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優衣を保護したばかりの頃、優衣の存在がこんなにも大きく、ずっしりと、重要になるとは思いもしませんでした。
そのおっとりしたキャラで、優衣は確実に我が家に変化をもたらしています。もちろん、それはどの子もそうなのですが。
ぎんたと健人の間で、存在そのものが緩衝になってくれればいい、と虫のいい期待をしてたのは事実です。しかしそれだけでぎんたと健人の仲が、適度な距離を保ったものになってくれるとは思えなくなったのも結構早い時期(^^;)
ぎんたは健人を家族だと認めてないのですよね。それは状況として仕方なかったのですが。
061217_yuiken.jpgとはいえ、微妙に微妙に、落ち着く方向へ向かって行っている気がするのも事実。まぁ、昨夜も毛が舞い散る騒動がちょっとありましたが・・・(^^;)
そして健人と優衣の仲。健人の噛み付く力がどうしても強いので、優衣は早々に悲鳴をあげることもあるのですが、それでも定期的にじゃれ合っている姿は「よしよし♪」と思わせるものでした。
それが、さらにはこんなシーンにまで、今では発展しています。10日ほど前の光景です。健人はたま(亡きおばあの猫。最近は我が家への進出も僅かづつ進んでいる模様(笑))の毛繕いをよくしているので、健人&優衣であれば見られる光景かなぁ、とちょっとだけ期待してました(^-^)

一朝一夕に望んだ変化があるわけではないけれど、だからこそ、ゆっくりじっくり試行錯誤しながら、見守っていきたいです。
今度はどんな変化が見られるのでしょう。楽しみです。

クリスティーナ・リッチ、毛皮騒動で新たな決意 - シネマトゥデイ

リッチは、ファンを失望させる行為をしたことを深く反省するとともに、2007年は毛皮を着ない、という決意を表明した。

その結果としての言動は評価に値するかと思います。
毛皮なんて必要ない住環境で生きているのだから、動物の生命を奪ってまで得るものではないと私は思ってます。犬や猫の毛皮もが使われているということ以前に、です。

肉も未だ食べているし、うちの会社はとある害虫の駆除がお仕事だし、気付かぬところで拒否できる生命の無駄遣いをしているかもしれない。けれど、自分が知ったことの中で、できることから少しづつ、こういうことは排除していきたいと思ってます。
時には両親にも忠告してみてますが、要は自分自身。時によって、人にこういうことを伝えることもありますが、結局どうするかはその人自身の問題です。
「私はこうありたい」 ただそれだけです。
けれどクリスティーナ・リッチのように、例え人気を考慮してのこととはいえ、「毛皮を着ない」という表明をした有名人が増える、というのは嬉しくも思います。

開放感!!

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やりました。昨日24日、年賀状1100枚の投函を無事、終えました~\(⌒▽⌒)/
例年、もっとぎりぎりまで作業していることもあったのに。そして今年はおとんの入院・手術・通院、さらには内外共に猫sの不調というスケジュール圧迫要素が続いたにも関わらず、目標の「24日までに投函」を成し遂げることができました(T_T)
まぁ今年は、この後にずれ込ませては、例年になく自分の首を絞める、という強迫観念があったためでもあるのですが(^^;) おかんの店を28日から大晦日まで手伝わねばらず、最悪私一人だけで手伝うという恐ろしいことになりそうだったからです。おとんは27日からまた治療入院で、それがなくとも冷え込む場所で水も触らねばならない作業は、危険過ぎて手伝わせられませんからね(風邪が一番の大敵)。が、幸いなことに、元々はお客さんとしておかんの店に来てくれていた人が、事情により勤め先を辞められて、手伝いの話をしてみたところ快く引き受けてくれることになったので、最悪の事態は避けられました(^-^)
とは言え、去年までよりもハードであることは覚悟せねば・・・。おとんがしていた配達、あれやこれやの片付け、毎年私にばかり頼む作業(実はこれが一番ハード。しかしおかんなりに「おねーちゃん(私)でないと・・・」と思っているそうなので無碍にできない(-_-;))など諸々を考えるとちと溜息。
もちろん毎朝毎晩、猫sの給餌に店と事務所を行き来することも変わらないわけですよ。自分で運転するようになり、自分の車があるというので、多少気分的にも時間的にも楽なところもありますが。

何はともあれ、今日はちと開放感を味わっています(笑)
まだ仕事はいくつか残っているものの、十分余裕で処理できるものばかり。
これで、ちょっとはブログの更新もできるかな。溜めてる猫sの写真、読書日記、どこかで処理しないといつまでたってもそのまんまにしてしまいそうですから・・・( ̄▽ ̄;)

いつも「いつか参考にさせてもらって、MTをもっとカスタマイズしよう!!」と思って覗かせてもらってる、Movable Type備忘録さんで、面白そうなものを発見。
早速、私も試してみちゃいました(^^;) 普段から、ちょっと男よりな感覚がある、とは自覚してましたが・・・。

男脳女脳診断

あなたのポイントは -15ポイントです。 (男脳度数:57.5%/女脳度数:42.5%)
・ ポイントは、-100~100ポイントで計算され、マイナスが大きいほど、男性脳で、それに対し、プラスが大きいほど、女性脳となります。
中性的男性脳 あなたは、標準的な男性脳の持ち主ですが、同時に女性的な面も、いくらか持ち合わせています。どちらかというと何かに挑戦するのが好きで、空間能力や論理的な考え方を使う分野で力を発揮できます。比較的に人との対話を重視し、仕事面ではチームの取りまとめをすることに適しています、努力次第で、女性的な考え方や感情なども得られます。

そういえば、何かの診断でも「空間能力がある」って言われたような・・・?本当にあるんだろうか、と自分では疑ってしまいますが(笑)
でもまぁ、車の運転はペーパードライバー脱却からまだ2ヶ月ほどですが、我ながら上手くなったなとは感じます。ま、この慣れてきたあたりが危険なので、これからも一層慎重に・・・と思ってますが。

きみちゃんから素敵なプレゼントを頂きました。
本当は先週届いていたのだけれど、中将湯の服用をうっかり忘れていた私はまたも半ダウンしており、開封だけしてどれにも手を付けられずにいたのでした・・・( ̄▽ ̄;)
061212_prsents.jpgお香立てのスモーキーチューブに、猫絡みのコミック2冊、そして猫s達にキャラットのレトルトとおやつ。一昨日、スモーキーチューブを使ってみました。「お試しに・・・」ときみちゃんがつけてくれていたお香で。
昨夜もその香りが部屋に残っており、何だか私の部屋ではないようなお洒落さ(笑)
コミックも堪能しました。
で、レトルトは、実は外猫自宅組のキンタロウに利用させてもらいました。キンタロウに関しては今またフードジプシー(T_T) 口内炎のせいもあるので、苦労しております。が、ハイポの大量投与が功を奏したのと、目新しい(随分前には使ってたから初めてではないのに、忘れてるのさ、彼は・・・)好みのフードを貰えたことで、昨日はぱくぱくと夕食を済ませてくれました。というわけで、きみちゃん、大大大感謝!!!!!

そのうち、お香をいくつか買ってこよう。楽しみ♪

冬の流行

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061209_horu.jpg紗美の症状は落ち着き、ぎんたも食欲が戻り、嘔吐もなくなった。ただ軟便だけはまだ幾分・・・。
外猫達の方も、叔母宅組では、ハリーは落ち着いたようだが、こちらはここ2、3日また口内炎が幾分痛むよう。りきは便が柔らかくなっているようだったので、心配したが今のところ落ち着いている様子。ただデュークがここ数日来ないことが気にかかる・・・。
事務所組では、皆に随分先駆けて調子を崩していたホルはご覧の通り、落ち着きまくっている(^^;) ボアクッションを敷くまでは窓からの冷気を嫌がってか、ここでは寛がなかったのに、おNewのボアクッションを置いた途端、ご機嫌のご様子。こういう光景が疲れたり、落ち込んだりしている私を励ましてくれる。
しかし事務所組は瑠儀が現在ちょっと大変。それでも事務所にわざわざ姿を見せるくらいなので、最悪の時期ではないのだろうが、それでも誰よりも症状があれこれ出ているようだ。しかしコピー機の上に、いつもながらの姿で伸びて寝ている様子は、「本当に具合が悪いのか?」と思える。いや、確かに具合は悪いんです。
多分、風邪、なのだろう。他の子達もそうだったのだろう。風邪といっても、色々なのだけれど、ここではそれは置いておくとして・・・。
こんなことは今年初めてだ。去年は瑠儀が前足に結構激しい怪我をして流血沙汰になったり、もっと前には外猫として認められる(事務所の他のメンツにね)直前にクロが顔に大怪我をしたりと大変だった。ま、クロはそれをきっかけに「クロはうちの外猫」宣言を出せたから、禍転じて・・・だったのだけれど。
そうそう、自宅組ではキンタロウの食いつきがまた落ちた。しかし以前ステロイドを打つ決意をした時と比べると、口内炎の痛みが酷くなったのとは違う気もする。先日、病院に連れて行くために、何とかキャリーに入れたものの、中で暴れだしてしまい、これでは診察してもらえそうにない、と断念したのでした。先生に話したらやはりあっさりと「うん、ちょっとそれは無理」と言われてしまった。どうしようもない状態になったら、麻酔をかけてでも診察してもらう、ということになったけれど。

そういう状態に対する線引きって難しい。7年に及ぶ外猫との関わりの中で、自分なりに大まかなラインを持ってはいるけれど、いつもいつもそれですっきり判断できるわけではない。それでも何でもかんでもが実行できるというわけでもない、色々な理由で。
難しい。辛い。
けれど、自分が選んだこと。自分で悩んで、決めていくしかないのだ。いつもいつも悩みながら、それでもやはり自分の中に確固としたものが幾分あるのを感じながら、どの子ともきっちり向き合っていくしかない。

頑張って、この冬を乗り切ろう、みんな。お母さんももちろんいっぱい頑張るから!!!

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