クリスティーナ・リッチ、毛皮騒動で新たな決意 - シネマトゥデイリッチは、ファンを失望させる行為をしたことを深く反省するとともに、2007年は毛皮を着ない、という決意を表明した。
その結果としての言動は評価に値するかと思います。
毛皮なんて必要ない住環境で生きているのだから、動物の生命を奪ってまで得るものではないと私は思ってます。犬や猫の毛皮もが使われているということ以前に、です。
肉も未だ食べているし、うちの会社はとある害虫の駆除がお仕事だし、気付かぬところで拒否できる生命の無駄遣いをしているかもしれない。けれど、自分が知ったことの中で、できることから少しづつ、こういうことは排除していきたいと思ってます。
時には両親にも忠告してみてますが、要は自分自身。時によって、人にこういうことを伝えることもありますが、結局どうするかはその人自身の問題です。
「私はこうありたい」 ただそれだけです。
けれどクリスティーナ・リッチのように、例え人気を考慮してのこととはいえ、「毛皮を着ない」という表明をした有名人が増える、というのは嬉しくも思います。
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