「優衣」という存在

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優衣を保護したばかりの頃、優衣の存在がこんなにも大きく、ずっしりと、重要になるとは思いもしませんでした。
そのおっとりしたキャラで、優衣は確実に我が家に変化をもたらしています。もちろん、それはどの子もそうなのですが。
ぎんたと健人の間で、存在そのものが緩衝になってくれればいい、と虫のいい期待をしてたのは事実です。しかしそれだけでぎんたと健人の仲が、適度な距離を保ったものになってくれるとは思えなくなったのも結構早い時期(^^;)
ぎんたは健人を家族だと認めてないのですよね。それは状況として仕方なかったのですが。
061217_yuiken.jpgとはいえ、微妙に微妙に、落ち着く方向へ向かって行っている気がするのも事実。まぁ、昨夜も毛が舞い散る騒動がちょっとありましたが・・・(^^;)
そして健人と優衣の仲。健人の噛み付く力がどうしても強いので、優衣は早々に悲鳴をあげることもあるのですが、それでも定期的にじゃれ合っている姿は「よしよし♪」と思わせるものでした。
それが、さらにはこんなシーンにまで、今では発展しています。10日ほど前の光景です。健人はたま(亡きおばあの猫。最近は我が家への進出も僅かづつ進んでいる模様(笑))の毛繕いをよくしているので、健人&優衣であれば見られる光景かなぁ、とちょっとだけ期待してました(^-^)

一朝一夕に望んだ変化があるわけではないけれど、だからこそ、ゆっくりじっくり試行錯誤しながら、見守っていきたいです。
今度はどんな変化が見られるのでしょう。楽しみです。

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このページは、柿ママが2006年12月26日 14:16に書いた記事です。

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