2004年6月アーカイブ

暑さを堪えて、

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体がだるい。で、仕事の能率が落ちても、経費節約する方がいいのか(能率落ちても支障が出ない範疇ではあるけど)、経費は使ってしまうが、快適に事務所内で過ごせる方がいいのか。
ま、現場仕事からおとんやYさんが戻った時には、涼し~くしておいてあげたいかな、とも思うが、帰社時間が読めないので、今のところ実現してない(^^;)。
夕方になれば、やっぱり外の方が気持ち良い。
暑さのせいと言うわけではないだろうけれど、昨日、今日と、イライラが増している(>_<)。自分にも猫達にも周りの人間にも良くないことしかないのだから、そんなにイライラしたくないのだけれど、ここ2、3日気が滅入っている。
子猫の保護にも気合が入っていない。
好きなことをして、まめにストレスは解消しているつもりだけれど、時々はどか~んとまとめて放出しないといけないんだな。晶。は「医学的にもストレスはエネルギーだから何らかの運動で使わないと解消されない」と言っていた。所謂「運動」は私にはストレスの元でもあるので(嫌いなことするのはストレスになるでしょ~(^^;))、何かいい方法を見つけないと・・・。

Aptivaが、

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ついにS宅へお嫁入り(婿入りか!?嫁も婿もいるところだから、養子かな)。セッティングは後日。ネット環境はないけれど、それ以外でも色々できる(性能の限界はあるが(^^;))と何か考えていた様子。
引渡しにあたって、今までそこまではしなかっただろうというくらいの掃除をした。細かいところまでできる限り・・・と思っていたら、くらくらしてきてしまった(^^;)。目の使い過ぎなんだな。趣味がパソ絡みに読書ときたら眼精疲労も溜まるよね。気をつけなきゃ。
引き取りに来てくれたSの協力で、瑠儀達の食料の買い溜めもできた。目当ての缶詰を3箱Get。ドライは次回他の店で買うことに変更した。とりあえず缶詰が手に入ったので一安心。

また1週間が、

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始まった。1週間が過ぎるのも、1ヶ月が過ぎるのも、何て早いんだろう。年を取ったからだと言われそうだが・・・(^^;)

昨日までとは打って変わったような天気。暑い。そしてやっぱり事務所の中は風が吹き始めてくれた夕方になっても、暑い!(-_-;)

変わらない1日。瑠儀達は元気だし(もどきもどきとは顔を合わせていないが・・・)、しまじ達も元気(しまじがサヴァをはたくけれど・・・)、きり達ももちろん元気。子猫の姿を久々に一瞬確認できた。こちらが姿を数日見れなかったということは、ほぼ同じように向こうもこちらを数日見なかったということだろう。で、ご飯をくれる人かも?という記憶が薄れたようで、一層逃げられる始末・・・(-_-;)。

今日はおとんが仕事、

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その上叔母も外出なので、ルルの世話は私にお鉢が回ってきた。
大抵、日曜にすることをして、少しばかりのお楽しみ(DVD鑑賞や整理、読書のいずれかや組み合わせ)をすると、いつの間にやら夜だというのに、ルルの散歩か・・・。ルルの散歩はルルの気が済むまで歩かないと終わらないという特典!?が付いているので、時間が読めない。
案の定、午後、雨がやんでしまってから散歩に出ると、えらく長い散歩になってしまった(-_-;)。しっかり時計を確認したわけではないが、1時間程度は出ていたはずだ。途中休憩↓は入るわ、伯父宅に寄るわ、坂道を下るのはツライから抱っこと駄々はこねるわ・・・・・・。
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出かける前に家の周りの敷地内を掃除しているので、余計に疲れる。コンクリなので、藻が付いてきていた大半をモップがけしたのだ。慣れない作業に力を入れ過ぎて、豆まで潰してしまった(T_T)。そして掃除も散歩も長々とするつもりはなかったので、蚊避けのスプレー(アロマオイルで作ったもの)をし忘れ、O型女性らしくたっぷり血を吸われてしまった・・・。今もまだ痒みが残っている。

子猫の置き餌は減っていなかった。片方は綺麗になっていたが、姿が確認できないため、元気でいると信じる気持ちと子猫じゃない他の猫なり別の何かが食べているのじゃないかという気持ちが頻繁に入れ替わる。
明日は給料日だ。瑠儀達の食料を買出しに行かなければ。きり達やしまじ達の食料は明日発送される予定なので、明後日には届くだろう。猫達の食料がぎりぎりしかないのは、何だか不安だ。心配性かな(^^;)
さて、また子猫の様子を見に行ってみよう。とはいえ、いるのかどうかの確信すら昨日今日は持てないのだが・・・。

雷で目が覚めた。

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ゴロゴロなんてもんじゃなく、どーんという雷。底が抜けたかと思うような土砂降り。瑠儀達は食餌に来るだろうか?隔週休みの土曜日、ふと誘惑にかられる・・・。馬鹿なことを考えてしまう。雨だろうが、雪だろうが、来る子は来るのだ。そしてその時に食べさせられないなんて、嫌だもんね、私が。
結局、降りが弱くなった時に瑠戯が来た。それからどんどん降りが弱まると、ホル、クロ、はるちゃん、もどき、もっぷ(は夕方になってからだけど)とやってきた。助ともどきもどき(手術捕獲対象の子)は姿を見せなかった。もどきもどきはタイミングがずれてたのかもしれない。

久々にBrianに買出しのアッシーをお願いしてしまった(^^;)。助かりました>Brian
その帰り、S宅にお茶しに寄らせてもらった。SとBrianが音楽話で盛り上がっている間、私はたっぷりまるちゃんやちかちゃんと楽しく過ごさせてもらった。ちびちゃんはお篭り、龍と宇宙は爆睡してたからね(T_T)

しまじとサヴァ、チロ、そしてこちらも手術捕獲対象の雉(名前はまだない)に夕食PartⅡをいつもの如く用意する。雉は稀にしかかち合わないけど。それでも「何か美味しいものくれるかもしれない人」という認識はされてるみたいな気がする。
子猫の置き餌は今日もなくなっていた。出歩いているだろう明け方や夜になると、途端に降りが酷くなるので、食べられているのか心配だが、今のところは大丈夫のようだ。
しかし健人はあんなに簡単に捕まえられた(とは言っても、あの子の場合溝から出るに出られなくなって鳴いていたせいもあるだろうが)のに、夜鳴きの君はてんで駄目というのはどうしたものか・・・。捕まえたいと思っていても、気合が足りてないのかも・・・。

今日もまた雨・・・・・・

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それでも頑張ってご飯を食べに来る瑠儀達。ま、朝はまだ酷くはなかった。だからはるちゃんも来れたのだ。しかしもっぷは昨日一日、そして今朝と来なかった。その後ちゃんと食べに来たので、一安心だったけど。

パソの使い勝手はまぁまぁだ。キータッチはIBM製品に比べると(比べるのが間違ってる(^^;)?)おもちゃっぽさの感じられる柔らかさ。そう言えば、dynabookってそういうキータッチだったなぁ。嫌いじゃないのでいいけれど、この4、5年IBMしか使っていなかったので、慣れるのに少し時間がかかりそう。
他にもちょっとしたことなどにそういう部分はあるのだけれど、こればかりは慣れないための戸惑いが大半。どの機種の時も大抵そうだった。まだまだこれから色々と使っていってからでないと、何とも判断はつけ難いが、今のところは合格点(^-^)

夜鳴きの君の声が聞こえた。恐らくそうだろう。しかし今までと微妙にいる位置が違う気はする。向かいの方ではなく、我が家側を下に下った方向、というか・・・。行動範囲内ではある・・・と思う、私の聴力では。置き餌はスペース2の方がなくなっていた。ので、微妙だけどなぁ、食べたのが夜鳴きの君なのか。その後暫くして、底が抜けたような雨が降り出した。
鳴き声に釣られてうろうろと移動しても始まらないが、昨日、一昨日といつも見かけていた我が家のすぐそばで姿を確認できなくなったので、つい声に釣られて行きそうだ。でも、腰を据えて待つしかない。

久々に健人と遊んだ。すぐ傍まではやはり持って来ないものの、一応、運んでは来る(^^;)。少し腰を浮かし、手を伸ばせば届く程度には・・・って全然少しじゃない(^^;)?楽しそうな健人。運良く、ぎんたも眠り込んで起きて来なかったし、良かったよね>健人(^-^)
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帳尻合わせのような

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雨(-_-;)。水不足になりやすい土地としてはこういう降りがあってくれるのはありがたいことかもしれないが、瑠儀達、しまじ達、そして夜鳴きの君がちゃんと雨風凌げているかというのが気になって仕方ない。
その上、ホルの体調がちょっと良くないようなのだ。朝、カリカリを形のまま吐いていた。その後また混ぜご飯を食べたのだけど。そして日中食餌に来て、その時の缶詰を吐いた。そしてその後もまた食べる。念のため、少ない量を出してあげたが。いずれも嘔吐というよりは、吐出に近いと思うのだけど、その後妙に甘えたような気配、そして抱き上げると今までになり甘え方に余計心配になる。鼻のしめり、体を触った感じ、食欲、いずれも問題はないように思えるので、ちょっと体調が優れないという程度なのかもしれないが・・・。
夕方、瑠儀は事務所奥で爆睡。猫の寝姿らしからぬ様子↓と言ったら・・・(^^;)。帰る前に起きてくれる時はいいが、今日のように起こさないといけない時は、辛い(>_<)。ごめんな、瑠儀。
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しまじもサヴァも元気。チロはさすがに、この雨で別の寝場所に篭っているようだ。子猫用置き餌スペース1、2の置き餌は、一応なくなっていた。スペース1はフェンスの下をくぐらねばならず、地面との差は成猫の頭が通るか通らないか。そこを通って先の方へ行かねばならないので、やはり成猫には無理なはず。小柄なチロにも無理だろう。スペース2は隣の空き家(のはず)の室外機の下。これは小柄な子なら潜れそうだが(きみくんが昔無理矢理嵌まり込んでたなぁ)、しまじが頭を突っ込もうとして全くできていなかった(^^;)。そうすると、案外チロにも厳しい?それにチロは何でも食べるわけじゃないしなぁ。ま、私が知らない子という可能性も十分あるのだが。
声は聞こえなかったようだ。しかし今日は川の音が凄いので、私が在宅でも聞こえなかっただろう。置き餌の減りを信じるしかない。

パソが届いた。

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自分仕様の設定や、データ等のお引越しなど、半日を費やした。それでもまだ完了してはいないが、使用頻度が高いものや大事なものは終わった。お陰で肩凝りが・・・(^^;)
使い勝手は中々いい。XPに慣れていないので、戸惑うこともちょっとあるが、概ね良好。しかしデカイ(^^;)。これまでのノートは全てB5だっただけに、A4よりも少し奥行き分があるこのdynabookEXはすごく大きく思える。暫くは色々と弄っているのが楽しいだろうな。

瑠儀が遊びたがっている。事務所を出たり入ったり、出たり入ったり、マットに力一杯じゃれかかったり、もどきにちょっかいを出そうとして唸られたり・・・。ついに根負けして、じゃらし棒(プラスティックの棒の先に細い紐が何本もついているタイプ)で相手をする。暫くはそれで遊ぶが、どうももっと激しい遊び-取っ組み合いとか駆けっことか-が希望だったようで、物足りなさそうだった。
はるちゃんはこの程度の暑さでも夕食をサボる。やはり他でも少しはもらってるのかな。
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夜はSの実家で爪切りの手伝い。ジロウはSの母上以外に中々慣れない。挙句、最近はタロウに酷く攻撃的らしい。ちょっかいを出すのはタロウで、ジロウはそれに怒っているという図式らしいが・・・。あんなに可愛がってくれたタロウに恩を仇で返しているぞ、ジロウ(^^;)。
タロウと違い、Sに爪切りをさせないジロウ。おばさんは小さなものは見え辛いので、Sがするようになっているのだが、ジロウはSに抱かれない。おばさんだけ。そばを通るほどには慣れたようだが、爪切りまでは無理。しかし保護以後、一度も切っていないし、タロウの傷も絶えないので、ここで何とか切っておきたいところらしい。
時間はかかったが、ジロウをSがタオルで包んで抱き、私が爪を切る。両手は無事終えることができたが、両足は無理だった。ついにジロウの抵抗が勝ち、逃げられてしまった(^^;)。今夜はおばさんに甘えて、フォローしてもらえ。

さて、夜鳴きの君。朝は家の裏手にいた。裏手と言っても、私の背丈より少し高い石組みの上。ぎんたや健人の脱走時にはそこに攀じ登って捕まえ(素手)に行ったりもするのだが・・・。
一応、攀じ登って、変なところに入り込んでいないか見てみるが、溝(水はない、今は)を走り回って逃げて行かれてしまった(-_-;)。ま、出れない状態で鳴いているのではないのが分かって良かったが。
しかし夕方戻ってみると、姿は見えない。いつもいる場所にもいない。置き餌は減ってない。昼間鳴き声も聞こえなかった(まぁ、これはパターンだが)そうだ。Sの実家に行く前に、姿があるようであれば少し時間をもらい、捕獲してしまうつもりでいたのだが、暫く周囲の気配や様子を伺うが・・・気配もない。一度鳴き声が少し離れたところで聞こえた気もするのだが、空耳だったろうか。雨が明日からまた降りそうだというので、どうしても今夜捕まえてしまいたかった。帰宅後、置き餌を確認すると減っていた。しかしやはり鳴き声は聞こえない。もう鳴かなくなったのか?あんなふうに母猫を呼ぶことはもうないのだろうか?置き餌は子猫しか入れないはずのスペースだから、あの子だとは思うのだが、何だか「誰かが無理矢理頭を突っ込んでる?」と勘繰ってしまう。それも無理だとは思うのだが・・・・・・。
天気の変化を察知して、もっと雨風を凌げるところに移動しているのかもしれない。色んな嫌な想像はいくらでもできてしまうが、無視しよう。良いイメージだけを持つようにしよう。必ず保護できることを信じよう。

夕食サボリ魔の

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はるちゃんは、今朝はついに朝食をサボった(^^;)。いつもなら昼までに一度姿を見せるのに、今日はついに夕食までサボりっぱなし。ま、本猫がそれでいいと調整する分には一向に構わない。特にこれからの季節、暑くて動かない分、お腹も空かないだろうし、暑さの中、無理して動き回られるのも恐い。体調を崩してなどの食欲減退ではないかどうかだけ、きちんと見極めていけば、問題ないだろう。

何とか風邪はひかずに済ませられた。夏風邪はしつこいとも言うし、風邪などひいている場合じゃないので、良かった。それでも今日は肩凝りがいつもより強いかな。『本当は恐い家庭の医学』にあったような肩凝りではないので(そう思うのが既に危ないのかな(^^;)?)、ストレッチなどで少しは楽になるはず。

夜鳴きの君は今日も元気。それほど近くで確認できるわけではないけれど、置き餌(夜鳴きの君しか入れないスペース分)は減っている。何とも言えないスペースにも夕方以降は置き餌するが、全て食べきっていない分、他の成猫が口をつけているとは思えない。そして今日も元気に(--;)、移動しては鳴いている。間隔が長くなったし、回数も減ってきているが、それはそれで心配。声だけが頼りなのだ、夜は。夕方は時間的にも場所的にも、姿を黙視できるのだが。
もう暫くだから頑張れ!
おばあも「ここまで来ればよかとに・・・」と気が気じゃないようだ。「食べてもいるし、動き回る元気も、鳴く元気もある。大丈夫」と安心させてはいるが、自分自身に言い聞かせている言葉でもある。おかんも何のかんの言いながらも、声のする方向を気にしてはいる。もう一歩踏み出してくれればいいのに、今のおかんはまだそこ止まりなのだ・・・。それでも以前に比べれば、一、二歩は進んだのだ。
夜の分のウェットフードも減っていた。あちらやこちらで鳴きながらも、ちゃんと食べているのだ。食べ物がある場所は刷り込まれたのだろう。空いた皿には、再度ウェットフードを盛っておく。朝までにまた食べに来るだろう。この分なら、空き地ではなく、自宅敷地内での捕獲器設置が早いうちにできるかもしれない。

明日、新しいパソコンが届く。ついに注文してしまった。
明日から暫く、中身のお引越しや設定で大変かな。楽しみでもあるけれど。

しまじに劣らず、ここ(私の自宅敷地内)が自分んちだと刷り込まれているらしいサヴァ↓
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夜中も何度か、

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様子を見に出てみるが、猫科動物ではない我が身では夜目が効かない(^^;)。当然、懐中電灯を持ち出すが、子猫の目を直撃しないように・・・と考えながらだと使い難いことこの上ない。
置き餌は子猫にしか入り込めないだろうスペースに2ヶ所、置いてみる。1ヶ所は微妙だなぁ。小柄な子なら無理矢理食べれそう。しかし、どういう経路でこちら側へ来ているのか分からないため、下手なところへは置けない。
3時を回って、さすがに寝ようとうとうとすると、夜泣きの君の声がまどろみから引きずり出してくれる。早く保護した方が互いのため。朝から昼間にかけてはこの気候だ、休んでいるのだろう。そして夕方から活動開始。あっちで鳴き、こっちで鳴き、間が空き過ぎると気が気ではない。
置き餌の理由と同様、捕獲器を設置する位置に悩んでいる。とにかくどんどん試すしかない。しかし今夜は一層設置が困難な場所で、お母さん猫を呼ぶことに決めたようだ(-_-;)。確実なのは、行き来にはほぼ利用しいてるであろう下の空き地なのだけれど、自分の身長より高い塀を、我が身一つで越えるのも大変なのに、捕獲器を持って?帰りは子猫入りの捕獲器を持って?さすがに考えておかないと、どうにかなるさ、の範疇ではない・・・。帰りの足場を急遽しつらえるしかないかな。しっかり重さに耐えられて、簡単に持ち運びできるもの・・・って何(^^;)?

瑠儀達やしまじ達に変わりがないのが救いだ。これで誰かの体調でも悪ければ・・・・・・。睡眠不足に、いきなりの夜の肌寒さ。久々に風邪の危険性を感じる(>_<)。
ぎんたはまだ健人を追い詰める態度を見せるが、それぞれに上手く危険回避しているパターンもある。まだまだ時間はかかるさ。このままだったとしても、嘆かなければいい。私の望みだけを押し付けるのは間違ってる。ぎんたと健人がそういう選択をし、それでも尚且つ健人が私の部屋へ来たがるのだとしたら、それでいいのだろう。
ここに子猫が一時的にでも参入したらどうなるのだろう?宇宙を預かった時は数時間だが、それ以上一緒にいることになるのだ。宇宙を気にしていた紗美など、存外面倒を見てくれるのかもしれない、とちょっと期待している。
とは言え、まずは無事に捕獲することが第一。
が、今日はとにかくもう睡眠を取りたい。風邪をひかないように。

午前3時、

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就寝前にまた鳴き声が聞こえるので、そっと家を抜け出してみる。下の空き地から声が聞こえる。夜鳴きの君はやはり子猫のようだ。微かに届くどこかからの明かりの中、一瞬見えた影は子猫のものだった。塀を乗り越え、追ってみるが、もちろんそんなことで捕まえられはしない。足元が何となく程度にしか見えないし(^^;)。そんな私に付き従うしまじ。そして何事かと、少し離れたところで眺めるチロ。

朝からは全く声が聞こえなくなったので、気が気ではない。周囲を探してみるが、この暑さの中、外に出ているわけもない。

そう、ちょっと鉢植えを外に出したり、入れたりするだけでも、顔から背中から汗がだくだく(^^;)。何だ?この暑さは。まだ梅雨のはずなのに。カラッとはしていないものの、洗濯ものは乾きそうだ。
冷房を効かせて、じっとしていたいほどの暑さ。しかし何故かこういう時に限って色んなことをやってしまうのは何故なんだろう。いつもの掃除機がけ、拭き掃除の他、窓拭きまでしてしまった。そしてきり達の敷物の洗濯、チロの寝床も洗い、勢いできり達のトイレも1個洗う。結構短時間で乾いてくれた。

そんな合間にも声が聞こえないか、姿は見えないか、と気にしてみるが、一向に聞こえも見えもしない。
が、しまじ達の夕食PartⅡも済んだ頃、いきなりまた鳴き声が聞こえた。ひっきりなしに鳴くわけではない。突然思い出したように鳴く。それから暫くは全く何も言わない。随分経ってからまた鳴く。母猫を呼んでるのだろうな。
そしてついに姿を見ることができた。雉白の月齢3ヶ月前後といったところか。こちらが気付いていないと、近くにいてもじっと様子を伺っている。が、こちらが気付くと逃げる。恐さと、心細さで縋りたい気持ちの狭間、という感じがする。食べ物を置いて、姿を隠してみたが、反応はイマイチ。私が姿を見れる位置というのが、人間には近づけません(--;)、というような場所。まぁ、トタン屋根の上には乗れないやね。
一度人間が行ける場所にも出てきたので、その周辺にウェットフードを置き餌してみた。先ほど見に行ったら、少し減っていた。周辺の成猫達が嗅ぎつけたにしては、半分残っているのは解せないので、恐らく夜鳴きの君だろう。
夜鳴きの君がいるのは、他所様の敷地。斜め向かいと言えなくもないが、普通行き来するには、ぐるっと遠回りをしないと行けない。が、そんなことはしてられないので(普段からだが(^^;))、隣が無人なのをいいことに、フェンスを跨いで行き来している。できればうちの敷地にまで来て欲しいのだが・・・。昨晩とそして先ほども一度、すぐ近くで鳴いていたように聞こえたが、人の気配がすると逃げてしまう。こんな時の為の捕獲器なのだが、二の足を踏んでいるのは、正攻法では家に入れてあげることができないため。そんなことを言ってる間に、取り返しのつかないことになったら、とも思うのだが、ここで捕獲器まで持ち出して連れ帰れば、うちのおかんは本気で私をこの家から追い出すだろう。「まさか」と思われるだろうが、するよ、うちのおかんは(^^;)。部屋を借りて、10数匹を養える給料ではないので、まだそれは避けなければならない。情けないことだが、これが現状。そして既に正攻法でない方法は思いついた。っていうか、嘘も方便(^^;)?真実味を持たせる方法も思いついた。でも解決には繋がらないじゃないか、って?里親探しをすること自体は変わらないし、どんなことをしてでも見つける。もちろんいい加減な気持ちでもないし、妥協もしない。
何はともあれ、できる限り内密での捕獲が必要。まぁ、見つかったら見つかったで、その場合のことも考えてある。そんな労力あれば、説得に回せよ、と自分でも突っ込みたくなるが、今はまだまだ無理。それでも軟化はしたのだ。ルルが見つけた子猫を有無を言わさず保護して連れ込むことには成功したから。紗美以後、それすらも無理だったというのに。今回も、ルルがしつこく気にしてくれたら助けにもなるというのに、どうしたことかあまり乗り気ではない。宇宙には敏感に反応し、既に体系的には成猫並みの龍にさえ反応するのに、どうしたことか?単に今日の暑さに辟易しているだけかもしれないが。

この日記を書いている最中にも、鳴いては黙り、黙っては鳴きを繰り返している夜鳴きの君。おかんの反応を気にしつつも、様子を見に何度か出てみる。逃げはするけれど、顔を見せては話しかけ、刷り込みしてしまえ、という考え。実際の捕獲はさっさと捕獲器でしてしまうつもりだけれど、私への警戒心だけでも緩まってくれれば、めっけもんだと思っている。
雨がぱらつき始めている。台風が直撃せず良かった。直撃する地域にも外で暮らす子達が当然いるのだと思うと、喜べないのだが・・・。

ルルが鳴き声に反応してその場所を離れなかったお蔭で、側溝から救い出され、おばあの猫になった健人↓
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明日は父の日、

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普段、素直でない言動が多い娘としては、やはり押さえておくべきかと思い、プレゼントを用意することにした。こういう時、状況が許せば外出可能な職場というのはありがたい。叔母に話すと、綾小路きみまろのチケットを代わりに買いに行くことでOKをもらった。アッシーはお馴染み妊婦S(^^;)。
物はポロシャツかシャツ。色柄デザイン、素材、そして小柄なおとんに合うサイズ(S)、最後に予算、これらをクリアするものを見つけるのは何と難しいことか。時間や日数をかけ、いくつもの店舗を回ったことも過去にあるが、それでも「これ!」というものを見つけるのは難しかった。その上、今回は時間もないので、複合店舗1ケ所に絞った。もう買うのを諦めようかとも思ったが、Sにも励まされ(^^;)、何とか購入することができた。
が、結論、明日、取り替えてもらいに行くことになった。明日まで待てずに、おとんに渡し、最後まで迷ったシャツが長袖で、購入したのは半袖という話をすると、長袖の方がいいと言い出したのだ。「夏でも長袖がいい」と。そう、おとんはそういう人。どんな時にも背広上下を着込む人。現場にもそれで行き、作業着に着替える。ポロシャツだって着ることは着るが、オフの時にルルと散歩に行く時や買い物の時だけ。いや、買い物の時だって、背広を着て行くこともある人なのだ(^^;)。知人友人の間でも有名。「さすがに今回の集まりにはラフな格好で来るんじゃないか」と賭け(お金は賭けなかったようだけど)の対象にされたことも。もちろんこの時も背広上下。
ま、長袖の色柄の方が良かったので、それはそれでいいんだけど。値段も同じだし。ただ面倒だ、というだけで(--;)。

はるちゃんは暑い日は、夕食はパスするとでも決めたのだろうか。今日も夕食時は姿を見せなかった。日曜は食餌をあげに来れないので、今までなら心配で心配で仕方なかったのだが、何ヶ月か前から、隣のおじさんがカリカリ(この間の日曜は缶詰も混ぜてくれていたようだ)を出してくれているので、甘えさせてもらっている。
もっぷは雨じゃないんだから、とちゃんと食餌に来る。この2匹が一番天候に左右される。今日はもっぷはブラッシングまで堪能した。またこれが取れる取れる。そういう毛質だろうとは思っていたが。そして撫でられるのが大好きでブラッシングも大好きなので、やりやすいが、あまりに身体を私に擦り付けてくるので、やり辛くもある(^^;)。しかしもっぷも根はびびりんで、私とおとん、叔母にしかそこまでしない。その代わりに、気持ち良い時にはぎんた同様涎のおまけつき(^^;)。

この日記を書く少し前、外から猫の鳴き声が聞こえた。子猫というほどではないが、成猫ともいい難い鳴き声。それも複数匹。思わず、やられたか、と思った。置き去り。が、ベランダから確認するがそんなわけでもなそうだ。外に出てみると、おかんとサヴァがいた。「サヴァがえらく鳴きよるけん」と言って、中に戻って行った。サヴァだったのか?と思い、相手をしていると、また近くで鳴き声が!!が、どうも1匹だ。近くにはいるものの、声の方へ近づくと鳴かなくなる。懐中電灯も持ち出して周囲を一回りしたが、鳴くのをやめるくらいだから、姿など見せてはくれない。
となると、捨て猫ではなく、声の感じからして、親離れした猫が迷い込んできたのか、とも思える。まぁ、サヴァみたいに成猫なのに成猫と思えない声を出す子もいるし、姿を見せないからと言って捨て猫ではないとも言えないのだが・・・。とりあえず、置き餌だけはしておくことにした。サヴァの存在や声に反応したとも思えるので、サヴァに「さっきの声の子、ここに連れておいて。ここに来たら大丈夫だから、って呼んでおいで」とおかんが聞けばしばかれそうなことを言い聞かせる。ま、心配の種が増えることは確かだけれど、今の状態だって心配の種はもう植え付けられちゃってるのだから、内容が変化するだけの話だ。なるようになるさ。
闇雲に抱え込むのがいいとは思わないし、自分の力量を見極めておくのは大事だけれど、あんな悲しげな声を聞いてしまったら・・・ね。神さまはその人に負えない荷物はしょわせないのだそうだ。私も「壁も障害も、その人に越せるものだからこそ、出くわすのだ」とは思っている。尻込みしそうになるけれど、こうやって少しは発奮させないと、へなちょこな気持ちになってしまいそうだもんね。
さて、果たしてあの夜鳴きの君と私の縁は交わっているだろうか?

しっかりがっちり縁が交わっていたうちの1匹(^^;)↓
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最近毎日、

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とあるパソコンの最安値価格を、価格.comでチェックしている。欲しいスペック、機能、そして私の予算に見合うかどうか。
何とか予算内に収まりそうなものの、俄に気になった機能の一部。クリアしていると思ったけれど、心配になってきた。そこで、パソの不具合で何かと相談に乗ってもらっている友人に相談することに。彼のレスポンスは分かりやすくて、早い。何度かメールをやり取りし、以前の希望機種を再度見直し、頭が煮立ってしまった(^^;)。最終的に大分気持ちが固まり、以前の希望機種に傾いてきた。費用もさらに若干下がった。
が、友人のアドヴァイスにも従い、今日の決断は避けることにした。もう頭が煮立ってしまっているので、冷やしてから決断した方がいいだろうと、私も彼も考えたからだ。けれど、多分決まりかなぁ。
ま、1日待てばさらに何百円か値下がりするだろうし、2日待てばさらに。ここまできたら、2、3日待つのも変わらないかな。本当は今すぐ手元に欲しいけれど(^^;)

今日はさすがに外よりも事務所の中が涼しい。陽射しが遮られている分、体感気温が低いのだ。そう、外は本当に暑い。肌が焼ける感じがすごくする。もどきも普段は大抵椅子の上に寝ているのに、今日は椅子から降りて寝ている。気持ち良いのだろうな。
はるちゃんが夕飯に来ないのも、天気が悪い時と、こんなふうに暑い時。帰り際、さらに涼しくなる頃には来るかと思いきや、結局来なかった。心配だが、きっと明日の朝は来るだろう。こんな時、びびりんなはるちゃんの性格が幸いして、誰彼構わず擦り寄って・・・なんて心配はせずに済む。もちろん確実ではないが、一つの安心材料ではある。
もしかして、一度は来てるのに、またホルや瑠儀に追い駆けられて・・・なんてことも、ホルがこの場で寛いでいると、勘繰ってしまうけれどね(^^;)
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しまじ達の夕食PartⅡをカルカンのパウチにしてから、それもしらす入りまぐろとささみ(だっけかな?しらす入りは確実だけど)にしてから、チロも大抵の場合は待っている、もしくは戻って来ることが多くなった。しかしこれ、しまじはそんなに好きでもない。サヴァは何でも良いらしい(^^;)。で、しまじとサヴァには別のもの、チロにはしらす入りという配分になっている(3種類6袋パックの箱だと1袋の単価が安くなるので)。実はたまも、しらす入りしか食べない。以前のカルカンパウチの時はかつお節入りまぐろとささみだった。しかしリニューアルしてからのものは、汁気が少なくなったせいか、味が微妙に違うのか、食べなくなってしまい、困っていたのだが、しらす入りだと食べてくれる。助かるのやら、困るのやら分からないけどね、この拘りは(^^;)
サヴァの体力を戻すためということもあって、食いつきの良いもの、そして朝晩、と始めたが、今さらサヴァの体力が戻ったからと言ってやめるわけにもいかない(>_<)。益々稼ぐ・・・はできない(給料は決まってるしね、ほぼ)から、益々節約・遣り繰りを大事にしないといけないな。いい加減、本漁りもやめ時なのかな。読書自体も、どうしても読みたいものを購入するのもやめられないが、今の収集癖はどうにかできるかもしれない。
私にとって、本は生活になくてはならないものだけれど、多少切り捨てられる部分はあるはずだ。多分・・・(^^;)
シャンプーをやめて(単に今月の節約の一環としてだけど)、石鹸で髪の毛を洗えるくらいだもの。まだ何か切り捨てられるものがあるはずだ。
パソコンの買い替えをやめる?それは無理。その分、他を削るのみ!!

ついに雨。

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夕方からぱらぱらしてきた。土砂降りまではいかないけれど、強まったり、弱まったりしながら降っている。雨風を凌げるところにいる子達はいいけれど、例えば山の中に暮らす子達は、それぞれ雨を避けていられるだろうか?と考えてしまう。考えたって、その子達の生きる足しにさえならないが、それでも気になる。守ってくれる木立や草むらがありはするだろう。完全にではなくても。
できることをし続けるしかない。あれこれ思い煩って、立ち竦むなんて無意味なことはもうできない。いつか、今よりもキャパが広がるだろう。どこまでかなんて分からない。けれどその時にできることを行動できる人間でいたい。だから、今は今のできることを頑張らねば。

サヴァは手術後のせいなのか、また大人しくなった気がする。そう、風邪で体調を崩し、回復させる途中だったあの頃のように。そして強気に戻った(?)しまじは、またもサヴァをはたいている(^^;)。遊びではないが、本気喧嘩や威嚇などではないので、まぁいいか、と思っている。一応、しまじを止めてはいるが。
雨の中、瑠儀達も全員(もっぷが夕飯抜き)食餌に来た。しまじもサヴァも食べた。チロは早々にどこかの寝床に戻ったようだ。気になっているしまじの天敵(?)雉雄も食餌に来ていたようだ。
雨が降らない方が嬉しいけれど、簡単に水不足になる地域ではそうも言えない。だから、上手い具合に、小降りのタイミングに食餌に来ている子達を見ると、無条件に嬉しくなる。

今日は父方の祖母の

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命日だった。4年前の今日・・・と考えると不思議な気がする。その前日には祖母と叔母、両親、私の5人で食事をしたのだ。本当にたまたまのことだった。同居しているわけではないから、そう頻繁に食事を一緒にするわけではない。同じ敷地内にいても、母方の祖母と伯母とは生活時間がかなりずれているので、一緒に食事なんてかなり難しいくらい。
後から皆で考えれば考えるほど、準備されたかのような食事のタイミングであり、内容であった。

とは言え、あまり感慨に耽られないのも事実(^^;)。こういう日には叔母宅で親戚が集まって食事、となるのだが、そうなるときり達の夕食、しまじ達の夕食PartⅡ(なくてもいいじゃん、とは言うなかれ(^^;))が遅くなってしまう。
なので、ほぼ毎回、一人で先に帰ることになる。おかんは私と一緒に帰りたいかもしれないが、自主的にさっさと動かない場合は置いていく。一々気にかけていては素早く行動できないし・・・(-_-;)。

薄曇だったりもして僅かに過ごし易かった気もする一日。が、昨日よりも湿度は上がっているだろう、と感じる。降りそうだな。暑くはないけれど、なんだかまったりとぬくい(多分方言だから分かり難いかもしれないが、こういう場合の表現にはとてもしっくりくる)空気が纏わりつく感じ。瑠儀達もあまり不用意に動かず、涼しい場所で体力温存しているのだろう。たま~に寄ってきて、涼んだり(↓)、おやつをもらって行く程度。相手をせがまれずに済むが、誰も事務所内にいなくなると、何だか何かが足りないような気になってしまうから、おかしなものだ(^^;)
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ツバメが7、8羽も

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飛んでいた。最初は巣立ちかと思っていたけれど、それにしては皆、同じ大きさくらいなのが不思議だった。けれど、他の親同士がこうして一緒に遊んでいるかのように飛んだりするものなのかな?とても得した気分。

朝食の際、サヴァにキャリーに入ってもらった。事務所に常備しているしっかりしたタイプのキャリーを使った。寝床に形が似ているせいなのか、前回、きり達用の柔らかタイプを使った時に比べると、すんなり入ってくれた。その前にしまじが自主的に入り込んでいた(^^;)
Sがチビちゃんをワクチン接種に連れて行く日を合わせてくれたので、今回も助かった(^-^)
そして帰りも、仕事で遅くなったおとんに代わり付き合ってくれたので、大助かりだった。件のしっかりタイプのキャリーを、自分の荷物と一緒に歩きで運ぶのは結構大変。いつもいつもありがとうね、S。子守りが必要な時は頑張るよ・・・・・・本当に私でいいのなら・・・(^^;)

そう、今日は忙しかった。電話が多かった。とは言え、実際サービス的な部分で終わるものが大半だろうから、忙しさの割には・・・ってところだけれど。まぁ、これがいずれは実になる場合もあるのだから、疎かにはできないのだよね。
ついでに!?溜めておいた仕事にも手を付けてみた。いつもならさらに3、4ヶ月は放置しておく仕事なのだが(^^;)。気分の問題。それにやるとなれば、数日を割く内容だから、どうしても後回し後回しになっちゃうんだよねぇ。
1050枚の暑中見舞いハガキにも手をつけなければいけないが、それ用の写真をまだ撮ることができない(>_<)。これこそさっさと片付けてしまいたいのだが・・・。

雨はどこに行ったのやら、

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って感じの天気。洗濯物や外で暮らす子達には良いけれど、水不足になりやすいという問題を抱えてもいる土地なので、降ってくれないのも困りもの。

皆元気に食餌に来るので安心。はるちゃんやクロはやはり自主的に夕飯の時間を変更している(^^;)。ホルも日に何度も立ち寄るのを控えている。というより、出てこられない、出てこないが正しい。こんな暑い中、うろうろするなんて馬鹿なことするのは人間くらいだ。きっと。
夕方になると随分涼しい風が吹く。事務所の中ではいつもの如く感じられない風だが、事務所の出入り口辺りだと少しは涼しい。外に出ると、とんでもなく気持ち良い風が吹いている。
はるちゃんは食後も長いこと、事務所の裏で涼んでいた。そうそう、はるちゃんが先日夕食、翌日の朝食と出て来なかったわけが分かった。またも肛門の脇を怪我していたのだ。既に膿も出てしまった状態だが、恐らくこれが原因だったのだと思う。

サヴァの手術は明日。朝からキャリーに入ってもらって、昼間では座敷にそのままいてもらう予定。これまでに早々に病院へ預けていたが、色々考えて、この方が多少は安心できるかもしれない、と思った。いや、変な狭いところに閉じ込められてるんじゃぁ、どちらにしても不安だろうが・・・。
これでサヴァのしまじへの態度が少しでも変化してくれるとラッキーなのだが。変化しなかったら、まぁ、それはそれで仕方ない。人間が取り持てるもんでもないし、その場合はしまじへのフォローを続けるだけだ。当然ぎんたのやきもちが激化しそうだが・・・(^^;)

事務所の裏にある槿がぷっくりとした蕾をつけている。毎年毎年、綺麗な花をつける槿。つやつやとした鮮やかな緑も綺麗で好きだ。今の時期より少し前の槿をバックに、ちゃなの写真を撮ったっけ。鮮やかな緑とちゃなの金茶の毛が映えて、好きな写真だ。毎年同じ季節が巡って、きみ、ちゃな、ゴンの不在を余計に感じる。立ち止まってなどいられないけれど、ふとした瞬間、やはり足を取られるような寂しさが湧いてしまう。
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たっぷりしっかり、

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眠った。お蔭で、喉が痛かったことなど嘘のようだ。

掃除機かけ、拭き掃除、ベランダ掃除、今ではしまじではなくサヴァのものとなってしまった寝床洗い、と天気が良いので頑張ってみた。拭き掃除した後の廊下や階段はやはり気持ち良い。
しまじの仮寝床の敷物も変えてみる。しまじに入るよう薦めるが、びっくり!!箱の中に入れたかごの縁に、お腹がつかえて入れない!!!最近、また重くなったな、とは思っていたが、ここまでとは・・・(^^;)。急遽、入り口を解体し、かごを出した。かごは気に入っているようなので、箱の上に置いておくことにした。タオルも敷いて。やはりしまじ用をもう1個用意しないと駄目だよね?>しまじ。今のところクレームはつかないが、3個に増えたら何か言われるだろうか?おかんに。2個置いた時は意外と何も言わなかったのが不思議なくらいなのだが。しかし、しまじに落ち着ける寝床がないのが気になって仕方ないのだから、やはり置くしかないよね。仮寝床も最初は気に入ってくれていたから安心してたけど、お腹がつっかえてたんじゃぁねぇ・・・・・・(--;)。

夕方、公民館の放送が2度ほど流れた。最初は「関係ないだろう」と聞いてもいなかったのだが、2度目に聞き取った内容にびっくり!!
野生の猿が出たから、気をつけて下さい、とのこと。家の目の前がバス停とは言え、山が近いのも事実。しかしまさか、野生の猿がいるとは思わなかった。思わずSにメールすると(実家は同じ町内)、以前にもあったらしい。それもうちの近くの横断歩道を渡っていたとか・・・。
その後何度か巨大な太鼓を叩くような音が何度かしたのは、威嚇の発砲だったのかな、もしかすると。
確かに野生の動物というのは恐いかもしれない。が、だからと言って、簡単に排除したり、殺したりなんて間違っている。わざわざこんなところに出てくるなんて、それだけの理由があるのだ。それに人間が無関係であるはずはない。どうか、誰も傷つくことなく、猿が無事に自分の住処へ帰ってますように。

私にしては珍しく、

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午前中から出歩いた。
瑠儀達の朝食を済ませ、郵便局・おかんの頼まれごとに出かける。昼からはSとの約束。一緒に昼食を取り、Kちゃんの新居へ。
瑠儀達の夕食までには戻るつもりが、ついつい長居してしまった。事務所にいるおとんがカリカリを皆に出してくれていた。クロとはるちゃんはお隣のおじさんが缶詰とカリカリの混ぜご飯まで出してくれいた(^^;)。感謝感謝。しかし皆(もっぷともどき以外)、しっかりいつものご飯を食べに戻って来た(^^;)。やはり私からのご飯を食べないと落ち着かないのね・・・・・・なんてことではないのだろうけれど。

しまじはサヴァにいよいよ引いている。ぎんたと健人の状態に近いものがある。しまじが、健人ほどの反応ではないのがまだ救いだが、サヴァにもぎんたにも困ったものだ。ぺたっとくっつくほどに仲良く、とは言わないから、せめてお互い気にしないでいてくれたら良いのに・・・。慰めは、最近チロが私が出す食餌も楽しみに!?していてくれるらしいこと。

一日、ちょっと張り切り過ぎたのだろうか?急に喉が痛くなってしまった。ま、このくらいなら一晩きちんと眠れば大丈夫だろう。

サヴァの手術を

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来週のいずれかにすることにした。
しまじはお猫好しで(^^;)、サヴァに威張られ始めている。そしてしまじが引く・・・・・・。駄目じゃん、あくまでしまじが先輩なんだから、ここでは。とは言え、人にどうこうできるものでもないのは確か。ふぅ。

何となく、食餌を作る量がマシになってきた。ついつい「少ないんじゃ?」と思って足しそうになるが、何とか思い留まる。お代わりが必要になる時もあるが、余ってしまい、この気候の中、最後は駄目にしてしまうより、猫達の衛生上も経済上も全然いい。ま、私が何度も事務所内、裏、横と往復すればいいだけのことだもんね・・・(T_T)。

熱帯夜には全然程遠いけれど、やはりちょっと動くとすぐに暑くなる。とはいえ、夜もいつまでも窓全開だと、涼しくて肌寒くなる時もある。何とも難しい按配(^^;)。
それでもくっついているのはやっぱり暑苦しいよ、とばかりにぎんたの引っ付きが減った。気持ちは来たいらしい。が、呼んでも、胸に乗せようとしても、軽く抵抗するのは、さすがの甘ったれぎんたも天秤が涼しい方を取ることに傾いたようだ。
そしてこちら(↓)も毎夏恒例の光景が復活。いや、暫く前から復活してはいたのだけれどね。これからの時期、テーブルはもうほとんどきり専用の夏用ベッド(^^;)。これを見ると、「あぁ、暑くなってきたんだなぁ」と自分で体感するよりも実感できる風物詩。
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実は、はるちゃんが

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夕べから来ていなくて、やきもきしていた。最近たまに夕飯来ず、それでも翌朝には来ていたので、昨日はまだ安心していたのだが、今朝になっても来ない。昼になっても来ない。午後早めの時間にも来ない。時間を追うごとに、不安が募る。
それでも稀に、誰かの引っ掻き傷が化膿して・・・ということもあったので、今回も・・・と考えてみる。不安に拍車をかけたくなくて。はるちゃんをこれまでに見かけた場所を、名前を呼びながら一回りしてみる。気配もない。いれば、すぐに私に(足音なのか、匂いなのか、気配なのか・・・)気付くはるちゃん。今日も会えないのか・・・と思いつつ、何度も何度も事務所の裏を覗きに行く。そしてやっと何度目かで、はるちゃんが現れた!!良かった(T_T)。

ちょっと暑さで脳みそが茹っているようだ(-_-;)。「暑中見舞いハガキ」を「年賀ハガキ」と言ってみたり、突っ込まれても最初は何を突っ込まれてるのか分からなかったり、そもそも頭が痛い。自分でも大丈夫かな?と思ってしまうくらい。激痛ではないのだけれど、血管膨張しているかのような感覚。実際、そうなのかもしれない。父方の家系は脳血管が切れてっていうパターンかもしれないと以前から思ったりしてる。
あまりの暑さに、ついに事務所の電気を消した(^^;)。夏場、お客さんが来なければこれもあり。蛍光灯だから余計に暑いのだ。そしてハンドタオルを濡らしては、首筋や頬、肩を冷やす。眼精疲労から来てる頭痛もあるだろうなぁ。
シャキッとしないといけない。これから1050枚の暑中見舞いハガキを用意しなければならないのだから!!

サヴァが元気になるにつれ、現れ始めた頃の形勢に戻りつつある。しまじが追い詰められている(-_-;)。とはいえ、激しく追い詰められているわけではないのだが、ちょっと寄られるのも嫌なしまじが、逃げて、サヴァはさらにわざと寄っていく。もちろんそれはサヴァとしての威嚇なのだろう。で、しまじは文句とも泣き言ともつかない声を出す。そんなしまじが可愛くて仕方ない(^^;)。
開封したパウチの匂いにちゃっかり釣られて来たチロの横で、しまじを抱っこしながら、考える。結果が予想通りに上手くいくかは断言できないが、いずれにしても、先生が承諾してくれる体重に戻ったら、すぐに去勢手術をお願いしよう。サヴァが激しくしまじを威嚇するような状態になる前に・・・。重さも背骨への感触も、着実に戻ってきているのだから、近々お願いできるだろう。

健人の噛み癖、いや癖ではないのだろう。それとは恐らく違う。ただ腹が立った時に噛む、そしてその噛み方の強いこと。穴は開かないまでも、思いっきり骨にHITし、思いっきり力を入れている(本気じゃないのは穴が開かないことでも分かってはいるが)。本当に泣きたくなるほど、叫びたくなるほど痛い。昨夜は思わず叫んだ。一度はやめるが、ちょっと考えてまたやるのだ(T_T)。ぎんたが健人を苛めること、それが可哀相になって健人を構うこと、どちらもが良くないんだろうな。前者は2匹に任せるしかないけれど、後者は私がとにかくどんと構えてるしかないのだろう。健人の悲鳴とも思える鳴き声を聞くと、中々難しいのだが。
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最近とっても、

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パソコンを買い替えたくなって困っている(^^;)。しかし頻繁に使っているデスクトップ、今は事務所に来ているが、結局やはり一番使用頻度が高いままなのだが、4年以上使っている。紆余曲折があり、おとんの仕事を手伝うようになってから購入したVAIOは、今は叔母のものになっている。VAIOを修理に出していた間に手配したThinkPadは、お気に入りではあるけれど、CD-RドライブがないことでOSをMeから2000にできず(色々試して未だに成功していない(-_-;))、また最近はマウスをクリックしても画面上でクリックされるのにタイムラグが生じる時があるまでになってしまった(T_T)。無理をさせなければそこそこだが、無理ができないなら、私にはとっても使い勝手が悪くなってしまう。
たった3、4年で買い替え?と思う人もいれば、そんなに使ったのか、という人もいるだろう。何を買って、どういう現状で使っているかにもよるし、当然個人のニーズにもよるんだし。
が、ここのところ、やってみたいことがやれないとか、益々反応が遅くなった気がするといった変化がAptiva(デスクトップの方。Aptivaだななんて、懐かしいでしょ~(^^;)?)にも、ThinkPadiにも続いている。
新しく買い替えなければ何もできない、というわけではないけれど、欲しいと思った時点、メーカーサイトや販売店サイトを調べ始めた時点、この2つのポイントを通過してしまったら、欲求はどんどん強まる。あてにしている定期は、何の気なしに預けたものの、「きり達に必要になった時のために使えばいいか」と思い始めていたもの。それに手をつけれなければいけないほど、新しいパソコンのニーズに緊急性があるわけじゃないのだよね。ただその一点だけで、我慢している。

こんな平和に悩めるのも、サヴァの体調も痩せているだけという程度までになってくれたからだ。背中に触ってみると、心なしか昨日や一昨日よりも皮膚の下に厚みがついてきたように感じる。こんなに心の底から自然と喜びがこみ上げてくるのは久々かも。本当に良かった(^-^)

先月から楽しみにしていた、

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金星の太陽面通過。曇ってちゃぁ、どうしようもない(>_<)
ネットでのイランからの転送画像や、TVの画像は見れたが、やはり直に見ることができたら良かったのに、と思う。
金星の太陽面通過は過去の記録から、105年→8年→122年→8年という周期で見られるのだそうだ。日本で観測できたのは130年前のものということは、8年後のものは日本からだと見れないのかな?あ~、残念。
でも、122年ぶりのこの現象が起こった時代に生きているこの偶然。素晴らしい偶然だと思えてしまう。

こんなことに騒ぐのは人間だけだな(^^;)。けれど、人間だからこそ気になってしまうし、考えるのだろう。あらゆることに対しての意味を。けれど意味だけに目を奪われてもいけないし、全く考えないのもいけないのだろう。何においてもバランスが大事ということか。

金星が太陽面を通過しようがしまいが、瑠儀達の一日には変わりがない。生きるために食べなければいけないのも変わらない。私も。
今日は自宅では、チロにも食べさせることができた。チロは好みが変わっているし、偏っているし、気に入ったものしか食べてくれないので困る(-_-;)。が、先日、珍しく私の持っているものの中で、気に入るものを見つけてくれた!!ま、おばあが出すご飯をちゃんとそれなりに食べているから、気にしないでもいいのだけれど、どうしても何かあげたいのだ、私が。で、今日もそれを食べてくれた(^-^)。
サヴァもよく食べるようになったし、しまじは随分サヴァに我慢してくれている(^^;)。いい子ばかりに囲まれて、私は幸せ者だ。

ぎんたの我慢がピークに差し掛かっているようだ。健人への威嚇がまた若干増えた。というわけで、夜はぎんた専用ベッドと化していた私。ぎんたが自分から降りるまでただひたすら胸の上に抱いていた(^^;)。こういう日、時間が、ぎんたにはどうしても必要だということだなぁ。

さっさと降ってくれた方が、

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少しは涼しくならないかなぁ、なんて思ってみる。ひどい降りが続くのは瑠儀達を思うと気が滅入るけれど、湿度がいたずらに高いよりも、多少振っても湿度や気温が下がる方がいいんじゃなかろうか?あまり気温が下がり過ぎても困る。サヴァがまたひどくぶり返してしまったら・・・と我儘が過ぎるかな。あまり気に病んでも仕方ないのだし。
猫達は猫達で、大変ながらも頑張って生きているのだ。それを手助けする程度しかできない。その手助けが、食餌をさせ、健康状態に気を配り、できることがあったらする、それだけ。
でもやっぱり気になるのも仕方はない(^^;)

サヴァはさらに甘えにも、何と言うか、力強さが現れてきたように思う。「万一・・・」と考えていた先々週末が嘘のようだ。サヴァを撫でていると、しまじが「ボクも・・・」とやってくる。
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今日の夕飯PartⅡはおばあの縁台で出した。たまたまそちらに二匹がいたせいなのだが、しまじは縁台の上、サヴァは縁台の下にいたのだが、縁台の上で皿に盛り付けていると(慣れない猫の前で盛り付けるのはやめて下さいね~。早く欲しくて手を出してきて、怪我したりすることだってあるんですからねぇ。)、サヴァが待ち切れずに縁台の上に上半身を出してきた。しまじ、怒る(^^;)。が、ふと二匹に並んで食べて欲しくなり、我慢できなくなった。かつてのサヴァはそうではなかったが、現在サヴァはしまじが平気だ。若干遠慮してはいるが・・・。しまじを宥めながら、サヴァを上がらせる。暫くは一緒にそれぞれの皿で食餌をしていたが、しまじが先に嫌がった。ちょっと離れたところへ行ってしまったしまじのところまで皿を移動させる。
時間が経ち、サヴァの手術も済み、さらに慣れていけば、やはりそれなりに穏やかな共存ができるような気がする。
左手でサヴァ、右手でしまじを撫でながら、「しまじぃ、親分はね、のんびりしてる方が上手くいくんだよ~。・・・・・・でも、3人(しまじ、チロ、サヴァ)とものんびりだから困っちゃうかねぇ(^^;)?」と話し掛けてみる。しまじの顔は、心なしか、頑張りたいけど困っちゃうよなぁ、って表情に見えてしまう(^^;)

超遅まきながら、やっと『マトリックス レボリューションズ』のDVDを観ることができた。ちょっと頭が痛く、もしかして風邪かもしれないから、と色んなことをせずに済むようにDVDを観ようという気分が働いたせいもある。客観的に考えると、おかしい気もするが(^^;)。
ま、とにかく、ここ2、3日、観よう観ようと思っていたのだ。
いくつかのシーンというか、エピソードは面白かったし、CGとか凄いし、総合的にはそれなりに楽しかったのだけれど、何と言うか・・・ねぇ(^^;)。ああいう収束のさせ方しかできないのかな、あそこまでいくと。でもやっぱり何だかなぁ・・・って気分は否めなかった。
そして、黒い空の上のあの景色、そしてそれを見たトリニティーの姿が一番印象深かったかも。

ぎんたがちょっとご機嫌斜めになりかかってる。日曜の宇宙預かりの影響か!?でも、お母さんはとっても楽しかったんだよ>ぎんた。ごめんね。
この体調は今夜で元に戻すから、明日まで待っててね。

寝起きの機嫌が悪いので、

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早目に一旦目だけは覚ましておこうと、何故か6:30に目覚ましをかけた。布団に入ったのが3:30。・・・・・・眠い。結局、Sが宇宙を連れて来るまでの1時間半ほど、10分、20分おきに目を覚ましたり、うつらうつらしたりしながら過ごした。全然寝た気がしない(^^;)。
宇宙と寝床、トイレ、ケージ代わりのサークル(うん、この月齢の子になら、サークルでも十分用は足すだろう)、ご飯にミルクを預かった。
寝直したいと思いつつ、それらの設置と、洗濯を始めてしまった。もちろん、きり達としまじ、サヴァの朝ご飯も済ませ、きり達には宇宙をご対面させもした。対面させた順番での反応は・・・
きり・・・匂いを嗅ぐも、それだけ。あまり気にならない。
紗美・・・威嚇するかと思いきや、興味はある。匂いを嗅ぎ、その後も時折様子を見に寄って来ていた。
健人・・・最初は匂いを嗅いだが、段々後じさりをし、逃げて行った。その後、再度対面させると、いきなり叫んで、階段を駆け上がっていった(^^;)
ぎんた・・・一応匂いは嗅いでみる。宇宙の方はこれまでと違って、ぎんたにびびっている様子。が、ぎんたも「苦手」とばかりに逃げ、その後も私の傍にすら寄らず、押入れに篭ったり、別の場所で過ごしていた。
と、まぁ、騒ぎにはならなかったものの、宇宙が帰った後も微妙にその影響が残っていた子達もいて、面白かった。
ルルに関してはあまりに邪魔な行動ばかりするので、最初に再会させた後は、2階には来ないようにして頂いた(-_-;)。
昼前に、さすがにしんどくなり、宇宙も一眠りしそうな気配だったので、一緒にお昼寝することにした。が、結局途中何度も、宇宙の動きに目が覚めてしまうので、何だか疲れは取れないまま・・・。でもトータル3時間はやはり寝てた(^^;)。
人に、特に素肌の見えている腕や首などにくっついて眠るのが好きらしい(Sは頚動脈の辺りが気に入ってるらしいと言っていたな)。手や足にじゃれるのも好きだし、今はまだ止まっているものにじゃれる方が多いようだ。トイレもちゃんと理解している。どこかに行こうとしているのを「宇宙」と呼ぶと、Uターンして戻って来る。か、か、可愛い・・・(/-\*)
やはり離乳も済んでいる子というのは楽だ。気をつけてあげなければいけないことは多々あるが、紗美を保護した直後を考えれば、全く手がかからない。もちろん、預かっているだけというのはあるだろうが。
帰りが遅くなりそうだ、と恐縮メールを入れるSに『手術の済んだ宇宙ママをきちんと迎えに行けさえすれば、私はいつまで預かってても平気だけどな』と思ったりもしたほど(^^;)。
掃除などはできないかなぁ、と思っていたが、宇宙が爆睡している間に絨毯を敷き茣蓙に変えることもできた。掃除機をかけるのだけはやめたので、拭き掃除にちょっと手間がかかったが、それだけ。
楽しい思いをして、お土産までもらって、こちらが申し訳ないくらいだ。
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夕方以降は、いつも通りのスケジュールに戻った。きり達に食餌をさせ、たまにおやつを持って行き、しまじとサヴァ(チロがいる時はもちろんチロも)に夕飯PartⅡを給餌する。そして、自分の夕飯。
近々DVDレコーダーのHDD容量をまとまった量で使う予定になるだろうから、中身の整理。長いこと録画しっ放しのものも観てしまわないといけないのだが、中々・・・(-_-;)。購入したDVDさえ、観ていないものが溜まってきている。購入予約した時には観たくて観たくて仕方なかったというのに、しようがないな、私も。いつでも観られると思うと、ついつい後回しになってしまうんだよね・・・・・・。

休みにしようか、と

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昨日言っていたおとん社長は、その暫く後にルルの散歩から戻ると、今日の仕事を入れる電話をしていた。そう、朝から突っ込むと苦笑いしながら「忘れとった」と(^^;)。ま、天気の良い日に仕事があるのは良いことだ。シロアリが飛んで出るこの季節、梅雨時のためもあって、どうしても現場仕事が押していってしまうから。
仕事、ではあるが、Sから母猫の捕獲に成功したという連絡があったので、病院で捕獲器からケージへ移す作業にはついて行くことにした。まぁ、大丈夫だとは思うが、何せ妊婦さん。何かあってからでは困るし、先生も困るだろう。結果は、驚くくらいあっさりと終わった。威嚇はするものの、行動は素直な(単に恐怖のためかもしれないが)母猫であった。
Sにはついでに事務所に寄ってもらい、長話しに付き合わせてしまった(^^;)。

昨日よりも3℃低いとの予報だったそうだが、そのせいだろうか?何となく昨日よりも過ごし易い気がする。それとも単に私の服装のせい?昨日もノースリーブだったけれど、黒のポロシャツ。今日は前開きのシャツ。だからなんだろうか?いずれにしても、ちょっと楽。楽ついでに、月初の仕事の半分を終わらせる。
瑠儀がやって来て、涼しいポイントに寛いでいる。で、何で足組んでるんだろう↓(^^;)?しかし可愛い♪本当に可愛い♪
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帰宅後、しまじとサヴァにご飯(どっちも一度はおばあにもらってるはずだが(^^;))をあげていると、しまじが毛嫌いしているキジトラが現れた。しまじ、食餌の手・・・じゃない、口を止めて、臨戦態勢に入りかけている。それを撫でつつ、キジトラをやり過ごさせる。
このキジトラ、しまじと激しい唸り合いを展開しているが、本当に雄?何となく知っている雌のキジトラ(知人の餌やりおばさんが手術も済ませている子)に面立ちが似ている。しまじは雌も嫌いだから、怒って追い駆け、追い払う。だからこの子が雌じゃないとは言い切れないな、と心配になる。
おばあのところに残っていたカリカリをひたすら食べている。しまじにそちらを向かせないように、撫で繰り回しながら、ちょっとでもシッポを上げるなり(機嫌良くなくちゃ上げないだろうから、これは無理だろう)、揺らすなりしてくれないか、と待ちながら20分。それでもやはり確認できない。元来た道を戻るなら、お隣の屋根の上を通る時に見えるかと、近寄ってみる。
・・・・・・あった。ふくふくした玉袋(^^;)。やはり雄だった。とりあえずは一安心。もちろん手術対象であることに変わりはないが。

暑いというのに、ぎんたはやっぱり胸に乗りたがる。が、やはり本猫も暑いとは思っているのだろう、躊躇も見える(^^;)。
さて、明日はSから宇宙を預かることになっている。母上と一緒に長崎に行くのだが、こうちゃんもドライバーとしてついて行くので、留守番させるのもちょっと心配だったようだ。ちゃっかり預かりを申し出た次第。Sは申し訳ながっていたが、私は楽しみ(^-^)。半日の預かりなど、たいした苦にもならないどころか、嬉しいくらいなのだ。
さて、みんな、どんな反応をすることやら( ̄ー ̄)。

このくらいの暑さで

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へばっているようでは、この先思いやられる?でもだるい。身体を動かして汗をかけば、少しは楽になるのかもしれないけれど、身体を動かすのがもうしんどい(>_<)。
が、だるいだるいと言っていても、仕事は確実に貯まるので、無理矢理あれこれ手をつける。もう暑中見舞いの準備しないといけない季節でもあるし、月初の仕事もあるし、経理データの入力もある。書類の整理も。どれもこれもやりたくはないが・・・。
前の会社の上司に「柿は仕事をやってないと絶対満足できないタイプ」と言われたし、おかんに言われたこともある。大抵の友人知人も後輩もそう思っていたし、私自身そう思っていた。最初は良くても、きっと仕事がないことはストレスになるだろう、と。が、違った(^^;)。仕事しなくてもいいのなら、しないのが一番いい。猫の世話だけをして・・・。
でもきっとそれはアンバランスな自分を作ってしまいそうでもある。何より、猫の世話をするためには、私には仕事から得られるお金が必要なんだもん。(必要なければやっぱり仕事したくないだろうけど)

暑さの影響ではるちゃんは夕飯の時間を自己調整してしまっている(^^;)。もっぷは、いつもは可愛らしくお座りして待っているのに、今日はごろりと横になっていた。クロもうろうろして回る時間が減ったかな?が、タイミング良く捕まってしまったので、ブラッシング。さすがに長毛だけあって、たっぷりとアンダーコートが取れた。
これだけ皆の懐っこさを書いてはいても、彼らは誰彼構わず人懐っこくはない。ブラッシングしてくれる隣のおじさんにだって、無条件に懐いているのではないのだ(^^;)。最初は押さえつけられるようにしてブラッシングが始まる。日曜にカリカリを出してくれるおじさんだからこそ、それも可能なのだ。叔母やおとんにもそれなりに甘えた声を出してみせるし、撫でさせもするが、概ねそこまで。
それ以外ではほとんどの人に瑠儀とホル以外は人見知り、というより警戒する。ホルはおじさん達は苦手みたいだが。

さて、夕方、Sの実家で捕獲・・・のはずが、お目当ての母猫は全く出てこない。母猫の前で捕獲の話はしなかったそうだが、きっと察知したな(-_-;)。そういうことって、普通にある。それから暫く家の外や中で待ってみたが、遂に現れなかった。Sは明日の朝、Sの母上が出勤する前に挑戦してみるという。母上の姿に反応して出てきているので、いずれのタイミングでもおばさんがいるのが一番。
待ちの間はパソの相談(そんな大層なもんでもないが)、タロウとじゃれ合いをしたりした。ジロウの爪切りも頼まれていたのだが、多分無理だろうと思っていたら、やはり無理だった(^^;)。襖の蔭からそっと顔を覗かせては、ダッシュで逃げられた。間に2部屋ほど挟んでいると、姿をじっくり見ることもできたが・・・。おばさんにはすごく甘えるというから、それで十分だけどね(T_T)。いつか、慣れてくれるかもしれないし・・・。

サヴァは普通の缶詰に切り替えていっている。自分で積極的に食べるし、鼻も大分治まってきた。無闇に垂らしていることはなくなった。点眼点鼻の薬はなくなってしまったので、その分プロポリスをさらにこれでもか、というくらい混ぜている(^^;)。
早く太らせて、手術に踏み切りたい。
しまじとは、べったりにはならないまでも、時々は毛繕いしたり・・・なんて仲になってくれるかもしれないなぁ、と淡い期待を抱いている。そうじゃなかったとしても、それはそれで構わないのだけれど、ちょっとだけ夢を見ていたかったりもする(^^;)。

梅雨入りしたんじゃないの!?

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そりゃぁ、猫達のことを思えば、毎日毎日湿度が高く、雨がしとしともしくはばしゃばしゃ降っているよりも、カラッと晴れてくれていた方がいいに決まっている。気温が上がり過ぎなければ。
でも今日も明日も30℃、事務所内はさらに暑い、ではへこたれてしまう。瑠儀達の食欲、いや食欲はある。食餌量が減るだけ。これがまた匙加減が難しく、まだ勘が取り戻せない(-_-;)。

サヴァは食欲も食餌量も点眼点鼻に抵抗する力も増え、甘え度も増し、とりあえずは順調だ。初めて姿を見た時と違って、しまじへの威嚇もなく、しまじが近くに来たサヴァにいくらか唸るくらい。「チロとサヴァを頼むね。すごいね、2人も弟分ができたね。頼りにしてるよ、しまじ」と鼻キスをされながら、話し掛ける。サヴァとしまじ(チロは何故か最近また私から逃げる(>_<)。術後、僅かにそういうことがあったが、何故再発したのか!?)に費やす時間が以前よりどうしても増える。サヴァに少しでも多く食べさせようとすると、ついているしかないのだ。そうすると、ぎんたのイライラが募る。きりも私を呼びはするが、やきもちなんて妬かない。ま、きりがやきもちを妬いていたら、ぎんたとも紗美ともやっていけないに違いない。一緒に転々とした私達だから、そして色々あって乗り越えた(つもりだ)から、きりは私の愛情を信じているのだろうし、ぎんた達のように、子猫時代を不安に過ごした時間というのはとても少ないのに違いない。だからと言って、ぎんたを疎んじていたりするわけではないのは、日記やサイトを見てくれている人ならもちろん分かって下さってるだろう。
しかし家の中から、寂しげに、恨めしげに、腹立たしげに鳴き続ける(休憩はしているが(^^;))ぎんたというのは・・・・・・・・・。

暑くもあるので、そして撫で撫でのご要望とタイミングが合ったので、もっぷとはるちゃんのブラッシングをした。もっぷは毛質から想像した通り、結構下毛が取れた。はるちゃんもそこそこ。少しは涼しくなるかな?撫で撫で&ブラッシング好きな子達で助かる。
紗美などはすぐ怒るからな~。それでもノミ取り櫛を使っていた頃(ノミ取り用は生きた毛も抜いちゃうから多分痛いのでは?)よりも、ブラッシングされているのだけれど、20秒程度だ(^^;)。

明日はSの実家で外猫の手術のための捕獲を手伝うことになった。とても飼い主がいないとは思えない綺麗な子なのだけれど、あちこちでご飯をもらっているらしい。
自分を責めたい出来事が起こった。一旦は詳しく書いてみたけれど、自分を責めるような言葉を使いつつ、結局自分を擁護しているような感覚に襲われたので、あえて削除した。
事実は単に、母猫が今シーズン産んだ『宇宙(そら)』の3匹のきょうだい達が、近所の人に保健所に連れて行かれたらしいこと。そして私はもっと前にそれを避ける手段を持っていながら、臆病さゆえ実行できなかったということ。結局まだ私は自分の愚かさを克服できていない上に、小さな生命を苦しみながら逝かせる結果を招いてしまったのだということ。
せめて、これ以上母猫の生命を縮めずに済むよう、今この時、手術捕獲する。

朝、サヴァが見当たらず、

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心配になりながらも致し方なく、出社の用意をし、玄関を出ると、ちゃっかりサヴァとしまじが戻って来ていた。(-_-;)遅刻覚悟で食餌と薬の準備をする。毎日徐々に抵抗する力は強くなっていく。もう暫くしたら、先生に「点眼点鼻は無理です」と相談するしかないだろう(^^;)。
案の定、夕飯の時にはさらに抵抗された。目はまだ入れやすいのだが、鼻は大変。鼻をティッシュで拭かれるのも嫌がるし、膝に乗っているのも嫌がる。けれど撫でられるのは好きだし、おとんが撫でると横になってお腹を見せたそうだ。私だけでなく、おとんにまでそういうことをしてみせるとは・・・。それだけ元気が戻ってきたということだし、やはりサヴァが飼い猫だったということだろう。

丁度、帰って来た時の空が綺麗だったので、食餌準備の合間に撮ってみた(↓)。どうしても、うちくらいの位置にある家だとまだまだ電線が入っちゃう。けれど、これも私の生活の中にある風景だと思うと、電線もいい味を出しているように感じるから、不思議だ。
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宇宙は昨日よりもご飯の食べ方が上手くなったらしい。初うんちもしたそうだ(^-^)。

色んなことが

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どっと起こったような気がする一日だった。

朝、サヴァに点眼点鼻をし、食餌を出す。もちろんしまじもいるので、こちらにも。サヴァは抵抗する力が、病院へ予防接種をしに行った直後くらいにまで戻って来た。食餌も自分でミニ缶だがほぼ1缶食べた(^-^)。さらには昨日、一昨日はさっさと寝床へ戻っていたのに、今朝は出かけるまでになっていた。恐らくパトロール(その身体で!?)や排泄(この問題もどうにかしないとな)に出たのだろう。それはそれで、どこかで具合が悪くなりはしないか、と心配なのだが、体力が戻ってきていることに違いはない。身体つきが身体つきだから、しまじのおさがりだが、ゴム首輪を付けた。改めて新しいのを作ろう。

珍しく!?朝から仕事を片付ける。暑中見舞いハガキも発売になったし、少なくとも1000枚のハガキを準備しないといけなくなるからだ。印刷はパソとプリンタに任せるとは言っても、そこまでの準備までやってくれるわけではないから(^^;)。
午後2:00、遅い昼食を取っていると、Sが昨日保護した子猫を連れてきた。前々からの母上との約束で、外出しなければいけない3時間、預かりを頼まれたのだ。二人の話から、離乳前の子猫かと思いきや、もう歯も生え、離乳期に入っている子だった。その歯で力強く噛んでくるので、離乳食はないものの、缶詰の汁気たっぷりの部分を少し与えてみた。食べる食べる(^^;)。Sは雨に濡れていたことでの体力の衰弱を心配し、子猫用ミルクを2時間おきに与えていたそうだ。そのお蔭で持ち直した反面、この月齢ではちょっとお腹には足りなかったのだろう。限られた時間の預かりの何と気楽なことか、と不謹慎ながら思ってしまった。もちろん限られていようがいまいが、生命を預かることに変わりはないのだが、紗美や龍美の時の切羽詰った気持ちや、追い込まれているかのような精神状態にはならずに済む。いや、あれから色々とあって、それが自分の保護子猫であっても、あの頃のようにはならないでいられるだろうけれど。
しかし、子猫は可愛い。子猫が生まれる季節、それは私には痛みや悲しみも伴うものではあるけれど、子猫自体は可愛いし、愛しいのだ。
そうそう、この子は既に名前を持っている。Sの家で暮らすのか、Sの母上の元へ戻るのか、いずれにしてもこうちゃんパパは彼に『宇宙(そら)』と名付けたそうだ(^^;)。可愛く撮ってあげられなくてごめん>宇宙。
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さて、気楽さも手伝って、宇宙にトイレのしつけもしてみた(^^;)。菓子箱にラップを敷き、猫砂を入れ、お尻等を刺激してみる。が、済ませてきたせいもあるのか、最初は全く効果なし。その後、キーボードの上を掘り始めたので、慌ててトイレ箱に入れ、再度刺激。無事、トイレを済ませた(^-^)。何度か繰り返せば、すぐに覚えられるだろう。そして水飲みもチャレンジ。缶詰から水分を取ってはいるが、水を私の指につけ、口元へ持っていくと、舐める。ので、口の広い瓶の蓋を皿代わりにして、試させてみる。(^^;)どうしても、口や舌より先に鼻が水についてしまい、慌てて鼻を舐める。いや、宇宙、それ、飲み方間違ってるし・・・。何度か繰り返すうちに、少しは舌を使って飲めるようになった。が、「こっちが楽チン」とばかりに私の指についた水を舐めていた。何でも最初から、一度でできるわけではないのだからね、これから少しづつ頑張って覚えていったらよいよ、宇宙。
宇宙効果、何よりルルに効果覿面。まだちょっとだるそうなルルも、宇宙が来た途端、元気に動き出した!!薬より、栄養より、おとんより、子猫の方が効くらしい(^^;)。

そんなこんなで、昨日計画していたちゃなに似ている猫の確認は、延期。心残りだが、明日が来ないわけではない。いや、来ない可能性だって色々あるだろうけれど。
そう、痛ましい事件があって、その子にはもう明日は来ないのだから。子供が犠牲になる事件はどれも痛ましい。けれど今回の事件は、さらに何とも言いようのない気持ちになってしまう。ただ、彼女の冥福を祈りたい。

サヴァはよく食べるようになってきている。夕方、食餌をさせ(もう強制でも半強制でもない)、夜中もう一度、と思っていたら、自分でおばあのところのカリカリも食べていたそうだ。それならば、敢えて寝床から引っ張り出すよりも、ゆっくりさせておくことにした。
それはもちろん、サヴァに体力が戻って来たせいでもあるのだけれど、ぎんたの甘ったれ病がぶり返してきたせいもある。その病気!?の発作が私に向かうのならいいのだが、この発作はきりや健人、特に健人に向かうのだ(-_-;)。健人も平気な振りなり、無視なりしてくれれば、と思うが、健人なりにそれはできない相談らしい。こんなぎんたも、紗美が来て暫く後から、いいお兄ちゃんぶりをそれなりに示してくれていたのだよね。案外、子猫を迎え入れれば・・・と思わなくもないが、それは今の状況ではあまりにも大きい壁に阻まれていてできない。何年か後にはその状況も変化しているだろうし、させることも可能だろうとは思っているが、現時点ではまだ無理。宇宙の姿に触発されたわけではなく、それは以前から思っていることなのだが・・・。

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