命日だった。4年前の今日・・・と考えると不思議な気がする。その前日には祖母と叔母、両親、私の5人で食事をしたのだ。本当にたまたまのことだった。同居しているわけではないから、そう頻繁に食事を一緒にするわけではない。同じ敷地内にいても、母方の祖母と伯母とは生活時間がかなりずれているので、一緒に食事なんてかなり難しいくらい。
後から皆で考えれば考えるほど、準備されたかのような食事のタイミングであり、内容であった。
とは言え、あまり感慨に耽られないのも事実(^^;)。こういう日には叔母宅で親戚が集まって食事、となるのだが、そうなるときり達の夕食、しまじ達の夕食PartⅡ(なくてもいいじゃん、とは言うなかれ(^^;))が遅くなってしまう。
なので、ほぼ毎回、一人で先に帰ることになる。おかんは私と一緒に帰りたいかもしれないが、自主的にさっさと動かない場合は置いていく。一々気にかけていては素早く行動できないし・・・(-_-;)。
薄曇だったりもして僅かに過ごし易かった気もする一日。が、昨日よりも湿度は上がっているだろう、と感じる。降りそうだな。暑くはないけれど、なんだかまったりとぬくい(多分方言だから分かり難いかもしれないが、こういう場合の表現にはとてもしっくりくる)空気が纏わりつく感じ。瑠儀達もあまり不用意に動かず、涼しい場所で体力温存しているのだろう。たま~に寄ってきて、涼んだり(↓)、おやつをもらって行く程度。相手をせがまれずに済むが、誰も事務所内にいなくなると、何だか何かが足りないような気になってしまうから、おかしなものだ(^^;)