2009年6月アーカイブ

春眠

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暁を覚えないのは猫も人も一緒。
気持ち良さそうな4月のホル。
ですが、事務所から別宅へ移ってきてから、ホルの眠りの時間が長くなったように感じます。ゆったりと眠れる場所が増えたことで、寝ている姿をより多く身近で見るようになったことも関係あるのでしょうが...。
A叔母と改めてホルの年齢を確認して、15、6歳にはなっているはず、とびっくり。
新入りが元気過ぎたり、夏に向けて暑い日が増えたりと、ホルには負担なのかも。
少しでもホルが快適に過ごせるように、工夫の日々です。

あっという間の

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日々です。3ヶ月近くも更新せずにいたとは・・・。
1日があっという間どころか、1週間があっという間なんです。気づくと週末、とか。
そんな3ヶ月の間に、というかこの2ヶ月の間に色々と変化がありました。
とりあえず別宅に新入りが2匹(^^;) 正直、もう増やせません。今の私のキャパでは。万一にも子猫を保護するようなことがあった場合は、今度こそ性根を据えて里親探しせねばならないでしょう。
新入りを里親探しというのも思わなかったわけではありませんが、即座に却下でした。う~ん、何というか、あるのですよね、縁というか、互いの間に流れる何かというか、タイミングというか。

090523_heijiren.jpg
保護後、1ヶ月くらいです。保護当初のあの激しい威嚇はどこへやら。
平次が一番マイペースに受け入れてる・・・というか、どうでもいいと思っているというか・・・(^^;)
名前は蓮です。どっかのコミックの主人公と同じ。そこから取ったわけではないのですが、思い浮かべて、「あ、蓮ってやっぱりいいかも」とは思いました。

懸念しているのは、保護後暫くして出てきた口内炎。結構酷かったので、私もM先生も同じ不安を持ったりしてます。FIV(猫エイズ)とかのキャリアであること。
まだ威嚇の酷かった頃に無理矢理通院したため、血液検査までできませんでした。いずれはしておかねばならないと思います。キャリアだからと言って何も変わらないのですが、ケアを考えるにはやはり知っておかなければ、とは思います。それも踏まえて、外に出すつもりはないので、もはや外猫とは言えないのですけどねぇ。
今ではべたべたの甘ったれですが、通院となると、慣れ状態が激しく後退しないかと懸念され、またストレスにもなるわけだし、とでまだ踏み切れずにいます。去勢のこともあるので、できるだけ早いうちに・・・とは思うものの、悩みどころです。今は口内炎に効くのではと、望みを託したビムロンを平次やホルと共に投薬中。

で、もう1匹の新入りはまた次の機会に。
次が数日後程度であることを願いつつ・・・(笑)

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