2007年4月アーカイブ

さすがにそろそろ寝ようとは思うのですが･･･。
明日、会社は休みでもお給餌があるので、当然朝から事務所です。だから、夜更かししていいわけないんですが･･･(＾＾;)
以前からwebボランティアをやってまして、そちらが最近ちょっと過渡期というか、あれやこれや手をつけていなかったことをやってしまおう、ということになってまして。仕事や給餌の合間にできる量を超えているので、自宅でのパソ利用を再開させたのですが･･･。まぁ、お陰でこんな時間です。ほとんどパソコン触ってこの時間、というのはかなり久々です。
何せ、色んなことの皺寄せがどうしても、家の中の子達に集まってしまう柿ママ家。それはとりもなおさず、一番の甘ったれで、でも私のために我慢してしまうぎんたへと影響してしまうのです。ストレスできりに当たったりしてるし、既に･･････(-_-;)　ま、まだ序の口程度ですが。
で、健康状態の気になる外猫がいる今（って、大体いつも誰かしらいるよなぁ･･･）、ちょっと不安になったりもするのですが、だからといって放り出せることでもないんですよね、このwebボランティア。私が今のような生活を選択するきっかけとなったものへのボランティアなので。そのものへ辿り着くスタート地点になった存在がぎんただ、ということは何だか現状を考えると皮肉さが感じられなくもないけど･･･(^^;)

とにもかくにも、ここにこうして書けるだけ、まだ余裕があるんですよね、きっと。余裕がなくなったら絶対書けないのは確かだ。
頑張るしかないんだよなぁ。切り捨てられないものばかりなんだから。webボランティア、捨てたくなる時もあるけれど、前述のように、結局私が今の私である以上、猫達と生きていこうとする以上、どうしたって切り捨てられないものだもの。
しかし、明日の運転、大丈夫だろうか(＾＾;)　さすがにテンボスの往復はアッシードライバーを頼んだ方が楽かな？

を使ってネット中。
と言うのも、従兄のBrianが中古のパソを買いまして、送料着払いのため、代わりに受け取ることになったという次第。了解を得て、開封、状態（通電、OS起動、コンボドライブ動作）を確認。ついでに遊ばせてもらってると言うわけです。
届いた箱でお食餌中の優衣。「ここ。ここで食べたい。」と申されましたもので･･･(＾＾;)。

開けたら開けたで、この状態･･･。まぁ、パソの上をのし歩くよりマシです。ね？＞Brian
さすがに自分のものではないので、その辺は結構気にしてしまいます。･･･でも、明後日（あぁ、正確にはもう明日か）届く予定の私のパソにもできれば乗らないで欲しい･･･。中古とはいえ･･･ね。。

優衣だけかと思いきや、紗美までこの始末。そんなに気に入ったのか、この箱。Brianに箱だけ譲ってもらうか？
寄り添って寝ているように見えるぎんたと紗美ですが、この直後にぎんちゃんは紗美に、上からカプリと噛み付かれておりました。でも2、3回やられるくらいは怒らないんだよねぇ。
で、今は紗美と優衣が入れ替わった状態で、2匹がこちら向きでおねむです。
やっぱ譲ってもらわねばなるまいか･･･（笑）？ま、私の方も同じような箱で届くはずだけどね。

里親さんとメールをしまして、モカ改めそらの近況報告を頂きました。

こんなに安心して寝ている姿を見ると、本当に嬉しいです。やはりそらは間違わずに、自分の家族を選んだのですよね。
お客さんがいらっしゃった時にも大活躍!?なようで、物怖じせず、社交的に振舞っているそうです。

いつかまたそらに会いに行かせてもらいたいなぁ、と脱ペーパードライバーを果たした身としては、密かに思っているのでした(^-^)

馴染みのない言葉に苦戦しつつ、それでも何かを新しく覚えることやら例題に答えることやらは楽しいと感じる。
こんな感覚を持ってて良かった(笑)

というものを受けることになりまして、昨日、願書を取りに行ってきました。さらに、勉強のために問題集なども本屋で購入。
試験は四択のマークシート方式。試験まで2ヶ月。
何とかなるでしょ～、と思っていたのは、解説＆問題集を開くまで･･･。
まるで違う世界の本のようです(-_-;)　36年の人生の中で、意味を持って使われることのなかった言葉がずらずらっと･･････。何だ、これは？？？状態です。化学なんて、遠い昔に縁を切ってしまったものですからね。

大丈夫なのか？＞私
2ヶ月でとりあえず詰め込めるのか？＞私の脳味噌

試験まで、借り出し図書数を5冊に減らそうと思った矢先に、予約本が何冊か回ってきてしまい、9冊も借りてしまった私･･････(-_-;)
とにもかくにも、願書締め切りの26日までに頑張ってみて、決めようか。秋にも試験あるし。
って、既に弱気な選択肢･･･(笑)

と言っても、私のではありません。おとんです。
先々週、最後の入院治療が終わり、今日からは内服による治療になりました。
朝から病院におとんを降ろして、猫sの給餌。終えて、迎えに行ったら丁度、精算も終わり薬を受け取っているところでした。
これから2週間毎日抗がん剤を飲み、1週間休んで、また血液検査。検査結果がOKならまた薬をもらって･･･というパターンになります。
薬は点滴と同じ内容なんだということを常々言ってきたのに、おとんとしては点滴じゃなくなるから食欲減退などの副作用もないんじゃないか、とまだ思っていたようで･･･。いえ、そう思いたかったのかもしれませんね。
そうではないことを改めて主治医に言われ（って、もちろんこれは前から先生も言ってたんですけどね）、ちょっとがっかりのおとん。精神的な部分に大きく左右されることがこれまでの入院でもよく分かってますし、実際点滴と内服では副作用の出方にも差があるでしょうから、そのことを強調してみました。最初から「食欲が落ちる、手足の痺れとかも出る」と思い込んでれば、本来たいして出ないはずのものでも症状が出ちゃいますからね。
折角大好きな夜の飲みに出ることも、先日半年振りに実行できたのですからね。

内服に変わったことで、また私とおかんはある意味体制を新たにしないといけない。これまでより楽かもしれないし、そうではないかもしれない。けれどまぁ、1人ではなく2人だから、やっていけるでしょう。周囲の気遣い励ましがあっても、2人ではなく1人だったら、とっくにダメだったと思うのです。病人やケアの必要な家族を抱える、というのはそういうことなんだな、と。
ま、とりあえず、2週間に1回が3週間に1回になったこと自体は、ドライバーの私としてはとってもありがたかったりします(^^;)

「あ、これ、少し安い!!　まとめて買っておかなきゃ!!」とクリックしようとして、もしくは陳列棚に手を伸ばそうとして、誰用だったかを思い出す。･･････たま。
そっか、もういらないんだ。
お腹空かないもんね。きっと好きなものを好きなだけいつだって食べられる。何の心配もなく。

日々、忙しく、慌しく、立ち止まってだらだら泣く暇もなく過ぎていく。
気が抜けた部分、安心している部分、複雑で、そして何だかどこかにすきま風が抜けていくような感覚。
仏壇に「ばあちゃん、たま、ただいま」と合掌する日々に、どんどん慣れていくのだろうな･･･。