たっぷりしっかり、

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眠った。お蔭で、喉が痛かったことなど嘘のようだ。

掃除機かけ、拭き掃除、ベランダ掃除、今ではしまじではなくサヴァのものとなってしまった寝床洗い、と天気が良いので頑張ってみた。拭き掃除した後の廊下や階段はやはり気持ち良い。
しまじの仮寝床の敷物も変えてみる。しまじに入るよう薦めるが、びっくり!!箱の中に入れたかごの縁に、お腹がつかえて入れない!!!最近、また重くなったな、とは思っていたが、ここまでとは・・・(^^;)。急遽、入り口を解体し、かごを出した。かごは気に入っているようなので、箱の上に置いておくことにした。タオルも敷いて。やはりしまじ用をもう1個用意しないと駄目だよね?>しまじ。今のところクレームはつかないが、3個に増えたら何か言われるだろうか?おかんに。2個置いた時は意外と何も言わなかったのが不思議なくらいなのだが。しかし、しまじに落ち着ける寝床がないのが気になって仕方ないのだから、やはり置くしかないよね。仮寝床も最初は気に入ってくれていたから安心してたけど、お腹がつっかえてたんじゃぁねぇ・・・・・・(--;)。

夕方、公民館の放送が2度ほど流れた。最初は「関係ないだろう」と聞いてもいなかったのだが、2度目に聞き取った内容にびっくり!!
野生の猿が出たから、気をつけて下さい、とのこと。家の目の前がバス停とは言え、山が近いのも事実。しかしまさか、野生の猿がいるとは思わなかった。思わずSにメールすると(実家は同じ町内)、以前にもあったらしい。それもうちの近くの横断歩道を渡っていたとか・・・。
その後何度か巨大な太鼓を叩くような音が何度かしたのは、威嚇の発砲だったのかな、もしかすると。
確かに野生の動物というのは恐いかもしれない。が、だからと言って、簡単に排除したり、殺したりなんて間違っている。わざわざこんなところに出てくるなんて、それだけの理由があるのだ。それに人間が無関係であるはずはない。どうか、誰も傷つくことなく、猿が無事に自分の住処へ帰ってますように。

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このページは、柿ママが2004年6月13日 22:34に書いた記事です。

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