パソが届いた。

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自分仕様の設定や、データ等のお引越しなど、半日を費やした。それでもまだ完了してはいないが、使用頻度が高いものや大事なものは終わった。お陰で肩凝りが・・・(^^;)
使い勝手は中々いい。XPに慣れていないので、戸惑うこともちょっとあるが、概ね良好。しかしデカイ(^^;)。これまでのノートは全てB5だっただけに、A4よりも少し奥行き分があるこのdynabookEXはすごく大きく思える。暫くは色々と弄っているのが楽しいだろうな。

瑠儀が遊びたがっている。事務所を出たり入ったり、出たり入ったり、マットに力一杯じゃれかかったり、もどきにちょっかいを出そうとして唸られたり・・・。ついに根負けして、じゃらし棒(プラスティックの棒の先に細い紐が何本もついているタイプ)で相手をする。暫くはそれで遊ぶが、どうももっと激しい遊び-取っ組み合いとか駆けっことか-が希望だったようで、物足りなさそうだった。
はるちゃんはこの程度の暑さでも夕食をサボる。やはり他でも少しはもらってるのかな。
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夜はSの実家で爪切りの手伝い。ジロウはSの母上以外に中々慣れない。挙句、最近はタロウに酷く攻撃的らしい。ちょっかいを出すのはタロウで、ジロウはそれに怒っているという図式らしいが・・・。あんなに可愛がってくれたタロウに恩を仇で返しているぞ、ジロウ(^^;)。
タロウと違い、Sに爪切りをさせないジロウ。おばさんは小さなものは見え辛いので、Sがするようになっているのだが、ジロウはSに抱かれない。おばさんだけ。そばを通るほどには慣れたようだが、爪切りまでは無理。しかし保護以後、一度も切っていないし、タロウの傷も絶えないので、ここで何とか切っておきたいところらしい。
時間はかかったが、ジロウをSがタオルで包んで抱き、私が爪を切る。両手は無事終えることができたが、両足は無理だった。ついにジロウの抵抗が勝ち、逃げられてしまった(^^;)。今夜はおばさんに甘えて、フォローしてもらえ。

さて、夜鳴きの君。朝は家の裏手にいた。裏手と言っても、私の背丈より少し高い石組みの上。ぎんたや健人の脱走時にはそこに攀じ登って捕まえ(素手)に行ったりもするのだが・・・。
一応、攀じ登って、変なところに入り込んでいないか見てみるが、溝(水はない、今は)を走り回って逃げて行かれてしまった(-_-;)。ま、出れない状態で鳴いているのではないのが分かって良かったが。
しかし夕方戻ってみると、姿は見えない。いつもいる場所にもいない。置き餌は減ってない。昼間鳴き声も聞こえなかった(まぁ、これはパターンだが)そうだ。Sの実家に行く前に、姿があるようであれば少し時間をもらい、捕獲してしまうつもりでいたのだが、暫く周囲の気配や様子を伺うが・・・気配もない。一度鳴き声が少し離れたところで聞こえた気もするのだが、空耳だったろうか。雨が明日からまた降りそうだというので、どうしても今夜捕まえてしまいたかった。帰宅後、置き餌を確認すると減っていた。しかしやはり鳴き声は聞こえない。もう鳴かなくなったのか?あんなふうに母猫を呼ぶことはもうないのだろうか?置き餌は子猫しか入れないはずのスペースだから、あの子だとは思うのだが、何だか「誰かが無理矢理頭を突っ込んでる?」と勘繰ってしまう。それも無理だとは思うのだが・・・・・・。
天気の変化を察知して、もっと雨風を凌げるところに移動しているのかもしれない。色んな嫌な想像はいくらでもできてしまうが、無視しよう。良いイメージだけを持つようにしよう。必ず保護できることを信じよう。

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このページは、柿ママが2004年6月23日 23:28に書いた記事です。

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