このくらいの暑さで

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へばっているようでは、この先思いやられる?でもだるい。身体を動かして汗をかけば、少しは楽になるのかもしれないけれど、身体を動かすのがもうしんどい(>_<)。
が、だるいだるいと言っていても、仕事は確実に貯まるので、無理矢理あれこれ手をつける。もう暑中見舞いの準備しないといけない季節でもあるし、月初の仕事もあるし、経理データの入力もある。書類の整理も。どれもこれもやりたくはないが・・・。
前の会社の上司に「柿は仕事をやってないと絶対満足できないタイプ」と言われたし、おかんに言われたこともある。大抵の友人知人も後輩もそう思っていたし、私自身そう思っていた。最初は良くても、きっと仕事がないことはストレスになるだろう、と。が、違った(^^;)。仕事しなくてもいいのなら、しないのが一番いい。猫の世話だけをして・・・。
でもきっとそれはアンバランスな自分を作ってしまいそうでもある。何より、猫の世話をするためには、私には仕事から得られるお金が必要なんだもん。(必要なければやっぱり仕事したくないだろうけど)

暑さの影響ではるちゃんは夕飯の時間を自己調整してしまっている(^^;)。もっぷは、いつもは可愛らしくお座りして待っているのに、今日はごろりと横になっていた。クロもうろうろして回る時間が減ったかな?が、タイミング良く捕まってしまったので、ブラッシング。さすがに長毛だけあって、たっぷりとアンダーコートが取れた。
これだけ皆の懐っこさを書いてはいても、彼らは誰彼構わず人懐っこくはない。ブラッシングしてくれる隣のおじさんにだって、無条件に懐いているのではないのだ(^^;)。最初は押さえつけられるようにしてブラッシングが始まる。日曜にカリカリを出してくれるおじさんだからこそ、それも可能なのだ。叔母やおとんにもそれなりに甘えた声を出してみせるし、撫でさせもするが、概ねそこまで。
それ以外ではほとんどの人に瑠儀とホル以外は人見知り、というより警戒する。ホルはおじさん達は苦手みたいだが。

さて、夕方、Sの実家で捕獲・・・のはずが、お目当ての母猫は全く出てこない。母猫の前で捕獲の話はしなかったそうだが、きっと察知したな(-_-;)。そういうことって、普通にある。それから暫く家の外や中で待ってみたが、遂に現れなかった。Sは明日の朝、Sの母上が出勤する前に挑戦してみるという。母上の姿に反応して出てきているので、いずれのタイミングでもおばさんがいるのが一番。
待ちの間はパソの相談(そんな大層なもんでもないが)、タロウとじゃれ合いをしたりした。ジロウの爪切りも頼まれていたのだが、多分無理だろうと思っていたら、やはり無理だった(^^;)。襖の蔭からそっと顔を覗かせては、ダッシュで逃げられた。間に2部屋ほど挟んでいると、姿をじっくり見ることもできたが・・・。おばさんにはすごく甘えるというから、それで十分だけどね(T_T)。いつか、慣れてくれるかもしれないし・・・。

サヴァは普通の缶詰に切り替えていっている。自分で積極的に食べるし、鼻も大分治まってきた。無闇に垂らしていることはなくなった。点眼点鼻の薬はなくなってしまったので、その分プロポリスをさらにこれでもか、というくらい混ぜている(^^;)。
早く太らせて、手術に踏み切りたい。
しまじとは、べったりにはならないまでも、時々は毛繕いしたり・・・なんて仲になってくれるかもしれないなぁ、と淡い期待を抱いている。そうじゃなかったとしても、それはそれで構わないのだけれど、ちょっとだけ夢を見ていたかったりもする(^^;)。

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このページは、柿ママが2004年6月 4日 22:47に書いた記事です。

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