休みにしようか、と

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昨日言っていたおとん社長は、その暫く後にルルの散歩から戻ると、今日の仕事を入れる電話をしていた。そう、朝から突っ込むと苦笑いしながら「忘れとった」と(^^;)。ま、天気の良い日に仕事があるのは良いことだ。シロアリが飛んで出るこの季節、梅雨時のためもあって、どうしても現場仕事が押していってしまうから。
仕事、ではあるが、Sから母猫の捕獲に成功したという連絡があったので、病院で捕獲器からケージへ移す作業にはついて行くことにした。まぁ、大丈夫だとは思うが、何せ妊婦さん。何かあってからでは困るし、先生も困るだろう。結果は、驚くくらいあっさりと終わった。威嚇はするものの、行動は素直な(単に恐怖のためかもしれないが)母猫であった。
Sにはついでに事務所に寄ってもらい、長話しに付き合わせてしまった(^^;)。

昨日よりも3℃低いとの予報だったそうだが、そのせいだろうか?何となく昨日よりも過ごし易い気がする。それとも単に私の服装のせい?昨日もノースリーブだったけれど、黒のポロシャツ。今日は前開きのシャツ。だからなんだろうか?いずれにしても、ちょっと楽。楽ついでに、月初の仕事の半分を終わらせる。
瑠儀がやって来て、涼しいポイントに寛いでいる。で、何で足組んでるんだろう↓(^^;)?しかし可愛い♪本当に可愛い♪
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帰宅後、しまじとサヴァにご飯(どっちも一度はおばあにもらってるはずだが(^^;))をあげていると、しまじが毛嫌いしているキジトラが現れた。しまじ、食餌の手・・・じゃない、口を止めて、臨戦態勢に入りかけている。それを撫でつつ、キジトラをやり過ごさせる。
このキジトラ、しまじと激しい唸り合いを展開しているが、本当に雄?何となく知っている雌のキジトラ(知人の餌やりおばさんが手術も済ませている子)に面立ちが似ている。しまじは雌も嫌いだから、怒って追い駆け、追い払う。だからこの子が雌じゃないとは言い切れないな、と心配になる。
おばあのところに残っていたカリカリをひたすら食べている。しまじにそちらを向かせないように、撫で繰り回しながら、ちょっとでもシッポを上げるなり(機嫌良くなくちゃ上げないだろうから、これは無理だろう)、揺らすなりしてくれないか、と待ちながら20分。それでもやはり確認できない。元来た道を戻るなら、お隣の屋根の上を通る時に見えるかと、近寄ってみる。
・・・・・・あった。ふくふくした玉袋(^^;)。やはり雄だった。とりあえずは一安心。もちろん手術対象であることに変わりはないが。

暑いというのに、ぎんたはやっぱり胸に乗りたがる。が、やはり本猫も暑いとは思っているのだろう、躊躇も見える(^^;)。
さて、明日はSから宇宙を預かることになっている。母上と一緒に長崎に行くのだが、こうちゃんもドライバーとしてついて行くので、留守番させるのもちょっと心配だったようだ。ちゃっかり預かりを申し出た次第。Sは申し訳ながっていたが、私は楽しみ(^-^)。半日の預かりなど、たいした苦にもならないどころか、嬉しいくらいなのだ。
さて、みんな、どんな反応をすることやら( ̄ー ̄)。

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このページは、柿ママが2004年6月 5日 23:25に書いた記事です。

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