実は、はるちゃんが

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夕べから来ていなくて、やきもきしていた。最近たまに夕飯来ず、それでも翌朝には来ていたので、昨日はまだ安心していたのだが、今朝になっても来ない。昼になっても来ない。午後早めの時間にも来ない。時間を追うごとに、不安が募る。
それでも稀に、誰かの引っ掻き傷が化膿して・・・ということもあったので、今回も・・・と考えてみる。不安に拍車をかけたくなくて。はるちゃんをこれまでに見かけた場所を、名前を呼びながら一回りしてみる。気配もない。いれば、すぐに私に(足音なのか、匂いなのか、気配なのか・・・)気付くはるちゃん。今日も会えないのか・・・と思いつつ、何度も何度も事務所の裏を覗きに行く。そしてやっと何度目かで、はるちゃんが現れた!!良かった(T_T)。

ちょっと暑さで脳みそが茹っているようだ(-_-;)。「暑中見舞いハガキ」を「年賀ハガキ」と言ってみたり、突っ込まれても最初は何を突っ込まれてるのか分からなかったり、そもそも頭が痛い。自分でも大丈夫かな?と思ってしまうくらい。激痛ではないのだけれど、血管膨張しているかのような感覚。実際、そうなのかもしれない。父方の家系は脳血管が切れてっていうパターンかもしれないと以前から思ったりしてる。
あまりの暑さに、ついに事務所の電気を消した(^^;)。夏場、お客さんが来なければこれもあり。蛍光灯だから余計に暑いのだ。そしてハンドタオルを濡らしては、首筋や頬、肩を冷やす。眼精疲労から来てる頭痛もあるだろうなぁ。
シャキッとしないといけない。これから1050枚の暑中見舞いハガキを用意しなければならないのだから!!

サヴァが元気になるにつれ、現れ始めた頃の形勢に戻りつつある。しまじが追い詰められている(-_-;)。とはいえ、激しく追い詰められているわけではないのだが、ちょっと寄られるのも嫌なしまじが、逃げて、サヴァはさらにわざと寄っていく。もちろんそれはサヴァとしての威嚇なのだろう。で、しまじは文句とも泣き言ともつかない声を出す。そんなしまじが可愛くて仕方ない(^^;)。
開封したパウチの匂いにちゃっかり釣られて来たチロの横で、しまじを抱っこしながら、考える。結果が予想通りに上手くいくかは断言できないが、いずれにしても、先生が承諾してくれる体重に戻ったら、すぐに去勢手術をお願いしよう。サヴァが激しくしまじを威嚇するような状態になる前に・・・。重さも背骨への感触も、着実に戻ってきているのだから、近々お願いできるだろう。

健人の噛み癖、いや癖ではないのだろう。それとは恐らく違う。ただ腹が立った時に噛む、そしてその噛み方の強いこと。穴は開かないまでも、思いっきり骨にHITし、思いっきり力を入れている(本気じゃないのは穴が開かないことでも分かってはいるが)。本当に泣きたくなるほど、叫びたくなるほど痛い。昨夜は思わず叫んだ。一度はやめるが、ちょっと考えてまたやるのだ(T_T)。ぎんたが健人を苛めること、それが可哀相になって健人を構うこと、どちらもが良くないんだろうな。前者は2匹に任せるしかないけれど、後者は私がとにかくどんと構えてるしかないのだろう。健人の悲鳴とも思える鳴き声を聞くと、中々難しいのだが。
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このページは、柿ママが2004年6月10日 23:37に書いた記事です。

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