夜中も何度か、

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様子を見に出てみるが、猫科動物ではない我が身では夜目が効かない(^^;)。当然、懐中電灯を持ち出すが、子猫の目を直撃しないように・・・と考えながらだと使い難いことこの上ない。
置き餌は子猫にしか入り込めないだろうスペースに2ヶ所、置いてみる。1ヶ所は微妙だなぁ。小柄な子なら無理矢理食べれそう。しかし、どういう経路でこちら側へ来ているのか分からないため、下手なところへは置けない。
3時を回って、さすがに寝ようとうとうとすると、夜泣きの君の声がまどろみから引きずり出してくれる。早く保護した方が互いのため。朝から昼間にかけてはこの気候だ、休んでいるのだろう。そして夕方から活動開始。あっちで鳴き、こっちで鳴き、間が空き過ぎると気が気ではない。
置き餌の理由と同様、捕獲器を設置する位置に悩んでいる。とにかくどんどん試すしかない。しかし今夜は一層設置が困難な場所で、お母さん猫を呼ぶことに決めたようだ(-_-;)。確実なのは、行き来にはほぼ利用しいてるであろう下の空き地なのだけれど、自分の身長より高い塀を、我が身一つで越えるのも大変なのに、捕獲器を持って?帰りは子猫入りの捕獲器を持って?さすがに考えておかないと、どうにかなるさ、の範疇ではない・・・。帰りの足場を急遽しつらえるしかないかな。しっかり重さに耐えられて、簡単に持ち運びできるもの・・・って何(^^;)?

瑠儀達やしまじ達に変わりがないのが救いだ。これで誰かの体調でも悪ければ・・・・・・。睡眠不足に、いきなりの夜の肌寒さ。久々に風邪の危険性を感じる(>_<)。
ぎんたはまだ健人を追い詰める態度を見せるが、それぞれに上手く危険回避しているパターンもある。まだまだ時間はかかるさ。このままだったとしても、嘆かなければいい。私の望みだけを押し付けるのは間違ってる。ぎんたと健人がそういう選択をし、それでも尚且つ健人が私の部屋へ来たがるのだとしたら、それでいいのだろう。
ここに子猫が一時的にでも参入したらどうなるのだろう?宇宙を預かった時は数時間だが、それ以上一緒にいることになるのだ。宇宙を気にしていた紗美など、存外面倒を見てくれるのかもしれない、とちょっと期待している。
とは言え、まずは無事に捕獲することが第一。
が、今日はとにかくもう睡眠を取りたい。風邪をひかないように。

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このページは、柿ママが2004年6月21日 22:15に書いた記事です。

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