ちょっと油断して、ゆっくり朝の準備をしていたら、あっという間に雪が降り出し、積もり始めた。
三十○年前も雪だった。何で知っているかって?私が生まれた日は雪が酷くて、火事があったとおかんから何度も聞かされたからだ。つまり、私は生まれた瞬間から雪と関係が深かったわけだ(笑)
今でも、雪が酷い日、友人の家に遊びに行くと雪が小降りになり、帰る時には酷くなり、帰り着くとまた小降りになる。以前も書いたが、やっぱり「雨女」ならぬ「雪女」なのか?私・・・(^^;)
実は先日、人間で言えば肩辺りから膿を出していた瑠儀(またかよ(^^;))。今日は随分調子が戻ったのか、遊びたがって仕方がない。しかし優衣は今日は家で留守番だ。なので、物足りないだろうが私が広告紙を丸めて棒状にしたものでお相手をする。瑠儀はこのおもちゃが大好きだ。噛み付き、しがみ付き、蹴りつける。こちらは気をそそるように動かす他、瑠儀が力いっぱい噛んだり、しがみ付いたり、蹴ったりできるように、広告紙棒を力を込めて握っておく。
で、疲れた瑠儀は棒を抱えるように休憩する。可愛い顔(^-^)
チロはあれからどうしているだろう?首輪をつけた姿を見たあの日以来、一度も見かけていない。
可愛がってもらっているだろうか?帰れる家が、安心できる場所ができたことは嬉しいことだ。私にはしてあげられなかったこと。それでも心配でならない。まだ猫という生き物を勘違いしている人は多い。「猫は人じゃなく家につく」とか、「猫は外に出さないとかわいそう」だとか、「猫の毛は妊婦や赤ん坊に良くない、赤ん坊からする乳の匂いを好む」とか。どれもこれも間違った考えだと言うのに、どうしても迷信や誤情報から離れられないのだ。
私は「猫を好きな人は良い人」とは思わない。中途半端に動物を好きな人間ほど、困った存在はないのだ。
そしてどうしても、悪いことが起こってないかと心配してしまう。猫のことに関して、私には人の善意を信用できない部分がどうしてもある。
だからチロのことも100%素直に喜べなかったりするのだ。それは私の元に置いておけないことへのエゴでもあるだろう。
何もかもを取っ払って、正直になれば、チロが可愛がってもらっていることを何より望んでいる。悪い想像は悪い現実を呼び寄せるものだから、私はチロが幸せに暮らしていることを信じていてあげなければいけないのに。
風邪をひいてしまいそうな感覚がある。身体が寒さや疲れをどう受け取っているか、を感じる。ただ「寒い」「疲れた」という感覚とは違って、その感覚の裏にあるというか、根本原因が一緒に感じ取られるのだ。
事務所でも暖かくしていたつもりだったのだけれど、どうやら足りなかったのだろう。このままでは家に戻って、しまじ達の給餌と湯たんぽ準備をできるのだろうか?と心配になるほどのだるさ。
しかし不思議なもので、家に戻ると、あまり色々考える前に、自然と身体が次の動きをしてしまう。いつものように焦って、せかせか動くのではなく、身体を休めるためにもゆっくりめに動こうと心がけていたら、気付くと一連の作業を終えていた(笑)。いつものようにいくらかの汗をかきながら。
この汗が良かったのか、その後はくしゃみがいくらか出たが、思ったほどやばい感じはなくなった。暫く寒さが続くような話も聞くから(そうでなくても)、十分気をつけよう。
今日はびっくり&嬉しい光景を見れた(⌒▽⌒)
優衣は紗美を恐がりながらも、じゃれついていく。紗美もそれなりんい相手はするが、ほんの少しの時間ですぐに終わってしまい、後半はもっぱら優衣に唸っていることが多かった。優衣も紗美が恐いので、お気に入りの場所が同じでも一定の広さがなければ同じところにいることなどなかった。
のだが・・・・・・・・・紗美がヘルストロンの座席の半分に香箱を作っていると、いつの間にか優衣も残り半分のスペースに上っていたのだ。こういうシチュエーションの場合、紗美は機嫌を損ねて、唸って、優衣をどかそうとする。しかし優衣は「愛すべきおバカ」な茶トラなので、耳を後ろに倒して、身体を引きながらも、決してその場を譲らない。で、結局怒った紗美が移動する、というパターンなのだ。
それがどうしたことか、紗美は優衣がいても気にしていない。挙句に、毛繕いの流れで、優衣の頭や身体が自分の身体に触っても、怒らない。
触っている、という軽いものではない。優衣の体重がそこそこかかっているはずなのに、そのまま寝ている。
何!?何!?何が起こったの?今日、優衣を置いていっている間に、紗美と優衣の間に何かがあったのか?
でも、何があったにせよ、こんなに嬉しいことはない。
最後には結局、優衣が伸び伸びと寝てしまい、紗美が随分場所を譲ることになってしまい、傍から見ると、落ちそうで心肺だったけど・・・(笑)
柿ママの、小降りに準備するつもりだった。
つまりきのう、柿ママが関係するはずだったの。
つまり柿ママがここまで小降りに準備するはずだったみたい。
つまり柿ママと関係するはずだった。
つまりここまで関係しなかった?
なんか、すごいコメントだ。
で、結局何を言いたいのだろう?
え? ↑は碧の言葉? そうか・・・柿ママは色々とカンケイする為の準備に必死だったんだな(^^;
ちなみに東京では「通り雨」ならぬ「通り雪」が降りました。1時間足らずで止んだよ・・・何だよ、ツマンネエ!
「 拭き掃除 びっくりしたる 寝転がる 」
・・・・柿ママは関係する為の準備として拭き掃除をやったんだが関係できなくて、碧はびっくりして寝転がった・・・・
ついにコメントも入れてきましたねぇ(^-^)
しかし本当に訳分からん(^^;)
そう、小降りにしたかったんですけどできませんでした・・・てか?
こちらは吹雪いちゃぁ止み、吹雪いちゃぁ止み、って感じでしたよ。
「ペットが呼び出せませんでした」 碧が出てこなかったよ、それはそれで結構笑えるなあ(^^;
向こうのサーバー障害でしょうかね?それとも回線かな?