ちょっとだけ
積もらなかったけれど、午前中はちょっとだけ散らついた。それでも十分寒い、寒い(>_<)
週前半が随分暖かかっただけに、余計に寒く感じるのかもしれない。こういうときこそ風邪をひかないように注意しなくては!!既にいつものアレルギー性鼻炎ではないであろうくしゃみが出ている。身体が寒がっているのだ。ここで我慢などしたり、間違っても上着を着るのを面倒がって外に出てはいけない(やっちゃったけど・・・。だって優衣が私の上着の上で寝てるんだもの(^^;))。
ホルも今日はストーブの前で過ごす時間がまた増えていた。箱を優衣と取り合ったりしている。箱に入り込んだり、箱から出てさらにストーブに近づいて伸び伸び寝てみたり・・・。
珍しいことに、これだけの近距離にいるというのに、お互いあまり気にしていない。ルルは瑠儀は大丈夫だが、ホルのことは少し恐がっている節もあるし、ホルの方も自分より身体が大きいルルを警戒しているのだ。寝転がっていて、危うく踏まれかけたことが何度かあるしね(^^;)。ルルに悪気は全くないのだが、ホルにしてみればとんでもない災難である。しかしこの距離。瞬間的にはルルの尻尾にホルが触っていたというのに・・・。
明日もまだ寒いのだろう。たまには日中だけでも家にいて、ぎんたの相手をしたり、しまじ達の相手をしたり、土いじりも復活させたいと思うのだが、寒いのだったら無理だな。事務所内で過ごすであろう瑠儀やホルをわざわざ外に出してまで戻って来るなんてできそうもない。
暖かくなったら、頑張って実行しようとは思うが。ぎんたにも「できるだけ、頑張ってそうするよ」と約束したことだし。
敬愛する川口さん宅のアインちゃんが今朝亡くなった。先日はアインちゃんの息子であるジーコくんを亡くしたばかりだというのに・・・。もちろん長い介護を経て、覚悟も少しは持っておられたと思うが、それであっても愛猫を亡くす悲しみ、痛みは計り知れないだろう。
いつか必ず来るその時を想像すると、恐くなることはある。死が恐ろしいものだという考えなど持っていないし、死が全ての終わりとも考えていないが、何よりも大きな変化をもたらすそれは、想像することにさえ緊張を強いるように思う。今のこの時が長く続いてくれればいい、と特に最近は思うくらいだから。
けれどその覚悟すら、愛情なのだ。責任だけではない、愛があるからこそ、見送ることができる。いずれ私もあちらの世界へ行く。世間一般の平均寿命で考えれば、その間に多くの子を見送らなければいけないだろうが、それでもそれすら彼らを愛することに含まれいてるのだから、受け止めていくしかないのだ。
ただただ、二度と暖かで柔らかな愛しい身体を抱きしめることができない、という寂しさだけは続くだろうが。
・・・・・・アインちゃん、安らかに。
コメントする