雪に喜ぶ!?

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050306_mikki.jpgみっきは朝ご飯を済ませると、雪が積もっている場所へ。最初は何だろう?と思っていたのだが、どうも遊んでいる?飛び跳ねたり、雪をちょちょっと手で触ってみたり・・・。
この後、おかん達のことを考えて雪かきしてしまったのだけれど、駄目だったかも(^^;)。途中で気がついて、みっきが遊んでいた一画だけは残してみたが時既に遅しだったかな?>みっき

事務所まで歩きながら、ふときみくんのことを思う。色々考えながら、きみくんって誰かに似てる、というか、誰かがきみくんの面影を感じさせると気付く。誰だろう?
そっか、何故なのかは分からないけれど、みっきなのだ。きみくんは雄で、みっきは雌だけれど、ちょっとした仕草とか表情がきみくんを思わせるのだ。そう考えながら、名前の関連にも気付いて愕然。「きみ」と「みっき」。何と言うことはない偶然なのだろけれど、私にはとてもしっくり来ることのように感じられた。でもそう考えるのは、まるできみくんがもうこの世にはないということを受け入れることのようにも思えて、ちょっと悲しくもあるが・・・。

050306_mokkun.jpg久々に、本当に久々に、もっくん登場!!
事務所の外を通り過ぎた姿に「まさか!?」と思って追い駆けると、やはりもっくん。声をかけてももう忘れてしまったのか、少しも声を出してくれなかったが(まぁそもそも本当の名前とは違うから余計なんだろう)、もっくんに間違いない。声は出さないし、警戒態勢でもあったが、「全然知らない奴」と思われているのでもなさそう。何となく記憶には微かに残ってる、ってことなのかな?
越境メンバーがいたことによる影響だったのかもしれない。それとも寒い日々が続き、シーズン中ではあるけれども去勢してしまったことで出歩く気にならなかったからかもしれない。出歩くことなどなくなってしまってくれた方が断然良いが、それでもこの目で元気な姿を見れると、そういう気持ちに相反して嬉しくなってしまうものだな。

050306_moppu.jpg越境メンバーに誰よりも影響を受けているであろう、猫界ではモテモテのサビ猫もっぷ。いつも、と言っていいほど、黒白猫がもっぷの近くにいる。そのせいもあってか、朝ご飯の時間帯にはほとんど来なくなってしまった。それでもちゃんとどこかの時間で来るし、来れば、それが何時であっても2回目も必ず来る。彼女の中では「朝夕」ではなく、「2回」ご飯をもらわないといけないという感覚なのだろうな(^^;)
朝、雪が積もっていたなど考えられないくらいの天気の良さに、陽射しの中、気持ち良さそうにごろごろと転がってみる。今はご飯よりも撫でて欲しいの、と言わんばかりに・・・。食餌も、付いて回る雄のためにゆっくりしていられない様子のもっぷ、周りに誰もいなかったから、余計に寛げたのかもしれない。

050306_rugi.jpgおかんに申告の手伝いをして欲しいから早めに帰って来るように言われたものの、いつものように瑠儀やホルの寝ている姿を見ていると、どうしてもできない。こんな姿で見上げられたら、少しでも長く寝かせてあげたいと思ってしまう。まぁ、瑠儀は泊まらせても良いからいいのだが・・・。必ず夜中や明け方に出たがった形跡を残すので、それが気にはなる。しかし瑠儀が事務所を自主的に出ないのなら、そのまま泊まらせてしまうのだが、結局。
今日は部屋の中央まで出てきたものの、そこで座り込んでしまったので、何度も声をかけながらドアを閉める。施錠してから暫く外で様子を見るが、出てくる気配もないのでそのまま帰る。きっと明日の朝にはいつもの如く、ドアマットが出たがって床を掘る動作のせいで捲れ返っていることだろう(笑)

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♪い~ぬは喜び庭駆け回り ね~こはこたつで丸くなる♪
という歌はうそっぱちだったんですね。(ノ; ̄◇ ̄)ノ 
なんて無邪気に遊んでいるのでしょう(o^∇^o)ノ

ね~こは喜び庭駆け回り、柿ママはこたつで丸くなる。かな?

我が家の場合は犬の方が丸くなってます(^^;)
まぁ猫達は完全室内飼いで外にはもちろん出ませんが、ベランダに雪が積もってても平気みたいです。
みっきは外猫の他の子達に比べても寒さをものともしないところがあるので、そういうのも関係するんでしょうね。

こたつで丸くなれるほど余裕があればね~、いいんだけど(笑)

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このページは、柿ママが2005年3月 6日 23:59に書いた記事です。

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