4日ぶりに

天気の良さに（風はまだ冷たいけれど）、夕方は助もやって来た。ホルが事務所内にいて、助の引き入れには失敗。
助には外でまたたびだけを配給。超お気に入りのまたたびだけど、それをあげようとするだけでも、つまり私が近付くだけでも逃げる助･･･(T_T)。いいよ、いいよ。またたびだけは堪能していってくれたようだから。
これから気候も良くなる。そうしたら助に強制給餌＆投薬できそうな日は増えるだろう。食べられない、けれどどうしても食べたい時には、今よりも「事務所へ近付く、逃げる、また近付く」を何度も繰り返してくれるのだ。その時はきちんと捕まえて、食べさせてあげるからね。

実は一昨日の瑠儀なのだけど･･･。
優衣が上っているのを見て、瑠儀もホルもここに上がってみたくて仕方ない。しかしホルは万一しっこ抗議されるとかなり困る場所なので、どうしてもいてもらうのは無理。これまでに2、3度上がったことはあるのだが、その度にすぐ降ろされる。
しかし瑠儀ならOK。しっこ抗議をたまにする子ではあるが、基本的にはしないと判断できる程度。ホルも抗議はしっこ以外でやってくれるとどこでもOKなんだけどなぁ。それと瑠儀を苛めなければ(^^;)
甘ったれだけに、自分が一番、自分を一番、にしてくれないと駄目なのだ。それでも以前に比べれば、抗議の回数は減ったと思う。それだけ自分が可愛がられているということが分かってきたのだろう。

事務所にいる時よりも、家にいる時、いや正確には家に帰った直後から自分自身の食事を始める時までだが、その時の方が気が休まらない気がする(^^;)
家に、自分の部屋に、きり達の傍に戻った安堵感、しまじ達、特にみっきと遊ぶ楽しみ、そういったものが確かにあるのだが、そこにしっかり居座っているぎんたのしっこ抗議への不安が、そう感じさせるのだろう。そんな不安がぎんたに不満を感じさせるとも思うのだが、どうしても拭い去れない。
スチーム掃除機の落札に力も入ろうと言うものだ。ほぼ確実にどんな場所でも匂いを、人間には分からない程度まで消し去ることができる、という安心を手に入れられればまた違うだろうと思うのだ。私にはスルーできる問題でも、おかんおとん、そして時折泊まりに来るK伯母にはスルーできないのであれば（自分所有の家だったら、そんな奴には敷居を跨いでもらわなくて結構!!と宣言できるのだけどね。だからと言って、しっこ抗議を黙認するものではない。何故なら、そこには匂うという、たいした問題でもないこと以上の問題があるわけだから）、スルーさせるための何かをしなくてはいけないのだ。「猫がいるから」なんて言われるのも癪だし。「猫がいるから」こそ、私は昔より掃除をきちんとするようになったんだからさ。
てなわけで、もっと商品の検討を詰めたい気もあるのだが、とにかく1台、手に入れることが先決。懐具合は･･････何とかするさ、頑張って。旅立つ後輩を見送りに大阪に行きたい＆その他、で大阪に近々行きたいという希望もある。それだって「どうすんだよ、旅費!?」って気分だが、それも何とかしよう。最後は親に頭を下げて借金だ。もしくはきり達用の貯蓄から、きり達に頭を下げて借りさせてもらうか･･･。
きっと大抵のことはどうにかしようという意思で、道を切り拓けるのだと思う。どれだけの力がいるか、はそれぞれだとして。
最近、気力が減退しているからこそ、どっかで気力を入れ直すための無理をしないといけないのかもしれないね。
頑張る、頑張る。それしかない。