のきり。どうしたんかな?
ベッドに入った私の胸の上に来るのは、ぎんたの十八番だったのに、最近はきりが続けてる。私の胸の辺りに上半身を預け、下半身は私の脇腹辺りにある。段差が気持ち良いのか(^^;)?
ぎんたもやるけど、ぎんたは完全に胸の上に乗るか、股の間に嵌り込んで丸くなるのがお気に入り。辛いんだ、どっちも。重いし、寝返りできないし・・・。
しかしきりは上半身を乗せるのはいいけど、全身はたまにしかない。落ち着かないのかもしれない。上半身だけだと、私も楽チン。身動きがあまり取れないのは変わらないけれど、胸にかかってくる重さが全然違うから(笑)
いつの間にか、きりは別の場所へ移動して、朝までいることはない。それはぎんたにしても優衣にしてもそう。
紗美に関しては違う部屋で寝起きしてるから、一緒に寝てもらうなんて夢のまた夢(T_T)。おかんの布団には潜り込んで、腕枕で寝てるらしいけど・・・・・・・・・
でも、まぁ、ある意味、一番長く一緒にいるのに、一番お母さん(私)の手を煩わせず、それゆえにコミュニケーションの時間や密度が他の誰よりも少なく薄い。愛している気持ちに変わりはないけれど、べったりの関係でもなく、それでもお互いが大好きで、何よりきりがいなければ今の私へと至る道は始まらず、もしかしたら今も猫とは無縁の生活をしていたかもしれない、そんな大事な特別な存在で、だからこそいることが当たり前になってしまっているのだろう。
手のかからない子ではある(急いで食べ過ぎて、すぐ吐いたからと言って、そのくらいは手がかかることには入らない・・・と思う。困りはするが・・・(^^;))が、それでも寝起きに傍に誰もいないのは寂しく感じる、そんな子。そのきりが私が寝る時に、一緒にベッドに来る、それだけでも何だか特別なことという気がする。
ぎんたとのそれとはまた質の違う、私ときりが愛を交し合う大切なひとときだ。
気持ち良い天気だ。
あちこちでそれぞれ温かい陽射しを楽しんでいるんだろうな、みんな。
優衣は今日は留守番をさせてあげれば良かったかな。ベランダで過ごすこともできただろう。
日向ぼっこは十分できるからいいか。ルルはちょっと窮屈そうだけど、場所取りは基本的には早い者勝ちだから仕方ないよね?>ルル。優衣はルルがいても全然気にしてない。後から静かに来られる分には、優衣は問題ないらしい。気持ち良過ぎて、伸ばした足がルルに当たっても、しらんぷり(笑)
股間と両脇、更に布団の上だけど足元に寝られてみ?
翌朝起きたとき 身体こり固まって洒落にならんぞぃ(^^;
うっわぁ、辛そう・・・(>_<)
我が家では朝まで同じ場所で寝る子はいないですから・・・。ちょっと寂しいけど、夜中にはどこか別のお気に入り場所に移動しちゃってます(^^;)