2004年7月アーカイブ

仕事への気合が、

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一気に抜けたらしい(^^;)。暑中見舞いハガキ、約1100枚も無事投函終了。後は7日の立秋までに仕事をさせてもらったお客さんにも出すことにはなるだろうけれど、とにかく終わった。
昨日、近所のお宅のお孫さん:Kくんも帰ってしまった。
そして明日で7月も終わり。早いものである。

チロは毎日毎日、こちび(チロに話しかける時には「こちびはどこ?」などと言っているのだ。このまま名前になるのは避けたいが・・・(^^;))を連れて来ようと頑張っている。
しかし中々・・・。そして暫くして諦めると、下の空き地に降りていって、こちびの遊び相手を務めるのだ。今日は長いこと、その様子を眺めさせてもらった。チロはしまじ達より小柄なので、幼さを感じるのだが(でも立派な成猫)、こちびと一緒にいるとやはりでかい(^^;)。当然だが。

猫達とは関係ない自分自身の悩みに、気持ちが振り回されている。生きていく上で、それだって必要なことかもしれないが、少なくとも今の私には邪魔に感じられる。とはいえ、結局切り離せないのも正直な気持ち。自分自身のこととなると途端にへたれになる。あ、それだけじゃないか、私がへたれになるのは・・・(-_-;)
感情に振り回されず、コントロールできるヴァルカン人(スタトレ知らないと分からないだろうな・・・(^^;))になりたいと思ってしまう、結構マジで。
自分の気持ちに振り回される、これってかなり問題。感情を持つのが、ではなくて、振り回されるのが、ね・・・・・・。

朝から大変。

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最近1階の居間で、おとん、おかん、ルル、紗美と一緒に寝ていた健人。夜の間だけでもトイレを下に置かないと、2階の私の部屋のはもちろん、階段上のトイレも使えないだろう(ぎんたが恐くて行けないから)と思っていたら・・・・・・
健人なりに考えたのだと思う。下に敷いている私達の座布団ではなく、きりや紗美が好んで寛ぐ、箱の上の座布団にたっぷりとおしっこをしていたそうだ(-_-;)。思った時が行動の時、それを実行してさえいたらね。
座布団には最近お気に入りのバイオ洗剤(微生物の力で汚れを落とすのだ)をたっぷり沁み込ませて出勤する。含んだおしっこもそのままにしてしまったので、帰宅時は匂いが風呂場に篭って大変だったが、洗い流し、再度バイオ洗剤「とれるNo.1」を沁み込ませ、洗い流す。
健人はご飯が欲しい時もトイレに行きたい時も鳴く。ぎんたへの恐怖で自由に2階へ、そして必要な場所へ行けないので、訴えているのだ。しかしこのお蔭で、おかんもおとんも何度も夜中起こされていたらしい。何も言われないので、問題なく朝まで過ごしているのだと思い込んでいた私の失策だ。何より健人を一番に考えたいのに、私だけの問題でないがゆえに健人に我慢を強いることになってしまう。しかし致し方ない。健人にはまた2階で寝てもらうことにする。健人に噛み付かれながら(本猫、本気ではないのだけれど、何せ噛み付きの力が強いので痛い(;_;))、また今夜から2階で寝るのだよ、と言い聞かせる。ぎんたが苛めに行けないように工夫するからね、と約束して。
そのせいだったのだろうか、久々に自分で2階に上がって来た!!もちろん直後にまたもぎんたが嫌がらせのように近くまで行き、健人は悲鳴をあげていたが・・・(-_-;)。ぎんたのこの行動にも、健人の過敏な反応にも困ったものだ。ま、見守っていくしかないよね。
健人をロフトベッドにあげ、そこと本棚へは他に誰も上がれないように布団を積み上げたり、ダンボールで塞いでおく。トイレは既にセットしているので、ご飯と水も用意する。朝まで健人も降りられないことになるが、少なくともぎんたが来ないことがはっきり分かれば、朝まで寛ぐことはできるだろう。

叔母が暫く前から考えていた、事務所の一角にタイル敷きを実行した。一角とはルルがよく寝ている場所。少しでも涼しく過ごさせたいという、ルルばかな叔母の愛情(^^;)。余分にタイルを買って、もどきや瑠儀がよく寝転がっている場所にも敷いてくれたのには感謝。そんなふうに、ルルと同じとは言えないまでも、近いくらいの愛情を示してくれる(もちろんルルが最優先だが)とは、以前は想像もしなかった。
早速瑠儀はそのひんやり感を堪能していた↓(^-^)。奥に転がっている広告用紙の筒は、瑠儀のお気に入りのおもちゃ(^^;)
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助は昨日と同じ。首輪もそのまま。食餌も混ざっているドライも綺麗に食べてしまった。やはり飼い主が病院へ行き、ステロイドなりを打ったということなのだろうか?もしそうだとしても、プロポリスが効いて、接種回数が減ってくれればいい。

おばあが、今日はチロが子猫を連れてきたと言っていた。そうとは知らず、チロが来たので顔を出したら、子猫が驚いて、脱兎の如く逃げて行ったそうだ(^^;)。その時のチロの様子が想像できるだけにちょっとおかしい。きっとチロは一生懸命子猫をここまで連れて来たのだろう。最近特にそういう行動が見られる。なのに、子猫が戻って行ってしまったので、ちょっと途方にくれている姿が、想像できる。
でも、まぁ、とにかく進展しているわけだ。チロ、頑張ってくれてるね。偉いよ。ありがとう(^-^)

あっちで問題、こっちで問題、でも良いこともこうしてある。問題がどれだけあろうとも、猫達から与えられる幸せや喜びはそれを遥かに上回るのだ。
私の人生から、猫だけは決して切り離せない。

午後になってから、

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助が来た。ゴム首輪はつけたまま。でもそれだけ。
ホルのように返事があればいいとは期待しながらも、ないことも予想範囲内ではあった。しかしこれからどうしたものか。こちらの手紙が届いたのか、いやそれより、本当に届ける相手がいるのかもこちらには分からない。
缶詰にちょっとのドライとプロポリスの希釈液を多めに混ぜて出す。この数日と同じように一瞬引く気配を見せたが、その後は以前のように食べていた。少し残していたが。ついでに直接希釈液を飲ませてもみた。とにかくやれることをやるしかない。口内炎や歯肉炎がこのプロポリスで改善されたという話はいくつも聞いている。効くことを信じて、とにかく飲ませ続ける。だから、ちゃんと毎日おいで、助。

チロは子猫を何とか、おばあのところへ連れて来たいと思っているかのようだ。そう、いずれ置き餌スペースに入り込むのは、子猫自身(その時はもう子猫じゃないな)にさえ難しくなる。そしておばあのところに慣れるまでに、ドライに慣れるようにもなってくれないと・・・。
サヴァは肉付きがイマイチだが、体重は重くなっているようだ。しまじにしばかれて、萎縮しているサヴァを抱えて移動する度に、痩せて見えるけれど、半強制給餌をしていた頃よりも格段に重さがある。鼻は未だぐずつくが、これもプロポリスの希釈液を与え続ける。こちらの改善話もちゃんとあるのだから。

帰宅すると、紗美が獲物を咥えて待っていた・・・(-_-;)。中々迎えに出てこないと思ったら・・・・・・。でっかいオニヤンマ?既にご臨終で、それをおもちゃにしていた紗美。可哀想じゃないか!!あんたの何十分の一くらいの期間しか生きられないんだぞ!?>紗美
脱走防止策はしてあるとはいえ、ベランダと部屋を自由に出入りできるようにしている私も悪いんだな。オニヤンマくんに合掌。ごめんね、オニヤンマくん。

少し雨が降ってくれないだろうか。できればまとまった雨で(あんまり土砂降りは嫌だけど)、気温が下がってくれたりすると嬉しい。そうでなくても、湿度がもっと落ちてくれれば随分違うだろうに・・・。

とうとう一日、

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助は現れなかった。まぁ、これまでにも来たり来なかったりという繰り返しはあったので、それと同じかもしれない。ただここ数日、はっきり食いつきに変化が出始めてからは、欠かさず来ていたので、やはり手紙が導いた結果なのかとも思う。
分からない。手紙を読んでもらえたかどうか、読んだとしてもどう行動するのか。最悪のことを考えたりもする。信じられない飼い方をした挙句、中に犬を入れ犬小屋ごと捨てる外道もいる。何年も猫を外に繋ぎっ放しで失明させたくずもいる。その子達はその辛い経験以上の幸せを掴んだ。けれどそういう人として認めたくないような人間がいるのも確か。
助は少なくとも、普通に可愛がられていると思う。普段の反応を見ていてそう思う。けれどそういう普通に可愛がっている人達が、病気が分かった途端に・・・・・・ということもあるのだ。
いかん、どれもこれも悪い方に考えてしまう。期待して裏切られたくないからなのだけど、悪い思考は悪い現実を連れて来もするのだ。良い方に考えられないなら、今は何も考えない方がいい。

クロは暑いだろうな。とその毛皮を見る度に思う。しかし生まれてからずっとそうなのだから、私が思うほどには感じてないのかも。けれどやはり日中は以前より事務所周りをうろうろしなくなった。裏手の木陰、どこかの床下等々、ゆっくり過ごしているのだろう。この写真の時間には少し涼しく感じられる風が吹き、日陰だとじっと寛いでいればそのまま何時間かはいられそうだな、と思える程度になっていた。もどきも近くで寛いでいた。近付いて来たクロにしっかり威嚇してたけど(^^;)
少し離れたところにはホルがごろごろ。コンクリの壁を利用して、仰向けに寝ている。ホルは支えがないと仰向けにはなれない。骨だか、間接だかの作りの違いらしい。仰向けに寝れる子寝れない子の違いは。

やっと暑中見舞いハガキの終了目処がついた。
3種類の写真を使いたかったのだけれど、中々決まらなかった。去年は槿と朝顔。今年は向日葵、仏桑華(ハイビスカス)、芙蓉にしたかったのだが、仏桑華と芙蓉のいい写真が中々撮れなかった。諦めて、今年も槿と朝顔を撮ったのだが、仏桑華の代わりに紅葉葵を撮ることにした。真昼間に、汗だくになりながら件の花が咲いている場所まで行き、数枚を撮影。ハガキに使ったものの全体写真がこれ。
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丁度前を歩いていたおじいさんに「綺麗かねぇ。何ていう花やろうか?」と問われた。「多分(多分もないもんだが(^^;))紅葉葵と思います。葉っぱが紅葉の葉に似とるけん、そういう名前って聞いたことのあるです」
私は実はとっても人見知りというか、知らない人と出逢うのが苦手だ。けれど、こういう人と人とのとってもシンプルな交流の瞬間に感じられるものが好きでもある。だから、汗だくになりながらも良い写真は撮れたし、おじいさんに花の名を伝えられたし、その甲斐があったな、と感じた。
そして出来上がった3枚目の紅葉葵のハガキ。これで印刷さえ済めば完了だ。向日葵、槿、紅葉葵。それらの花々が、我が社から、お世話になっているお客様、関連他社さんへの夏のご挨拶を運んでくれる。

午後、やっと出てきた

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助を、昼から来て丁度帰ろうとしていたSが病院へ連れて行ってくれた。と、今日は一人留守番ではないので、もちろん私も一緒。
結果、助は歯肉炎と口内炎を併発していた。歯垢がついて歯周病になっているわけでもなく、年齢的にも若い(せいぜい4、5歳だと思うのだが)ことから、その根っこにはFIVやFeLVの可能性もあると言われた。歯肉炎と口内炎と言われた時に、私の頭に浮かんだのもそれだった。口を開いて診察している時に見えた歯は奥まで綺麗だったから。もちろん、色々な疾患からくる症状として考えられるのだから、FIVやFeLVと決まったわけではない。
そしてここで私のキャパや覚悟のなさが露見する。両親の家に住んでいることの便利さはあるが、不便さはここに集約される。これ以上1匹も迎え入れることができない、ということ。
そして助には飼い主がいると思われること。
悪い飼い主像ばかりが思い浮かぶが、必ずしもそうではないかもしれない。もちろん、未去勢・未避妊で(助は既にこちらで去勢手術は済んでいるが)外出自由にしている飼い主なんて、私には最悪の部類に入れてしまっていいレベルだけど。
先生ともいくらか話し、悩んだ挙句、いや、まだ結論は結局出ていないけれど、私自身が飼い主がいると強く感じている以上、飼い主に連絡してみることはしないといけないだろう。家がどこかは分からない。以前にしてあげたゴム首輪は連日外れていたことを考えると、恐らくホル同様、飼い主が外したものと推測される。ならば家まで、ホルのように手紙を届けることも可能だろう。全く検討もつかないのだし、藁にすがるよりはマシな方法だとも思う。いつもの如く、プロポリスを薄めたものを混ぜ、缶詰だけを与える。その間に急いで手紙を書き(躊躇したし、今もやめておけば良かったかもと思ってしまうが、苗字と携帯番号も記しておいた)、首輪を作り助に託す。
当の助は事務所の周りで暫くのんびりとごろごろしていた(^^;)。こちらはやきもきしているというのに。

自分でリスクを負えない負い目、というか、恥ずかしさ。正直言えば、ここに書くことすら嫌な気持ちもある。
書くことで免罪符を得たいのか?戒めなのか?いつか乗り越えた時のための記録なのか?

凹んでいる時には嫌なことは重なるもので、久々に、親が単純に親子という名前の繋がりではあっても、理解者足り得ないことを思い出させられた。
人に理解してもらおうと思ってやっているわけではないけれど、それでも「あぁ、理解されてはいないんだ」と実感するのはしんどい。それも毎日生活を共にする人間となれば尚更。
ま、戻って来て早々の段階で、父母共に、どれだけの言葉を尽くしても今のこの人達には無駄なんだ、と思い知らされてしまって以来、ほとんどを言葉にすることはなかったから、私が悪くもあるのだけれど。
それでもおかんの行動が以前よりは若干変わったことに、私はかなり油断していたんだと思う。これはだから、無闇に他人(親だって自分以外の人という意味では他人だから)に甘えてはいけないよ、というアドヴァイスなのかもしれない。
人の好意はとても嬉しいし、ありがたいけれど、それに慣れたり、甘えたりしてはいけない。自分で立っていられてこそ、自分の好きなこと、したいこともできるのだ。両親の家に住まわせてもらっている状態の私は、立脚点からして慣れや甘えに偏ってしまえるのだから、一層気をつけなければいけないのだろう。
人の好意を素直に受け入れ、感謝することと、慣れて甘えることとは違うのだから。
そんなことをこの年になって再確認するというのも、我ながら情けない話だし、何だか悲しい。

凹んだ私は今夜はさっさと寝る。いつまでもマイナスなことばかり考え出しそうだから。そんなんで深みに嵌ったら、それこそ馬鹿みたいだ。
(多分いるはずの)助の飼い主さんからのレスを待っていよう。ないならないで、次の行動をするだけのことだ。

日曜日って、

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同じパターンでばかり終わってしまうのは何故なんだろう?
いや、平日も基本的に同じパターンか。月~土のパターンと、日曜のパターンがあるに過ぎないのか。
日曜は言わずもがなの、洗濯・掃除・鉢植えの世話等々。掃除が一番厄介かな。何せ、きり達の睡眠を邪魔しないように、と考えるとどうしても後回し後回しになっていってしまう(^^;)。
今日は少し風があるので、午後を過ぎる辺りまで、冷房なしで頑張ってみる。扇風機だけを回し、汗を流しながら掃除。きり達も思い思いの場所で涼んでいる。冷房で涼しくなっているのが好きなわけではないようなので、助かる。それでも段々湿度が上がっているのが体感されるとさすがに不快になってしまった。
気温よりもやはり湿度が我慢ならない(>_<)

最近の健人は夜の泊まりも、1階で済ませている。ぎんたがおばあのところへ行ったのをいいことに、久々に2階に連れて行くが、暫くするとさっさと1階へ戻ってしまった。落ち着かないのかな。
その後長いこと1階で昼寝をしていたようなので、まぁ、健人なりにこちらでの過ごし方を選択できているのなら、それでいいかなと思える。
そうそう、おおぼけが一つ。
折角注文してボトルを交換したフェリウェイ。何故か拡散器のスイッチが入っていなかった・・・・・・( ̄▽ ̄;)
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助の病院行きを、

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実行したいものの、今日は事務所は私一人の出勤。土曜だし、そうそう電話はないと思うものの、万が一と言うこともある。
悩んだ末、Sに代わりに行ってもらえるよう打診してみる。状況は電話で説明し、診察してもらうことを考えたのだ。SはOKだったのだが、助とのタイミングが合わず、捕まえた時には病院が休診時間。手術や往診のための時間だが、今日は避妊手術が入っていた。いつもなら無理を聞いてくれる先生も、さすがに今日は無理だった。状態を先生と話し、急を要する状態ではないことを確認した上でそのまま解放。騒いでいたのは何だったのか?というくらい、助は悠々とした態度で出て行った(^^;)。
夕飯の時にも様子を見ていると、口ではなく、鼻なのかもしれないとも思う。赤茶色の涙との中間くらいの目やにを流していたのだ。目からの症状というより、鼻からのような気もする。
しかし食欲があるので、とりあえずは安心しておこう。近日中に病院、ということだけは変わらないけれど。

土曜だし、と余裕をかましていたのに、案の定(でもある)、仕事の電話。それも単純なパターンより若干捻ったパターンのもの。こちらが予想していたよりも、おとんの帰りが早かったのでさっさと用件を渡してしまう。用件を持った落ち着かない状態で家に帰らなきゃいけないのか、と思っていたので一安心。

さすがのホルも暑さに耐えられなくなったり、甘えたくなったりすると、こうして事務所内で涼んでいる。最近のパターンではこの場所でこうして寛ぎ、ちらりとこちらを見るのは撫で撫でして欲しい合図。抱っこも嫌がらないどころか、体をしっかりとこちらに預けて抱かれる。
暑さや忙しさにいらいらしてしまっても、猫達のちょっとした行動や仕草で簡単に癒されてしまう。猫ばかだな(^^;)。でもそんなばかになれて良かったと思う。
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サヴァと同じ毛色の

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今はまだ目つきの良くないサバシロくんは、何となくここでご飯がもらえるというのが分かってきた。そして私のことはまだ警戒しているけれど、逃げる距離が縮まった。この子の名前つけ、それともどきもどきの改名、早くしないとな。
助が何となくいつもと違う。昨日もだったけれど、暑さのせいだろうか?それともちょっと気になってる口の中のせいだろうか?ちょっとだけ涎が口の脇についていることがある。とはいえ、食餌はするというか、できる。ただ以前に比べると、量が減ってる?恐らく彼は飼い猫だから、その分余計に本当に食餌の量が減っているのかどうかは判断をつけ辛い。瑠儀達だって確かな量を分かってるわけじゃないけれど、恐らく他できちんともらうことなどないはずだから、おおよそは把握できる。しかし助は・・・・・・。ならば飼い主がこの微妙な変化や口の中がどうにかなっているのならそのことを、把握していないわけない、と思いたいがこの辺りの飼い主(この辺りに限った話じゃないけど)にそれを期待するのは、ホルの酷い疥癬を治療し、そして実は生まれた時から飼い猫だったことが判明した時から、無意味だと考えるようになった。動物は何でも自力で治せるか、治せないなら仕方ないとでも考えている人間が大勢いるということなんだろう。
今が秋冬なら病院にも連れて行きやすい(閑散期なので外出しやすい)のだけど・・・。ごめん、助。明日も私一人で事務所留守番だし、もう暫く待ってて。でも必ず病院へ行こう。

しまじ達にいつもの夕飯PartⅡを用意し、子猫の置き餌を変えようとしていたら、3、4mほど離れたところで子猫が顔を出していた。私と目が合っても、逃げようとしないでこちらをじっと見ている。そっか、ご飯の時間だと分かるんだね。おばあや伯母には置き餌し辛い場所に用意しているので(しかしこの場所でないとしまじ達から置き餌を守れない(^^;))、朝晩、私が餌を置き換える時間がそのまま子猫の食餌の時間なのだ。おばあが餌を出している場所まで行くのに慣れれば、この時間も崩れるだろうけれど。
それから餌を変え終わるまでずっとこちらを見ている子猫。
ついに捕獲を諦めてしまった恥ずかしさはあるけれど、それを思い煩うのはもうよそう。自分を責めても、結局行動を諦めた事実は変わらない。チロが子猫の世話をしてくれている姿に救われているだけ。
これで家の外猫は確定が5匹。おばあのこれから先を考えれば、もう増やしたくはなかったけれど、どうかな?また増えるかも?まぁ、今思い煩っても仕方ない。5匹がとにかく一生を全うするまで、せっせと飯を食わせ、名前を呼び(やせ雉と子猫の名前は未定だが・・・)、健康に目を配り、愛情を注ぎ、頑張るしかない。
しかし最近餌代がでかくなった・・・。そりゃそうだ。以前は帰宅後、しまじに半缶をやる+チロが気が向いた時にもう半缶を出す程度だったのが、今ではしまじ、サヴァ、子猫が朝晩、チロもほぼ朝晩、そしてやせ雉がたまにタイミングが合わないもののほぼ朝晩、となれば、一気に4.5匹分の朝晩が増えたのだから。サヴァと子猫のことを考えると、朝晩を出さずにはおけないし、そうなるとしまじだって当然食べるつもりでいるし、チロだってそうだ。やせた姿を見てしまえば、やせ雉にも食べさせたい。もちろん子猫以外は皆おばあに貰ってはいるけれど、私が出すウェットフードは期待されているのだ(-_-;)。この期待は裏切れない・・・。

とっくに仕上がってるはずの

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暑中見舞いはまだ1/3しか終了していない。遅くとも今月中には投函しないと。
去年とは違う花の写真にしたい(叔母の拘りが伝染ってるらしい・・・)と思っていたが、結局去年利用した2枚(朝顔、槿)と今年撮ったひまわりにしないと駄目そうだ。仏桑花(ぶっそうげ・別名ハイビスカス)と芙蓉とひまわりの3種にしたかったのだが・・・。諦められれば、あっという間に済んじゃうんだけどな(^^;)
おとんが出張、それに伴ってYさんには代休を取ってもらい、事務所には私と叔母だけ。あ、ルルもいる。だらけてしまいそうだけれど、案外、こういう時の方が一生懸命仕事してたりするのは何故だろう(^^;)?
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4年目で初めて、

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プリンタの掃除をした。目詰まりを解消する印刷などはしていたのだけれど、クリーニングキットを使っての掃除は今回初めて。
そこまでしないと汚れが取れなかったのだ。
本当は両面が粘着性のシートタイプのものが欲しかった。楽だし、何度も使えるし。が、近くのYA○○DAには置いてなかった。残念。手抜きをするなってことかな?ま、キットもいずれ消耗するのだから、その時にこそシートタイプを買おう。
甲斐あって、数度の掃除&チェック印刷の後、無事に暑中見舞いを印刷することができた。今週中に残り900枚、終わらせよう。

雨、降るのか?降るならさっさと降って、少し涼しさを感じさせて欲しい。長いこと、湿度が60%を下回ることがない。いつからだろう?少なくとも梅雨後半からはそうだ。気温が低くても、湿度が高いのはしんどいのに、気温が高くて、湿度が高いなんて中々我慢がならないものだ(>_<)

実は、昨日は

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夕飯後(と言っても、我が家の夕飯は7:30~8:00なので、時間的には9:00過ぎだった)、本を読もうと寝転んでいたら、いつの間にやらそのまま爆睡(^^;)。しかもおとんおかんの寝場所でもある居間で。夜中1:30にあまりの暑さに起き出して、やっと自室へ。でも結局そのまま寝てしまった。前日の睡眠不足(不足どころの話じゃないが)分を取り返す程度には寝たことになるかな。
朝方、またもぎんたが健人を追い詰めているので、寝惚けながら(寝惚けてたからできたんだろうな、そんな意地悪・・・(-_-;))ぎんたを部屋から閉め出した。
そのせいなのか?押入れの奥に入り込んで寝てるのは>ぎんた
いじけたのかも・・・。ま、それでもいつもの如く、「お母さ~ん、お母さ~ん、大好き~(そう言ってるはず!)」とまとわりつくのは相変わらず。

瑠儀はこの暑さの中、遊びたくて仕方ないのか、たまに口で息をしながら外をうろつく。さすがにね、その状態のあんたに付き合って追い駆けっこはできないよ。恐いもん。
時々涼んだり、休憩したりはしているようだが、遊んでくれる相手=Kくんもいることから、うろつきが続く。Kくんには、「犬と違ってね、猫は・・・」と話して、あまりに口で息をするようなら休憩させてあげるように諭して事務所内へ避難。
もどきが遊び相手になってくれるようなら、瑠儀も嬉しいのだろうけれど、三毛だし、多分結構年いってるようだから、とてもじゃないが瑠儀の遊び相手なんてやってられないのだろう。いつもいつも、瑠戯が遊びをしかけようとすると、目いっぱい唸りまくってる(^^;)。その分、叔母が遊び相手を務めてくれる。最近では私が遊びに誘うより、叔母が誘う方が嬉しいようだ。追い駆けっこは私しか付き合わないのだが。

子猫は毎日チロと遊んでいるようだ。朝からのじゃれ合いを遠目に眺めながら、おばあは笑っているそうだ。うん、それはいいことだ、おばあにとっても。笑うと免疫力上がるしね。私らの心配(おかん、伯母、私)の一つはおばあがこの夏を越せるのかどうか。あまりにも早く暑くなったし、夜は暑くて眠れないとよく言っている。もちろん部屋は涼しいのに、だ。それらがなくても、この夏を以前からおかんは心配していた。冬場なら、足が冷たくて眠れないというおばあの足を手で包んで暖めたりもできた。手だけが熱いというのはよくある私。おばあの足のひんやりが、私の手には気持ち良いので一石二鳥だった。でも、逆に夏の暑さには邪魔なだけ。
子猫に名前をつけさせてあげたいな。その名付けセンスはちょっと心配だが(^^;)、そういうのも心の張りになるだろう。何とか雄か雌かだけでも判別できると良いのだけど・・・。遠目に姿を見ただけでも姿を隠そうとする子猫の性別を確認するのは難しい。チロがこちらへ連れて来ようとはしている。もともとこちらで食餌はしているのだ、私らの姿が見えない時に。今日も気付かずにいたが、近くまで先導していたようだ。気付いた時には、向こうも「気付かれた!!」ってな感じで逃げて行ったが(-_-;)。
まぁ、チロがそういうふうに接しているのだったら、彼の成果に期待してみよう。チロと私の関係は去勢手術以前以上のものになっていることだし、そういうのを見ている子猫にも伝わるはず。きみくんとちゃなの時だって、似たようなものだった。「いつか笑い話になる」と信じて、その通りになったのだから。

世間は連休、

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しかし大学卒業後、世間と同じように連休やら祝祭日を過ごしたことはない。最初からそういう会社だったし、別に連休じゃないと困るプライベートの過ごし方はしない方なので、嫌ではない。
唯一、前の会社で始めてのGWの際には虚しさを感じたくらいか。
何せ、GWを同期全員(正確には関東・関西で分かれていたが)、会社で研修をして過ごしたのだ。最終日の夜、もう深夜に近い時間帯、渋谷の会社ビルを出ると目の前を若い女の子達がはしゃぎながら、通り過ぎた。あの一瞬、とても虚しくなった。研修は大変だったけど、そこそこ楽しかったし、その後の一大プロジェクトのためにこそあったのだ、とその時点では知らされていたので必要なことだったとは思っていても、つい何ヶ月前までは好きに遊んで回れる学生だったんだもの。仕方ないよね、そう感じても。
その後も今も、別々の理由で連休はごめんこうむりたいくらいなのだけど(^^;)

しかし昨夜はせいぜい1、2時間しか眠れなかったので、休みたい気持ちは正直ある(^^;)。読みかけの本をどうしても読んでしまいたくなって4時頃まで起きていた。まぁ、3時間眠れれば1日くらいはいいかな、と思っていると、ぎんたがまたも健人を追い詰めている。追い詰められた健人は過剰とも思うほどの反応で、悲鳴に近い唸りをあげる。まだ何もされてなくても。
その対決をやめさせようと手を出したのが、いや、出し方を間違った(後から思えば間違っていたとしか思えない)のがいけなかった。これまでにないほど酷く、ぎんたが健人を追い詰め、健人はそれに比例した激しい悲鳴唸りをあげる。やっと助け出すと、がたがたがたがたと震えている。早い時間だったが、おかんにも進められ、隣宅へ戻すことにした。
最早、健人を泊まらせるのは断るべきなのでは・・・。

事務所のご近所さん宅のお孫さん、猫好きのKくんが今夏も遊びに来ている。今朝は早速、皆(猫達)の顔を見ようとあちこちを探し回っている。しかしこの季節、この気温、食餌が終わったらほとんど皆、さっさと涼しいところへ去っていくので、見つけられないでいる(^^;)。一応、誰がどのくらいの時間帯に顔を出すか、教えておく。
午後は、日陰でホルが遊んでもらったりしていた。Kくんはゴンのこともお気に入りだったのだが、前回来た時から既にゴンはいない。その後も戻って来ていないことを伝えるのは、改めてゴン達の不在を自分にも言い聞かせるようで、辛い。

高校の先輩が亡くなったそうだ。
直接には知らないのだが、話を聞くと、何度か見かけたことがあったかもしれない人だ。伝え聞く、お父上の言葉から推測するに、体調が優れないのを「若いから」と過信してやり過ごされていたようす。ご本人も決して自分の身を軽んじていたわけではないのだろうけれど、結果としてご家族やお友達を悲しませることになってしまったのはさぞかし心残りだろうと思う。
私も気をつけないといけないのだよね。病院嫌い・薬嫌いだし。自分なりのポリシーあってのことだけれど、周囲の大事な人達を悲しませてよいことなどない。何より、守らなければならない生命があるのだから、尚更だ。病院や薬を拒否する気持ちは根本的には変わらない(その世話にならざるを得ないことだってあるはずだからこそ、避けられる場面では避けたいのだ)。けれど、もう少し自分の体調を気にかけるようにはしよう。今の私は無頓着過ぎて、誰よりおかんを心配させている。煩くなるくらい言われてるからなぁ(^^;)

夕方、1階の居間から撮った夕景をおとんとおかんにも見せる。丁度その時間、二人は家にいなかったから。親子3人で「おぉ、綺麗やねぇ」なんて言ってるその時間が、妙に愛おしくなってしまった。感傷的。
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生暖かい風

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風があるだけマシなのか?もっとカラッとした風ならいいけど、湿気を含んでいるのは結構堪える。
サヴァも暑いのだろう。ここのところよく寝床の外で寝転がっている。その姿があまりに無防備で、元々の細さが相俟って、ドキリとすることもしばしば(^^;)。冬越しの心配の前に、夏越しの心配が先かもしれない。いや、食欲もちゃんとあるし、しっかり甘えてもくるし、危なげな何かがあるわけではないのだが、やはり痩せている(私の基準では)のは、心配になる。しまじのお腹の肉を分けてやって欲しいくらいだ(^^;)。

掃除・洗濯だけで終わってしまった。というか、湿気のある暑さにとても植え替え作業をする気にはなれなかったのだ。この時期に急いで・・・というものはないのでいいのだが、何となく、後回しにしているのが気にはなる。
(拭き掃除の終わった廊下で涼むきり)
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その代わり、とある作業に頭を悩ましている。MacでIllustratorを使って作成された写真つき書面を、私のWin上でPDF化したいのだ。もちろん軽量化された状態で。今のところどの作業も×。軽くはなるが、字が滲んで見える状態だったり、はっきりしているかと思えば当然重たくなっているという具合に。そもそもが無理な作業なのだろうか?しかし何か方法があるんじゃないだろうか?ま、これを機会に色々調べてみよう。そういうのは嫌いじゃない。

子猫堪能

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今日は午後からS宅にてパソコンのセッティング。とはいえ、ネット環境などは今のところ予定にないので、ハードやディスプレイ等を繋いで、起動や終了、簡単な操作方法を説明して終了。S宅の猫達の写真を、念のため持って行ったdynabookでCD-Rに保存してプレゼント。
S宅には以前この日記にも書いた4匹の赤ちゃん猫の内の2匹がお泊りしていた。他の2匹は既に7匹の猫飼いの女性に貰われて行ったそうだ。残った2匹の内の1匹も貰い手がついているらしい。残り1匹は保護主である青年が手元に残したいらしいが・・・。
その2匹の赤ちゃん猫の世話!?を、まだ子猫の宇宙がしている↓(^^;)。毛繕いをしてやり、ミルクを欲しがって鳴くと、寝ている箱の中を覗き込んでいる。こんな子猫でも一人前に世話をするのだなぁ、と感心してしまった。
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なのにでかい人間は、なりばかりがでかくて、小さな生命一つ守ってやろうとしないのが多い。強いものが、大きいものが、より弱いものを、より小さいものを守れることこそ大事なのに。

なのに、何で優しくできないんだ~>ぎんた!!!
と言っても詮無いこと。ぎんたにはぎんたの理由があるんだ。それを分かってやれずにオタオタしている私が悪い。ぎんたにも健人にも辛い思いをさせてるな。だからと言っておばあの「健人はのらに戻った方が幸せ」なんてことは絶対にない。のらであること、外を出歩くことの危険をちゃんと理解していない人間は想像以上に多い。それを説くことが虚しくなるくらいに。
私だって、危険を確実に避けられ、他人に迷惑をかけず、家を持たない子達の邪魔にならないように行動できるのなら、外歩きをさせてやりたいと思う。けれど、そのどれもが不可能なことだ。そしてその皺寄せは当の猫達に来るのだ。習性上、外歩きが必要なわけでもないのだから、完全室内飼いをすることが、猫達と暮らす私の責任(もちろん不妊手術、終生飼養等々も)。そして、外猫達の世話をしている私が、そんなことをしてはいけないのだ、決して。
けどそれを人に押し付けることは無理だ。そうしたい気持ちはある、猫達のために。そういう話をしもする。けれど、これはそれぞれが自らの意思で選択すべきことだ。
私は私の保護下にいる猫達の健康、幸福に心を砕くのみ。

久々にはるちゃんを

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撫でくり回す。思いっきりごろごろごろごろ言うはるちゃん。ご飯のお代わりよりも(それも欲しいけど)、ミルクよりも(それも欲しいけど)―人間用だが、はるちゃんが下痢をしないだけ。本当はあげちゃ駄目!―、撫でて撫でて構ってもらうことを望んでいたんだろう。朝からばたばただし、いつの間にか誰か―まぁ、瑠儀かホルだな―に追い駆けられていなくなってたり、私も食餌を出し終えるとほっとして自分の食事に取り掛かるので、ここ最近ゆっくり構うこともなかった。
誰彼構わず懐く子ではないのだから、甘えたいという意思表示にはいつでも応えてあげたいのだが・・・。もっぷもクロもホルもそうだからなぁ。因みに今日の撫で撫での最中に、クロが勘付いて!?やって来た。というわけで、両手で別々に撫で撫で撫で撫で・・・。

ぎんたは昨日より落ち着いていると伯母。そうかな?そう言われればそうかもしれない。でもそれは恐らく、おやつのカニカマスライスを引き出しから引っ張り出し(開けられないようにしておいたのをいつの間にか方法をマスターしたらしい(-_-;))、ほぼ2袋を食べ尽くしているからだ。少し下痢してるのはぎんたのうんちだろう。あの引き出しはもう使えないなぁ。
ぎんたと健人の仲は、一つには健人の過剰反応にも原因がある。どちらも鎮めるにはやはりレメディか・・・。
私も睡眠不足に陥りつつある・・・・・・。

夜鳴きの君は元気に、

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チロに遊んでもらっている。もう夜鳴くことは、とっくになくなっているのだし、保護を諦めているとは言え、これから一生食餌をさせていくつもりなのだから、名前もちゃんと決めたいが、雌雄の別すら分からなくては・・・ね(-_-;)
おばあに昨日聞いた時は半信半疑だった。チロが追い払ってる可能性も否定できないと考えてたのだから。だから、チロには、いやしまじにもサヴァにも何度もよく言い聞かせた。「あのちびを頼むよ。連れておいで。面倒見てあげて。」と。それが今日は確かに自分の目で知ることができた、チロが子猫の遊び相手をしてあげているのを。少し離れた場所には、しまじも寛いでいる。
ちょっと感動した。
高い場所から(崖下の原っぱになった空き地)覗いている私に気付くと、子猫はしっかり草むらに隠れて様子を伺っている。そりゃぁねぇ、徹底して、いつでも安心して十分なご飯が食べられるように置き餌してきたんだもんねぇ。それが結局は、私をまだ警戒する今の状況に導いてしまったわけだけど・・・。チロとの良好な関係が判明した今、方向修正を加えよう。今までの条件に加え、おばあの傍でも食餌をするように。

健人のトイレ問題は、とりあえずの対応をした。ロフトベッドにトイレを置いたのだ。夏場、ここから降りて床に布団を敷いて眠る私。ベッドの上は使わない寝具置き場&猫達の寛ぎスペースと化す。で、今は健人が一番避難する場所がこのベッドとすぐ傍の本棚の上。エアコンの風が一番気持ちよく当たる場所だからかな。ま、最近はぎんたがすぐ傍まで行こうとするので、完全に安全な場所ではないのだけれど。
ベッドや本棚の上から、一声鳴く。食餌を用意して出す。食べる健人。気配に気付いて起きるぎんた。こっちにもお裾分けして気を逸らす。暫くして、また一声鳴く健人。ついにトイレをベッドの上へ。匂いを嗅ぎつつ、しっかり用を済ませる健人。ぎんたは上って確認したいが、母(私)に阻まれる。「頼む、確認は明日になってからにしてくれ、ぎんた」
応急処置だ。やはり先日知人から安く譲ってもらった3段プラケージを設置するべき時か。大々的な模様替えが必要になるので、避けてきたのだが・・・・・・。具体的に考えて、手早く実行すべきかも。

解決できない問題じゃないだろうけれど、溜息をつきたくなる心境なのも本音の一部。
鮮やかな青空に白い入道雲(と呼べる雲だったと思う)に息を呑んだ今日。私の気持ちもいつもこんなだといいのに。中々、そんな心境でいられないのは、まだまだ未熟だからなんだろうな。せめて、目指してはいたい、こういう心象風景を持つことを・・・。
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昨夜早々に休もうとしていると、

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何度も何度も健人の鳴き声に起こされた。いずれかの鳴き声は、トイレに行きたいという訴えだったのだろうか。座椅子の上に紙袋を乗せていたら、その上に穴掘りを始めて、やってくれた(-_-;)。トイレまでの間にぎんたが居座っていたのが原因なのか?ストレスか?いずれにしても被害は大きくはないし、大きかったとしても仕方ない。ただただ体から力が抜けるような体調の時に、おしっこの掃除をしているのが何となく悲しかっただけ。ま、それもいつか笑って話す思い出になる。っていうか、既にそんなもんだけど(^^;)。
ぎんたがいるせいでトイレまで行くのが嫌だったのだとしたら、か考えないといけないな。部屋の正反対側にトイレを設置するとか・・・。場所、作らなきゃ・・・。

しかし暑い。暑い。暑い。夏だとは言え、8月が思いやられる。でも今年は色々と変な天候続きだから、8月が暑いとは限らないかも?暑いのも寒いのも土砂降りも雪も、ごめんこうむりたい。外に暮らす猫達を思うと、胸が痛くなるから・・・・・・。

助に初めてブラッシングをした。あまりしなくても大丈夫そうな毛なんだけど、どうも甘えたいモードに入ってたらしいから。ほら、扉の内側のもどきに唸られながら、態度で何やら訴える助(↓)。以前は必要以上に触られるのを嫌がっていたのにね。今日はお腹までブラッシングさせた。気持ち良さそうに目を瞑って横たわっている姿を見ると、妙に愛おしくなってしまう。助の毛質は、まさに癖のない猫っ毛(^^;)。触っていても気持ち良い。雄の毛はやはり雌の毛より固めが多いのに、助の毛はとても細くて柔らかい。
人間にも女性の髪より艶々としなやかな髪を持った男性がいたりするが、猫にもそれはあるということかな(^^;)。
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昨日急遽、いつものメンツ(晶。、浩一郎)で食事に出ることになった。体力をつけ、疲れを吹き飛ばすために「肉を食いに行こう」という。いや、私は別にそんなことに肉は必要としない(^^;)。が、折角でもあるし、あっちゃんがいないのが寂しくもあるが、久々に顔を合わせることに。
美味しかったが、お腹が苦しいほど。こういう食べ方は好きではない。生命を頂いている、と思ってしまうので、残さないように・・・と思うと、食べてしまう。男2人がいるのだから、もっと任せても良かったのだろうけれど。
苦しくて、早く帰って体を休めたいと思っていたが、いきなりカラオケまでついてきた(^^;)。2人も腹ごなしをしたかったようだ。確かに腹ごなしには良かった。
その最中に、伯母から携帯に電話が入った。
健人を部屋に連れて行ったところ、ぎんたがしつこいほどに睨み続けていたらしい。ぎんたから離れた場所、いつも寝る場所に抱いた健人を降ろすのだが、暫くするとわざわざそこまで行って、噛み付く・・・。ここ2、3日いきなり出てきた行動パターンなのだ、これは。ぎんたを宥めすかしても駄目。健人を連れ帰るが、そうすると伯母が眠れない。弱りきって電話してきたのだ。
ならば、私の部屋に健人を入れ、ぎんたを締め出すことで、私が戻るまでの時間をやり過ごすように伝える。帰宅すると、逆になっていた。つまりぎんたが(きりもだったが)部屋に入れられ、扉が閉じてあった。健人はルルや紗美と一緒に1階で過ごしていた。うん、確かにそのパターンでもOKだ。あまりに酷い状況になった時に、止めに入れる人間がそばにいないのなら、これも致し方ない方法だ。
時間が解決するしかないことなのかもしれない、もしくは人間側の解釈では解決しない問題なのかもしれない。流血事態意外は放って置くべきなのかもしれない。が、やはり健人が追い詰められないような状況にはなって欲しい。夜中でも健人がおばあ・伯母の部屋に戻れれば一番いいのだけれど・・・。私のように近所が火事になっても目が覚めないのも問題だけれど、伯母のように飼い猫の遊ぶ音・声ですぐに目が覚めるのも問題(とは言え、確かに健人の音や声はでかい!!(^^;))。私だけの問題なら、猫を、今回の場合健人を、一番に考えての行動を取れるが、家族がいて、体力的・精神的に弱っている人間だったりすると、簡単にはいかないな。
その上で、の最善の解決法もしくは対処法を早く捻り出さないとな。

変な話で申し訳ないけれど、

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毎月このくらいの頃は1、2日ほどしんどい。と言っても、激しい痛みがあるとか、起きられないほどというのではないけれど、お腹と腰を中心にだるいような、痛いような、はっきりしない感覚に見舞われる。いっそ体を動かす方が楽になれたりする。
胃がいつもの位置じゃないところに押されてる、そんな感覚がする時もある。手で押さえると少し楽だったり・・・ってこれって、やばい!?(^^;)。「本当は恐い家庭の医学」っぽい!?(でもあの番組というか、実話って、本当に恐いのはちゃんと診断できない医者なんじゃないの!?まぁ、もっと早く病院へ行けよ、とは思うけど)
などと言いつつ、結局私も病院へは行かない。嫌いだから、病院・・・・・・(-_-;)。
ま、このだるさも明日になれば軽くなる。明後日には忘れてしまう程度にまでなる。病気ではないが、体内がいつもと違うことをしているのだから、ある程度は仕方ないと思うのだ。これが強い痛みなら、さすがの私も病院に行く。多分。

そのせいもあってなのか、それとも知らない間の疲れなのか、冷たいものの摂取し過ぎなのか・・・・・・もう駄目。ダウン。これは寝て治すしかない。

噂をすれば影、

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と言うが、事務所で叔母とSの話をしていたら、Sが本当に現れた(^^;)。3人で一緒に、通販で靴やらを購入することになった。180円の靴なんて信じられないような額。全部がそんな値段ではないのだけれど、それでも1000円台のデザインの良いサンダルや3000円台のヒールなど、全体的に安い。靴は質の良いものを履いた方がいいのは承知しているが、ある程度は履き潰しを考えたものも必要だ。
そして、Sご希望であったお抹茶を叔母が点ててくれた。私には興味のない洋裁の話で盛り上がったり、と結構二人で色々と話をしている。私は私で、Sの実家に寄らせたもらった時には、S母上とパソコンの話をしていることを考えると、不思議なものだ。かつてはこんな付き合い(家族ぐるみに近い?)をするようになるとは想像もしなかった。私にそういう付き合いができるとは思えなかったのだ。多分、子供も苦手で、大人も苦手なのだ。いや、人付き合いそのものが、というのが正解かも(^^;)
Sが実家に寄って帰るというので、ちゃっかり便乗。ジロウの姿を見たいな、と思ったのだ。以前のように脱兎の如く、ではなくなったが、やはりある程度の距離で暫くすると逃げて行かれてしまう(T_T)。でも元気そうな姿を見れたし、タロウと遊べたし、満足。いつか、「大丈夫なんだ」とかつてのように思ってくれる時が来るだろう。写真を撮り損ねたのは残念(>_<)

朝、子猫の置き餌・夜分が半分ほどしか減っていなかったので心配だったが、朝の分の置き餌は綺麗に片付けてあった。
何となく、何とな~くだが、チロが追い払ったりすることもあるんじゃないか、と心配している。しまじにも可能性はある。ないのはサヴァだけだ。去勢後のサヴァは本当に大人しい、控えめなサヴァに戻りきってしまった。シーズン中のしまじへの威勢の良さが夢だったかと思えるくらい(^^;)。
チロやしまじがいる前で、且つ私がいる状況で子猫に食餌をさせられればいいのだろう。もしくはおばあの目の届く場所で食餌させられれば・・・。

甘ったれぎんた、撫でられるのが好きで、撫でていると大抵涎を垂らす(^^;)。そのくらい気持ち良いのだろう。まぁ、服に垂れようが、体に垂れようが、洗濯すればいいし、拭けばいいのだから良いのだけれど、今夜はお腹の上に乗っただけで涎を垂らしていた(^^;)。まだ全然撫でてもいないのに・・・・・・。よほど嬉しかったのか?お腹に乗れたのが>ぎんた。
何だか、そんなに甘えるのを我慢させてるのかなぁ、と悩んでしまった。かつてきりに対処した時のように、完全に1対1になれる(ぎんたがそう感じられる)時間を作らないといけないのかな?

美容院での待ち合わせを、

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おかんから申し渡されていたのだが、色々あって、結局自分で髪を切る。美容院に行けば楽だし、綺麗にカットしてもらえるだろうが、されるがままの時間を過ごすだけというのがとても嫌。自分で切れば、ざんばらになるだろうが、風呂場で髪を切る間、洗濯しながらも可能だし、そのままシャワーを浴びれてしまうこともできる。しかし、今回はちょっと失敗(^^;)
ざっくり切った瞬間に「これはまずった」というのが数回。ま、しかし見られないほどではない。ま、案の定、午後におかんの手を入れられてしまったが(^^;)。そして前髪を必要以上に切られた・・・(-_-;)。これはおかんの失敗。幼稚園児や小学生じゃあるまいし、ってほどに短い前髪になってしまった。またもやモンチッチ状態だ。ま、暑い季節にはすっきりしてるし、暫くは切らなくていいから良しとする。

自分で散髪し、おかんに手を入れられるまでの間、当初の目的のもう一つであった買い物には付き合うことにした。
中々予備のジーンズを購入しない私に痺れを切らしたおかんに無理矢理パンツを購入されてしまった。30も過ぎて親に服を、それも何の理由もなく(誕生日プレゼントなら抵抗が少ないのだ)買ってもらうというのは、情けないものもある。別に外に出られないほど酷い格好をしているわけじゃないのだが、ジーンズの穴はデザインやセンスのレベルだというのはどうしても納得してもらえないらしい(-_-;)。気に入ったものがないからと逃げてきたが、2、3年も聞き続けて我慢ならなくなったらしい。納得してくれるなら何でもいいや、と試着してみたものが案外良かった。私も納得、おかんも満足、当分うるさく言われずに済むのは何より嬉しい。
おかんも妥協ではあるが、来週、従妹(おかんにとっては姪か)の結納に出席する際に着るインナーを用意できたので一安心のよう。自分達の分だけ、となると落ち着かないおかん。おとんのシャツも購入し、食品売り場、私の目的の100均、書店を回ってやっとこ帰宅。
やはり買い物というのは疲れる。普段は買い物に本当に「付き合うだけ」なので、もっと疲れる。日曜は、家で掃除・洗濯・花木の世話をするのが一番だ。天気も良かったのだし。洗濯は済んだが、掃除は軽い掃除しかできず、花木の世話に至っては延期。他は、選挙に行き、買ったばかりの本を読み、昨日アルゴスさん(ネット古書店の店主で、懇意にしてもらっている)のところから届いた古書に少し手をつけたくらい。合間には何度ものきり達、しまじ達とのふれあいの時間が挟まってもいる。
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来週は前述のように、従妹の結納が待機している。これで半日以上が潰れることは確定。その上私が何より苦手とする知らない人間との接触(何だか怪しいことをするみたいな書き方だ(^^;))がある。憂鬱、億劫、面倒。しかし姉のようにも慕ってくれた従妹の大事な日なのだ。ふと、彼女が辛かったであろう時期に私は慕われていながら何の手助けも、いやそれどころか辛いことがあったことすら認識していなかったことを考えると、せめて心からのお祝いをしたいと思う。知らない人と会うのが憂鬱~、などと言ってる場合じゃないぞ!!>私

昨日はうっかり

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書き忘れていたけれど、晶。夫妻の元に男の子が生まれた。弟に娘が産まれ、ついに伯母となってしまった時にも不思議な感覚だったけれど、今回も似たような不思議さを感じる。
同級生達の子供が初めてなわけではないけれど、卒業後の方がそれ以前よりも親しく、且つ奥さんとも楽しい付き合いをさせてもらっているから、他の同級生達とは一味違う感慨がある。
今月18日には、従妹(おばあと一緒に住んでいるH伯母の一人娘)の結納がある。その後食事会が設定されているのか、我が家の3人も出席することになっている。
身の回りの婚約、結婚、出産続きに、おかんは我が娘にほとほと呆れている様子(^^;)。しかしまぁこれも縁のものだしね。タイミングの良し悪しもあるわけだし、そういう欲求が本人にないのも一因。まぁ、当分はあまり関係ないものだとこのまま諦めてもらうしか仕方ないよ。
めでたいことは良いことだが、そんな話をおかんに聞かせると、薮蛇なのが困りものだ(^^;)

Sの仕事仲間(?)が仕事の現場傍で、生後間もない4匹の子猫を保護した。私らより全然若い男の子。保護したものの、ご家族が手放しで受け入れてくれるわけではない様子。が、連れ帰り、頑張って世話をするようなので、離乳した暁には、里親探しに全面的に協力することになるだろう。
S曰く、間違いなく美猫に育ちそうな雉だそうだ。

どうしてこんなに、

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1週間が早いのだろう?年を取ったせいももちろんあるだろうけれど、それだけではないのは感じる。恐らく、前の職場の方が忙し過ぎて、もっとあっという間に時間は過ぎてしまっていた。けれど、きっとあの頃は1週間、1週間をあまり感じていなかったんじゃないか、と思う。少なくとも今ほどには。
私の1週間は、猫達にとってもそうであり、その1週間は人間以上に長く大事な時間のはず。何故って?彼らよりも、私達人間の時間の方が緩慢に過ぎているであろうから。そんな考え方も穿っているのかな?
ともかく、私の1週間は家族や仕事仲間、大切な友人達だけでなく、何よりも愛しい19匹の猫達(最大数で数えてみた)の1週間が含まれているのだ。だからより一層、時間の経過が早く、もっと時間があればいいのに、と思えてしまうのだろう。
そう、「もっと時間があれば・・・」と思うか否かの違いかもしれない。漠然と「もっと寝る時間が・・・」とか「もっと休みが・・・」といっただらけた甘えでない、時間への欲求。忙しく生きるのはもう嫌だが、納得できるくらいのことを自分や猫達にしたいと思ったら、やっぱり慌しくなることも多いな。

ちょっとした瞬間に、何と言うことはない猫達の姿や姿勢にほのぼのとさせられる。瑠儀がもどきやもっぷやはるちゃんに悪さをする、仲の良くない微妙なバランス同士の子がいる、ぎんたと健人は微妙どころか苛めっ子と苛められっ子の様相、サヴァの体重が中々増えない、子猫はまだまだ警戒が強い、どの子も甘えたがりばかりで体が一つでは足りない、等々、困っているのやら嬉しいのやら分からない悩みを数え始めたらきりがないが、それでもふとした時、こんな穏やかな↓光景を見せられると、この子達と出逢えて、この子達の世話ができて、良かったと思う。
悩みは一つづつ解決すればいい。悩みは尽きないかもしれないけれど、解決されない悩みなんてきっとないはずだから。
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またしてもはるちゃんなのだが、

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今朝も来ないし・・・(-_-;)。やきもきしてると、午後遅くにやってきた。結構お腹は空いているらしい。頭に少しクモの巣のかけらをくっつけてきたのは、どこかの床下や屋根裏に篭ってたということか。酷い土砂降りだったけど、やんでからも中々来なかったはるちゃん。もう少し早く来て、安心させてくれてもいいじゃん、と思いつつ、無事な姿を見せ、一心に食餌をしている姿を見せられると、もうそれだけでにこにこしてしまう。
こんなことでやきもきしなきゃいけないのは、家に連れて帰れない私の不甲斐なさがそもそも悪いのだから。

子猫がついにおばあの縁台までやってきて、食餌をしていったらしい。やはり量的に足りなくなってきたかな。しかし、そこまで食べに来れるのなら、安心してもいいかな。おばあはしまじ達に取られずに、子猫がちゃんと食べられるよう、苦心しているみたいだ。
サヴァの鼻はここまで来ると、慢性化していると見るべきか。それでも良質のプロポリスを与え続けて、症状が軽くなったなどの話も聞く。だから、諦めるつもりはない。しかし中々思ったように太ってくれないのがまた悩み(-_-;)。最近ではまた子猫用のウェットにし始めている。もっと高カロリーじゃないと駄目だろうか。秋冬にはまだ時間があるけれど、今のように湿度が高いのも負担なのだろう。それでもちょっと撫でるとすぐさまごろんと甘えてくるのが可愛く、切ない。そしてしまじのやきもち視線で、背中が痛い・・・(-_-;)

海に行ってきた~♪

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少し曇り始めていたが、このくらいが丁度過ごしやすくていいかも。紫線は多そうだけど(^^;)。とはいえ、それを気にして、日焼け止めを塗ったりするような人間ではない私。
塗れても良いような格好で、Sと波打ち際から先の方へとじゃぶじゃぶ。海開き前、他には海の家の準備をするおじちゃん、お兄ちゃん達と、中年のカップルと若いカップルが1組づつ。彼らはしっかり泳いでた。
腰から下は濡れるに任せて歩き回ったり、時折海水を掛け合ってみたり・・・。やっぱり水着を用意してくれば良かったと、悔やんでしまった(^^;)。まさか私がそんな気分になるとは思わなかったからなぁ。
潮風に当たり、普段とは違う行動に疲れが出たけれど、楽しかった(^-^)。また行こうね~>S
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はるちゃんが食餌にまた来なかった。いつもの如く、怪我が化膿したか・・・。
子猫はおばあがチロ達にご飯を出してあげている縁台まで寄ってきたそうだ。置き餌の量が足りないのだろうか?しかし、そこまで来たというのは良いことだ。誘導が楽になるかも。
いつの間にか、朝晩、チロにもPartⅡを出す日課になってしまった(^^;)。そのせいもあってか、チロは最近私に甘えモード。大変ではあるが嬉しいのが猫ばかたる所以・・・。

七夕はすっかり失念・・・・・・(-_-;)

今日は少し気温がマシ?

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というのも、珍しくもっぷとはるちゃんが3時過ぎに夕食に来たから。最近では本当に珍しい。4時を過ぎても、5時を過ぎても、気温が高いままだったり、暑さが残っていたりすると、中々来てくれない。ま、お馬鹿をして、熱中症やらになるよりは全然いいのだが。

土曜の休みを明日に振り替えてもらって、Sと海に行くことになった。海開き前に行っておきたいS。確かに開いてからでは、私も付き合うの嫌かも(^^;)。ただでさえ出不精なのに、人がわさわさといるところはイライラが増す(-_-;)。どこにいても大抵自分のスピードを維持できる(摺り抜けとか結構上手いよ)が、それもある程度までで、やはり影響を受ける。見知らぬ他者によって制限を受けるのって、すごくストレスだ。だから基本的に人込みには行かない。ま、大概、そんな場所には用はないことの方が多いから、助かってるけど。
人が集まる場所が楽しいのも、数によるもんね。
というわけで明日は海。と言っても泳ぐつもりで行くのではない。水着もないし、泳ぎたいわけではない。偏にSの付き添い。でもきっと気分転換にはなるだろう。湖、滝、海といった水場は好きだし(^-^)。しかし濡れてもいい格好と軽い着替えは持って行っておこう。

少しは私を認識してくれた

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もどきもどきくん。0705_modokimodoki.jpg
クロやはるちゃんにご飯を運び、物陰にいる彼に気付かなかったりすると、鳴いて知らせてくれる。数日前からそんなふうに意思表示してくれるようにはなった。けれどやっぱり物理的距離は保ったまま(^^;)。ま、少しづつ・・・ね。
そして実はもう1匹、捕獲対象にしている子がいる。サヴァと同じ毛色のサバ白くん。サヴァと比べると何と目つきの悪い子か(^^;)。しかしこの子だって、十分に食べられ、気持ちを向けられていることに気付けば、可愛い可愛い顔に変化していくのだ。そういうことを身を持って知ることのできた4年間だったから、自信を持って言える。
しかし名前はまだない。もどきもどきにしても、そのままの名前でいこうとは思っていない。さすがにね・・・(^^;)、だし、呼び辛いしなぁ。というわけで、検討中~♪

時間的に良かったのか、たまたまその時の気候の問題だったのか、子猫が食餌をしていた!!置き餌をした場所で。気配に気付かれて脱兎の如く逃げられてしまったが・・・。19時頃のことだった。
今はまだ良いが、段々子猫サイズでなくなっていけば、あの子も入れなくなるだろうし、これから気温が上がりもする。比較的涼しい位置ではあるが、その辺の対処も考えておかなければ。
結局このまま外猫として世話していくことになるのかもしれない。

最近、ちょっとしたことでイライラしてしまう。いつものことじゃん、と周囲には言われそうだが、もしいつも程度に見えているとしたら、自制心が何とかまだ功を奏しているということなんだろうな。それは褒めてもいいかも(-_-;)
いつも程度のイライラじゃないのは自分がよく分かる。時々破壊衝動が抑えきれなくなりそうになるから。あ、でも本当に何かを破壊したことはない・・・と思うので、恐がらないでね(^^;)。そんなことで解消するのは、根本的な解決にならないからやらない。少なくともまだそう考える冷静さは残っているということ。長い期間を置いて、定期的にやってくるこの衝動、原因は何なんだろう?カルシウムが足りないって?本当にそれだけなら、いくらでも小魚食べるのに・・・。
暫く読書の時間でも増やそうと思う。最近意識してじゃないと、読書することが少なくなっている。これで全て解消され、解決するとは思わないが、多少の効果はある。読みたい本も実際、溜まってることだしねぇ。

気付かれているだろうが、

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土曜の夜からオフラインで過ごしてたので、土曜・日曜の日記は月曜の朝に打っている(^^;)。まぁ、当日夜に打っている方が少なくはあるのだが・・・。

湿度があるまま、洗濯には向かない天気だが、それでも溜まった分は洗濯しなければならない。窓を開けても風は見込めないので、いっそ締め切って、クーラーの除湿機能と扇風機で対応。洗濯物も乾き易いだろう。
掃除機がけ、拭き掃除をすると汗だくになってしまったが、気分も床も気持ちが良い。
日曜日課やしまじ達の世話の合間は、敢えて読書で過ごす。完全にネットから離れて過ごすのは気楽だ。好きで始めて、続けているネットもサイト運営も、時には煩わしくなる。何が、というわけではないのだが、強いて言えば、自分を自分で縛り付けてしまっているからなのだろう。

サヴァのびっこは、左後ろ足ではなく、左前足(左手と言いたいところ)が原因だった。その付け根に近い辺り、人間で言えば肩かな、そこにぽつっと傷があり、膿が流れ出していた。ある程度出し切ってしまえるよう、わざと傷口周辺を押さえる。しかし後から後から出てくる。いつものウェットフードに、コロイダルを入れ、かつ傷口にも塗る。食餌量は僅かに減ったままだが、食欲はある。撫でれば、やはりごろりごろりと甘える。傷口が地面に摺れるのが気が気じゃないのだが、そんなのはやわな人間の感覚なんだろう。とりあえず、膿が出てしまえば、後は安心だ。昔(まだ2、3年前だが)初めて見た、はるちゃんのえぐれたような腹部の傷の状態に比べれば、何てことはない。そのお陰で、きりの背中の膿んだ傷にもおたおたせずに対応できた。
何事にも油断は禁物だが、落ち着いて対処できるようになったのははるちゃんのお陰だ。

昨日より

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湿度は低くなったようだが、やはり空気が纏わり付くのには気が滅入る。
クロのブラッシング。ついでにはるちゃんもブラッシングするが、はるちゃんは大分落ち着いたようだ。
サヴァがびっこを引いている。左足を怪我したのか?丹念に見てみるが、怪我らしき跡もなければ、痛がりもしない。何だろう?微妙に食餌量が減っている。鼻も酷くはないものの小康状態。それでもちょっと撫でると、すぐにごろりと甘えてくる。可愛い奴。しかしお陰でサヴァにかける時間が増え、しまじがやきもちを妬いているように思える(^^;)
ぎんたの健人への意地悪は今夜も続く。かつてのように極端ではないのが救いだが、ついつい仲裁してしまう。そうしなければ、おとんおかんがぎんたを一方的に叱るのだ。それもそれで避けたい。何度言っても、おとんおかんやおばあ伯母には、ぎんたは苛めっ子に写るらしい。それでもぎんたを可愛がってくれるのには変わりないのだが・・・。フェリウェイを早く追加注文せねば。

台風の前から

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1輪、また1輪と咲いてはいたのだけど、台風が過ぎてからは、2輪、4輪と咲いてくれている朝顔。
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夕方になるにつれ、空気というか、湿気に押し潰されそうなほど。こんなに湿度が高いなら、いっそさっさと降ってくれた方が猫達も含め、みんなのためだ。というのに、降ったかと思えばたいした量でもない。
しかし夜いきなりだったので、直前に散歩に行ったおとんとルルを迎えに行く。いくつかコースがあるのだが、一番頻度が高いコースを選んでみる。結果、最後まで行き会わなかった(^^;)。たいした距離を進んでいないと思っていたら、結構先まで行っていたので、逆走すれば出会えたのだろうが・・・。

サヴァの鼻はまだ軽くぐずぐずしている。プロポリスはずっと続けているが、気長にやらないと駄目だろうな。そして酷い状態の時よりも肉も体力もついているが、やはり痩せている。駄目だ、こんなんじゃ!!もっと太らなきゃ!!先の話だが、それでも今から対処していかないと間に合わなくなるかもしれない。冬までには鼻の状態を良くしたいのだ。慢性化・・・考えたくない(>_<)
子猫はちゃんと食べている。昨日はおばあが姿を見れるほど近くに来たらしい。何より保護が一番だし、何か遭った時には結局後悔するくせに、母猫も呼ばなくなったし、食べてもいるし、このままでもいいか・・・という気持ちが強くなっているのが分かる。恥ずかしいことだが・・・。
毎朝毎晩、たっぷり入れた餌皿がほぼ綺麗に空になっていることを、自分の言い訳にしているみたいだ・・・

もどきの下毛は、

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今まで思っていたよりも密生しているようだ。表面に浮いている抜け毛が多いので、ブラッシングをしたものの、こんなに取れるとは思ってもみなかった。これまでも何度かやったことはあるのだけれど、もどきが途中で嫌がるので分からなかったのだ。
こんなに抜けるなんて、今まで暑かったんじゃないの?と話しかける。ちゃんと毛繕いしてないでしょ、とも(^^;)
段々唸り始め、逃げようとあっちに移動したり、こっちに戻って来たり。最後はとうとう手を捕まえられ、噛まれた(甘噛みだったが)。
しかしやっぱり気持ち良かったし、少し涼しくなったんじゃないのか?>もどき。外で過ごしてると言うのは。ま、事務所がエアコンで冷やされてるから、それよりも外で風の通り道に寝てるのが気持ちいいってことかもしれないけれど(^^;)
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帰ってみると、健人が脱走していた(-_-;)
伯母がよく見えない目で、網戸を逆に取り違えたのどうの、という。はぁ~(-_-;)。健人の好きなものでおびき寄せて捕まえようとしているけれど、素早くない伯母さんに捕まるわけないじゃん。私にも無理なのに。
これまでに散々言ってきたというのにこれだからな。健人が移動する場所が限定されている今はいいけれど、いつそれが想像したくもない結果を出すか、分かったものじゃないと言うのに。しかしもう何も言う気がしないほど言ってきたのだ。
健人の場合、しまじに寄って来る傾向があるので、しまじを構っていると捕まえられる。今回はサヴァがいるのでどうか、と思っていたら、ある意味そのサヴァが活躍してくれた(^^;)。
健人はサヴァが気に入らないらしい。夕飯PartⅡを出している最中にサヴァに喧嘩を売ってきた。残念ながらこの時は捕まえられなかった。が、暫くして、外から唸り声が聞こえたので出てみると、健人がこちらに背を向けて、サヴァに喧嘩を売っていた。
チャン~~~ス!!
そっと後ろから近付き、抱え上げる。恐らくサヴァに集中していて、何が起こったのか、一瞬分からなかったんだろうな(^^;)。
外で色んな匂いをつけてきたのであろう健人に、ぎんたは何度も何度も執拗に近寄っていき、唸られ、自分も尻尾を膨らませ、結局は私に連れ戻され(この余分な手出しがいけないんだろうけど・・・結局我慢できなくなる(>_<))を繰り返していた。

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