実は、昨日は

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夕飯後(と言っても、我が家の夕飯は7:30~8:00なので、時間的には9:00過ぎだった)、本を読もうと寝転んでいたら、いつの間にやらそのまま爆睡(^^;)。しかもおとんおかんの寝場所でもある居間で。夜中1:30にあまりの暑さに起き出して、やっと自室へ。でも結局そのまま寝てしまった。前日の睡眠不足(不足どころの話じゃないが)分を取り返す程度には寝たことになるかな。
朝方、またもぎんたが健人を追い詰めているので、寝惚けながら(寝惚けてたからできたんだろうな、そんな意地悪・・・(-_-;))ぎんたを部屋から閉め出した。
そのせいなのか?押入れの奥に入り込んで寝てるのは>ぎんた
いじけたのかも・・・。ま、それでもいつもの如く、「お母さ~ん、お母さ~ん、大好き~(そう言ってるはず!)」とまとわりつくのは相変わらず。

瑠儀はこの暑さの中、遊びたくて仕方ないのか、たまに口で息をしながら外をうろつく。さすがにね、その状態のあんたに付き合って追い駆けっこはできないよ。恐いもん。
時々涼んだり、休憩したりはしているようだが、遊んでくれる相手=Kくんもいることから、うろつきが続く。Kくんには、「犬と違ってね、猫は・・・」と話して、あまりに口で息をするようなら休憩させてあげるように諭して事務所内へ避難。
もどきが遊び相手になってくれるようなら、瑠儀も嬉しいのだろうけれど、三毛だし、多分結構年いってるようだから、とてもじゃないが瑠儀の遊び相手なんてやってられないのだろう。いつもいつも、瑠戯が遊びをしかけようとすると、目いっぱい唸りまくってる(^^;)。その分、叔母が遊び相手を務めてくれる。最近では私が遊びに誘うより、叔母が誘う方が嬉しいようだ。追い駆けっこは私しか付き合わないのだが。

子猫は毎日チロと遊んでいるようだ。朝からのじゃれ合いを遠目に眺めながら、おばあは笑っているそうだ。うん、それはいいことだ、おばあにとっても。笑うと免疫力上がるしね。私らの心配(おかん、伯母、私)の一つはおばあがこの夏を越せるのかどうか。あまりにも早く暑くなったし、夜は暑くて眠れないとよく言っている。もちろん部屋は涼しいのに、だ。それらがなくても、この夏を以前からおかんは心配していた。冬場なら、足が冷たくて眠れないというおばあの足を手で包んで暖めたりもできた。手だけが熱いというのはよくある私。おばあの足のひんやりが、私の手には気持ち良いので一石二鳥だった。でも、逆に夏の暑さには邪魔なだけ。
子猫に名前をつけさせてあげたいな。その名付けセンスはちょっと心配だが(^^;)、そういうのも心の張りになるだろう。何とか雄か雌かだけでも判別できると良いのだけど・・・。遠目に姿を見ただけでも姿を隠そうとする子猫の性別を確認するのは難しい。チロがこちらへ連れて来ようとはしている。もともとこちらで食餌はしているのだ、私らの姿が見えない時に。今日も気付かずにいたが、近くまで先導していたようだ。気付いた時には、向こうも「気付かれた!!」ってな感じで逃げて行ったが(-_-;)。
まぁ、チロがそういうふうに接しているのだったら、彼の成果に期待してみよう。チロと私の関係は去勢手術以前以上のものになっていることだし、そういうのを見ている子猫にも伝わるはず。きみくんとちゃなの時だって、似たようなものだった。「いつか笑い話になる」と信じて、その通りになったのだから。

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このページは、柿ママが2004年7月20日 22:46に書いた記事です。

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