午後になってから、

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助が来た。ゴム首輪はつけたまま。でもそれだけ。
ホルのように返事があればいいとは期待しながらも、ないことも予想範囲内ではあった。しかしこれからどうしたものか。こちらの手紙が届いたのか、いやそれより、本当に届ける相手がいるのかもこちらには分からない。
缶詰にちょっとのドライとプロポリスの希釈液を多めに混ぜて出す。この数日と同じように一瞬引く気配を見せたが、その後は以前のように食べていた。少し残していたが。ついでに直接希釈液を飲ませてもみた。とにかくやれることをやるしかない。口内炎や歯肉炎がこのプロポリスで改善されたという話はいくつも聞いている。効くことを信じて、とにかく飲ませ続ける。だから、ちゃんと毎日おいで、助。

チロは子猫を何とか、おばあのところへ連れて来たいと思っているかのようだ。そう、いずれ置き餌スペースに入り込むのは、子猫自身(その時はもう子猫じゃないな)にさえ難しくなる。そしておばあのところに慣れるまでに、ドライに慣れるようにもなってくれないと・・・。
サヴァは肉付きがイマイチだが、体重は重くなっているようだ。しまじにしばかれて、萎縮しているサヴァを抱えて移動する度に、痩せて見えるけれど、半強制給餌をしていた頃よりも格段に重さがある。鼻は未だぐずつくが、これもプロポリスの希釈液を与え続ける。こちらの改善話もちゃんとあるのだから。

帰宅すると、紗美が獲物を咥えて待っていた・・・(-_-;)。中々迎えに出てこないと思ったら・・・・・・。でっかいオニヤンマ?既にご臨終で、それをおもちゃにしていた紗美。可哀想じゃないか!!あんたの何十分の一くらいの期間しか生きられないんだぞ!?>紗美
脱走防止策はしてあるとはいえ、ベランダと部屋を自由に出入りできるようにしている私も悪いんだな。オニヤンマくんに合掌。ごめんね、オニヤンマくん。

少し雨が降ってくれないだろうか。できればまとまった雨で(あんまり土砂降りは嫌だけど)、気温が下がってくれたりすると嬉しい。そうでなくても、湿度がもっと落ちてくれれば随分違うだろうに・・・。

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このページは、柿ママが2004年7月28日 23:51に書いた記事です。

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