昨夜早々に休もうとしていると、

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何度も何度も健人の鳴き声に起こされた。いずれかの鳴き声は、トイレに行きたいという訴えだったのだろうか。座椅子の上に紙袋を乗せていたら、その上に穴掘りを始めて、やってくれた(-_-;)。トイレまでの間にぎんたが居座っていたのが原因なのか?ストレスか?いずれにしても被害は大きくはないし、大きかったとしても仕方ない。ただただ体から力が抜けるような体調の時に、おしっこの掃除をしているのが何となく悲しかっただけ。ま、それもいつか笑って話す思い出になる。っていうか、既にそんなもんだけど(^^;)。
ぎんたがいるせいでトイレまで行くのが嫌だったのだとしたら、か考えないといけないな。部屋の正反対側にトイレを設置するとか・・・。場所、作らなきゃ・・・。

しかし暑い。暑い。暑い。夏だとは言え、8月が思いやられる。でも今年は色々と変な天候続きだから、8月が暑いとは限らないかも?暑いのも寒いのも土砂降りも雪も、ごめんこうむりたい。外に暮らす猫達を思うと、胸が痛くなるから・・・・・・。

助に初めてブラッシングをした。あまりしなくても大丈夫そうな毛なんだけど、どうも甘えたいモードに入ってたらしいから。ほら、扉の内側のもどきに唸られながら、態度で何やら訴える助(↓)。以前は必要以上に触られるのを嫌がっていたのにね。今日はお腹までブラッシングさせた。気持ち良さそうに目を瞑って横たわっている姿を見ると、妙に愛おしくなってしまう。助の毛質は、まさに癖のない猫っ毛(^^;)。触っていても気持ち良い。雄の毛はやはり雌の毛より固めが多いのに、助の毛はとても細くて柔らかい。
人間にも女性の髪より艶々としなやかな髪を持った男性がいたりするが、猫にもそれはあるということかな(^^;)。
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昨日急遽、いつものメンツ(晶。、浩一郎)で食事に出ることになった。体力をつけ、疲れを吹き飛ばすために「肉を食いに行こう」という。いや、私は別にそんなことに肉は必要としない(^^;)。が、折角でもあるし、あっちゃんがいないのが寂しくもあるが、久々に顔を合わせることに。
美味しかったが、お腹が苦しいほど。こういう食べ方は好きではない。生命を頂いている、と思ってしまうので、残さないように・・・と思うと、食べてしまう。男2人がいるのだから、もっと任せても良かったのだろうけれど。
苦しくて、早く帰って体を休めたいと思っていたが、いきなりカラオケまでついてきた(^^;)。2人も腹ごなしをしたかったようだ。確かに腹ごなしには良かった。
その最中に、伯母から携帯に電話が入った。
健人を部屋に連れて行ったところ、ぎんたがしつこいほどに睨み続けていたらしい。ぎんたから離れた場所、いつも寝る場所に抱いた健人を降ろすのだが、暫くするとわざわざそこまで行って、噛み付く・・・。ここ2、3日いきなり出てきた行動パターンなのだ、これは。ぎんたを宥めすかしても駄目。健人を連れ帰るが、そうすると伯母が眠れない。弱りきって電話してきたのだ。
ならば、私の部屋に健人を入れ、ぎんたを締め出すことで、私が戻るまでの時間をやり過ごすように伝える。帰宅すると、逆になっていた。つまりぎんたが(きりもだったが)部屋に入れられ、扉が閉じてあった。健人はルルや紗美と一緒に1階で過ごしていた。うん、確かにそのパターンでもOKだ。あまりに酷い状況になった時に、止めに入れる人間がそばにいないのなら、これも致し方ない方法だ。
時間が解決するしかないことなのかもしれない、もしくは人間側の解釈では解決しない問題なのかもしれない。流血事態意外は放って置くべきなのかもしれない。が、やはり健人が追い詰められないような状況にはなって欲しい。夜中でも健人がおばあ・伯母の部屋に戻れれば一番いいのだけれど・・・。私のように近所が火事になっても目が覚めないのも問題だけれど、伯母のように飼い猫の遊ぶ音・声ですぐに目が覚めるのも問題(とは言え、確かに健人の音や声はでかい!!(^^;))。私だけの問題なら、猫を、今回の場合健人を、一番に考えての行動を取れるが、家族がいて、体力的・精神的に弱っている人間だったりすると、簡単にはいかないな。
その上で、の最善の解決法もしくは対処法を早く捻り出さないとな。

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このページは、柿ママが2004年7月14日 23:50に書いた記事です。

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