一応、食餌をする場所というのは決めてあるのだけれど、きり以外はその時の気分で好き勝手に「ここ!」と言って皿が来るのを待っている(^^;)。で、私もそこへ運ぶものだから、余計にそういうふうになってしまうのだろうけれど。
で、今夜はきりはいつもの如く、食餌場所と決まっている位置。皿を置いている台は100均で購入した2段ラックの半分。低めの方を使っている。きりは急いで適量以上の量を食べて、すぐに吐き出してしまうことが多いので、その対策の一つとしてこうしている。猫は口から胃まで真っ直ぐに食道が通っているので、皿を台に乗せることで逆流し易い条件を緩和させようというわけ。
これは色んな猫飼いの人達が実践している方法のようだ。実際、効果はあると思う。もちろん、1回に盛り付ける量を、若干少な目かな、という程度の量に抑えることと併せての効果でもあるとは思うが。
2005年2月アーカイブ
取り戻す!らしいよ(笑)>Brian
と、先日の碧の俳句に寄せられた冗談コメントをネタにしてみる。
我が頼もしき従兄Brianは、私に多額の借金があるらしいのだが、当のBrianに「踏み倒し」宣言をされてしまったのだ。でも碧は私の代わりに取り戻す気満々、といったところか。何と言っても「想像したる」、とイメージトレーニングまでしている念の入れようだものね。
え?読解し間違ってる???
おばあが逝ってしまってから、もう100日も過ぎたってこと。未だにぴんと来ないという方が本音に近い。
けれどやっぱり現実にはいなことが影響していて、おばあがいた頃に比べると、私は格段に土いじりをしなくなった。もちろんそれは、おばあが逝く以前から、助の投薬のために始めた日曜出勤!?のために、そこに割く時間が減ったせいが一番なのだが・・・。
百か日だったから、というわけでもないのだが、今朝は法要が済んでから、久々に土いじりをした。桜草も植え替えを一度もしないせいで、数株しか大きくなっていないので、遅まきながら桜草の植え替えをしたのだ。作業中よく見ると、小さい株がいくつもできていた。ある程度まで育ったら、それらも植え替えをしよう。次回は、鉢に比べると丈高く育った万両の木も植え替えをしたい。
一時
実は家では見られません。
ぎんたがたまたま近くに来た優衣の頭を舐めたりはするし、紗美もする。きりは我関せず。でもそれぞれと激しい追い駆けっこしたりはある。健人も優衣が遊びに来ると早速マウント・・・(^^;)
でもこんなふうにすぐ傍で静かに寝るなんてことは、瑠儀との方が頻繁。
キャリーに入るのを朝、時折嫌がる優衣。猫の習性を考えれば、連れて行かない方がちゃんとした飼い主の行動なのじゃないかと悩むことも。けれど、キャリーに入るのが時々嫌なだけで、私と一緒に事務所に行くことが既に優衣の生活になっているのだと、感じさせてくれる。そう考えるのは、もちろんこういうリアクションだったり、車の中でキャリーから出せと騒ぎ、抱いた途端に大人しく車窓から景色を眺め、頻繁に頭を撫でてとおねだり声で鳴く姿だったりする。
あらゆる状況や条件を考えて、私が出した結論と行動なのだから、改めて自分に言い訳する必要もないのかな。多分、出した答えに自信がなくなる時、ぐ~るぐると悩み直し、言い訳してしまうのだろう。
何だか、励まされてるみたい(^^;)
飼い主より前向きなやつなんだな、きっと。
だよ?>優衣
一応、正解は「瑠戯が入ってる状態」だから、ルルが入っているのとは違って、まぁ完全な間違いではないけれど・・・(^^;)
しかし、写真を撮ろうとする度に前を横切るルル。最初はたまたまかと思いきや、2度も3度も繰り返されればちょっと作為を感じるぞ。本気でそんな邪魔をしているつもりはもちろんないだろうが、結局、ルルの鼻先がはいっちゃったじゃないか・・・ぐすん。
単語ばっかりだったのにね。嬉しくなったので、キャプチャして(単にPrtScボタンとペイントソフトを使っただけ)、ついでにカテゴリに「・・碧の日々・・」を追加してみた。(因みに「碧」は「あお」と読みます。「みどり」だろ、とかツッコマないように~)
でも阿龍さんやひかるさんは既に俳句を詠んでるのを見れてたとか。いいな~(^^;)
始まってます。
22日からだったのに、うっかりしてしまい、今日やっと参加。しっかり入札してきた。
優衣というモデル猫もいてくれることだし(でも本当は紗美にもしたい・・・(^^;))、参加することでオーナーの趣旨を後押しし、かつ落札できれば素敵な商品をGETした上に、その代金を支払うことで寄付もできる。
猫と暮らしている皆さん、是非ご参加下さい!!
猫と暮らしていない方も、是非是非ご参加下さい!!猫と暮らしているご友人の方への素敵なプレゼントがGETできますよ♪
もちろんオークションの品以外の、通常の販売商品も素敵なものばかりだから、オークションみたいなものは苦手、という方も是非、サイトを覗いて見て下さい(^-^)
その箱、瑠儀用に作ったんだよね~(笑)>ルル。
怪我して動き辛そうで、温まりたそうな瑠儀を見て、ストーブの前に箱でも置けば入ってくれるかな?と思ったんだよ。一応入ってくれはしたけど、すぐに出てしまった挙句、ホルが入って眠るわ、今朝はルルが無理矢理入って眠るわ(^^;)、私の思惑とは完全に違ってるし・・・。ホルまではまだ良しとしても、ルルには無理があり過ぎるよなぁ。
ルルが身動きする度に、箱がぎしぎし・・・。何だか箱が破れてしまうんじゃなかろうか、って感じだ(-_-;)
と思っていたら、雪が積もっていた。それほどの雪とは思えなかったのだけれど、その分冷え込んでいたということか。朝4時、うっすら積もった景色に驚きながら寝床へ。
きりとぎんたは寝ているうちに、境界線を越えたようだ(^^;)。互いに気付かなければ、この距離もOKということだ。起きている時もそうなら良いのに。きりの背中に顎を乗せて寛いでいたぎんちゃんの姿が懐かしいよ。
ちらついている。寒いよ~。
こんな日に、夜は岩盤浴に行くと言い出したおかん。おとんが出張だから、というのもある。別におとんが家にいたって、「行っておいで」と言われるだけなんだけどね、気分的に違うのだろう。
で、今まで断ってきたのだけれど、ちょっと興味が沸いて、一緒に行くことにした。もちろん、事務所から戻り、きり達、しまじ達への給餌が終わってからだ。折角なので自分の夕飯も摂っていく。
さすがに連日(と言ってもまだ2、3日だが)の3時間睡眠はだるい。午後にもなるとかなりの睡魔が襲ってくる。
PSPでゲームをし、読書もし、今夜は珍しくパソまで開いている。どれもこれも、どれだけ眠くても気分があっという間に乗ってしまうと、寝るのを忘れてしまう。で、気付くと取れる睡眠時間は3、4時間になっているという始末・・・(-_-;)
パソをしている横できりが私の腕にもみもみをしてくる。フリース地だから気持ち良いんだろうな。もちろん甘えたい気持ちもあってのこと。頭や耳の周囲をかきかきしてもらうのが好きなきり。変な体勢になりながらかきかきしてやると、背中が痛くなってきた(^^;)
ゴールデンクラッカー。
去年のシーズンにおかんも気に入って、3鉢購入。けれど間もなく、1株を駄目にしてしまった。持たせられるか自信がなかったが、こうして今年も咲いた。まだ先っぽの方だけにいくつか付いているだけだが、これからどんどん全体に花がついていく・・・ついてくれる・・・多分、だろう。お願い、たくさん咲いて(>_<)!!
因みに、これどこに置いてあるかというと、しまじ達の寝床の傍。寝床代わりのフード付き猫トイレに、防寒用にと厚手のシャツを被せ、さらにビニールシートを被せてある。そのビニールが飛ばないように、重石代わりにされている、ゴールデンクラッカーのプランターであった・・・(^^;)
今年も関係ない行事・・・のはずが、今年はいつもお世話になっているかかりつけ獣医の先生に感謝チョコを差し上げることに。
実は毎年考えるだけは考えるのに、忘れっぱなしだっただけ(^^;)
きり達のドライフードを買いにも行かなければいけなかった&ちょっとした用で叔母と出かけた際、帰りに叔母がケーキ屋に寄ったので、肝心のチョコも買うことができたので、やっと実現させられた。
当初はスタッフの女性や奥さん、お子さん方、みんなで食べてもらえるものをとも考えていたのだけれど、予算的に今年はパス(^^;)!!で、そこそこ見栄えもし、お手軽価格のものを購入。
をした、助に。
全くそういうことをするつもりはなかったのだ。離れたり、戻ったり、と散々やっている間にも、何度となく捕まえられそうなタイミングがあったにも関わらず、それだけは今は我慢しよう、と思っていたのに・・・。その気持ちを試すかのような、はたまた「捕まえちゃってよ」という気持ちでもあるかのような態度。
食餌はというと、何を出してもイマイチ。モンプチ缶に口をつけたものの、何口かで痛がってやめてしまった。飲み込む寸前に痛い箇所がある感じがする。その様子を見ていて決心。これから暫くまた恐がられるかもしれない。けれど、助も多分食べたいのだ。けれど自力では痛みが恐くて食べられない。なら、私が食べさせるしかない!!
ここ数日、実はとても嫌な想像をした瞬間があるのを告白する。
飼われている家で、どれだけのケアをしてもらえているのか、何とも判断のつけようがない私は、最悪の想像をすることで、万一の時にはショックをあまり感じたくないと思っているのだろう。
が、まるで「そんなこと考えなくても大丈夫だよ」と言いに来たかのように、助が姿を見せた。変わらない姿、私が少し近づけばその分手が届かない距離に移動する。事務所内に戻れば、事務所の前まで戻って来る。またたびを期待しているのが分かる。デリカタイプを皿に出すと、少し食べていた。以前は飲んでくれたので、ミルクも出してみた。減ってはいたが、結局助が飲んだのかどうかは分からない。一瞬、何とか捕まえられそうな距離にいる時があったが、そうして捕まえて、1回きりの薬をまた飲ませたからといって何になる?と自問自答。それならば、再び安心と信頼を取り戻すことが大事と、捕まえたい気持ちを捻じ伏せる。
また姿を見せてね、助。
寝床から出てきたらしいところを確認。伸びをして、こちらへ歩いてくる様子は、痛みがまだあるからなのか、そろりそろりといった感じ。けれど怪我をしらなければ、おかしくは見えない程度。
食餌もちゃんと摂ってくれるし、ストーブ前やお気に入りの場所で眠っている間はこちらも安心していられる。けれどお気に入りの場所への上り下りはちょっと考え考え、しているようだ。ついつい手伝ってやってしまうが、手伝わなくても大丈夫なのだ。
気がかりなのは、そろりそろりとしたゆっくり目の歩き方のせいか、一旦出て行くと、次に戻るまでの時間がいつもの何倍もかかること。ついついまだか、まだか、と外を見てしまう。事務所で完全室内飼いができないまでも、なるべく出ずに(ゴンちゃんのように)過ごして欲しいと思うのだが、事務所に常設しているトイレでは用を足してくれない。
「早く帰っておいでよ」と毎回言って送り出す。他所の家の飼い猫におかしな話だろうが、私にとってホルは色んな想いを込めて、「私のホル」なのだ。
これまでにない姿を見せてくれた。私に向かって、ごろんと転がってお腹を見せているのだ。
随分慣れたものの、どこかしら警戒の気配が残っていたキンタロウ。でっかいあざらしのような姿になってしまった(^^;)キンタロウ。しまじやサヴァと微妙な関係のまま、それでもちゃっかち寝床の一つを占拠しているキンタロウ。順番に食餌の準備をしていると、「早く早く早く~」といっつも言ってるキンタロウ(その上、選り好みするし・・・)。
撫でることも、担ぎ上げることもできるのに、やっぱりどこかしらまだ恐がっているところが僅かに残っていたのに、こんな姿を見せてくれるようになったとは・・・。朝から、すごく幸せな気分にさせてもらったよ、ありがとう。>キンタロウ
時々
湯たんぽの調整をしようなどとは言ってられないのかな、ってことになった。
やっぱり余分にやかんを1個、買っておくべきかな。4ヶ所に計5本(内3本は3リットルのペットボトル)の湯たんぽを準備するのには、ポット1台、やかん1個では結構手間がかかる。この手間が、当然時間にも影響し、ひいてはぎんたの不満の元ともなっているのだろうから。
してきた。昨日書いた「会」。市の生活衛生課でセッティングされた「猫に関する懇談会」。
、「佐世保市に動物愛護センターを作って欲しい」という署名が獣医師会主体で集められ、集まった署名に対して、H15年に市長が動物愛護に関する検討会を開くと発表した時はある程度期待が膨らんだ。その後検討会が重ねられ、パブリックコメントが集められ、表立っては―当の方々には失礼を承知で書くが―目立たないまま、それでも少しづつ動いていた。
そして去年、「懇談会を開く予定なので、参加してもらいたい」旨を担当の方からメールして頂いていた。それが今日、第1回目であり、顔合わせ的な内容で行われた。
チロがいないけれど、それは先日の変化を考えれば、良しとしなければいけないだろう。
チロお兄ちゃんがいなくなって、みっきはしまじとよくじゃれている。が、子猫だった頃のようにいつも一緒にくっついているわけではない。けれどこうしてみると、やはりみっきはしまじが一番好き、というか安心できるんだろうな。キンタロウの姿を見ると腰が引けるし(^^;)
サヴァが下にいるのは、しまじに弱いから。しまじがいない時はしっかり上に上がってる(^^;)。
キンタロウは普通は皆から少し離れたところにいるんだけど、今朝は準備が待ち切れず、近づいた挙句に寝床の上に登ってしまったのだった。
【注】左奥:しまじ、左手前:みっき、右奥:キンタロウ、右手前:サヴァ
ぎんたがまたしっこをしないように、言動に気をつける、というのは何だか変?いや気をつけるのがおかしいと思っているのではない。ただ、何と言うか、意識しないとできない、というそこが変な気がしてしまう。
でも今はまずは意識してでもそうしないといけないのか。
私の気持ちにゆとりが無くなりかけている時は余計に。
こうしてぎんたが私の膝で寛いでいるのは、ほっとする。重いけど(^^;)
誰か、はもちろん分からない。でも多分、やっぱりぎんたなのではないだろうか。
しまじ達に湯たんぽを用意している時に、紗美がキッチンの一角で懸命に砂かきをしている。おとんが「何かあるっちゃないね?」と言うので、お湯を追加で沸かしている間に確認。何があるにしろ、匂いが残っているのなら、熱湯雑巾で拭こうと用意してみると、しっかりしっこ溜りが・・・。
後
という猫がいる。
無責任な飼い主に、「結婚するから」と飼育放棄され、新しい素敵な里親さんに巡り逢ったと思ったらその方が重い病に倒れられ、辛い思い、人間不信を乗り越え、終の棲家を得たと思ったらまた・・・
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あまりの出来事に何とも言えない気持ちになっていた。考えに考えた末、里親に名乗り出たはずの人物への怒りや落胆よりも、アンディくんの翻弄されている運命が辛かった。けれど、アンディくんは一番辛い時期を、慈しんでくれる保護主さんの元で頑張って乗り越えたのだから、きっとちゃんと最高の幸せが待っているはずだ。
昼間、本を返却に行った。さらに叔母と私の昼ご飯も調達しなければならなかったので、そのついでにおかんにも温かい食事を届け、帰りにはちょっと時間がかかってしまった。
その間、事務所には叔母とルルと優衣(出かける時にはホルも寝ていた)。優衣だけを事務所に残していくと、どことも分からないところへ電話をかけてくれるので、誰かが残っている時に出かけるか、連れて行くしかない。なので、安心して出かけたところ、どうやらその間、私を探していたらしい。叔母が抱っこもして構ってくれたというのに、優衣のこの依存はどうしたことだろう。保護するまでの優衣の生い立ちや経験が、何か尾を引いているのかもしれない。そこまで私を慕ってくれる姿が可愛い反面、不憫な思いもあるが、これから先の優衣の一生は不幸などとは無縁だよ、と抱き締める。
色々と折り合いを、それぞれがつけていかなければならない時やことがあるだろうけれど、一生、一緒だから。
度を増している。
基本的に大半の時間は、私のデスクのパソの傍に作った寝床で眠っているのだけれど、その合間にちょっと席を外すと、気付いて「お母さんが見えない」と言って後追いする(^^;)。飼い主冥利には尽きるけれど、一体どうしたことだろうか。
昨日、雪の中を帰る車の中でもいつもと違って変だった。ひたすら「みゃぁみゃぁ」鳴くのだ。ただ寒かっただけなのか、車の中から見る外の景色が違ったからなのか。しかしひたすら鳴いて何かを訴えているわりには、いつも通りに大人しく抱かれていた。
他には何も変わったところなどないから、やはり雪や天候のせいだったのかもしれない。
「何見てんのよ~?」とでも言いたげなみっき(^^;)
元々この鉢と横のトレイは、このために置いたもの。みっきがその周りやプランターなどでうんちやおしっこをするので、それならば、との判断。みっき以外にも使っているのかは不明。あまり大きくないしね。多分鉢でもしているだろうと思っていたけれど、見たのは初めて。いやぁ、上手い具合に使うもんだね。
できれば土を一度洗いたいのだけれど、この季節、取替え用の土をしっかり用意しておかないと、乾かないだろう。土を掘り返しては、僅かでもみっきが嫌がらないように(ったって、自分の排泄物の匂いだけど、それでももちろん嫌だろうしね)してはいるのだが・・・。最近、土も買い足してないしなぁ。