チロがいないけれど、それは先日の変化を考えれば、良しとしなければいけないだろう。
チロお兄ちゃんがいなくなって、みっきはしまじとよくじゃれている。が、子猫だった頃のようにいつも一緒にくっついているわけではない。けれどこうしてみると、やはりみっきはしまじが一番好き、というか安心できるんだろうな。キンタロウの姿を見ると腰が引けるし(^^;)
サヴァが下にいるのは、しまじに弱いから。しまじがいない時はしっかり上に上がってる(^^;)。
キンタロウは普通は皆から少し離れたところにいるんだけど、今朝は準備が待ち切れず、近づいた挙句に寝床の上に登ってしまったのだった。
【注】左奥:しまじ、左手前:みっき、右奥:キンタロウ、右手前:サヴァ
今日はかなり参っている。
小さな、日々の些細なストレスが溜まって、オーバーフローしかけているようだ。
湯たんぽ用のお湯を沸かしながら、横でぐつぐつ煮えている鍋を見ていると、それをでかいハンマーか何かで(素手だと無理だし(^^;))、薙ぎ払いたいという気持ちになる。そのハンマーでそこら中を叩き壊せたらさぞかし気持ち良いだろうと想像してしまう。
そう、私には昔から破壊衝動がある。いや、多かれ少なかれ、人間はそういうものを持っているのだろう。それを実行に移すか移さないかという大きな違いはあるにせよ。もちろん私は後者だ。したい、けれど、できない。そんなの片づけが困るじゃん、って思える辺り、まだまだ冷静なのか、きちんとストッパーとして機能しているのか・・・。まぁ、壁を蹴ったり、棚を叩いたりしたことは実は片手の指の数程度にはある。やれてもせいぜいそこまでだけれど。
こんな精神状態で、明日は大丈夫だろうか?ちょっとした会に参加することになっているのだが、実は人見知りで知らない人間に会うということがとんでもないストレスになる私。参加したい気持ちもあるが、無理をしても・・・とも思う。明日の精神状態次第か。
そんな中でぎんたが膝にやってくる。何だか落ち着いていくるのだから不思議だ。
破壊衝動はそれ以前に消えている(^^;)。いつもこんなもんだから、この衝動は。そんなもんがあったって、猫達の給餌もトイレ掃除も、夕飯の片付けもやらなければいけない。そしてやっているうちに忘れてしまうのだ。衝動よりも、日々の作業を重んずることができる自分で良かった。
こたつに入って寝転ぶと、おかしなところにぎんたが嵌り込んでいるのに気付いた(^^;)
荷物が(一番は本)片付かず、ケースに入れ、とりあえず押し込んでいるスペース。そこに棚の上から落ちたボアクッション。ここは、床では一番エアコンの風が当たっていて気持ち良いところ。
本当は優衣が入っている籠が気になって、そこに行きたいのだろうけれど、優衣に占領されてしまっていて、譲ってもらえないのだ(^^;)。紗美相手と違って、優衣にはあまり無理をしないのはどうしたわけだろう?優衣のキャラのせいなのか、まだ子供だと感じているからなのか・・・。ま、それはこの先はっきりしてくるだろう。
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