強制給餌

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をした、助に。
全くそういうことをするつもりはなかったのだ。離れたり、戻ったり、と散々やっている間にも、何度となく捕まえられそうなタイミングがあったにも関わらず、それだけは今は我慢しよう、と思っていたのに・・・。その気持ちを試すかのような、はたまた「捕まえちゃってよ」という気持ちでもあるかのような態度。
食餌はというと、何を出してもイマイチ。モンプチ缶に口をつけたものの、何口かで痛がってやめてしまった。飲み込む寸前に痛い箇所がある感じがする。その様子を見ていて決心。これから暫くまた恐がられるかもしれない。けれど、助も多分食べたいのだ。けれど自力では痛みが恐くて食べられない。なら、私が食べさせるしかない!!

dbfの離乳食缶とモンプチ缶、そこにコロイダルシルバーのハイポを数滴。シリンジなどは、買おう買おうと思いながらそのままになってしまっていたので、100均で買った香水などの移し変えに使うシリマー(と、書いてあった。因みに未使用品)の本体部分でやってみることに。口の部分が細くなっていないから、助はちょっと大変だったと思う。助の口の周りもだが、私も服にどろどろのそれをつけられながら、最終的には何とか80g分くらいは食べさせられたのではないか、と思う。
食べさせられたこともだが、助のために買ったシルバーのハイポテンシャルをやっと使えたことが嬉しい。昨日だって餌にかけたものの、結局その部分は残ってしまっていたのだ。だから、やっと助の身体にシルバーハイポを入れてあげることができた。1回限りでは何とも言えないが、今日の強行で明日以降は何とも言えないな。でも、今日は無理にでも食べさせて良かった、と思える。

ホルは随分良くなったようだ。動きが滑らかになってきた。もう大丈夫だろう。一安心だ(^-^)

ぎんたは最近は隙を見ては、膝の上にべったりくっついて寝そべっている。それだけの欲求があったんだということだよね。なるべくその要求に応えられるようしているが、どうしてもやらなければいけないことがある時に限って・・・なのだよね。
こんな状況の中、やってもいいのか?と思いつつ、健人を自室へ連れて来てしまった。健人が来たくてしようがないのも分かるから、つい・・・。最初は私が部屋に戻るまで・・・と思っていたが、結局このまま泊まっていきそうな気配(^^;)。
まぁ、今のところぎんたも気にせずにお気に入りの寝床で眠ってるし、健人も気にしつつも寝に入りつつあるし、大丈夫かな。問題は、私が寝る時かな。何せ健人は、私のベッドのど真ん中で寝始めてるし(^^;)

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このページは、柿ママが2005年2月13日 23:41に書いた記事です。

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