2003年10月アーカイブ

10月も終わる。

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早いものだなぁ。

高校時代の友人と飲み会。既にこの日記に数回出てきている晶。とその奥さんのあっちゃん、そして晶。の悪友!?であり、晶。同様に演劇部仲間であった浩一郎。まぁ、いつものメンツってところ(^^;)。
美味しい食事に、美味しいワイン。気になる食材があったのだけど、それが何なのか、聞き忘れちゃったな。いつかまた機会があった時にでも聞いてみよう。
不思議なことに、メニューにデザートがない。もしかすると、注文すれば何かあったのかもしれないが、そうはせずに、すぐ近くの晶。宅に場所を移動することになった。あっちゃん手作りのデザートを頂いたのだ(^-^)。美味しかった。さらに、安くなっていたから買ってきたというハーゲンダッツのアイスももらった(^^;)。こんな時間に・・・、と思いつつも甘いものが欲しかったのでつい食べてしまった。
そのうち、何の話からだったのか、足ツボマッサージの話になり、実演にまで至ってしまった。最初の実験台はK。随分と楽しい反応を見せてもらった。胃が悪くて、不整脈がある、という結果。他は無反応でくすぐったいくらいなのに、その部分になると凄く痛い。私も恐さ半分、やってもらったのだが、不思議だ。肩凝りもあるし、眼精疲労も辛いこともあるし、胃腸は強くない方だと思っていたが、結果は意外だった。目は確かに右目に該当する部分が痛かった。利き目は左だと思ってたからそっちが痛いかと思ってたのにな。それともう一つは・・・胃だったかな?やってもらってるうちにほぐされてきたのか、段々痛みは薄れてきた。浩一郎は何故だか、いつまでも痛がってたけど(^^;)。

今夜はとっても楽しかった。晶。、あっちゃん、浩一郎、また飲もうね♪

おかん、iショットメールをする。

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何でそういうことになったのか…。何でだ?
そうそう、始まりは知らない携帯番号から電話がかかってきたこと。多分、間違いか、おかんの携帯番号の以前の持ち主の知り合いとか、そんなことだろう。出てないから分からないが。
で、確認して、放っておけばいいと言って携帯を返すと、自分でその番号を表示させたり、色々といじり始めた。使い方を一通り覚えてるわけではないのだけど、興味はあるのだろう。たまにそういうことをする。この間はゲームをしてたな(^^;)。
そして、カメラにし、傍で寛いでいる紗美を撮り始めた。私が、「写真を撮って、Sちゃん(またもSで紛らわしいが、これは義妹)に送って、はるか(姪)に見せてやったら?」などと言ったのも、影響してるのかも?紗美に話し掛けながら、写真を撮っているのを見ると、おかしくなる(^^;)。で、可愛いのが撮れた、というのでメールを代わりに打つことにした。一応、説明しながら、おかんの携帯からメールを送る。ついでに、送られてきたメールを見るには、などと教えてみた。干し柿の写真を送信してみる。写真を見たおかんは「あぁ!柿!綺麗かねぇ」と喜び、人に見せたいと言いだす。ので、ついでにその写真を画面メモし、人に見せる時はこうするのだ、と教える。
全て、教えた後に実際やらせてみるのだが、これまた大変。慣れないせいもあるのだろうが、時間がかかる。全然違うボタン押すし(^^;)。何とか、覚えたところで今日はお終いにしたが、果たして明日まで覚えていられるのか!?明日、聞くのが楽しみだ(^-^)

いい天気♪

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1029_horu.jpg朝晩はかなり冷え込んでるけど、昼間は気持ちよい天気。陽に当たっていると、温かかったりもする。ホルも気持良いんだね(^-^)。最近の皆へのあたりは、私に(なのかな?)構って欲しかったせいもあるようだ。白黒は甘ったれだというから。陽で温まりながら、ホルと過ごすのもいいね。
が、事務所の中は、今の時期寒い。陽が差し込まないのだ(>_<)。

今日は寝不足で、歯医者をキャンセルしようかと思った。寝不足のだるさがあるから、ばたばたとして出かけると、かなりしんどくなりそうだったのだ。
が、キャンセルの電話をするのが嫌で(電話は好きじゃないのが、ここでは良い方に転がってる!?)、時間になったので出かける。
今日はさらに短時間で済んだ。
友人が担当医というのは、私の場合、いい感じだ。何となく、医者には言いづらいことってある。些細なことだと余計に言い辛くて、たいしたことないんじゃないか、と自分で判断してしまって言わない、ってことよくあると思う。私もその傾向はあると思う。まぁそれ以前に、医者に罹りたくない、医療の恩恵をあまり受けたくない、と思っていたりするけど。
とにかく、そういう些細なことも、友人であるという気軽さから素直に言えたりする。で、それにきちんと丁寧に対応してくれる歯科医だったりするから、私はとてもラッキーだと思う。(いや、マジでそう思ってますよ、晶。先生。読んでるのか読んでないのか知らないけど(^^;))
これからもよろしくお願いしますね、晶。先生m(_ _)m。

今夜は珍しく紗美が膝にやってくる。どうしたことやら(^^;)。内心、かなり嬉しがっている私。おかんの呼び声には、かなりの頻度で反応するのに、私にはてんで…なのだから。そしていつも膝に来るぎんたは、既におとんの膝の上。またも珍しい。暫くするとルルがいつもの如く、おとんの膝に行きたがるのだが、ぎんたがいるので行けない。
おとんがいない時、私の膝を独占し、ぎんちゃんに我慢させてるんだから、たまにはあんたが我慢しなさい、と言ってはみるが、結局、ルルに甘々のおとんからぎんたを引き取ってくる。私の膝に抱きたくない、ということでは全くなくて、ぎんたが居たいというところに、居たいだけ居させてやりたいのだ。猫達にはかなり甘々な私…(^^;)。猫馬鹿だもん、しょうがないよね。

おかんがまたも干し柿を増やしている…。益々もって頭上注意だ。先日干した分が仕上がれば、次のが待っている。年末までこの状態なんだろうな。絶対頭ぶつけるよ、私。去年もそうだったんだから、きっとね。

はるちゃんは、

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ちゃんと朝食に来た。良かった。寒いから、サボっただけなのかな?
1028_kuro.jpgもっぷは良く食べる。まぁ、あまり食べない子、というのはいない(もどきが少なめに数回食べたり、ゴンには吐かないように1回ごとは少なめに出したりはしているが)のだけれども。寒くなってきたから、食欲が増したかな?瑠儀は既にお腹が出てる(^^;)。子持ちに間違われても仕方ないかも、という感じ。実際、瑠儀やゴンを見て、そういう質問をする事情(避妊・去勢済み)を知らないおじさん、おばさんもいる。その度に同じことを答えるのだ、「ここに来る子は皆(最近、不定期の子が2匹増えたので、正確には全員ではないのだが)、手術済みだから子猫は生まれません」と。
ま、外で過ごさないといけないこと、どこかで盗み食いはして欲しくないことを考えれば、多少太っても、栄養はたっぷり与えたい。
食べ物だけでは足りない、というのは良く分かっている、というよりも、そう訴えられている。最近は特にクロ。今日は寒かったが、結構長い時間を付き合うことにした。撫で撫で、撫で撫で、撫で撫で……。段差に座って撫でていると、ちょっと膝に興味を持ったふう。膝抱っこしたことはある、私が抱えて。暫くは我慢しているが、やはり嫌がって降りてしまう。でも今日は、気になってしかたないように見えた。「お膝、どうぞ」と膝を叩いてみる。手を取ってみようとしてみたが、尻込みするのですぐにやめた。そのうち、自分から乗ってくれるようになるまで待とう。そんなに長いことかからないようにも思うし、ね、クロ。

しまじはチロに用意した猫トイレ寝床に寝ている…。駄目じゃん、しまじ。しまじにはまだ用意できていない。代わりのものを置いているが、隙間風があるのかな?場所の問題?とにかく、しまじのためにも、チロのためにも、早々に猫トイレをもう1個、用意しよう。今日はとりあえず、あまり着ない、そしてこれからも着ないだろうシャツ(黒だし、ちょっと起毛っぽいので、毛がつきやすい)とマフラーを寝床にセット。既に入れてあるクッションとタオルとで、少しは暖かさが増すかな?とはいえ、入り口が広めなのもいけないのかもしれない。場所や向きを少し変えてみる。とりあえず私がいる間は、私から離れないので、そこでこの後寝てくれるかは分からない(>_<)。朝や昼間に使ってるのは見たことあるのだけど。

きりが走り回っている…。何だろう?トイレ?洗面台で水飲みたいの?お、トイレに入った。何で、トイレの前に走り回ったんだ(^^;)?妙~に可愛かったけど(^-^)。

さて、寝る準備するか。でも2時まではどうせ寝ないだろうけどね(^^;)

今年もやって来ました!!

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1027_hoshigaki.jpg干し柿の季節です!!
あぁ、これで私はベランダで終始(大袈裟(^^;)?)、頭上注意していないといけない。鬱陶しいよ~(>_<)。干し柿、好きじゃないし。
けど、まぁ、確かに、これがないと季節感というものが実感できない気もする。あぁ、そういう季節かぁ、としみじみ思ってしまう。もうすぐ11月だもんね。そしてあっという間に師走。年賀状の準備、弟家族の受け入れ準備、友人知人サイトへの挨拶回り、そして会社が休みになってから大晦日までのおかんの店の手伝い・・・ひたすらドタバタする日々だねぇ。その先触れみたいなもんだな、この柿は。

2度目の歯医者。何故か今日の方が、麻酔の時とか妙にドキドキした。この間、痛くなかったのは何かの間違いで、今回はその分も痛いんじゃないか、と変なことを想像してしまったのだ(^^;)。やっぱりほとんど痛くなかったけど。
歯磨きの仕方も習って(歯磨きはテクニックが大事だね。漫然と歯磨きしちゃいけないと思い知った、ウン)、友人の近況なども話し、虫歯も治療してもらって、歯医者通いが苦痛じゃなくなってます。次は明後日だ~!!

はるちゃんが夕飯に来ない。いや、来たのかも。歯医者に行っていたタイミングですれ違ったのかも。おとん社長には一言、はるちゃんのことを言っておいたし、気がけてくれてたみたいだけど。きみくんのこともあるから、心配でしょうがない。きみくんは男の子だし、とも思うけれど、不安を払拭できているわけじゃない。早く帰って来て欲しい。はるちゃんも明日、姿を見ないことには落ち着かない。
本当に、皆を家に入れてあげられたらと思う。思うけれど、恐らく私は誰かを家に入れれば、その分外猫を増やすだろう。それならば、心配は同じように尽きないのだ。
うちに帰って、ほっとする。きり達とどんな差があるのか、と悲しく思う反面、安心して甘え、眠る姿を見ると、慰められる。
嘆いても仕方ない、頑張ろう、と。

万両の実が、

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随分、赤味を帯びてきた。寒くなってきたせいだろうな。
去年、正月の花を買わずに済むようにと、おかんが安くで買ってきた万両。買った瞬間から、いや、買う前から、世話するのは私に決まっている(-_-;)。いいんだけどね、結構楽しいし。可愛いよね、植物も。枯らしてしまった時は悲しくて、申し訳ない気持ちになるし、見事に育った時や花が咲いた時などは、嬉しくて「ありがとうね」という気持ちになる。もちろん、自画自賛もしてるけど。
しまった。またも写真、撮り忘れ。ま、いずれ・・・。

久々に掃除をした。いや、ちょっとした掃き掃除、カーペットのコロコロかけや、もちろんきり達のトレイやその周りの掃除は普段もしてる。加えて、日曜日は掃除機をかけ、拭き掃除をし、ベランダの掃除もする。が、先週、先々週はできなかったから、すごく気持ちが良い。拭き掃除はいいよね。寒い日は辛いけど、それでも天気が良ければ、とてもすっきりした気分になる。
こたつ布団を日干しし、こたつにセットしてみた。階下でも、こたつ好きの紗美のために、こたつ布団がセットされた。おとんもおかんも随分、紗美に甘い(^^;)。その調子で、もっと猫馬鹿になってくれんかね?

もったいないことをした。

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1024_chana.jpg折角撮ったちゃなの写真、これじゃぁ暗くて良く分からないな。
妙に甘ったれるちゃな。構って欲しいらしい。それも外で。地面にすりすり体をこすりつけ、撫でろと催促の声をあげる。
撫でていれば、あっちへ移動。そしてまた地面にすりすりして、声をあげる。ので、こちらも移動して撫で撫で。また移動。すりすり、にゃーお。こちらも移動。撫で撫で。と結構長々とこれを繰り返す。
天気もいいし、こんな過ごし方もいいね。仕事の最中だけど(^^;)。
今日は仕事を優先(普通、それがいつものことでなければならないはずだろうけど(^^;))して、ネットにも繋がずにいた。午後に一度、アクセスしたけど。
長々と時間をかけてる年度末の仕事も、早く終わらせないとなぁ。次には、年賀状の準備が控えてる。挿入するイラストの選択から始めないといけないのだけど、これが一番手間。何か、季節のものの写真にでも変更するかな。それもそれで手間だけど。

そうそう、年末は弟夫婦が帰ってくるのだ。ほんの数日だけど、ま、いつもと違う日というのは、それだけでも疲れるものだからなぁ。特に健人にとっては穏やかではないだろうな。前回、弟夫婦と姪っ子が来た時、健人はまだいなかった。紗美を追いかけ回した姪っ子が、健人にどれだけプレッシャーを与えるか、心配の種だ。紗美は人間が好きだからね、まだいいけど。ま、健人は隠れっぱなしかも。気をつけてフォローしないと。
姪っ子と健人、大事なのはもちろん健人だからね。

かなり疲れてるらしい・・・

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1023_kentobakusui.jpg私じゃない。健人が。朝、私のベッドで突っ伏して寝ていた(^^;)。始めてのことだ。きりは普段から似たような体勢で寝るが、ここまで顔を突っ伏したりはしない。
写真、分かるかな?手前が頭。
暫く様子を見ていると、気配を感じたのか、頭を上げるが、起きる気配ではない。ちょっと可哀想だが、おばあも心配してる(昨夜は知らせずに、そのまま部屋に連れて来た)だろうから、抱いて隣に連れて行く。
おばあは「こんなに可愛がっとるとにいっちょんなつかん、落ち着かん」と愚痴る。健人可愛さの愚痴なのだが、「紗美でもまだまだ落ち着かんとに、健人が落ち着くわけがなか。それに健人は結局、ここに、ばあちゃんのところに帰りたがるとやけん。ここじゃぁ、登れる場所もなかし、うちで遊びたがるとは仕方なか。外に出たがるとも仕方なか。うちには来たかっていう時に行かせれば良か。外には、人間が気ぃつけて出さんごとせんば駄目さ」と、言ってはみるが、おばあは健人に、べったりとはいかないまでも、いつも傍に居て欲しいのだ。それは分かるのだけどね、それじゃぁ健人は有り余るエネルギーを発散できないもんねぇ。

事務所に来てみると、お向かいのおじいさんが亡くなっていた。そう言えば、ここのところ娘さん夫婦(娘さんがうちのおとんらと同年代。さらにその娘さん夫婦が私よりちょっと下かな?)が、ずっと来てたな。週末や休みでもないのに不思議に思っていたが、そういうことだったのか。
寝たきりで長いこと姿は見なかった。随分昔のまだ元気で仕事をしていた姿が、微かに記憶に残る程度。既に父方の祖父母はなく、寝たきりを知っていたから、「とうとうこの日が来たのか」という感慨しかない。ただ、おばあの生還(そう言って、差し支えない状態だったんだな)を思うと、人の、いや生命あるものの、生と死というのは不思議だ。それは、肉体の消滅でしかないのだけれど…。
おじいちゃん、安らかに…。

寒さが増してくる。夏の重たい暑さも辛いが、寒さの方が余計堪えるだろう。少しでも暖かい場所、寒さをしのげる場所、少しでも多くの食べ物、そしてほんの少しの愛情、それらを全ての猫達が、いや生き物達が得られることを祈ってしまう…。

健人、脱走・・・

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1022_kento.jpgおばあがやられた。
まったく、どうしてこう油断するだろうか…。退院早々、ガミガミは言いたくないが、失敗もさることながら、寒さを省みず外に出るのはやめて欲しい。風邪でもひいたらどうする!!
心配がないわけじゃないが、健人は必ず戻ってくるし、家の周囲をあっちに隠れ、こっちに隠れしてるだけなのだ。それにおばあには可愛そうだが、おばあが呼んでも帰って来ないって。
で、結局、健人は日が変わる前に確保。すぐ近くで遊んでるのは、鈴の音で分かっていた。タイミングを見計らって出ると、案の定、しまじにじゃれてた…。しまじはとりあえず付き合って、近くにいるけど…という感じ(^^;)。しまじに構っていると、少し離れていた健人が近づいて来る。1回、2回…、3回目で前足を掴む!!
協力!?してくれたしまじにもおやつをあげ、健人も私の部屋で夜食。お腹空いてたんなら、もっと早く帰っておいでよ。

2週間ほど前にご相談のメールを頂いていた。サイトからhotmailへのリンクを切ったものと思っていたら、丁度変更しかけているところで送られていたようだ。今日まで気付かなかったのはこちらの落ち度だ。
とある場所の親子猫を保護して欲しい、というお願い。胸は痛む、気にもなる。家を出る覚悟でなければ、保護は無理だ。ルルが見つけた乳飲み子ならば、強引に連れ込めるまでにはなった。が、未だそれ以上は拒否されている。
見てしまった、知ってしまった子を全て受け入れられるなら、それはある意味ではとても楽だろうな。もちろん、別の悩みも発生するけれど。
これから寒くなる。特に子猫達を心配する気持ちは良く分かる。全ての子に暖かい寝床を与えてあげられればどんなに良いか・・・。
ただただ、自分の足元からできることを少しづつやっていくしかない。来月は再度、深夜捕獲に挑む。前回誤って捕獲した子達の母猫や他の雌を手術したい。寒い中のリリースも辛いね。けれどもっともっと寒くなる前に、と思うしかない。

歯医者に行った・・・

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歯茎がね、何だかむずむずというか、うずく・・・。特にこの2、3日酷い。扁桃腺を腫らしている間は、熱のせいかも、と思えたけど、さすがに違うとはっきりしてきた。でも歯医者って嫌。何だか分からないけど、恐いのとは違う。とにかく行くのが嫌。これはもう小さい頃の刷り込みの結果としか言えないんじゃないか?小さい頃は、結構行ってたと思う。恐かったとか、酷く痛かったとかという記憶が残ってるわけじゃないけど、あの場所に行きたくない、という気持ちは漠然と、しかし長々としっかり根付いている。
でも行かないといけない、と考える理性も残ってるわけで・・・。
高校時代の友人が歯科医だ。去年だったか、地元へ戻って来た。嫁さんを連れて。まぁ、歯医者に行くなら彼のところへ、とは何となく思ってた。最近は、ちらっと相談してみたり・・・。
で、メールの返事にも後押しされて、今日でも大丈夫というので行くことにした。勇気を振り絞って(^^;)。
結果、虫歯も少し、それとやはり問題は歯茎。希望としては(費用はまた別にして)、悪いところはこの際(要するに、勇気を振り絞ってきたわけだからね)全部治してもらうことに。
かなり緊張したのが、生まれて始めての歯垢取り(それって、問題?普通、みんなしてるもの?)。痛いかもしれない、みたいなこと言うし~(T_T)。痛みなんて、主観的な問題だし、痛くないとは彼も断言できないわけだから、言うのは当然なんだけど、言われると初めてのことだし緊張するじゃん~。でも1、2度ちょっと痛かっただけで、後は平気だった。痛みの少ない機械に、痛みを少なくという彼の考え方のお蔭(^-^)。
虫歯の治療にしても、すごく気を遣ってやってくれて、これはもちろん友人だからという以前の、彼の歯科医としての姿勢なんだろうけど、とても安心できた。いやぁ、飲んだり騒いだりという付き合いだから、こういう彼を見れたのは新鮮だった。
どんなところだろう?と気になった方、特に佐世保の方、その歯科はこちらです
私の通いはこれから暫く続く。が、最初の敷居を越しちゃったので、後は平気。支障は時間の遣り繰りだけ。会社帰りでも寄れるし、歯医者に行くのなら、日中でも出してもらえそうなので、猫達の食餌の合間を縫って行けるでしょう。
背中押してくれて、ありがとうね、「晶。先生」m(_ _)m。
そうそう、「沁みるかも」と心配してもらってたけど、全然平気だったよ(^-^)。

ゴンは何だか暫く前から、やたら瑠儀の匂いを嗅ぐ。近くを通る時、瑠儀の首や体、もちろんお尻まで、くんくんくんくん。瑠儀はそんなに気にしていない。あまりしつこくされると逃げているが・・・。何だろうね?今さらだと思うんだけどなぁ。
でも見ているこちらは何となく、ほのぼのとして、嬉しい(^-^)。こういう姿って、可愛いよ、ホント。
かつては、ちゃなとゴンがくっつきに近いくらいで一緒に寝転んでたり、きみくんもすぐそばで寛いだり、というのが見れたのに、今では遠い昔のよう。きみくんは不在で、ちゃなもちゃんと食餌に来るとは言え、前ほどここで寛がなくなった。それぞれに変化があるのだろう。それはまた変わるのかもしれないし、そうでないかもしれないけれど、元気にしていてくれたらそれでいいと思うしかない。
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今夜はぎんたにも振られた。
突然、おとんの膝にすっくと立ち、そのまま横になり、さらにはおとんのお腹辺りにもみもみし出す!!稀に、おとんの膝で寛ぐこともあったが、それとて珍しいこと。一体、今日はどうしたの?ぎんちゃん。普段は、呼ぶと、「あれ?」って感じで、私の膝に来るのだけど、今日はほとんど反応ナシ。突付いても、そのまま眠り続ける。おとんもおかんも私もびっくり。
「分かった、いいよ、ぎんちゃん、そのまま大きいお父さんのところにいなさい」とちょっと拗ねてみる。と、寝ぼけ眼で一生懸命顔を上げてこちらを見ようとするので、苦笑しつつ「本当にいいよ。お母さん(私)は何があってもぎんちゃんのものだから、今は大きいお父さんのところで寝かせてもらいなさい」と言うと、ちょっと安心したようにまた眠り出した。
最後には紗美がいつものごとく、ぎんたに飛び掛っていき、眠りを邪魔していたが、それまでひたすら眠り続けていた。私と違って、ルルが膝で眠っている間は決して動かないおとんの膝に抗いがたい魅力を感じていたのかもしれない!?ルルが別の場所で眠っていたのをいいことに、使ってみたら、やっぱり気持ち良かった、ってことかな?
それにしても不思議な出来事だった。

休みだったらなぁ・・・

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とつくづく、本当につくづく、思った朝。寝坊しました・・・
瑠儀やホル、ゴンは待っててくれた。クロもはるちゃんも、そして相伴に預かっているお隣のジャニスも(^^;)。もっぷもちゃなももどきも遅れて来たし、ホッ。
まだ疲れてます。そりゃそうだ。普段どれだけ寛いだ状態の服装、精神なのか(結構猫のことやら、自分自身のこれからとか、仕事とか悩みはあるのよ。これでも。)ということが、分かっちゃった(^^;)。

大阪の従妹が結婚するそうだ。7つ年下の彼。叔母さんは心配してるそうだ。夜、我が家でも話題になった(いや、してたのはうちのおとんおかんだけ)。おとんが間違った情報をおかんに伝えてるので(^^;)、訂正してるうちに、矛先がこちらに向いてしまった(>_<)。今更、言うかなぁ、私に結婚しないクレームを。そんなもん、縁とかタイミングとか色々あるでしょーに。確かに私にその気がないというのも問題なのかもしれないけど、でもその気がなくても、突然その気になる時だってあるだろうし、そんなもんは周りがごちゃごちゃ言ったって無意味だよ。特に私みたいな性格の人間には。周りがどう言おうが、自分でそうしたいと思えばやるし、したくないと思えばしない。逆にやんややんや言われると、逆のことをしたくなるような天邪鬼だったりもするんだから、私は。やはり親というのが、一番子供を理解できていないのかもしれないな。
おかん、私はおかんを「花嫁の母」にしてあげたいと思ったこともある。でもそのために結婚を選べるほど、器用でもないし、達観もしていない。友人やいとこ達の結婚話を聞けば、おかんはどんな気持ちでいるんだろう、と気にはなるけど、こればかりは仕方ないよ。
・・・れ?何で、こんなしょうもない話になったんだ(^^;)?
ま、とにかくね、おかん、おかんに可愛げがないと言われても、実は恋人の前では自分でも呆れるほどのところがあったりもするし、可愛げがあるから結婚できるとか、ないからできないとか、そういう話は無意味だからね。
結婚したいとは思わない、けれど、するかもしれないし、しないかもしれない。本当に、こればかりは分からないのです、母上。まぁ、できることなら、「一緒に共に歩いていける」と思える男性と出逢い、母上を「花嫁の母」にし、父上には飲み仲間を増やし、三つ指ついて「長い間、お世話になりました」をやってみたい、とは思うのだけどね。多分、普通の人とは違う理由で・・・( ̄ー ̄)

素敵な結婚式でした。

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1019_wedding.jpg4時に寝たせいもあって、なかなか起きられず、やっとベッドを出たのは9:50。こまごましたルーティーンをして時間を取られ、大慌てで教会へ。もうみんな集まってるじゃん(^^;)。
Sとおばさん(Sの母上)に頼まれていたカメラマンをこなしつつ、式の始まりを待つ。S達の前にもう一組が式をあげていたようで、ちょっと始まりが押したのかな?
カメラ担当として、ビデオカメラ担当の男の子と一緒に壇上に。これはかなり恥ずかしいぞ。チャイナのスリットから足が見えてしまうのって、やっぱり教会だし、良くないよね。写真もばっちり撮らないといけない(でも定位置から動いちゃ駄目なのだ)のとで、気を抜けない。そのせいもあって、なかなか感慨に浸れないのだけれど、何となくジンと来るのは、やはり花嫁がSだから。手作りのドレスは素晴らしい出来で、とても素人の作とは思えない。それに、とてもお世話になったというインドネシアの神父さまに式を執り行ってもらえて、良かったよね。
式と、親族での写真撮影が終わり、披露宴会場に向かう。ラッキーなことに(だって、私、乗って良かったのか(^^;)?)披露宴会場のバス、且つ花嫁Sの傍に便乗できた。
受付にはS手作りの猫の新郎新婦が、WELCOMEボードで待っていた。式の10日前にはまだ出来てなかったよな?凄いぞ、S!席次表にも猫の写真。もちろんSの愛猫・まるちゃんとタロウが可愛らしく飾っていた。どの写真を使うかは、知っていたが、これほど綺麗に、可愛く仕上がるとは、プロは凄いね。1時間以上の待ち時間があったのだが、喫茶室で、Sのお兄さんとビールを飲んだり(^^;)、猫仲間のKちゃんと喋ったり(って、ほとんど私が一方的に話してたね。ごめん)しているとアッという間に過ぎてしまった。そうそう、久々に中学時代の同級生にも会った。顔は変わらないのに、二児の母となった彼女は随分と雰囲気が変わって、最初は気付かなかった。当時から彼女は男子に人気があったが、その頃よりも全然魅力的だった。
Sは着物で皆をお出迎え。そっかぁ、着物も着るんだったのか。と、のんびり見惚れてる場合ではない。一応、カメラ頼まれてるのだから。
私が座ったテーブルは、私以外はSの高校時代のお友達。唯一、Kちゃんだけが私の知っている人。だから、Kちゃんのお蔭で居心地は良かったのだけれど、元々人見知りをする私としては大変緊張していた、。そうは見えなかっただろうけどね。
2回の御色直しでも頑張って写真を撮る。撮る。撮る!なかなか難しい。立ち止まっている時間はそんなに長くないし、歩いているところは数歩先にピントを合わせて写すが、百発百中とはいかない。逆にずれたがために、いいタイミングで撮れたというものもあった。
その合間に食事をしたり、皆と会話したり、さらにはおじ様方を中心にモテてしまって、写真を一緒に、とお願いされてしまった(^^;)。チャイナドレス、それも私の持っているのは色や形的にも余計だと思うのだが(これって自画自賛!?そんなことはないよね?)、目立つし、多少体型を綺麗に見せてくれる、私の体型でも。暫く、お話に楽しくお付き合いし、「写真を撮ってきます」と退席させてもらった。
キャンドルサービスでは、お決まりの皆のいたずら(醤油をつけるのが一番つきづらいんだそうだ。Sの高校のお友達に教えてもらった)は可愛いもので、脱ぎ系に走った男性(仕事仲間なんだろうね)もいた・・・(^^;)。
最後に着たドレス(これもS作、だよね?)と一緒につけているティアラ(写真ではほとんど見えませんが(^^;))はKちゃんの手作りなのだ。万万万が一にも、私が結婚することになったら、Sにドレスを作ってもらって、Kちゃんにティアラやピアスなどを作ってもらおう、と心に決めた!!

2次会はSや私の中学時代の同級生・Tの店(いやいや、まだTのご両親のものだろうけれど)。会場からそのまま移動してきたものの、どうも疲れてしまい、一旦家に戻り、普段着に着替えてしまった。やはり普段のジーンズにシャツ、スニーカーが一番落ち着く(^-^)。「二次会の司会を・・・」という話もあったのだが、結局それはやらずに済んだ。カラオケ大会になったのだ。幹事さんが一生懸命なので、1曲だけ参加。脱力。
最早、普段にスーツを着なくなった私には、チャイナドレスに10cmほどのヒール(ヒール履くなら、そのくらいの高さはないと気持ち悪いのだ)という服装は、それだけで疲れるものだということを、発見した。そしてカメラへのプレッシャー(の割にいいものが撮れたのかどうか・・・(>_<))は、結構堪えたらしい。
けれど、それだけでもSの役に立てたのなら、嬉しいし、私は満足。相手がSじゃなかったら、引き受けたかどうか・・・。
3次会のお誘いももらったが、さすがに病み上がりでもあるし(実はとっくに忘れていたのだけれど)、睡魔が襲ってきてるし、帰らせてもらった。ちょっと行きたかったので、残念だったのだけど。

そうそう、S、あの最後に撮った二人のXXの動画、しつこいようだけどどうする( ̄ー ̄)?そう言えば、幹事をしてくれてたSさんも欲しがってたから、連絡先でも教えてもらえれば、送るんだけどな。私はもちろん、あれを永久保存版にするよ(^-^)

瑠儀が

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1018_rugi.jpgんでもらいたがっている。追いかけっこが好きなのだ。
でも、ごめん、瑠儀。ちょっとその体力はない。いや、あるけど、明日のことと、明日の準備を考えると、今日は勘弁してね。月曜日、元気になって、一緒に遊ぶから。
クロも構って欲しいようだ。時々あること。撫でてもらうのが好きなのだ。他の人には決してできない甘えを、私にはしてくれる。微かな優越感、でも他の人のことを恐がっているのを見るのは切ない。

しまじは今日はお迎えをしてくれた。まだ腕は腫れているけれど、昨日よりも地面につけているし、食欲も元に戻っている。良かった(^-^)。念のため、もちろん、コロイダルシルバーをおやつに混ぜる。早く良くなるといいね、しまじ。あんまり喧嘩するんじゃないよ。チロみたいに小さい子や久々に出てきたあの飼い猫のように女の子には、特に優しくしてあげるんだよ。お前には、ちゃんと私がいるから。

夜、Sがやって来た。明日のデジカメ撮影を頼まれた。教会内では撮影者の席は決まっているらしい。新郎新婦や神父さまのすぐそばらしい…(‐‐;)。恥ずかしいじゃん。それに、記念すべき日、瞬間を上手く撮れるか、と思うとプレッシャーだ。頑張ろう!!
さて、これから準備の続きをしなければ。
そうそう、おかんに頼まれてDVDレコーダーに録画しておいた番組を、ビデオテープにおとしておかなければ。明日、観るのを楽しみにしているだろうから。

だいぶ楽になった。

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1017_gon.jpg喉の痛みが気になると、色々と手を付けるのが億劫になるので、それを避けるために痛み止めも飲んでいるが、それを差し引いても結構楽。が、リンパ腺はまだ腫れている。根本的にはまだ治ってないってことだな。でも、式に出席できるならそれで良い。

ゴンのお間抜け顔を撮ってみた。可愛いじゃないか。愛嬌のあるやつだもんなぁ。もちろん、皆それぞれに愛嬌があり、愛すべき存在なのだけど、日中一番長く事務所にいるので、余計にそういうところが見えるのだ。ま、寝てる時間の方がえらく長いけどね。
愛嬌と言えば、自宅外猫のしまじもたっぷりある。必ず、出迎えをしに来るのだが、今日は出てこない。心配になって、寝床を覗きに行くと、出てきた。歩き方がおかしい!よく見ると、右腕を怪我している。結構腫れている。今朝の喚き声はやはりしまじと他の猫だったか。おやつも珍しく残す(コロイダルシルバー入りだからということはないと思うが)。寝床に連れて行くと入るが、私の声に戻ってくる。構って欲しいのだ、いつも以上に。良く眠って、早く怪我を治そうね、しまじ。
皮肉なことに、おかげでチロはゆっくりおやつの缶詰を食べられていた。こちらも抱いて、話しかけていると、自分で寝床に潜り込んでくれた。良かった、使ってくれて。

夜はやはりとても眠い。体が睡眠を必要としてるんだな。健人とぎんたをおもちゃで遊ばせて、余計に疲れた。でも、こういうのは私も楽しいからね。本当はもっともっと遊んであげないといけないんだけど、家の中のあんた達は、後回しになっちゃうね。ごめんね。

快方に向かいつつある。

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全身のあちこちに突然走る痛みも消えた。熱も下がった(いつも計らないので何度あったかは知らない。人が手を触って分かる程度だった)。が、喉は痛い。リンパ腺も。要するに首の周りだけ、痛みが残っている。薬も渋々続けている。

猫達はいたって元気。あ、いや、クロが怪我をしたようだ。右腕の内側辺り、もう結構舐めてしまったのだろう。明日の食餌にはコロイダルシルバーを垂らそう。
我が家では誰かが食べ過ぎているようだ。えらく柔らかい(形はまだある)、そしてたっぷりと下痢便並みの臭いのする便をしてくれている。前後の行ョから考えて、きりが有力候補だが、きりは元からご飯には制限がある。急いで食べ過ぎるので、少なめにしかあげないのだ。量的に言えば、ぎんたが一番食べてる。まだまだ便の色と形、臭いだけで、誰のものか判断でいない私。こうなったら、全員食餌を減らすしかないかな。抜く、まではないだろう。危ないのは、おばあが帰ってきたから、余計な食べ物をこっそり与えられているかも、という可能性。伯母に注意してもらっておかなきゃな。

1016_chana.jpgそう、昨日、熱に浮かされながら見た夢の中に(いくつもあったのだ)、きみくんが帰ってくる夢があったように思う。言わない方が現実になるんだっけ?逆?ま、どっちでもいい。それは夢だったけど、とても嬉しかった。正直言って、信じている気持ちとそうでない気持ちとそれぞれがぐるぐる渦巻いている。でも、信じたいという気持ちの方がまだ強い。だからこの夢も正夢なのだ、と信じる。きっと現実になる。
兄弟のちゃなは、ここのところ真面目だ。時々、2匹でじゃれあっていたのが、なくなってしまって、ちゃなもちょっと物足りないんじゃないだろうか?「お兄ちゃん、早く帰って来るといいね、ちゃな」

失敗した!!

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1015_kiri.jpg日記の書き込みに…。ちょっとプチ切れ。
折角書いたのに…。それも消炎剤の効果も切れようかという時に…!!

扁桃腺が昨日から腫れ、今日は瑠儀達の食餌のことがなければ、仕事は休んでたくらいに、熱が出た。体のあちこちが痛い。体に力が入らずふらふらする。
が、おかんにはばれないようにしなければ。ばれたら、予防接種を無理矢理受けさせられてしまう。冗談じゃない。何となく疲れてるよなぁ、という日々なのに、病原菌を僅かでも入れられたら、それこそ病気になってしまう。
さすがに叔母が「抗生物質か抗菌剤、それと消炎剤(痛み止め)を飲め」というのには逆らえなかった。早く治さないとね、日曜のSの結婚式で、ノースリーブのチャイナドレスが着れなくなってしまう。いや、下手をすると、参加できないかもしれないじゃないか。寝る前に、もう一度薬を飲まなければ。嫌だけれど、仕方がない。
でもやっぱり、胃腸の調子が良くない気がする。菌なら何でも、良いのも悪いのも殺しちゃってるんだもんね。

そうそう、書き忘れてた。お見舞いメールとか、遠慮させてもらいます。具合が激しく悪い時って、携帯の各着信音も辛い(>_<)。返事も打てないしね。因みに、今日はパソも起動してない。これが(日記を打つのが)今日の最初(^^;)。

折角おばあが退院してきた日だというのに、ついてない(>_<)

珍しく、

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1013_shami.jpg祭日が休みだ。本来なら、祝祭日は関係ないのだけど。
が、どちらにしても、私は出勤。猫達が、飯を待っている。
朝夕の間の空き時間は、休みなのだし、自由に使っていいのだけど、遅い朝食に来る子もいたりすると、もう出かけるのも億劫になる。夕食の時間も早いしね、うちは(というか、うちの外猫達は)。
が、今日はどうしてもフード付の猫トイレが欲しくて、Brianにアッシーを頼む(Brian、ありがと♪)。これはチロの寝床にする予定のもの。今使っているものだと、底がないので何かしらの手を加えないといけないのと、上も穴が空いてしまったからだ。場所的に、おばあの家の方ではなく、2階ベランダが屋根代わりになっている我が家の方だと、それでも何とか使えるのだけど。
夕方帰ってから、おやつの缶詰を食べさせながら、セットする。食べ終わったチロを一度、ちょっと強引に入れてみる。少し匂いをかいでから、そのまま出てくる。気に入って、使ってくれると良いのだけど。
前に使っていたものを、今度は我が家側にセットする。最近は場所を作ってやったこともあって、昼間しまじは我が家側で寝ている。夜?夜は確認できない。ちょっとでも玄関が開けば、すぐさま目の前に現れるから。あまりに早いから、やはり近くにはいるのだろうけど。
少しづつ、冬に向けての準備をしてるようだ、私。全員に、安心できて、快適な寝床を用意できたら、と思うが難しい。今、それぞれが確保している寝床より勝るものがあるとしたら、それはやはり家の中だろうと思うから。古い民家、取り残された無人の家、屋根付で数台が止められる車庫、雨露や風をしのげそうな場所はあるように思える。天気の悪い日に出てこなかったり、そそくさと帰って行くのは、やはり安心できる寝床があるからだろう。私がそう思いたいという感情が強くあるせいもあるだろうけど。
太るのは心配でもあるが、それで外の環境、冬の寒さを耐えていけるのなら、好きなだけ食べさせよう。食べ過ぎて、吐いたり、お腹を壊すのは論外だが(^^;)。

最近とみに、おかんが紗美にやたら構う。いや、いいことだとは思うが、ちょっと嫉妬してしまう。紗美も、おかんに呼ばれると、私がそうするよりも素直に傍に行く。夜はおかんの布団で、時にはお腹の辺りにくっつくように寝ている。だからおかんも余計に可愛くなるのかもしれない。まぁ、良いことなのだが、複雑だ(^^;)。
紗美?ミルクをあげて、うんちやおしっこの世話をして、お前を育てたのは誰か、分かってる?…って、そういうの、おかんやおとんも私や弟に対して思ったことがあるんだろうな(^^;)

昼前に、

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Sに起こされた。いや、起こしてくれて良かったんだからね。>S
じゃなければ、また昼過ぎまで寝てたかも…(--;)。
で、何かというと、パソコンを使った作業をちと頼まれた。式準備のための一つ。こんなことくらいで役に立てるのなら、また使ってね。パソコンやらデジカメやらビデオカメラやら、とことんまでは使いこなせないけど(^^;)、それなりに使う程度なら大好きだし、それがSの役に立つなら嬉しいことさ♪
もう1週間後だもんねぇ。
おっと、私もチャイナドレス、前もって一度袖を通しておこう。前回着た時よりちょっと痩せられたから、確認しておかないとね。
2次会の司会を頼まれてるけど、あまり考えないようにしよう。考えるとどんどんしたくなくなるから(^^;)。目立つの嫌いじゃないが、何かの司会とかはちょっと嫌だ。台本ないし。台本のあるものなら結構気が楽。でもSの頼みだし、断れないさ。

明々後日、おばあが帰ってくる。最近サボっていたので、鉢植えの世話をする。ジャスミンを植え替えたり、Sが興味を持ってたので、かれん草を切って新しい鉢を作ってみた。小さめのを3鉢。上手く根付けば、プレゼントしよう。要らないと言われたら?まぁ、その時はおばあのところの縁側にでも置いておこう。蚊が多いし。
桜草も夏超えできたものがいくらかある。これも一部をSにプレゼントの予定。白しか咲かないかもしれないなぁ。私自身は白の方が好きなのだけど。葉が大きく増えてきたから、これも植え替えしないといけないな。来週…は無理だから、再来週かな。
途中で雨がぱらついてきたので、しまじとチロに早めの夕飯をあげた。伯母の代わりにあげたはいいけど、ちょっと足りなかったらしい。珍しくチロが。(^^;)よっぽど缶詰が美味しかったんだね。カリカリをちょっと食べたが、缶詰がいいらしく、残してしまった。ごめんね、その缶詰はさっきので最後だったんだよ。また事務所から持ってきておくね(^-^)

久しぶりの

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飲み会。
多少回復したものの、疲れも溜まっているし、懐具合も厳しいし、きり達とゆっくりしていたい気分でもあるし、さらにかなり久々に子供を叱った(繋がれているルルをわざとからかって、吠えさせていた。ルルも無視してくれれば助けるんだけどね)ので、妙に疲れが増したので、ちょっと憂鬱。
会いたいメンバーだし(そもそもそうじゃなければ、最初から断るが)、少しは外で気分転換も必要だから、頑張って出かけることにした。他の友人が昼食を、とも誘ってくれていたが、昼間はほとんど無理なのだ。
色々と話ができて、楽しかった。普段は倍近い人数だから、結局二つ以上に分かれての話になってしまうし、おちゃらけたりが多かったりもするので(それはそれで面白いが)、こういう飲みもたまには良いものだ。
ただ過去、私が東京・大阪にいた頃の、地元での思い出話をされると、ちょっと困るのだが(^^;)。多少は面白いが、長くなると、どう反応したものか悩む。聞いてなくても良いものなら、そうするが、それで気を遣わせるのも何だし、かと言って話題に参加するのは無理だから。
ま、最初から最後まで思い出話ではないから、まだまだいい。十分、楽しかったしね。

次は何ヶ月後か…。年末年始かな?
いずれにしても、思い出話は控え目にお願いします、皆さんm(_ _)m
…(^^;)それは、無理な注文かな!?

ミュウちゃんが亡くなった。

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ミュウちゃんというのは、私が最近尊敬させてもらってる川口さんのところのアメショーだ。とても穏やかな優しい顔立ちをした、深い深い瞳を持った雄のアメショー。川口さんと猫との関わりの全ては、ミュウちゃんから始まったのだ。心臓の発作を起こしたり、胸に水が溜まったりで、ここ数日、その対処療法のために毎朝通院していた。それでも、ミュウちゃんは大好きなお母さんのために(と言うのが一番しっくりくるほど)、頑張っていた。実際、そうなのだと思う。
そのミュウちゃんが、未明に息を引き取ったそうだ。大好きなお母さんと、川口さんを愛し、猫達を愛し、支えとなっておられる旦那さまに看取られて・・・。
会ったこともないのに、驚くほどの喪失感、寂しさを感じる。ミュウちゃんを愛する川口さんの気持ちが、日々の「猫雑記」からひしひしと感じられていたからだろう。川口さんはミュウちゃん以外の11匹ももちろん深く愛しておられる。けれどミュウちゃんは彼女の命そのもなのだ(私がこの表現を使うのはおこがましいが)。

無性にきりに会いたくなった。最初から一緒にいるのに、一番世話を焼かせない。聞き分けがいい以前に、手をかけさせることの少ない子だから、これまでずっと甘えてきた。「きりは大丈夫」とそう思ってきた。きっとそんなことはないのに。

きり、ぎんた、紗美に接する時間が、一番短いかもしれない。外猫達1匹1匹と比べていけば、そうではないのかもしれないけれど、起きている時間の中で、事務所にいる時間が一番長く、さらに家でもしまじやチロに割く時間も若干ながら出てくる。そして健人もいる。たまのこともきになるので、つい時間を割いてしまう。そうすると、残った時間をきり達は分け合わなければいけなくなってしまう。紗美はまだいい。おとんやおかんやルルが好きで、1階で過ごす時間も長いし、必要以上に、そして自分が必要とする時以外に私に構われるのを嫌がる(私がしつこいからか!?)。ぎんたは、昔から私にべったり。最近若干減ったが、それでも私の傍にいることを好むし、実際そうする。そうなると、きりは必ずしも自分の望む時に私の傍に来れなくなる。きりは傍に他のものがいない状況でしか、私に近寄らない。そうしたくても。だからこそ、私から近寄ってみたり、きりがそうしようとした時は、その時間を大事にしている・・・つもりだ。それで足りているのか、と問われると心許ないのは、やはり十分ではないと自分でも思っているからか・・・。

瑠儀達も、外猫とはいえ、私の気持ちは「私の猫」だ。けれど、その始まりは「きり」であり、「きり」がいてこその「ぎんたとの出逢い」だった。その「ぎんたとの出逢い」があってこその「紗美」だった。
そしてこの3匹がいるからこそ、私は頑張れる。
もっともっと今以上に、3匹との時間を大切にしよう。もっともっと「愛してる」と伝えよう。
愛情も魂も消えはしないけれど、その温かさを直に感じる時間は限られているのだから。

ミュウちゃん、お休みなさい。そして、ありがとう。

大失敗

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1009_tarou.jpg雌だ、と思った。いや、今思えば、雌だとはっきり自分の目で確認したのは、別の雉白の子。思った直後に、餌やりおばさんが、「この子とこの子は雌で姉妹」だと教えてくれたのは、白黒と雉。
何で雌だと思い込んでいたのか、ずっと考えてたんだけどね。多分、そう。いや、餌やりおばさんのせいだと思ってるんじゃないよ。私が自分の目で確認しなかったのが悪いのだから。捕獲器の中に入ってからだって、確認はできた。なのに、思い込んで、それを怠った。
そのせいで、先生にまで思い込ませて、白黒には無用な開腹手術を受けさせてしまった。謝って済む問題じゃないよね。でもごめん、白黒。
その上、まだ生後3ヶ月程度・・・。周りの猫も小柄で、錯覚を起こしてた。おばさん、「3月生まれ」と言ったんだけどな。この記憶は確か。だけど、夜、また会って話をしたら今度は「6月」と言う。昨日の「3月」はどうやら「3ヶ月」と言いたかったらしい(>_<)。けれど「春生まれ」とも言うのだ、おばさんは。一体いつ、だと言いたいんだろう(^^;)。まぁ、ともかく、あの子達はまた4ヵ月後に捕獲されてもらうしかない。
とりあえず、これで暫く間を置くことにした。時々、様子は見に行くようにしよう。
S、振り回してごめん。そしてありがとう。あなたがいてくれるから、私はとても助かっているよ。最後の最後に、頼れるのは自分だけ、って気持ちが私にはある。それは人が頼りにならない、というのとはちょっと違って、自分以外にも行動してもらおうと思った時、まず連絡から始めないといけない、ということは、確実にワンテンポのタイムラグが発生してしまう、ってことだから。
今すぐ、一瞬も無駄にせずに動きたいと思えば、自分でやるしかないのだよね。でも、長いスパンでは逆もあり得る。
どちらにしても、本当に言いたかったのは、Sがいるお蔭で、私はとても励まされている、ということ。だから、本当にありがとう。
ちょっと恥ずかしい、こんなこと書いて(^^;)。
さらに、Sのうちは実家も新居も居心地いいからね。手放せないね、Sのことは(⌒▽⌒)。
恥ずかしついでに、Kちゃんを紹介してくれたこともとても感謝している。彼女にも折々、励ましてもらってる。日記を読んで(これも読んでるだろうけど)、時々メールもくれる。トイチ達のことも報告してくれる。そのどちらにも、気持ちを温かくしてもらってる。本当に、彼女と友人になれて嬉しいと思う。

仕事もまた目標分+α、片付いた。
連日の疲れ、大失敗、睡眠不足、朝晩と日中の温度差に、くたくた。
が、健人はそんなのお構いなし。ぼーっとしていると、健人の喚き声が階下でする。おとんが健人に声をかけている。・・・・・・!!私が遊んでやらないから、自分の家に戻る、と言っているのだ。それでは伯母が眠れない。健人だって、戻ったって遊べないじゃないか。おとんに抱えられて階段を上がってくる健人を、抱き受け、お気に入りのおもちゃを廊下から拾い上げ、部屋へ戻る。あっちにこっちに、私の場所も投げ落とす場所も何度か変えながら、健人を遊ばせる。2、3度は階下まで自分で運び、戻って来なくなる。そうするとおもちゃが行方知れずになって困るので、取りに行く(-_-;)。誰のための、何のための遊びなんだろう、これは?
ねぇ、健人?Sのうちのタロウ(写真)はね、ちゃんと投げた人のところまで、おもちゃを持って来るんだよ。どうして健人は必ず手前で落とすのかな?取られるのは嫌だけど、投げて欲しい葛藤でも、君の胸の中で生じてるのかな?そうすると、それはなかなか厄介だけどねぇ、もっと私の傍まで持って来てくれると、姉ちゃんはとっても助かるんだけどなぁ。

夜に向けて、

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1008_hokaku.jpg仕事をする。せめて目標にした量はこなして帰りたい。それを時間内に終わらせ、残業にならないように言い聞かせながら、一日仕事をする。簡単にぽんぽんと進む時もあれば、叔母に何度も確認をし、調べながらでないと進まない時も。
もちろんその間には瑠儀達の世話もあるし、何故か、今日はいつもより電話も多い。私のデスクには電話がないので、いちいち立たなければいけない。これがまた結構ロスにはなる。
が、一応、思惑通りに目標をこなし、若干余裕があったのでちょっと多目に手をつけ、予定通りに帰宅。
8:30頃、捕獲器1台を片手に徒歩で目的地へ。到着後間もなく、用事を済ませたSがかけつけてくれた(大感謝!!)。ケンタへ餌を確保しに行き、戻って来ると年配の女性が一人近くにいた。餌やりしている人だった。お蔭で猫達は自然と集まってくる。話を聞き、手術のための捕獲をしようと思って来たことを、こちらからも話す。「じゃぁ、これは食べさせない方が捕まえやすいわね」とすぐに協力をしてくれた。この女性は片付けなどもきちんと、どころか人が片付けなかった分も掃除したりなどしているらしく、やりっぱなしの餌やりではないことに安心したが、避妊去勢への意識はあまり高くない(経済的な事情にもよりそうだが・・・)ようだ。が、大変喜んでくれてはいたし、これからも協力は十分してもらえるだろう。猫達の食餌はお任せして、捕獲だけに専念できることを考えれば、いずれにしてもとっくに間接的に関わっていた場所なのだから、この成り行きは御の字だろう。
横道に逸れたが、結果、2匹の雌を捕獲した。途中事務所へ行き、残りの1台も持ってきたのだ。目の前で姉妹猫を捕獲された子は、設置した捕獲器に警戒していたが、Sの機転(退路をさりげなく塞ぐ)であまり時間を置かずに捕獲できた。
餌の残りは他の子達にお裾分けしてしまい、餌やりおばさんと話(結構長かった(^^;))をして、帰宅する。
我が家の猫達を部屋から出られないようにし、座敷に敷物を二重にして2台の捕獲器を並べ、シーツを被せて暗くしておく。「びっくりさせてごめんね。大丈夫だからね。」
明日は、丁度明日から式準備のため休業に入ったSを再度借り出し、病院へ搬送することになっている。先生にはメールしているが、大丈夫だろうか?さらに予定より1匹増えてしまったしなぁ。が、何とかしてくれる先生だったりもするのだ。いつも、お世話になります、先生m(_ _)m。贅沢を言えば、外猫達用の価格設定があったらいいなぁ、なんて思ってたりします(^^;)。

何だか疲れているのに、そのまますっと寝ようという気になれない。神経が気付かないけれど、高ぶっていたのだろうか。こういうシチュエーションは確かに始めてのことだったからな。無理もないのかも。
でもやっぱり行動してみることなのだ。これが毎日だとちょっと体を持たせる自信はないけれど(そのくらい行動している方達には本当に頭が下がる)、せめてあそこの確定している頭数だけでも、乗りかかった船だ、何とかしたい。

本当に、猫と暮らしいている人皆が、少しでもこういう現状を認識し、考えてくれればいいとつくづく思う。飼い猫の病気予防のためにも、発情で家出した先の不幸を避けるためにも、避妊去勢をしてくれれば。
簡単に捨てたりなどしない、そんな生命に対しての真摯さをほんの少しでも持ってくれれば。
そうすれば、のら、なんていなくなるのだ。
「うちは家から出さないから大丈夫」「雄だから」そんなのは大きな間違いだ(「鼠を取らなくなる」と言う人もいるらしいが、それも大間違い。手術の有無とは全く関係がない。他にも大間違い、って話はあるけれど、きりがないのでやめておく)。その猫に持病などの特殊な事情などがない限り、その猫のためにも、飼い主のためにも、是非、避妊去勢をして欲しい。最期まで、その子と共に歩んで欲しい。

考えてたって、

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埒があかない。物事って、結局そういうものなのだけど、やはり色々と考えてしまってる。
手をつけてしまえば、どうということもなく進めていけるはずなのは、これまで少なくはないいくつかの経験を思い起こせば、分かること。それが違う内容の経験であっても、基本は同じ。だから、色々と考えそうになる自分に、「力を抜こう」と言ってみる。何度も言い聞かせないと駄目だけど。
考えなきゃいけない段取りも、もちろんある。けれど、それは必要最低限のことだけで、それだってイレギュラーなことが起これば変更せざるを得ない。最低限を段取りしてのイレギュラーだからこそ、応用が効くのだけれど、私のはやはり余計なことを考え過ぎてる。
何をか?まぁ、仕事もそうだし、猫絡みでもそうだし。
仕事の方もまぁ、大変と言えば大変だけど、どうにかなる。1007_kento.jpg
問題は猫絡みの方。間接的に関わっており、避妊手術のための捕獲をしなければいけない。どうもお腹にいそうだ、と言う。これだけで小心者は焦る。いや、とにかく捕獲するしかないのだ。夜遅くから早朝にかけて張り込むしかない。こういう時、自分自身で運転をできないのは本当にネックだ。免許はあるのだから、やはり早々にどうにかすべきなのかな。もうとっくに公道が恐くなってるのだけど(^^;)。ま、いざとなれば、タクシーを使うという手もある。料金はともかく、気心の知れた運転手さんがいるので、出勤日に当たっている日は安心できるな。
後は、私がその前後に体調を崩さないように気をつけるだけ。
あ、もう一つ、私がいないと夜中騒ぐであろうぎんたのフォローだけだ。ごめんよ、ぎんた。

今夜も健人は、ルルのベルトで恍惚状態(^^;)。
何なんだろうねぇ?事務所で瑠儀達にまたたびをあげたりするから、それがベルトについてるのか、とも考えたけど、何だか違う気もする。健人は、実は恐い癖に、ルルのことが気になって仕方ない。ルルが寝るおとんの布団も実は気に入っている。そう考えると、健人はルルの匂いに恍惚としてるのか!?
しまじといい、健人といい、ルルが何かフェロモンでも出してるのか!?
ここに写真を1枚しか出せないのが残念。いずれGalleryにでも数枚くっつけてUPしよう。動画でお見せできたら、もっと面白いのだろうけどね。

やらなきゃいけないことは、

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1006_kaidan.jpgいくつかあるのに、それが好きじゃない仕事だから、どうしても先送りにしてしまう(>_<)。が、月初だし、締め切りあるし、他社も絡むことだから、いつまでも先送りにはできない。とりあえず、締め切りの近いものを済ませてしまう。加えて、帰り際に「家でか、明日の朝でもいい」とおとん社長が言う仕事もして帰る。家でプリンタ使うのは面倒だし、朝は瑠儀達のご飯もあるからあまり急ぎのことはしたくない。なら、やって帰る。おとんには先に帰ってもらう。
事務所の前を通る最終バス(7時3分が最終なのだ!!)で帰ろうと、バス停までのちょっとの道のりを暗い中歩く。ふと、「もう1ヶ月になるよな、きみくんが来なくなって・・・」と考える。思わない日はないけど、きみは何故か、バスに乗ろうとする私を追って来ることが多かったから、余計にそんな時にしみじみしてしまった。バスに乗る私を「?????」と、そして恐いものにお母さん(きみ達にとてっも母のつもりの私)が捕まった!!と言わんばかりの眼差しで見ていた。
もう随分朝晩は冷えるようになったのに、大丈夫なのだろうか。ご飯は食べられているのだろうか。誰か、優しくしてくれる人に出逢えたのだろうか。恐い目に遭っていないだろうか・・・。
またきっと会えると信じている、。いや、信じたい。ちょっと首を傾げた姿、ご飯や撫で撫でをねだる甘えた鳴き声、それをもう見れない、聞けないなどとは思いたくない。それは辛過ぎる。

夕飯、後片付け、と一通り済ませ、2階へ上がる。その時、1階にきり達がいる場合は、必ず声をかける。別に言わなくてもついて来る時はついて来るのし、声をかけても来ない時もあるのだが、何となく。今夜は既にきりは2階だったので、ぎんたと紗美に「行くよ?」と声をかけ、階段を数段上がりかけると、爪が床にぶつかる音・・・ルルだ(-_-;)。いや、来て欲しくないわけじゃない。まぁ、来れば、ぎんたや健人、そしてルルの動向を気にしていなくてはいけないから、来てくれない方が楽なのだ。ルルは猫達のご飯を食べたがるし。けれど、あのつぶらな瞳でじっと訴えるように見つめられると、無碍にもできなくなる。腰に良くないだろうと、階段を抱えて上り下りするのも重労働なのだ。勝手にいつの間にか、自分で上り下りしてる時もあるけど(^^;)。
ぎんたと健人がもう少し、ルルを平気になるか、ルルがぎんたや健人を気にしなくなるか、してくれるともっと歓迎できるんだけどね。近くにいて、すぐに喧嘩などになるわけではないのだけど、どちらもまだまだお互いを恐がってる部分が残ってるから、自分とは関係ない、突然の相手の動きにも過敏に反応する。
また時間が経てば変わるのかねぇ。きりがぎんたにやられっ放しでなくなったように・・・(それもそれで悩み?いいや、猫同士が対等に行動してる分には、あまり過敏にならないようにしてる。流血沙汰にならなければ、猫同士で解決する方が得策だもんね)。

遅寝したいのに、

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いつものように早々と起こしに来る紗美。7時前から、「お母さん(私)のところに行って、ご飯食べて、2階で寝直すの♪」とでも日課を決めているらしい。平日でさえ、7時前は勘弁して(T_T)と思ってるのに、日曜日に・・・。
丁度健人も自分の家に戻りたかったらしく、トタトタと階段を降りて行く。「はいはい、後は下にいる人に開けてもらって帰ってね」と、二度寝に戻る。・・・・・・何度も階下で喚く健人。何で誰も開けてやらない(おかんとおとんはまだ寝てた。日曜だもんね・・・)?仕方ないので、階段を降り、隣へ続く引き戸を開けてやる。ぎんたと違って健人は自分で開けたりできないし、ぎんた対策として、向こう側からフックがかかっている。こちら側の人間は、隙間から指を突っ込んでフックを外し、またかけるのだ。面倒だけど仕方ない。
あ~あ、これで完全に目が覚めた・・・。と、布団に寝転んで、シグマリオンをいじっていたら、いつの間にかまた眠ってた(^^;)。目が覚めると布団の上から、紗美が足の間で寛いでいて、起きようとすると怒る・・・。ま、いいいか。

何をしたわけでもないけど、ちょっと疲れた。調べたいことがあって、パソコンにばかり向かっていたせいか。1005_shami.jpg
おっと、夕飯時にアルコールを取ったせいかも。おかんが喉がひどく渇くと言って、ビールを飲みだし、おとんと私にも勧める。結局、おとんはビール、私は貰いものの白ワイン(私はビールが嫌い。飲めるけど飲まない)。途中でおかんが「どう?美味しか?」と聞くので、まぁまぁだと答えて、勧める。無理矢理に飲ませると(^^;)、今度はおかんがおとんに勧める。おとんが断ると、「飲まんなら離婚する!」。おとんが飲み終わったところで、「どっちについて行こうかね~、って考えたよ」と私(^^;)。おとんは「そりゃぁ、お母さんやろ。何でん持っとるとはお母さんやけん」「そうねぇ。でもそしたら『ついて行く』じゃなくて、ここに残るやろ。お父さんが出て行かんば」「そうたいねぇ・・・」
いやもちろん、この父娘の会話は冗談。笑いとともに繰り返されるお決まりの内容。
我が家は亭主関白でも、かかあ天下でもない。それぞれの要素があるように、娘の私には思える時もあるが、けれどやはりどちらでもない。どちらかであったなら、私のような娘が、今こんなふうにしているようにも思えないしな。
お互いまだまだむかつくこともあったりするけれど、こういう時、しみじみと家族といる心地良さを感じる。が、時折、一人暮らしの気楽さが思い出されるのも、正直なところ(^^;)

使ってみたかった

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携帯。あまり書くこともないけど、ぎんたのアップでも・・・(^-^;
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おかんの携帯を

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を買いに行った。まぁ、買うといっても、今やそれなりに新しいのも0円。知人割引などを使えば、0円でなくても無料になっちゃったりもする。事務所の隣のおじさんのご子息が、do○○○○勤務。折角なので、お願いすることにした。私も今までのP-inを@FreeDに変えた方がいいし。
まずP-inを@FreeDに変更してもらう。問題発覚。Dionだと使えない・・・。ちと考えて、@FreeDを優先にする。そんなにモバイルが中心というわけではないけど、実際使うのは使う。なら、金額的に考えて@FreeDがいい。まぁ、Dionを使わなくてもmoperaを使えばいいか、モバイルでは。
次に、おかんの携帯。「折りたたみ、無料」これが機種選びの条件(^^;)。で、どうせ私が説明しないといけないのだから、慣れたPシリーズがいい。Pなら、説明書を見なくても初めてのナンバーモデルでも基本的な使い方は分かる。後からちょっとしまったな、と思ったのは、画面が小さいこと。が、i-modehは試しにやらせてみようと思ったものの、そうそう画面を長く見ることもなかろうと、気に留めていなかった(^^;)。ごめん、おかん。えっと・・・1年後は大きい画面にしようね。
さて、この携帯、カメラ付きなもんで、使い方を練習している最中に何度も紗美やぎんたを写して遊んでいた。とりあえずはもっと基本的なこと覚えろ(-_-メ)!!かなり疲れたぞ、教えるの。
と、@FreeD、おかんの携帯と済ませて、アクシデント勃発。まだまだ当分は機種変更できない(時期的に、金銭的に)と思っていたら、何とどちらもクリアできることが発覚!!まず、時期について。前回2回の機種変更は、持込による機種変なので、1年経たないと変更できない云々の規約にはひっかからないのだ。そして金銭的については、まず知人割引、そしておかんの携帯(私の名前での購入)、たいしてないと思っていたポイント、さらにDocomoClub入会(偶然直近2ヶ月が規定額を超えてた)でそのポイントが倍に!!おいおい・・・(^^;)、P505iが6,000円になっちゃったよ。そしてこの額は複数割引がある今だけの値段。もちろんポイントが溜まる可能性もないことはないけど・・・。

で、まぁ、買っちゃいました(-_-;)。
さて、あれとこれは売って、多少なりとも補填に回しましょう。何でも気に入ったものは取っておきたい性格。辛いけれど、部屋をもっと猫達に快適にするためにも、物の削減は課題だったのだ。ある意味一石二鳥じゃないか。
頑張って厳選しよう。できるのか!?>私。いや!やるんだ!!>私

そうそう、何となく小さな幸せを実感した瞬間-1階の居間で、おかんに携帯の操作を教えてる間中、きりもぎんたも紗美も健人も、皆1階にいるのだ。必ずしも私のいるところに、ってわけではないけれど、そういうのって多い。1階でそれぞれ寛いでいても、私が2階に上がると、皆付いて来る。
そういう守りたいと思っている愛する存在に、慕われている(おこがましい?)ことに、とても安心感を覚える。結局愛されてるのも守られてるのも、私の方なのだろう。

「なつみ」と「亜弥」

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1002_natsumiaya.jpgこれが友人の家に迎え入れられた2匹。通称は「なっち」と「あやや」(^^;)。その経緯は訳あって省く。奥の三毛が「なつみ」、手前の雉が「亜弥」。
一昨日数度吐いたなつみも、問題はなかった。やはり食べ過ぎ!?が、子猫のうちは食べたがるだけ食べさせようと思うと、矛盾が出るね。よく見ておいて、食べ過ぎになる量を把握しておかないと。吐けば、栄養にならない上に、食道などにも良いことないし、体力消耗しちゃうからね。頑張って、2匹の良いパパになってね!S(あれ?こいつもS?紛らわしいなぁ。しょうがない、姓名から取ろう)頑張れ!!S.T

帰宅すると、伯母が外に出てる。何事?
と、健人が脱走したのだそうだ(-_-;)。もう、何やってんだか。
結局我が家(まぁ、隣も我が家みたいなもんだ)のネックは、おばあ、おかん、伯母なのだ。何と言うか、・・・まぁ、私からの見方をすれば、手がかかる。それで捕獲に苦労し、挙句怪我をし、風邪をひくのは私。これを貧乏くじと言わず、何と言う?
猫達は悪くない。出られたから、出た。ただそれだけ。出られるようにしてしまった人間が全部悪い。これまで、誰が脱走しようと、車が通る道へは出ていかず、ほぼ必ずその日のうちに戻って来ていたからいいようなものの、毎回安全だとは限らないというのに。
腹は立つけれど、気にして頻繁に外に出る伯母を見過ごせない。健人自身も心配だけど、ここで体の強くない伯母に風邪でもひかれたら、我が家には大打撃なのだ。彼女がいて、おばあや家のことを見ていてくれるから、おかんは目一杯は仕事に精を出せている部分もあるから。
しかしまぁ、健人、人の目の前をあっちダッシュ、こっちダッシュ、隣の屋根の上やら、2件隣のベランダやら、あっちこっち行ってくれるよ。すぐ目の前にいるのに、位置的に手が出せない。素早く移動しようと思えば、その導線上に伯母が突っ立ってる。伯母は目があまり良くないから、私の動きの意味が分からない。その上、暗い。懐中電灯を持つと、片手しか使えない。挙句に、足元にはしまじがまとわりつき、健人を探し回る私に付いて回る・・・(-_-;)。三重苦どころじゃないよ。家の中から私を呼んで、喚き続けるぎんたの声も辛かったしね。たまも伯母を呼んで喚くし・・・。
夕食の前と後と、頑張ったが、さすがに疲れた。とうとう諦めて、伯母にはドアを開けて寝ろ、と言う、私が見てるから。たまは、仕切り戸を閉め、室内に伯母がいれば脱走も騒ぐこともしない。
案の定、それから暫くして、何事もなかったかのように健人は帰って来た。既に念のため、きり、ぎんた、紗美、たまにはフロントライン済み。健人の体を拭き、フロントラインをつける。完了。
さすがに遊び疲れたのか、夜食を腹に入れて、暫くうろうろした後は静かに寝に入る。撫でてやっても、文句を言うどころか、気持ち良さそうに長いこと撫でられている。
う~ん、普段、やっぱり遊び足りないということか?今よりももっと運動量を増やせるいい手はないか・・・。

日向ぼっこするトカゲ

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を見た。小さいのが3匹。トカゲ…でいいんだよね?
事務所裏のプランター(隣のおじさん所有)に咲いている、ゲンノショウコウの茎や葉を伝って歩く。ちょっと離れたところで眺めていると、小さい上に、3匹も揃っている(それぞれ単独だけれど)せいもあって、可愛らしく思える(^-^)。
日陰と日向では、驚くほど体感温度が違う。日差しは強いけれど、やっぱり秋なんだな。段々寒くなっていく。暑い夏はそれはそれで心配だけど、冬だって、いや冬こそ心配。年寄りゴンも、瑠儀も、まだ帰らないきみもみんなみんな。それぞれがそれなりに安心して休める場所があるだろう。けれど、やっぱり寒いだろうし、確実に安全ではないはず。せめて今何よりできることは、栄養のある美味しいものをたっぷり食べさせること。何よりもまずそれが一番。太ってると言われても、いいよ。痩せて、体力がなくなるのは困るもの。
もう暫く、今のような日が続くといいね。できれば、朝晩がもう少し穏やかならいい。差が激し過ぎるのも良くない。
事務所を帰る時が一番辛いよ。

友人夫婦の子猫は今朝からとても元気だったそうだ。良かった。やっぱり食べ過ぎだったかな?明日には病院で健康診断するとのこと。うちのかかりつけ獣医のところに行くらしい。(^^;)いや、ちょっとは仕向けたけど、一番近いのもそこだから、ね。タイミングが合えば、会いに行っちゃおうかな。
友人(=旦那)は携帯で写真を送ってくる。見せたいんだよねぇ。そりゃぁ、子猫は可愛かろう。
が、やはり成猫、老猫の味わいには負けるぞ。←これも親ばか(^^;)。
けれど実際そうなんだと思う。だってそこには、その子が生きてきたものが詰まってるし、例えばうちの場合、私と培ってきたものも詰まってるんだから。
そう、だからそういうものを互いの中に積み重ねていける幸せ、というものがある。私に向かって尻尾をぴんと立てて駆け寄ってくる外猫達、私のそばで安心して眠る家の子達、大切に大切に、そして一緒に色んなものを詰め込んでいきたいね。

おっと…(--;)、トカゲの写真、撮り忘れちゃった。

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