珍しく、

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1013_shami.jpg祭日が休みだ。本来なら、祝祭日は関係ないのだけど。
が、どちらにしても、私は出勤。猫達が、飯を待っている。
朝夕の間の空き時間は、休みなのだし、自由に使っていいのだけど、遅い朝食に来る子もいたりすると、もう出かけるのも億劫になる。夕食の時間も早いしね、うちは(というか、うちの外猫達は)。
が、今日はどうしてもフード付の猫トイレが欲しくて、Brianにアッシーを頼む(Brian、ありがと♪)。これはチロの寝床にする予定のもの。今使っているものだと、底がないので何かしらの手を加えないといけないのと、上も穴が空いてしまったからだ。場所的に、おばあの家の方ではなく、2階ベランダが屋根代わりになっている我が家の方だと、それでも何とか使えるのだけど。
夕方帰ってから、おやつの缶詰を食べさせながら、セットする。食べ終わったチロを一度、ちょっと強引に入れてみる。少し匂いをかいでから、そのまま出てくる。気に入って、使ってくれると良いのだけど。
前に使っていたものを、今度は我が家側にセットする。最近は場所を作ってやったこともあって、昼間しまじは我が家側で寝ている。夜?夜は確認できない。ちょっとでも玄関が開けば、すぐさま目の前に現れるから。あまりに早いから、やはり近くにはいるのだろうけど。
少しづつ、冬に向けての準備をしてるようだ、私。全員に、安心できて、快適な寝床を用意できたら、と思うが難しい。今、それぞれが確保している寝床より勝るものがあるとしたら、それはやはり家の中だろうと思うから。古い民家、取り残された無人の家、屋根付で数台が止められる車庫、雨露や風をしのげそうな場所はあるように思える。天気の悪い日に出てこなかったり、そそくさと帰って行くのは、やはり安心できる寝床があるからだろう。私がそう思いたいという感情が強くあるせいもあるだろうけど。
太るのは心配でもあるが、それで外の環境、冬の寒さを耐えていけるのなら、好きなだけ食べさせよう。食べ過ぎて、吐いたり、お腹を壊すのは論外だが(^^;)。

最近とみに、おかんが紗美にやたら構う。いや、いいことだとは思うが、ちょっと嫉妬してしまう。紗美も、おかんに呼ばれると、私がそうするよりも素直に傍に行く。夜はおかんの布団で、時にはお腹の辺りにくっつくように寝ている。だからおかんも余計に可愛くなるのかもしれない。まぁ、良いことなのだが、複雑だ(^^;)。
紗美?ミルクをあげて、うんちやおしっこの世話をして、お前を育てたのは誰か、分かってる?…って、そういうの、おかんやおとんも私や弟に対して思ったことがあるんだろうな(^^;)

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このページは、柿ママが2003年10月13日 23:00に書いた記事です。

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