雌だ、と思った。いや、今思えば、雌だとはっきり自分の目で確認したのは、別の雉白の子。思った直後に、餌やりおばさんが、「この子とこの子は雌で姉妹」だと教えてくれたのは、白黒と雉。
何で雌だと思い込んでいたのか、ずっと考えてたんだけどね。多分、そう。いや、餌やりおばさんのせいだと思ってるんじゃないよ。私が自分の目で確認しなかったのが悪いのだから。捕獲器の中に入ってからだって、確認はできた。なのに、思い込んで、それを怠った。
そのせいで、先生にまで思い込ませて、白黒には無用な開腹手術を受けさせてしまった。謝って済む問題じゃないよね。でもごめん、白黒。
その上、まだ生後3ヶ月程度・・・。周りの猫も小柄で、錯覚を起こしてた。おばさん、「3月生まれ」と言ったんだけどな。この記憶は確か。だけど、夜、また会って話をしたら今度は「6月」と言う。昨日の「3月」はどうやら「3ヶ月」と言いたかったらしい(>_<)。けれど「春生まれ」とも言うのだ、おばさんは。一体いつ、だと言いたいんだろう(^^;)。まぁ、ともかく、あの子達はまた4ヵ月後に捕獲されてもらうしかない。
とりあえず、これで暫く間を置くことにした。時々、様子は見に行くようにしよう。
S、振り回してごめん。そしてありがとう。あなたがいてくれるから、私はとても助かっているよ。最後の最後に、頼れるのは自分だけ、って気持ちが私にはある。それは人が頼りにならない、というのとはちょっと違って、自分以外にも行動してもらおうと思った時、まず連絡から始めないといけない、ということは、確実にワンテンポのタイムラグが発生してしまう、ってことだから。
今すぐ、一瞬も無駄にせずに動きたいと思えば、自分でやるしかないのだよね。でも、長いスパンでは逆もあり得る。
どちらにしても、本当に言いたかったのは、Sがいるお蔭で、私はとても励まされている、ということ。だから、本当にありがとう。
ちょっと恥ずかしい、こんなこと書いて(^^;)。
さらに、Sのうちは実家も新居も居心地いいからね。手放せないね、Sのことは(⌒▽⌒)。
恥ずかしついでに、Kちゃんを紹介してくれたこともとても感謝している。彼女にも折々、励ましてもらってる。日記を読んで(これも読んでるだろうけど)、時々メールもくれる。トイチ達のことも報告してくれる。そのどちらにも、気持ちを温かくしてもらってる。本当に、彼女と友人になれて嬉しいと思う。
仕事もまた目標分+α、片付いた。
連日の疲れ、大失敗、睡眠不足、朝晩と日中の温度差に、くたくた。
が、健人はそんなのお構いなし。ぼーっとしていると、健人の喚き声が階下でする。おとんが健人に声をかけている。・・・・・・!!私が遊んでやらないから、自分の家に戻る、と言っているのだ。それでは伯母が眠れない。健人だって、戻ったって遊べないじゃないか。おとんに抱えられて階段を上がってくる健人を、抱き受け、お気に入りのおもちゃを廊下から拾い上げ、部屋へ戻る。あっちにこっちに、私の場所も投げ落とす場所も何度か変えながら、健人を遊ばせる。2、3度は階下まで自分で運び、戻って来なくなる。そうするとおもちゃが行方知れずになって困るので、取りに行く(-_-;)。誰のための、何のための遊びなんだろう、これは?
ねぇ、健人?Sのうちのタロウ(写真)はね、ちゃんと投げた人のところまで、おもちゃを持って来るんだよ。どうして健人は必ず手前で落とすのかな?取られるのは嫌だけど、投げて欲しい葛藤でも、君の胸の中で生じてるのかな?そうすると、それはなかなか厄介だけどねぇ、もっと私の傍まで持って来てくれると、姉ちゃんはとっても助かるんだけどなぁ。
コメントする