「なつみ」と「亜弥」

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1002_natsumiaya.jpgこれが友人の家に迎え入れられた2匹。通称は「なっち」と「あやや」(^^;)。その経緯は訳あって省く。奥の三毛が「なつみ」、手前の雉が「亜弥」。
一昨日数度吐いたなつみも、問題はなかった。やはり食べ過ぎ!?が、子猫のうちは食べたがるだけ食べさせようと思うと、矛盾が出るね。よく見ておいて、食べ過ぎになる量を把握しておかないと。吐けば、栄養にならない上に、食道などにも良いことないし、体力消耗しちゃうからね。頑張って、2匹の良いパパになってね!S(あれ?こいつもS?紛らわしいなぁ。しょうがない、姓名から取ろう)頑張れ!!S.T

帰宅すると、伯母が外に出てる。何事?
と、健人が脱走したのだそうだ(-_-;)。もう、何やってんだか。
結局我が家(まぁ、隣も我が家みたいなもんだ)のネックは、おばあ、おかん、伯母なのだ。何と言うか、・・・まぁ、私からの見方をすれば、手がかかる。それで捕獲に苦労し、挙句怪我をし、風邪をひくのは私。これを貧乏くじと言わず、何と言う?
猫達は悪くない。出られたから、出た。ただそれだけ。出られるようにしてしまった人間が全部悪い。これまで、誰が脱走しようと、車が通る道へは出ていかず、ほぼ必ずその日のうちに戻って来ていたからいいようなものの、毎回安全だとは限らないというのに。
腹は立つけれど、気にして頻繁に外に出る伯母を見過ごせない。健人自身も心配だけど、ここで体の強くない伯母に風邪でもひかれたら、我が家には大打撃なのだ。彼女がいて、おばあや家のことを見ていてくれるから、おかんは目一杯は仕事に精を出せている部分もあるから。
しかしまぁ、健人、人の目の前をあっちダッシュ、こっちダッシュ、隣の屋根の上やら、2件隣のベランダやら、あっちこっち行ってくれるよ。すぐ目の前にいるのに、位置的に手が出せない。素早く移動しようと思えば、その導線上に伯母が突っ立ってる。伯母は目があまり良くないから、私の動きの意味が分からない。その上、暗い。懐中電灯を持つと、片手しか使えない。挙句に、足元にはしまじがまとわりつき、健人を探し回る私に付いて回る・・・(-_-;)。三重苦どころじゃないよ。家の中から私を呼んで、喚き続けるぎんたの声も辛かったしね。たまも伯母を呼んで喚くし・・・。
夕食の前と後と、頑張ったが、さすがに疲れた。とうとう諦めて、伯母にはドアを開けて寝ろ、と言う、私が見てるから。たまは、仕切り戸を閉め、室内に伯母がいれば脱走も騒ぐこともしない。
案の定、それから暫くして、何事もなかったかのように健人は帰って来た。既に念のため、きり、ぎんた、紗美、たまにはフロントライン済み。健人の体を拭き、フロントラインをつける。完了。
さすがに遊び疲れたのか、夜食を腹に入れて、暫くうろうろした後は静かに寝に入る。撫でてやっても、文句を言うどころか、気持ち良さそうに長いこと撫でられている。
う~ん、普段、やっぱり遊び足りないということか?今よりももっと運動量を増やせるいい手はないか・・・。

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このページは、柿ママが2003年10月 2日 23:27に書いた記事です。

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