2004年12月アーカイブ

明日からいよいよ

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おかんの店の手伝い。ゆっくりできるのは今日だけ。そう、一応今日から冬休み。
でもいるのはいつも通り事務所(^^;)
そりゃぁもちろん瑠儀達がいるのだから当然である。
そしてお馬鹿なことにFC2に書いていた過去の日記を、ちまちまとコピペでこっちのブログに移したりしている。何かやらなきゃいけないことを忘れているような気もするが・・・ま、いいか。

桜草が

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1227_sakurasou.jpg花を咲かせた。まだ2、3輪だけど。
でもこの喜びを一番に分け合いたいおばあはもういない。傍にいて見てくれているだろうか。それとももうどこかで猫好きな人間に生まれ変わっているのだろうか?どちらも嬉しいけれど、できればまだまだ暫くは私の、いや私達の傍にいて欲しい。もっと欲を言えば、私の守護霊にでもなっていて欲しい(^^;)

みっきは元気だ。寝床にちょっと入ってみたりもしているが、基本的にはもともとの自分の寝床に戻っているようだ。それにしても、どこで私を見つけるんだ?食餌の準備を始めたら、階段を駆け上がってきた。

1227_yuiruru.jpg優衣が寝ているところはおとんとルルの布団。かつての紗美のようだ。っていうか、今でも紗美はこうしておとんとルルの布団や、おかんの布団で、その時その時の一番居心地のいい場所で寝てるんだけど。(画像をクリックして、大きな画像でほのぼのして下さい(^-^)・・・親ばか・・・)
こっちの写真もどうぞ♪
ルルは優衣を完全に受け入れているわけではないけれど、それほど嫌ではないらしい。まぁ、この状態で優衣がもぞもぞ動けば怒るだろうけれど(^^;)。その場合は相手が誰であっても怒るのだ。私でももちろん、おかんやH伯母でも怒るし、下手をするとおとんにもA叔母にもだ。困ったちゃんです。

みっき、リリース

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できれば少しでも陽が射している日中にリリースを、と思っていたら、日中も陽が射さなかった(-_-;)
結局、事務所をいつもより早め(と言っても16:30だけど)に出、帰り際にお迎え。耳を倒して、「ここ嫌~、(キャリーから)出して~、助けて~」と喚いているみっき。こりゃぁ、脱兎の如く逃げて行くかな?食餌だけはさせたいけどな、と思いつつ、自宅敷地内へ。
キャリーの扉の隙間から食餌を入れると、喚き声が、くぐもった声(ご飯を食べ始めた)になり、暫くの間静かになった(^^;)。食べ終わる頃にはまた喚き声に。しかし扉を開けても脱兎にはならず、恐る恐るながらもあちこちの地面に背中を擦りつけてまわっていたのは意外。毛を剃られたお腹が何だか痛々しい。早く毛が生えてくるといいね、みっき。そして、私から激しく逃げることもしないのも意外。
集まってきたしまじ、サヴァ、キンタロウ(丁度伯母が1回目の夕食を準備してくれる時間帯だったのだ)にもそれぞれ給餌していると、みっきもしっかり縁台に登ってきた。まだまだ食べ足りなかったということだろう。私が撫でるのにも、飛び退いたりするようなことはなかった。何だろう?捕獲&術後にしては不思議な反応だと思う。
みっきが使ってくれればいいと思いながら、寝床の2つに防寒マットをセットする。既に1つにはセッティングしていたが(これはサヴァが使っている)、残りにはまだだったのだ。それから玄関脇に置いたキャリーも少しだけ防寒仕様にする。強い雨が降れば濡れてしまうだろうけれど、ちょっとした時にみっきが入り込んでいるので、少しの風除けと敷物だけでも違うだろう。気に入ってくれるといいが・・・。

随分長いこと外にいたので大分身体が冷えてしまった。風邪がぶり返さないといいが・・・(^^;)

さて、これで手術は来年、白と優衣を終えてしまえば一安心。そうしたら、もどきが行っていたもう一つの餌場にいるらしいサビのことを考えてみよう。餌だけをアパートに住むおばさんがあげているらしい。手術だけだが、こちらでさせてもらえるように話してみようかと思う。
もどきは・・・あれから全然来ないし、その餌場にも姿を現していないらしい。恐らくそうだろう(うちに来ずにそちらだけに行っている、というのは考えられないから)とは思っていたけれど、万が一・・・とも期待していた。また1匹、待たねばならない子が増えてしまった年として、今年を終えねばいけないのだろうか?いや1匹じゃないかもしれない。チロも姿を見ない。こんなに会わないのはおかしい・・・。最後に姿を見た時、そしてその少し前から、嫌に甘えたがりになっていたのを思い出す。もともとそういうところはあったけれど、それにしても・・・と思ったのを覚えている。おばあが逝ってしまってから暫くしてからのことだ。結び付けて考えたくはないけれど・・・。

明日が心配。

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みっきの避妊手術が済んだ。もちろん今夜はお泊りなので、まだ会っていないが。
明日はリリースだ。けれど急に気温が冷えてきたので、日中のリリースだとしても、心配で堪らない。だからと言って手術を先延ばしにすることは懸命ではないのだから、間違ってはいないのだが、それでもやはり胸が痛む。これから先だたって、こんな思いは何回も何十回もしないといけないことだろうけれど・・・。
明日が少しでも陽の照る日でありますように。そして毎回書くが、私は美味しくて栄養のあるものを、せっせとお給餌し続けるのだ。

今日は助は比較的食べてくれた。薬は無理かと思いきや、苦労はしたし、当初は諦めてもいたのだが、上手い具合に抱いて捕まえることができた。抱きしめ、撫で、話し掛け、薬を飲ませる。嫌がられることに変わりはないのだが、せめて苛めてるのではないこと、私が助を愛していることを伝えたいのだ。
ペーストでも何かの拍子に痛がる。それでも今日は食欲の方が勝っていたのだろう。躊躇しながらも食べ続け、モンプチ半缶ほどと離乳食缶を2/3缶ほど食べてくれた。やはり離乳食缶とモンプチは欠かせないな。ちょっと調子が悪目のサヴァも、他は食べたがらずとも、モンプチだと匂いが強く感じられるのか、食いついてくれる。そしてみっきもこれが他よりも好みのようだ。明日のリリースの時、少しでも留まってくれれば、2、3缶食べさせよう。

おかんまでもが風邪をひいた。事務所のA叔母も。
私・・・・・・かな(-_-;)?ごめんね、二人とも。しかし元を辿るとおとんだと思うのだ。おとんも誰かに伝染されたと言っているが。
まぁ、つまるところ、周りが皆風邪をひいても伝染らない人間もちゃんといるのだから、個人の免疫力や予防意識の問題でもあるのだが、お互いがひかないなら、それが一番なわけだから、やっぱり申し訳ないと思ってしまうのだった。
しかし人間の風邪が猫達に伝染らないのは幸いである。あ、犬にもね。それから逆もそうだけど。
親よりも、猫達の方が心配な親不孝者であった(^^;)

やられた・・・(--;)

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嫌な予感が当たった・・・。みっきが来ない。
事務所で瑠儀達に給餌をしてから戻ろうかとも思っていたけれど、天候が天候なのでもしかしたら出てこないかもしれないと思い、先生にメールをする。もし明日がまだ空いていれば・・・という考えもあった。先生の方から「明日にシフトさせたから」と言ってもらい、自宅へ戻るのはやめた。
結果として、夕飯にはやってきており、外に置いてあったキャリーに潜り込んでいた。とりあえず食餌はさせたかったので、皿を差し入れ、そのままキャリーの扉を閉めてみた。・・・・・・できた(^^;)。お代わりを入れる時にも問題なし。さすがにその後は出たくなったようで不満げに唸ったりもしていたが、今はキンタロウも一晩を過ごした座敷でキャリーのまま過ごしてもらっている。
みっき、明日の手術、そして明後日のリリースまでもう暫く我慢してね。美味しいご飯を用意して待ってるから。

朝は曇っている程度だったのが、どんどんどんどん寒くなっていった一日。いや、寒いというよりも冷たい空気。冬の曇りや雨の日の空気だ。
これまで曇っても、雨が降っても、ここまでの空気にはならなかったから忘れていた。そうだ、これが冬の太陽の光がない時の本当の寒さ。この匂い、この気配、時には音、すっかり忘れていた。
外猫達のためにも、外で暮らさなければならない多くの猫達のためにも、暖かい冬はありがたかったが、やはり寒く、冷たい冬がちゃんとやって来るのだ。四季がある日本に住むからには必然のこと。温暖化でおかしくなってきてはいても、まだまだ四季がある。猫達のことを思うと胸が痛いし、だからと言って同じように外で過ごしたり、部屋をそれに近い環境にするなんてことはできないへたれだけれども、痛い思いをちゃんと受け止めて、しっかりご飯の用意をしよう。お腹一杯で過ごせれば、少しは寒さもマシに感じられるだろう。
クリスマスなんて、キリスト教でもない私には関係ない日だけれども、何となく「イブだから。クリスマスだから」といつもの食餌に、別の缶詰やデリカをトッピングしてしまうあたり、私も俗物かもと気付いて失笑してしまう。ま、いいよね、そういうのなら(^-^)

どうしたら食べてくれるのか?

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頭が痛い。結局今日一番助が食べてみたがったように見えたのは、新黒缶の缶詰。後はデリカと黒缶を混ぜたものをミルしてみたら、食べてみようかという素振りを見せたので、指ですくって2度口の中に入れてみる。すると今度は、近づけた指に自分でぱくついてきた(^-^)
しかし数回それを繰り返した後、何かの拍子に痛みが襲ったらしく、また食べなくなってしまった。涎や口臭が軽減したとはいえ、まだまだ痛みは残っている。簡単に治るものじゃないことは分かってはいるが、不憫だ。それでも今日も薬を飲ませることができた。偉いぞ、助。嫌だろうけれど、お願いだから頑張っておくれ。私ももっと工夫して、楽に飲めるように、助が食べたいものを食べ易くするようにしていくからね。

慌しい散歩

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出社し、瑠儀達への給餌を済ませ、自分の食餌をし、ルルの散歩。事務所を出てすぐ、瑠儀に会う。結構瑠儀はルルの散歩に一緒に付き合ったり、途中だけ参加してみたりする。今朝はどうするかな?と思って声をかけるとついて来た。となると、困るのは実は私。猫に犬と同じ散歩道なんてそもそもあり得ない。犬は地面と並行に移動するが、猫は必ずしも並行ではない。潜り込んだり、飛び乗ってみたりと三次元で動き回る。
放っておけば良いのかもしれないが、できない私(^^;)。瑠儀が他所に気を取られれば、呼んで気を戻すか、戻るまで待つか。その度にルルは歩きを中断されるわけだけれど、それはお姉ちゃん(私)との散歩で、瑠儀がついて来てしまったのだから諦めてもらうしかない。
途中、別のテリトリーの猫に気を取られて(一触即発ではなかったけれど、恋が芽生えるという穏やかなものでもなかったな)、お蔭でルルは行きたい方向からUターンを余儀なくされる。が、何を思ったのか、私に捕まるまいとして走る瑠儀と一緒に、元気に走る(^^;)
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何とか障害を乗り越え、無事に事務所に戻った頃には随分暑くなっていた。

おばあ宅側に置いておいた寝床を我が家側へ移動させた。これで寝床3ヶ所は全て我が家側に来てしまった。これまでそれをしなかったのは、おばあ側で寝る子がいたのもあるし、1つもなくなるのはおばあも寂しいかな(必ずおばあのところに食べに行くのだからそんなことはなかったのかもしれないが)と思っていたし、我が家側にはしまじとサヴァの2匹分があればいいと思っていたから。
じゃぁ何故それを変えたのかと言えば、みっきも我が家側の寝床へ入ってみたりしており、何となく、こちら側で過ごしたいのかなと思わせる素振りがあったから。
そもそもベランダの真下なので、雨も少しは凌ぎ易いから、良い場所と言えば言えなくもない。ので、試しに移動させてみることにした。それで使うならそれで良し、使わないならそれもそれで良い。後は猫達次第だ。

痛みが酷い日

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だったのかもしれない、助は。何を出してみても、食べようとしない。離乳食やモンプチは食べようとしたのだけど、結局何回か舐めただけ。諦めかけたものの、助自身、食べたいのか、痛みをどうにかして欲しいのか、何度も逃げては何度も事務所の周りをうろうろする。他所の車の下に入り込んだところへ、3皿4食を出し、それでも食べようとしない。ここまで全く捕まえる方向性では行動していなかったので、油断したのか、右手を掴むことができた。元々激しく抵抗することは少ない助。事務所へ何とか抱いて連れ込むことができた。
薬を飲ませ、またフードをミルにかける。カルカンデリカをミルしたものと、離乳食とモンプチを一緒にミルしたもの。いずれも少しづつは食べた。離乳食とモンプチの方を少し多めに食べた(正確には舐めた程度だが)のは、味のせいか、それともそちらの方が離乳食缶の汁気の多さで舐め易いせいだったのか・・・。
最初の1ヶ月とは違って、随分薬を飲ませられることが少なくなってきている。飲ませられさえすれば、薬の効果は出ていると思うのだが・・・。助には薬と痛みの軽さの因果は理解できていないだろう。ただただ、苦しいこと・嫌なことをされている、としか思えないんだろうな。それでも事務所に、私のところに来るのは、全く分かっていないというわけではないせいと思いたい。

助に結構な時間を費やしたことと、自分の息苦しさ(鼻詰まり)で、いつも以上に疲れる(-_-;)

瑠儀と優衣がじゃれ合っている。優衣に初めての発情が来た時と同じだ。むむむ。まさかまた来た?だとしても、今はみっきが先だからなぁ。優衣に関しては、妊娠の可能性を排除できるというこちらの都合は問題ないので、もう暫く我慢してもらおう。ごめんな、優衣。少しでも早くできるよう、頑張って家計のやり繰りするからな。
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叔母が岡山へ通夜、そしておとんは夜行バスで明日の告別式に出かけてしまったので、ルルと紗美を連れての帰宅には骨が折れた。馴染みの運転手さん(本当に、自分で車を動かせたら楽なのになぁ、とはつくづく思うが)を呼んでの移動とはいえ、やっぱり大変(>_<)
帰宅してから夜の散歩に連れ出されては困るので、帰宅前に事務所周辺で散歩を済ませる。家でペットシーツなどを利用した排泄のしつけをしていないので、散歩はイコールおしっこ・うんち、なのである。何があったって、朝と夕の散歩は欠かせないわけである。でも自宅に戻ってからでは遅くなり過ぎる。何があっても基本的には私が優先するのは、我が子と言うべき猫達だから。てなわけで、6時過ぎ、もう随分暗い中、散歩セットと懐中電灯を持って出発。優衣だけを留守番させていることもあるし、おかんが待っていることもあって、最低限(おしっこ、うんち)だけを済まさせて早めに切り上げる。20分ちょい。しかし暗かった。あちこちに街灯がありはするが、肝心のところになかったりもするので、危なっかしくて仕方なかった。・・・明日の朝の散歩もやっぱり私かなぁ。一応最終で叔母が帰ってきているとは思うが・・・。

久々に健人がうちにお泊り。ぎんたはまだ私と一緒に階下にいたので、出られないようにし、2階と階段では健人が優衣と安心して追い駆けっこをしている。ぎんたはその気配に、居間を出ようとするが・・・(^^;)
途中、私のいる居間に優衣がやって来たが、階段で「遊ぼ~、遊ぼ~ってば~」と喚く健人におかんが応えて!?、優衣をまた2階へ連れて行っていた(^^;)。そこで嫌がらないのが、優衣の偉いところというか、やっぱり『愛すべき阿呆』の称号!?を持つ茶トラの能天気さ。優衣のお蔭で、健人だけでなく、私だってとても救われている。本当に、来るべくして来たのだ、と思う。
最近気にしていようと思っているのは、紗美の動向。優衣が紗美の真似をしているのか、単に好みが似ているのか、階下で紗美の居場所と決まっている場所で寛いでいる時がある。紗美は気に食わないので、一応怒るし、優衣だってちょっとびびって一旦は引くのだが、愛すべき阿呆・優衣はすぐにまた戻ってしまう(^^;)。それで紗美は別の場所に香箱を作るのだが、あまりこれが酷くなると、紗美がグレそうだ。そう、紗美はいじけることなく、思いっきりグレてくれるタイプだろう。一応、私もおかんも気をつけてはいるが、優衣の素っ頓狂さについ目がいってしまいそうだから、今後も要注意である。

少し復活。

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昨日の夜は、もしかして風邪じゃなくてインフルエンザで、まかり間違って死んじゃったりしないだろうか、などと、今から思えば阿呆なことを考えたりもしたけど(^^;)、無事に治りつつある。
でもそのくらい、これまでの風邪とは違うきつさがあった。血が首から上に集まったかのような熱さや、そのための頭痛、鼻づまりも今までよりきつかった。詰まっているだけではなく、鼻梁を中心に痛みというか、ぎゅううっと締め付けられる感覚が伴っていた。何だったんだろうな?
熱やそのための喉の渇きで、時折目が覚めると、その度にぎんたが傍らで寝ているのを確認する。珍しく、布団の中に潜り込んで寄り添っているのだ。普段は、寝返りを打った拍子に私の体重が僅かにかかっても、嫌がってベッドから出て行ってしまうのに、昨夜はそういうことが2、3回あったにも関わらず、文句の声はあげていたが、朝まで傍にいたのだ。
偶然かもしれない、他の理由かもしれない、けれどそれでも妙に心強く、嬉しかったのだ。

とにかく一気に完全復活しなければ。
24日には、みっきの避妊手術の予約を入れたことだし。
25日には天気がいいことを祈る。リリースする時に天気が悪いのは本当に辛い。その後の天候だって、お腹の毛を剃られ、手術を受けたみっきには問題なのだから、これはひとえに自分の気持ちを楽にしたいがための我侭だ。でもやっぱり天候がいいに限る。
みっき、24日に限って気紛れを起こして、朝ご飯PartⅡをサボタージュ、なんて勘弁してね(^^;)

やられちゃいました・・・

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おとんが珍しく風邪をひいている。が、ここのところ全くもって健康(ほぼ)な私は高を括っていた。
しかし、知らぬ間に免疫力が落ちていたようで、ついに伝染されちゃいました(T_T)
用心を怠った自分が悪いのだけど・・・。
一晩しっかり暖かくして寝て、治さねば・・・。

買って良かった、

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178円のボアクッション(^-^)。狭いながらも寝れるし、私の傍だし、エアコンで暖かい場所でもあるし・・・
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助は事務所の前まで来たものの、警戒して扉を開けると離れて行く。追い駆けようとして思い直し、食餌だけ用意する。より近くに置こうとする行動にも警戒する。とは言え、食餌はもらいたいのだ。ちょっとだけ苦労して、何とか警戒しない位置まで持って行く。暫く後に確認すると、一生懸命食べていた。
離乳食缶4/5くらいとモンプチ缶1缶。モンプチ缶だけ出すと、何かの拍子にちょっと痛くなってしまったようだ。でもこれだけ食べられれば大丈夫。明日もちゃんと食べに来い、助。できれば薬も飲んでくれ(^^;)

健人を苛めるくらいの我の強さがあるのに、おかんがするいたずらなんかにはてんで抵抗できないぎんた。今日は枕代わりにされていた・・・(^^;)。文句を言いながらも暫くは耐え、結局逃げて行った。
ぎんた、嫌なことされる気持ちはよく分かるはずなのにね。健人も嫌なことされるのは、嫌なんだよ?
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帰宅してからは自分の食事の時以外、ほとんど休まらない。
帰宅一番、紗美と「お帰りただいまの儀式」をし、きり達の食餌を準備し、たまと健人にもお裾分けをし、おばあにただいまを言い、しまじ達の食餌を用意する。しまじ達が食べている間に、飲み水にお湯を足し、湯たんぽを入れ替える。室内に戻って、トイレの掃除。言葉にすると短いが、ここまでが結構時間がかかる。下手をすると、おかんとおとんは既に食事を終えていることもある(^^;)
やっと食事を済ませ、一息つき、日中浸け置きをしてあった洗濯を済ませ、夕食の後片付けをし、おばあの祭壇(四十九日までは祭壇、だよね?)に供えてある花(小さなアレンジメントが3つ、花瓶が大体3つ4つ、祭壇用だと思われる小さな花瓶1つ、今はそこに大きめのアレンジメントが2つ)の手入れや水遣り、暫く伯母と話したり、たまや健人の相手をし、洗濯物を持って2階へ。
洗濯物を干し、猫用食器を洗い、残ったこまごましたことを片付けて、こたつで温まる。
ここから本を読むか、録画してあったDVDを観るか、稀にパソコンを使うか、一連の行動にずっと纏わり付いたり、纏わり付かなくても鳴いて訴えていたぎんたを構うことになる。まぁ、最後のが一番多いか(^^;)
今夜は伯母の部屋で、昨日のおもちゃを使ってじゃらしまくったので、そこそこ疲れていて、座った私のすぐ横で丸くなって眠っている。健人がその時点から私の部屋に来ていたので、気を紛らわせるためと、夜中の騒動をなくすためでもあった。案の定というか、全く騒動の気配がなかったわけではないが、比較的マシ。ここまで嫌がらせされても、私の部屋に来たい健人は、実はマゾかもしれない!?嘘。
さて、ちょっと運動でもするかなぁ、と思っていたところへ、寝起きのきりが「お母~さ~ん」とやって来る。寝起きにはちょっと寂しくなるらしいきり。伸ばした足にもたれられてしまっては、絶対にどかせない( ̄▽ ̄;)
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ま、でも一応、その後に運動はした。疲れた・・・。何よりもこれが一番疲れた(-_-;)

朝から笑わせてくれる

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1216_shamikki.jpg紗美の行動。みっきが動くと、ガラス戸の内側で紗美も移動する。みっきが食べ始めると、ガラス戸が邪魔だと言わんばかりにひたすら肉球でガラスを掻く(^^;)
どうしてもみっきのことが気になるのだ。家の中を、隣への引き戸が開いていると時は隣まで、みっきが見える場所を求めて駆け回る。とは言え、構いたい、というのとはちょっと違う。お恥ずかしながら脱走された際(反省(>_<))、みっきを猛然と追い駆けて、敷地内から追い出したのだから。それとも、やはり遊びたかったのに、みっきが紗美の勢いに驚いて逃げただけなのか?
ま、どちらにしてお確かめてみる機会は当分ない。みっきを我が家に迎え入れられる可能性でも高まらない限りは。

昨日、今日と二日続きで、助に投薬ができている。
ご飯だけでもいい、と思ってそうすると、ちょっとしたハプニングで投薬できたり、最初から事務所の前に来てくれたり(最終的にはまたたびで釣ったようなものだが(^^;))している。助自身ではなく、投薬にばかり目を奪われていたことが足を引っ張っていたということの証明かもしれないな。
2日とも、離乳食缶をほぼ1缶、モンプチをほぼ1缶という量。黒缶もデリカも皿の前にいるだけで口をつけないので、もしかして肉系を食べたい?と思い、離乳食缶を久々に出してみたところ当たった。モンプチも痛がることなく食べたことを考えれば、今はデリカには飽きたというだけかな。口の痛みが酷い時は、ペースト状であるモンプチさえ駄目だったから。

優衣におもちゃを買おうと、出かけてみた。優衣の一番のお気に入りは、ある置物の残骸(^^;)。よくある猫の置物で、毛は恐らくうさぎの毛などを使ってあるのだろう。このうさぎの毛などを使ったもの、私は嫌いである。うさぎを飼っている人から見れば、とても不愉快だろうと思うし、猫の毛を使ってあったりしたら私だってとても嫌だから(犬猫の毛皮は実際、コートなんかに使われていたりする。毛皮なんて、どんな動物のものを使ってあっても非道なものだと思う。私には動物の死体を纏っているようにしか見えなくて、大層不快だ)。
で、なのに何でそんなものを持っているかと聞かれると、頂き物だから・・・。相手は私が猫が好きだから、ということで買ってきてくれているので、いくら私でも無碍には拒めない。
しかしこの置物、まず健人が大層気に入って、知らぬ間にばらばらにしてくれた・・・。一つは親猫の身体に子猫が纏わりついているもので、残骸の大きな一つは子猫と親猫の一部・・・。そしてこれが何とまぁ、丁度口に咥え易い大きさとくる。健人が飽きて、随分になるが、これをどこからか優衣が見つけ出してきた。気に入ったこと、気に入ったこと。うさぎの毛を使ったものにこんなに反応されるのは複雑な心境。
気に入り過ぎ&私が不注意でどっぷりと水に浸けてしまったために、ばらばらになってしまった。
これを投げてもらって、ダッシュで取りに行き、持って来てじゃれて、また投げてもらう、というのが優衣の一番好きな遊びだったのだ。
アルミのボールやら何やら、口に咥え易そうなものを作ってみたりもしたが、やはり勝るものはないらしく、ついにネズミのおもちゃを買いに出かけた。うさぎの毛は嫌だ、と言いながら、結局そういうものを買う矛盾というか、いい加減さは恥ずかしいが、優衣が喜ぶおもちゃを・・・とつい思ってしまう弱さ。
もちろんそれは大成功の買い物だったのだが、もう一つ、家に持ち帰るとぎんたを、そして健人をも大ブレイクさせてしまったおもちゃがある。写真を撮っておけば良かったのだが、忘れてしまったので、また後日(^^;)。
イメージとしては、小ぶりのというか、子供用の釣竿を想像してもらいたい。その竿の先の糸(実際はたこ糸より細めくらいの紐)の部分に5つのネズミの形をしたおもちゃが連なっている。胴体部分には布の中にキャットニップ(西洋またたび)が入れ込んである。しっぽ部分はやはりうさぎの毛か何かが使ってあるように思う。
ぎんたはねずみを咥えたまま「ふんが、ふんが」と荒い鼻息をたて、健人はひたすらネズミの一行を追い駆けて走り続ける(※ぎんたと健人はそれぞれ別の場所で、別々に遊ばせた)。
今まで色んなおもちゃに激しく反応してくれたことがあるけれど、これほどのものはなかった。伯母に頼まれて、そのおもちゃは健人に進呈したので、もう1本買ってこないといけないな。あ、事務所にも1本いるかな。もちろん優衣も反応していたが、ぎんたの激しさにあまり遊べなかったから、事務所で遊ぼうね>優衣。瑠儀も反応するかな?
このおもちゃの形状やキャットニップに反応してくれたのなら、こういうおもちゃを買うなり、作るなりすればいい。このおもちゃは、紐の部分が切れれば、他の紐に変えてもいいし、ネズミ単体でも良いおもちゃになるだろう。優衣にも咥え易いサイズだと思うし。
うさぎの毛が使われているものをもう買わなくてもいいと思うと、ホッとする。しっぽがそうなら、しっぽは取り替えればいい。いや、いっそ買わない方がいいのだから、キャットニップを手に入れて手作りするのが一番かな。・・・・・・・・・面倒臭がりの私にできるのか(^^;)?
いやいや、それもこれもぎんたや健人のためと思えば・・・きっと・・・多分・・・できる・・・かな?

大型トイレ

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を購入し、それが昨日届いた。共同購入で安かったので、2個。トイレに使ってもらえなければ、寝床に、という手もあるし。
で、早速昨夜1個設置してみた。元の猫トイレもあるので、こんな感じで。
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昨夜は誰も使わないままだったのだけれど、朝起きると、しっかり使ってあり、帰ってみると既に皆使い分けるようになっていた。これでベランダのトイレが酷い雨や寒さの時に使えない場合(つまりベランダへの猫ドアを閉めた時)も大丈夫だろう。どうも紗美の神経質な部分が発揮されているようだからね、今。
紗美的に、清潔でない基準に達した時(どの時点で達するのかは不明。他の猫のしっこ玉などがあっても平気だが、ある一定のラインで駄目になる)、掃除が間に合わないととんでもない場所で穴掘りを始める。今までに2度。猫の数も増えたことだし、今以上にまめに掃除することは無理なので、トイレを増やしたというわけ。
比べてみても分かるように、ゆったりサイズなのがいい。が、2点ほど気に食わないところがある。
スコップが小さい!!以前からあるトイレのスコップよりも小さいので、トイレと比べた時に「おもちゃ?」と思ってしまう。身体が大きめな猫にもいい、というような謳い文句にするなら、スコップだって然るべき大きさというのがあるはずだ。身体が大きければ、排泄物の量だって増える可能性は高いはずなんだから。必ずしもそうとは限らなくても、可能性が高いだけでも大き目のスコップ、せめて普通サイズのスコップをつける理由には十分だと思う。
それと付属の説明書に猫にトイレを覚えさせる方法のようなものが書かれていたのだが、「違うところにしたらしかる」とあった。おいおい(-_-;)。いや、私も昔まだまだ初心者だった頃、紗美に覚えさせようと叱ったこともあったよ。でも駄目なんだよね、猫にはそれじゃぁ。っていうか、犬にも駄目なんじゃないの?子猫でもそうでなくても、トイレじゃないところでしちゃった理由が必ずあるんだからさ。覚えてないなら叱っても無意味だし、トイレの形や置き場所、砂の種類を嫌がっているなら叱る前にそれを追究できるよう観察すべきだし、精神的なストレスや何かへの抗議からならそれも原因を追究し、改善しないといけない。sやっぱり叱るのは無意味だよね。そりゃぁ、つい・・・というのはあるけれど、叱らないようにしないと駄目だ。

優衣の参戦で、運動量がそれぞれに増えた我が家の先住。きりさえもそうだ。どれも度合いは違えど、じゃれ合いから激しいじゃれ合い、もしくはお叱りパンチのもの。なので、どれだけ激しかろうと、猫達に任せっぱなしである。
優衣の動きを監視中の紗美。
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任せっぱなしにできないぎんたと健人はどうかというと、健人はこの3日ほど、伯母の部屋で夜も過ごしている。夜中になると布団の中に入り込んできて、ぴったりとくっついて眠るそうだ。だから伯母は寝返りもうてないとこぼしていたらしいが、何とも飼い主冥利に尽きるじゃないか、と私は思う。伯母がそういう状態でも睡眠不足になったり、体調を崩さなければ、今の状態が一番だと思う。ぎんたも落ち着いているし。また一緒にできることもあるかもしれないが、今はいったん間を置くのも良い。

助、抵抗中。

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Hのおじさんと「助は来(き)よるね?」「いや、来よるとかもしれんけど、(私に)姿見せん」と会話をしていたら、午後、助が現れた。「何か食べ物ないの?」と言わんばかりに事務所前に姿を見せ、私が出ようとすると「無理矢理飲まされるやつはお断りだよ」とばかりにすたこら離れて行く。追おうとしたが、これでまたご飯も食べてもらえないよりは・・・と、諦め、食餌の用意をする。
黒缶にカルカンデリカ。皿に盛って、助が隠れている場所に置いてくる。手前に置いておいたら、手をつけてくれなかった(私の手がすぐに届きそうな場所だから警戒してたのかな)。苦労して、助の傍まで移動させる。さすがにその場所なら随分安全と感じているのだろう(そりゃぁそうだよ。途中に鉄柵があって、皿を通すのも一苦労なんだから)、少し間を置いて見に行くとしっかり食べてくれていた。
まぁ、暫くはこれで良しとしよう。多分、口の中の状態がマシになったがゆえの行動でもあると思う。辛くなれば、どうにかして欲しくて(簡単にどうにかしてあげられないのももどかしいが)、事務所のそばを中々離れないのだから。薬は、事務所の中に助を連れ込めた時に飲ませるようにして、そうでないなら、さっさと見切りをつけて、食餌のみでいこう。ミルにかけないデリカと黒缶をそれなりの量、食べられるというのは、丁度ステロイドを打ってもらって暫く後くらいの状態と同じ。だったら、少しは安心。

優衣、仕事中!?お母さんの邪魔をするのが仕事(^^;)?いやいや、可愛くしてるのが仕事だな( ̄ー ̄)
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Kちゃんからクリスマスプレゼントが届いた!!お手製のマドレーヌ類。凄い・・・。前にもケーキを貰ったけれど、どこにそんな余力があるのだろう。敬服。今回も一体何人に送ったのかな?お返しが何も思いつかないぞ(^^;)。手はかけられないから、せめて心は込めたいが・・・。はてさて、何にしよう?

しまじ達に夕飯PartⅡを給餌し、寝床に湯たんぽを用意してやっていると、家の中でぎんたが呼んでいる。最近そんなことなかったのに珍しいな。ひたすら呼んでいる。うるさいくらいに(^^;)。飼い主冥利には尽きるが、一生懸命呼ばれても、一通りの作業が済むまではどうしようもないので、我侭なお母さんとしては、何とか我慢して大人しく待っててくれると嬉しいのだよ>ぎんた
どの子にも、それぞれが納得するだけの時間を割きたいとは思っても、難しい。「たまに撫でてくれるだけでいいのよ、私がして欲しい時ね」っという子は楽。しかしそんな子はほとんどいない、私の周りには(^^;)
せいぜい紗美くらいだな。逆に私が一番構いたい子が紗美、というのは皮肉だ。恋愛と似ている。追われれば逃げたくなり、逃げられると追いたくなる、という・・・。違うのは、恋愛では「追われれば・・・」はほぼ100%当てはまるが、「逃げられると・・・」はそうでもないということ。猫との関係は、甘ったれ度があまりにも過ぎると溜息をつきたくなる時もあるが、だからといって逃げたくはならない。
じゃぁ、恋愛とは違うじゃん、と言われそうだが、やはりどことなく似ていると感じる。
多分、猫とは私の中、もしくはパーソナルエリアの中に存在するもので、恋愛というか、恋愛の対象者はその外に存在するものだからだろうな。もちろん交わる部分もあるだろうけれど、外に存在しなければ恋愛のしようもない(^^;)
れ?おかしいな。猫達を私は愛している。となると、それって自己愛?う~ん、そんなふうには思わないし、思いたくないのだけどな。
何でもかんでも分析してはいかんな。そんなもの、理屈じゃないんだし。自分自身に一番大事にしているのは、昔も今もフィーリングだったな。だからこそ、できることに関しては理論的に考えるようもしているつもりなのだけど、やっぱり最後はフィーリングだ。

てなわけで、今夜、昨夜に続いて健人がお泊りに来ないので、何だか落ち着いている「感じのする」ぎんた。でもお母さんは、健人が来たいなら来て欲しいし、いないのはちょっと寂しいなとも「感じてる」んだよ>ぎんた
どうなることやら・・・。

何だか、忙しかった。

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そりゃぁ、仕事をまとめてしようとする私が悪いと言えば悪いのかもしれないが、往々にして、こういう時に限って、余計且つ面倒な仕事がプラスされたりもするのだ。準備万端、余裕綽々(何かちょっと違う気もするが(^^;))でやってると、そういう仕事は発生しないものだ。実際。不思議だね。プラスイメージが良い現実を呼び寄せ、マイナスイメージが良くない現実を呼び寄せるのと一緒で、忙しさは忙しさを呼び寄せる!?

てなわけで、ホルの抱っこお願いモードにも応えられない。寒いこともあって、ストーブを入れるが、あっという間に暖かくなり、やがては暑くなってしまい、夕方には消えている状態に。ストーブがあれば、大人しくその前に寛いでいてくれるのに、消してしまった上に、私が全然抱っこしないものだから、嫌がらせをされました(T_T)。お決まりのスプレー。しかし、されるであろうことが分かっていたポイントなので、以前からビニールを被せ、垂れてもいいようにペットシーツも敷いてあったのが功を奏して、実害なし。実害があった日には、ホルの立場が悪くなって、事務所出入り禁止を本気で申し渡されてしまうかもしれないんだから、ひやひやものである。スプレーしないように気を配るのが正しいのだが、今日みたいな日は中々に難しい。頼むからホル、余計に忙しくさせるな(^^;)。一層抱っこどころじゃなくなっちゃうし・・・。

チロと最近会っていない。おばあの後を継いでいる形の伯母は特に何も言わない。以前代わりにやっていた時も言ってくれたので、姿を見せなければ、何か言ってくるだろう。実際、確認するとそうなのだ。ということは、私とチロのタイミングが完全にずれているというだけのことだろう。
もどきが来ない上に、チロも、なんてことになったら、結構精神的にしんどい。きみ、ちゃな、ゴンが姿を見せなくなった時もそうだった。さすがに応える。生死を考えるのではなく、これからも続けていけば、何らかの形でまた会えなくなる子がいるのだと考えると、堪らなくなるのだ。どんな生き物にも、生き物だからこそ、別れが訪れるとは分かっていても、家に迎え入れられないからこそ余計に堪らなくなる。
それでも結局やめられないのも分かってはいるのだ。分かっているからこそ、堪らないのかも。それも含めて、猫達から与えられるものは計り知れなくて、猫達と共にない生活なんて、今更考えられもしない。けれどやっぱり堪らない・・・と多分何年、何十年、猫達と共に生きようと、同じことを繰り返し考え、感じ続けるのだろうな、と思う。状況の変化や気持ちをやり繰りする方法は変っていっても。

どうも夜の闇だけでなく、寒さも人を感傷的にさせるらしい。冬の夜は切ない。

コンタクトの

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ストックを買い忘れていて、この3日ほど眼鏡で過ごしているのだけれど、疲れる・・・。元々眼鏡は嫌い。鼻のところがむずむずするし、時間が経てば何となくそこらが重く感じ、頭も重くなる・・・気がする。視界も制限されるし。その上随分昔のものなので、実は度が合っていない。そんなの駄目じゃん、って感じだけど、実はその後に作った遠近両用は左側の蔓がぽっきり折れている。面倒で修理も頼んでいないまま。どうせコンタクトを外すのは夜遅く、それから眠るまでの間だけだから、と言い訳。自分でどうにか付けようにも、丁度レンズ側との接続部で無理だった。
でも度が合っていない眼鏡は(コンタクトも勿論だろうが)良くないよね、目に。分かっていても、物臭太郎、いや花子は、良くないことを続けてしまう(-_-;)
本を読む時にはだから、眼鏡は外す。外さないと見えないとかではなく(^^;)、少しでも眼鏡から目や頭を解放していたいという意味。しかし読書の時間がめっきり減った最近、僅かな時間ではある。

最近の嬉しいこと。みっきが声をかけてくれること。
傍にいるのに気付かなかったり、皿に餌をよそおっていると、「ねぇ、いるよ」とか「早く食べたいよ」とかいった風に鳴く。しかし警戒心が完全になくなったわけではないので、近付き方、手の出し方(普通は気軽に出しちゃいけません。猫に限らず、動物にはその行為は結構恐怖ですから)によって、身を引いてみたり、飛び退いてみたり、しかししっかり次の行動を好奇心と僅かの警戒で待っている。う、う、愛い奴♪むぎゅぅ~っと抱きしめられたら堪らんだろうなぁ。何か、オヤジっぽいけど(^^;)。しかしチロでさえ随分時間がかかったのだもの、みっきもまだまだまだまだ無理でしょう。他所の人間に対しては警戒心を無くして欲しくないしね。

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ぎんたを構うことを気がけているものの、この「気がける」というわざわざの行為が良くないのか、何ともぎんたの健人への反応は変わらず。っていうか、ちょっと酷い瞬間があった。それは私がぎんたを牽制し続けていたのが良くなかったのだろう。優衣と健人がじゃれ合ってるのを、邪魔しに行きそうな気配だったからつい・・・。それに1、2日、1週間、1ヶ月でそうそう何事をも変えられるなんて愚かな考えだ。人がたったそれだけの時間では容易に変われないように、動物だってそうだろう。けれど逆もまた真。些細な何かで一瞬にして変化を起こすこともある。期待しても仕方ないけどね。
ぎんたの瞳が訴えている。
「お母さん、お母さん、お母さん」と。「もっともっともっとボクを見て」「ボクが傍に居たい時に居て」「構って、撫でて。たくさん撫でて」と。
ごめん、ぎんた。
いや、謝るべきことじゃないんだね。「愛してるよ、ぎんた」と、もっともっともっともっと、言葉で、行動で示そう。今日ので足りなければ、明日はもっともっともっともっと。それでもまだなら、もっともっともっともっと。ぎんたの瞳が安堵に満たされるまで。

ずるずる延ばしていた、

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図書館への返却と、おかんの目薬を眼科で代わりに受け取る作業を済ませてしまう。たまたま事務所に寄ってくれたBrianにアッシーをしてもらった(Brian、ありがとう(^-^))。しかし、おまけがあった(-_-;)。ルル。
私が出かけようと上着を着ると、期待の眼差しで見つめられた。叔母にも唆され、結局ルルを連れて出る羽目に・・・。別にルルが嫌いなわけじゃない、断じて。ただ散歩に付き合わないといけないのが面倒なのだ。「私の犬」が欲しいと思ったこともある。惚れた子犬もいた。里子に出る時には付き添ったくらいに惚れていた。けれど「散歩」という、犬との生活で決して疎かにしてはいけないものの内の一つを、やり続ける自信がないのだ。餌やりは続けられるのに(^^;)、とは自分でも思うが。
ともかく、ルルは散歩を期待してお出かけしようとしているのだ。図書館に入っている間に、Brianに押し付けようかとも思ったが、さすがに気が引けて(^^;)、2人と1頭で散歩。その後、ルルには車で留守番をしてもらった。
眼科では待たされ、散歩をし、図書館では借りたいと思っていた本が軒並み貸し出し中、ほか弁でもかなり待たされてしまい、これがBrianの車での移動でなければ、かなり疲れていただろう。お礼はお昼のほか弁。安いお礼だが・・・(^^;)

白は随分健康的というか、おでぶさんに近付いていっている(^^;)。まぁ、冬だし、外で暮らさないといけないのだから良い。さて、手術捕獲だなぁ。一度、過信して失敗しているし、事務所の外壁と石段の隙間に居続けるので、捕獲器の設置場所も頭が痛いが、まぁ、なるようになるでしょう。問題は時間帯。朝のうちに来てくれればいいが、昼過ぎや夕方じゃないと来ないことがほとんど。事務所なり病院なりで捕獲器内での一泊をしてもらわないといけないかな。可能なら、その場で連れ込んで手術をしてもらえるよう、お願いだけしておいて、駄目な場合は翌日か。
みっきを先に・・・と思っていたが、昨日抱っこしたら、優衣よりも軽い感じだった。まぁ抱っこと言っても、両手で胴を抱えただけで、それもすぐに降ろした。それ以上をするのは今のみっきにはまだまだ恐怖が大きいだろう。2回もやっちゃったが(^^;)。推定が間違っていなければ、みっきの方が優衣よりも2、3ヶ月早生まれだと思うのだが・・・。優衣とみっきでは、抱かれた時の身体の力の入り具合が違っていて、重く感じたり、軽く感じたりするのかな?暖冬とは言え、これから先は寒くなる可能性が高いのだし、暖かくなる頃に・・・なんて考えていたら、しっかり妊娠してました、ではみっきの負担も大きくなるばかりだろう。難しいな。一度先生に相談した上で、みっきにとって最良と考えられる選択をするしかない。本当は年内にするつもりでいたのに、あの軽さには参った・・・。

優衣は大きくなってきた。保護直後に比べれば、当然ながらその行動もゆとりや自信に支えられているのであろうというものが増えた。こんなご飯のおねだりもそう。おかんの布団の上で寛ぐ姿もそう。紗美姉ちゃんやみんなと追い駆けっこや取っ組み合いをする姿もそう。
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みっきが外で過ごし、優衣がこうして室内にいること、何も感じないことはない。それどころか、毎回辛いさ。線を引いたつもりでも、いつだって、きり達と瑠儀達、しまじ達の差を考える。そしてもっと多くの外で暮らさざるを得ない子達のことを。
どんなに思い悩んでも、できることは一つ。すべきことも一つ。ひたすら足元の子達を養っていくこと。お腹いっぱいに食べさせ、愛情を込めて名を呼び、撫で、健康を見守る。
そのためには自分の健康も経済もしっかりしてないといけないことを忘れずに。
そう言えば、風邪で寝込むということが減ったな。風邪気味程度はまだまだあるけど(^^;)

新潟中越地震で

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被災した障害者とその家族の方々について、昨日のNHKで放送があっていた。
恥ずかしながら、思いもよらなかったけれど、当然被災された障害者とその家族の方々がいらっしゃるのだ。
今日、検索をしてみて、車椅子が必要だったり、医療器具の電力を得るために車での生活をせざるを得なかったり、そばで支援する人達は自身の家の片付けや障害者達への支援に奔走するあまり、今度は我が子がSOSを発信していたり・・・と、想像以上に大変だということを初めて知った。

小さなことしかできないけれど、私は今の私にできることをしよう。それは自己満足でしかないかもしれないけれど、「人のために何かをしたい」と行動すること自体も、私は自己満足だと思っているし、自己満足は悪いことではないのだ。悪い用法にばかり使われる言葉だけれども。ただ、相手がいる場合には相手の立場を想像力を駆使して、考慮せねばならない。
なんて、偉そうに言っても、やっぱりできるのは些細なこと。でも、し続けることが大事でもある。

検索の中で知った、今気になっているところがある。
特定非営利活動法人 ゆめ風基金
詳しくサイト内を見てみようと思う。
新潟中越地震被災だけではなく、台風23号による被災を受けた地域についても気にかかっていたところなので、丁度良いかも。
なので、カテゴリーも「新潟中越地震」から「被災地について」に変更。

朝、突然、パソの画面が真っ青に!!

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って、一応メッセージは表示されてるんだけど、英語だし、何となくこう書いてあるのかなぁ?という程度でリセット。その後はウィルスソフトの調子が悪い悪い。実は真っ青な画面と表示もウィルスソフトのもの。
昨日まで2、3日、「Windows XP快適化計画」を進めている。ソフトなどをわざわざ買うのは馬鹿馬鹿しいので、大丈夫そうな箇所だけはレジストリなどの変更もしてみている。もしかしてそのせいか!?とも思って右往左往もしたのだが、結局のところ突然で、理由も分からないけれど、ウィルスソフトがおかしくなったのだろうと思う。大手有名メーカーのものではなく、低価格で設定も煩わしくはないのだが、とあるサイトに接続すると強制終了したり、何かのソフトの相性が良くなかったりするらしい。しかしこれまでは快適に使えていたし、それで低価格というのは「偉いぞ!凄いぞ」と思っていた。
もしかすると、やはりタイミング的に私のいじくりが原因で、ウィルスソフトに影響を与えたのかもしれない。再インストールしても、おかしいのはおかしいまま。何故???午後まであれやこれややってみて、悩んだ結果、まだ期限の残っているそのソフトは自宅のたまにしか使わない、でもネットに繋ぐパソに移行し、メインパソには新しいヴァージョンを導入することで解決させた。
・・・・・・疲れた。

散々な半日だったが、いいこともあった。
助に投薬でき、食餌も十分食べさせることができた。たまたまだったのだろうが、事務所の前まで来たのだ。助は事務所の前まで、来たり来なかったりで、来ない場合、逃げの態勢に入られると捕まえるのは難しい。が、来た場合、わりと楽に捕まえられるのだ、今のところは(^^;)
食餌は、ミルにかけるのをやめ、新・黒缶とカルカンデリカをそれぞれ皿に出してみた。すると、どちらもほぼ食べ尽くしてしまった。やはり調子が良くなっているのだと思う。同じ内容でお代わりも出してみた。少しばかり食べて、帰って行ったが、トータルでカルカンデリカ1袋と缶詰を1/4程度か。
続けてきたインターキャットの効果か、それとも新しく使い始めたBENE-BACのお蔭か。多分相乗効果というのもあるのだろう。コロイダルシルバーも途中与えているから、どれが、というわけでもなく、どれもが、ということなのだろうと考えることにする。いずれにしても、効果が出て、助が何でも好きなように食べられるようになるのが一番だ。
夕方には助用のカルカンデリカを含む、猫達の餌が届いた。仕分けしていると優衣がまたも邪魔をする(^^;)。本猫は「一緒に遊んでいる」つもりなんだろうな。遊んでるんじゃないんだよ、お母さんは・・・。
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ぎんたの健人苛めが昨夜というか今朝方から酷い。
思うに、ここのところ今まで以上にぎんたが甘えられる時間が減っているからかも。毎日のようにおばあの祭壇の花の活け直しが必要になっている。下手くそだし、センスもそうそうある方でもないし、何より花を活けたり、アレンジメントするのに慣れていないので、必ず1~2時間はかかっている。限られた花材で決まった数分作らないといけないというのもあるだろうけど・・・。
とにかく私も疲れる以上に、ぎんたのストレスは溜まっているのかもしれない。今日は、ぎんただけを連れて、隣へ行く。隣との扉を閉めておけば他の子は来れないし、健人はとっくに私の部屋におり、大層な悲鳴をあげさせられていた(-_-;)。
隣にはだから、たまだけ。そして伯母がぎんたに「ストーブつけてやるけん」と甘やかしてもらっていた(^^;)。暫くはいるだけなのが(私は抱っこはできないわけだし)嫌そうだったが、終わる頃には、ストーブの前で心底寛いでいた。
これからはアレンジメントを買ってくるようおかんに頼む。それでさえ、時間が経てば、アレンジし直さなければいけなくなり、また時間を取られるが、少しはマシになるだろう。そして今日のようなやり方は今後も有効かな。ぎんたは我侭かもしれないが、それだけにストレスも溜まり易いのかもしれない。
あっちを気遣えばこちらが足りなくなり、こちらを気遣えばそちらに足りなくなる。本当に、いつまでたっても未熟な飼い主だ。そんな未熟者が外の子達の世話までしているのだから・・・。けれどだからと言って、いい加減にはなりたくないし、したくない。猫達といられるのが幸せなのだから。

お気に入り

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の寝場所の一つに加えられた場所
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ぶれはご容赦m(_ _)m かなり無理な体勢で撮ったので・・・。
起こさないようにと、左手はなるべく最少の動きだけで済むように作業するのは中々大変。が、別の寝場所へ移動させないあたり、私も優衣に甘々な上に、離したくないと思っているのだろう。おならとうんちが超臭いのも、愛嬌と思えるのだから(^^;)

もどきが姿を見せなくなって10日ほどになる。心配だ。風邪?怪我?
「次はもどきだろう」と思っていた部分もある。推定年齢から考えても、そして私が避妊するまでに経験したであろう出産回数からすれば、当たらずとも遠からずだろう、と。だからと言って、諦めのつくことではない。そんな気持ちになれるのなら、最初からこんなふうに外の子達と関わることなどなかっただろう。
それでもいくつもの別れを通じて、自分の心を守る膜を作り出してしまったのは否めない。
そしてやはりきみくんやちゃな、ゴンと同じように、もどきを私は待ち続けるのだ。案外ひょっこり現れるかもしれない。長いこと待たなければいけないかもしれない。変らないのは、私がいつまでも待ち続けるということだけだ。
もどき、この日記を笑い飛ばさせておくれ。

12月にもなって、朝顔がまだ咲いている。夏場に咲かなかった分を取り戻しているつもりだろうか?いくら温かい陽射しもまだいくらかあるとは言っても、やはり12月だ。遅い時期まで咲く種なのだろうが・・・。
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さすがに7時過ぎという時間帯では、皆寒くなるのか、自宅組が全員揃うことはない。今日など、サヴァだけだった。サヴァは以前のしまじのように、ほとんど敷地内にある寝床で寝て待っている。昨日はしまじもそうだったのだけどな。もう少し、風除けを考えてあげなければ。
朝は比較的、全員揃うことが多いので、それぞれ元気にしている確認はできるので安心。サヴァの鼻水が寒さによって酷くなるのが心配の種ではあるが。コロイダルシルバーを復活させたので、これで軽減してくれると良いのだけれど・・・。

今日も反省。

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助が大事。だからやはり薬は飲ませないといけない。何となく、涎が減ったような感じでもあるからこそ、続けたい。助が嫌がっているのは分かっているし、投薬することより、助が大事だけれど・・・。葛藤だな。
ご飯だけにするか、投薬するか、悩んで結局投薬したいと決心したのは、そういう思いもあるから。けれど結果として、追い回すような結果になってしまった。昨日の反省が活かされてないじゃん、と責められても(誰に?自分に、かな?)仕方ない。最後には諦めて、餌皿だけを助の傍に置きはしたけれど、結局助は食べず終い。クロがちゃっかり食べてた(-_-;)。もしかしたら、助は黒缶を食べたいのかもしれない。ここまで手をつけないのは、これまでのパターンからいけばそうだった。そしてクロがお代わりをした皿の少しの残りを食べていた気配もある。となると、やはり症状的に僅かだとしても、マシになってきている気がする。一時的なものだとしても、一時的にでも助の痛みが和らぐなら、それに越したことはない。
残念だが、暫くは投薬を諦め、ご飯だけに切り替えるしかないのかもしれない。

朝は朝で、優衣の遊び相手をし、挙句に何故かこんな状態↓で甘えてくるので、パソ作業も中々捗らない(>_<)。
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午後は午後で(午前中もだったが)、ホルがこの状態↓なので、なるべく立たずに済む作業をするが、それでもプリンタに用紙(年賀ハガキ)を追加で差し込む作業が億劫になってしまう。
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甘えられることは嬉しいが、それはそれで作業が立て込んでいる時には、中々厳しいものがあるなぁ(^^;)

S宅の龍が血を吐いたというので、病院へ付き添うことに。
昨夜の鍋の残りをゴミ袋から引っ張り出し、散らかしていたので、鮭の骨が引っかかったのかも、とSは言う。忘れていたが、蓋付きのゴミ箱をお勧めしないとな。クリスマスプレゼントにするか( ̄ー ̄)?
レントゲンを撮ってもらったが、特に異常も骨も見つからなかった。口の中も異常なし。食道の可能性も低い。色々と話もして、ストレスという可能性もあるから、様子を見ようということになった。確かに龍は、要が生まれてから随分我慢をしてくれて、偉いとさえ言えるくらいらしい。要が寝付いた途端に甘えてくる龍の話を聞くと、いじらしくて堪らない。Sにもそういう想いがあるようだ。
旦那のこうちゃんには、「『ストレスだった』と言って、要をこうちゃんに預けて、龍の好きなドライブを二人でたまにはしろ」と勧める。脱走の可能性を強めるドライブを口にするのは、正直に言えば抵抗もある。しかし家に要がいる以上、諸々考えて、龍とSが出かけるしかないだろう。実際、現状ではストレスの可能性が高いと思うので、龍が望むことをしてあげるのが一番だ。

昨夜からキンタロウが復帰。いや、私と会わないだけで、来ているのだろうけれど、とりあえず私が呼ぶと一応声を返してくれたので一安心(^-^)。もっとはっきり「こいつ、危険!!」とでも反応されるか、とも考えていたのだ。ほんのちょっとだけだけど。

助はやはり

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薬を飲まされるのが嫌のだろう。今日は軽く逃げ回ってくれた(-_-;)。飲ませ方も悪いのだろうか・・・。量がそこそこあるだけに、もっと無理矢理飲まされる助のことを考えなくてはいけない。
その後、いつもの場所で食餌を出したのだが、ちょっと事務所内に戻っている間に、近くをジャニスが通りがかり、それが気になって助は食餌を全くと言っていいほどしていなかった。何とか食べさせようと、助が落ち着くところに・・・と皿を持ってついて行くのだが、駄目だった。
私は助のために、と言いつつ、最近ではとにかく決まった薬を決まった量、飲ませることだけに必死になっていて、それが済めば安心できたから、そのことにばかり気を注ぐようになっていたのではないだろうか?だからこそ、助は嫌だったのだ。これまで同じことを繰り返し、嫌々飲んではいても、ほぼこれるであろう時は必ずやって来て、薬を飲まされ、ご飯を食べて行ったのは、私が「助」を想い続けながら一連の行動をしていたからじゃないのか?「助」にではなく、「投薬」に集中してしまった私は、一番肝心な助自身のことを、その気持ちをなおざりにしていたような気がしてきた。
ごめんね、助。もう間違わないから。

シャツが乾かず(な、情けない(^^;))、仕方ないので少し厚手のトレーナーとインナーシャツで出かける。もちろんもう1枚、上着は着たのだが、ともかく本来ならもう1枚着るところを減らしてしまったのがいけなかったのだろう、風邪をひきそうだ(>_<)
しんどくて、洗濯物を干すのも猫トイレの掃除も気力が湧かないくらい。しかしさすがにそんなことはできない。済ませたらさっさと温かくして寝るべきだろう。というか、きっと起きていられないはず。眠れば、とりあえず栄養は摂れているのだから、今なら一晩で治せてしまうはずだ。

寝坊した(>_<)!!

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珍しく、就寝前にアルコールを摂取したせいだったのだろうか?9時に一度目が覚めたのも寝坊なら、次に気付くと11:30だったというのはもう最悪である。その上寝過ぎ(トータルで8時間くらいか)のせいか、身体中が痛い。
慌てて、身支度と食事を済ませ、事務所へ向かう。いつものごとく優衣も一緒。もはや家に置いていくのも問題ないのだろうが、優衣が嫌がらない(キャリーに入る一瞬は嫌がるのが心が痛い・・・)のをいいことに、毎日一緒に事務所へ通っている。紗美と違い、事務所でも結構好きなところへ行け、事務所だけでできる遊びもできて、それなりに満喫しているように思える。気に入りの寝床も3ヶ所あり、好きな場所で過ごしている。そして私が餌やりなどで外に出ると、後追いしたり、鳴いて呼んでくれるのだ。まぁ、いつもじゃないけどさ、それでも飼い主心をくすぐる。
と、話が逸れてしまった。天気のせいもあったし、もしかしたら遅刻のせいもあったかもしれないが、助は来なかった。もどきも来なくなって1週間が過ぎてしまった。風邪でもひいたのだろうか?怪我?白が2、3日来ないのは今のところ、それほど心配に当たらないだろう。今はもどきが一番心配だ。

ほぼ毎日のように、おばあの祭壇(まだ祭壇?納骨済むまでは祭壇なのかな?)の花を活け直す。まぁ、完全に最初からやるのではなく、もう持たなそうなもの、駄目になったものを抜いたり、切ったりしながら、バランスを直しながら入れ直すのがメイン。そうそう最初から最後までをほぼ毎日は続けられない(^^;)
従妹が帰った今、水遣りも代わってくれる者はなく、大変。毎回1時間から2時間はかかっている。最初は駄目になった分を摘むだけにしようと思うのに、結局それ以上のことをしてしまうのだ。そして毎回、活け直したものを写真に撮っておこうと思いながら忘れる(-_-;)。駄目じゃん。
これは三が日の翌日に活けたものの半分。プロや稽古に通っている人から見たら全然駄目じゃん、かもしれないが、我ながらそこそこにはできたと思う(^^;)
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まだ実際には買ってないが、

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買いたいと思っているものがいくつかある。
置くだけで防カビ効果があるという洗面器とか、会社で買って欲しい1台3役のプリンタとか。
そんな中でこれは必ず買おうと決心しているものが、トラタニさんの3Cショーツ。先日放送の某番組をご覧になった女性の多くは、「そうそう、私も思った」とか「もう予約した」という方も多いと思う。翌日にサイトを見ると、納品まで1ヶ月以上2ヶ月はかかるとあった。今朝見ると、2ヶ月の文字は3ヶ月になっていた(^^;)。トラタニの社長さん、奥さんはきっと嬉しい悲鳴をあげておられることだろう。

雨。

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結構激しい雨。午前中に降り出し、やむ気配もない。
皆、ちゃんと濡れないところで眠れているだろうか?こんな日に動物達はただひたすら静かに眠るのだろう。だからというわけでもないが、睡眠不足がたたって、いつの間にかうとうとしてしまった(^^;)
起きると、右には瑠儀、左には優衣。叔母に「こういう状態、幸せやろ~」とからかわれてしまった。確かに幸せ♪しかし何で優衣はビニール袋に頭を突っ込んでたんだ!?
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チロやみっき、そしてキンタロウも姿を見せないが、しまじとサヴァは敷地内で寝ていたので、しっかりご飯を食べさせられた。もちろん伯母はおばあが入院していない時にはずっと餌を出してくれていたから、今もそうなのだが、おばあは「少な過ぎる」といつも心配していた。だから私が必ず2回目の食餌を出すようになった。伯母がカリカリなので、私は基本的に缶詰。
できるだけ雨に濡れない(ベランダの下なので、そうそう濡れないが)ように、雨や風が吹き込まないように、あれこれと細工をし、湯たんぽをいつもの如く入れ、室内に戻る。チロもみっきもキンタロウも、濡れずに休めているだろうか。

キンタロウ、手術完了。

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事務所で瑠儀達に給餌をして、キンタロウを病院へ連れて行く。ペーパーなので、叔母の運転で・・・( ̄- ̄;)。
いつもの手際でキンタロウを特大サイズの洗濯ネットに移し、病院の専用の籠?トレイ?ケージ?のようなものに移す。先生とAHTさんと私と、もう慣れたもんだ(^^;)。
時間が飛ぶが、事務所帰りに迎えに行ったキンタロウは、行きと同じくらいに鳴いていた。院内でも車内でも。しかし暴れたりといったことはなかったようだ。ま、捕獲には梃子摺らされてしまったし、万が一とは思っていたけれど、恐らくキンタロウはフリーズタイプじゃないかとは想像していた。
キンタロウ、よく頑張った(^-^)
自宅敷地内でリリースすると、脱兎の如く・・・とは言わないまでも、すたこらさっさと去って行った。昨日の夕飯を食べてからずっと何も食べていない(仕掛けてあった餌はしっかり昨夜のうちに食べていたが(^^;))のが心配だが、ちゃんとまた来るだろう。もっともっと超びびりんな子が、知識不足のまま素手捕獲をし、おしっこを漏らすほど恐がらせてしまったもっぷさえ、翌朝にはちゃんとご飯に来たのだ。そう心配することもないだろう。

キンタロウを預ける際に、優衣に2回目のワクチンをしてもらった。
軽い病気状態になるわけだから安静にしていた方がいいというのに、事務所に戻った途端に紐遊びを催促する。しかしやはりいつもと違うのだろう。暫くすると眠りにつき、いつもより長いこと眠っていた。
ルルほどではないにしても、病院が、そして先生が恐い優衣(^^;)。初回のワクチン接種前に、念のため血液検査をしたので(まぁ、ワクチンを入れるのだから検査はしないといけないだろう、程度。別にFeLVもFIVも気にはならない。キャリアである子の免疫力などに気をつけてあげなければいけないことは別にしても、そんなものよりも心臓病や腎不全、糖尿病の方がどれほど大変で恐くて、多くの猫達が避けられない病かということを、勉強させてもらったから)、その時の痛みが尾を引いているのだろう。
診察台に降ろされると、即座に私の方へ逃げてくる。上着やシャツの陰に隠れようとする。可愛過ぎる(≧▽≦)。先生には「媚を売っとる。おかしか、猫じゃなか」とからかわれたけど(^^;)

珍しく夜、叔母と買い物に出かけた。最近は遅くまで開いているお店が増えて助かる。照明が煌々と輝いていると、「二酸化炭素が・・・・・・」なんてつい思ってしまうけれど、そこを利用し、重宝しているのは事実だから、何ともいい加減な意識だな。一応、自分なりに心がけてはいるけれど。
しかしショッピングは疲れる。2時間程度のことだったのだけれど、帰りの車の中ではくたくた。ネットでショッピングがいかに楽チンで便利か、しみじみ思った。けれども、実際に物を見ないと判断できない、したくない商品もある。もしくは思った通りのものが実店舗では見つけたけれど、ネット上では見つからないということも。100円ショップなどの商品はその最たるものかも。だからたまの足を使った(店までの行き来では使わないけれど、店内では使ってる。当たり前か・・・)ショッピングも必要だな。

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勝利!!!!!

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やっとキンタロウを捕獲することができた。もう涙が出るほど嬉しい。頭と心を悩ませ続けた日々があるだけに、そして諦めの気持ちすら湧いたこともあるだけに、喜びは一塩なのだ。
大き目の餌を仕掛けただけでは、中に入ってくれず、横だの後ろだの果ては上に乗って餌を取ろうとするキンタロウ。普段はもらえないその餌を食べたがるしまじとサヴァ。2頭の気を散らし、捕獲器に近づけないようにしながら、最後はキンタロウの前から捕獲器内にまでその餌を点々と置いていく。最初のうちは目の前に置いて安心させる。最後は餌を置いて、私は隠れる。私からはもらえないので、置いてある分と仕掛けてある分を食べざるを得ないというわけだ。
隠れて見守る時間の長く緊張することといったら・・・。遂に中へ入り、仕掛けてある分を取ろうとするキンタロウ。
ごめんね、キンタロウ。びっくりしたね。明日の朝、いや夕方まで、何が起こっているのか分からなくて、恐くて恐くて嫌だろうね。でもこれで大丈夫。これからは落ち着いて過ごせる。もし良ければ、しまじやサヴァと喧嘩するのも避けてくれると嬉しい。だって必要ないよ。ちゃんとみんなの分のご飯があるんだから。もう本能に嫌がおうにも逆らえない、なんてことはなくなるんだから。
ずっとずっと一緒にいるから。ずっとずっとお腹いっぱいに過ごさせてあげるから。
だから、もう暫く、頑張ってね。

もどきが来ない。

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他にご飯をもらってるところがあるのを、現場を目撃して知っているので、少しは安心しているのだけれど、やはり自分の目で確認できないことには不安を否めない。もどきって、結構おばあちゃんみたい(おばあちゃんは言い過ぎかな?)だし、マキシガードも滴下しないといけないし、そういうのを考えると、ちゃんと食べられているのか、元気にしているのか、気になって仕方がない。
助は1週間近く来なかったものの、昨日今日と元気にやってきた。口の中の痛みも、もちろんあることはあるのだろうが、予想していた悪化は見られない。ペースト状になったカルカンデリカならちゃんと食べられる。前回(2~3ヶ月前)はそいうものも食べるのが大変だった時があったことを思えば、経過は悪くはないと言える。今日から、インターキャットの希釈液の他に、ベネバックパウダーの水溶液も飲ませる。胃腸虚弱や術後・産後、抗生物質治療、乗り物の移動下でのストレスを持った動物に効果があるそうで、餌に振り掛けて与えると良いそうなのだが、これが口内炎や歯肉炎を持った子にも効くと、敬愛する川口さんのサイト「CAT'S EYES & CAT'S HANDS」の掲示板で知ることができた。商品を確認すると、犬猫の歯周病にも効果があると書かれている。この場合は水溶液で直接与えないといけないのだが。
今日は加減が分からず、多目のぬるま湯で溶いてしまい、助に苦痛を強いてしまったが、明日はもう少しぬるま湯の量を減らそう。ただでさえ薬を飲まされるのを嫌がるのだから、無意味に多目の量にすることはない。薬をやめられない以上、せめて楽に済ませてあげたい。そしてどうか、効果が出ますように。
胃腸虚弱に効くこのパウダー、ということは優衣に飲ませるのも良い。ビオフェルミンもそれなりに効果があるが、油断するとすぐ緩くなってしまう。今のところ細菌などが出ないのはせめてもの救いだが、これがずっと続くのは、本猫も私も辛い。自分の下痢なら我慢のしようもあるけれど。

おとんに喪中ハガキを準備した。おかんももちろん使うが、数枚でいいそうだ。私にいたっては0。
年賀などは頂いても、返信もしない不精というか、変な資源節約というか、とにかくお返事すら出さない。頂いている皆さん、本当にすみませんm(_ _)m
というわけで、ここで一応済まさせて頂きます。喪中につき、例年以上に年末年始のご挨拶は失礼させて頂きます。ネット上で年末のご挨拶に伺ってきたところには、多分今年も伺いますが、一応「おめでとう」は言えない身かと思いますので、ご了承下さい。

さてさて、年内にキンタロウとの対決に決着は着くのだろうか?勝負の結果は、「去勢手術をする」という確たるものが存在する以上、キンタロウの負けは最初から決まっているのだが、問題はいつその勝負がつくか。
敷地内で寛ぐ姿を帰宅時に見た時には、今日こそ決着の日!!、とばかりに張り切って、先日用意したとっておきの餌を捕獲器にしかけたのだが、見抜かれたのか、殺気を迸らせてしまったのか、結局逃げてしまった(T_T)。みっきの避妊手術を先にすることになるのかもしれないなぁ。体格的には大分大丈夫そうにはなってきているが。
キンタロウ、いい加減、観念しろ~~~~~(>_<)

久々ほのぼの♪龍美。
りゅみママが送ってくれた、おNewベッドで寛ぐ龍美です(^-^)
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