ずるずる延ばしていた、

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図書館への返却と、おかんの目薬を眼科で代わりに受け取る作業を済ませてしまう。たまたま事務所に寄ってくれたBrianにアッシーをしてもらった(Brian、ありがとう(^-^))。しかし、おまけがあった(-_-;)。ルル。
私が出かけようと上着を着ると、期待の眼差しで見つめられた。叔母にも唆され、結局ルルを連れて出る羽目に・・・。別にルルが嫌いなわけじゃない、断じて。ただ散歩に付き合わないといけないのが面倒なのだ。「私の犬」が欲しいと思ったこともある。惚れた子犬もいた。里子に出る時には付き添ったくらいに惚れていた。けれど「散歩」という、犬との生活で決して疎かにしてはいけないものの内の一つを、やり続ける自信がないのだ。餌やりは続けられるのに(^^;)、とは自分でも思うが。
ともかく、ルルは散歩を期待してお出かけしようとしているのだ。図書館に入っている間に、Brianに押し付けようかとも思ったが、さすがに気が引けて(^^;)、2人と1頭で散歩。その後、ルルには車で留守番をしてもらった。
眼科では待たされ、散歩をし、図書館では借りたいと思っていた本が軒並み貸し出し中、ほか弁でもかなり待たされてしまい、これがBrianの車での移動でなければ、かなり疲れていただろう。お礼はお昼のほか弁。安いお礼だが・・・(^^;)

白は随分健康的というか、おでぶさんに近付いていっている(^^;)。まぁ、冬だし、外で暮らさないといけないのだから良い。さて、手術捕獲だなぁ。一度、過信して失敗しているし、事務所の外壁と石段の隙間に居続けるので、捕獲器の設置場所も頭が痛いが、まぁ、なるようになるでしょう。問題は時間帯。朝のうちに来てくれればいいが、昼過ぎや夕方じゃないと来ないことがほとんど。事務所なり病院なりで捕獲器内での一泊をしてもらわないといけないかな。可能なら、その場で連れ込んで手術をしてもらえるよう、お願いだけしておいて、駄目な場合は翌日か。
みっきを先に・・・と思っていたが、昨日抱っこしたら、優衣よりも軽い感じだった。まぁ抱っこと言っても、両手で胴を抱えただけで、それもすぐに降ろした。それ以上をするのは今のみっきにはまだまだ恐怖が大きいだろう。2回もやっちゃったが(^^;)。推定が間違っていなければ、みっきの方が優衣よりも2、3ヶ月早生まれだと思うのだが・・・。優衣とみっきでは、抱かれた時の身体の力の入り具合が違っていて、重く感じたり、軽く感じたりするのかな?暖冬とは言え、これから先は寒くなる可能性が高いのだし、暖かくなる頃に・・・なんて考えていたら、しっかり妊娠してました、ではみっきの負担も大きくなるばかりだろう。難しいな。一度先生に相談した上で、みっきにとって最良と考えられる選択をするしかない。本当は年内にするつもりでいたのに、あの軽さには参った・・・。

優衣は大きくなってきた。保護直後に比べれば、当然ながらその行動もゆとりや自信に支えられているのであろうというものが増えた。こんなご飯のおねだりもそう。おかんの布団の上で寛ぐ姿もそう。紗美姉ちゃんやみんなと追い駆けっこや取っ組み合いをする姿もそう。
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みっきが外で過ごし、優衣がこうして室内にいること、何も感じないことはない。それどころか、毎回辛いさ。線を引いたつもりでも、いつだって、きり達と瑠儀達、しまじ達の差を考える。そしてもっと多くの外で暮らさざるを得ない子達のことを。
どんなに思い悩んでも、できることは一つ。すべきことも一つ。ひたすら足元の子達を養っていくこと。お腹いっぱいに食べさせ、愛情を込めて名を呼び、撫で、健康を見守る。
そのためには自分の健康も経済もしっかりしてないといけないことを忘れずに。
そう言えば、風邪で寝込むということが減ったな。風邪気味程度はまだまだあるけど(^^;)

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このページは、柿ママが2004年12月11日 23:25に書いた記事です。

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