慌しい散歩

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出社し、瑠儀達への給餌を済ませ、自分の食餌をし、ルルの散歩。事務所を出てすぐ、瑠儀に会う。結構瑠儀はルルの散歩に一緒に付き合ったり、途中だけ参加してみたりする。今朝はどうするかな?と思って声をかけるとついて来た。となると、困るのは実は私。猫に犬と同じ散歩道なんてそもそもあり得ない。犬は地面と並行に移動するが、猫は必ずしも並行ではない。潜り込んだり、飛び乗ってみたりと三次元で動き回る。
放っておけば良いのかもしれないが、できない私(^^;)。瑠儀が他所に気を取られれば、呼んで気を戻すか、戻るまで待つか。その度にルルは歩きを中断されるわけだけれど、それはお姉ちゃん(私)との散歩で、瑠儀がついて来てしまったのだから諦めてもらうしかない。
途中、別のテリトリーの猫に気を取られて(一触即発ではなかったけれど、恋が芽生えるという穏やかなものでもなかったな)、お蔭でルルは行きたい方向からUターンを余儀なくされる。が、何を思ったのか、私に捕まるまいとして走る瑠儀と一緒に、元気に走る(^^;)
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何とか障害を乗り越え、無事に事務所に戻った頃には随分暑くなっていた。

おばあ宅側に置いておいた寝床を我が家側へ移動させた。これで寝床3ヶ所は全て我が家側に来てしまった。これまでそれをしなかったのは、おばあ側で寝る子がいたのもあるし、1つもなくなるのはおばあも寂しいかな(必ずおばあのところに食べに行くのだからそんなことはなかったのかもしれないが)と思っていたし、我が家側にはしまじとサヴァの2匹分があればいいと思っていたから。
じゃぁ何故それを変えたのかと言えば、みっきも我が家側の寝床へ入ってみたりしており、何となく、こちら側で過ごしたいのかなと思わせる素振りがあったから。
そもそもベランダの真下なので、雨も少しは凌ぎ易いから、良い場所と言えば言えなくもない。ので、試しに移動させてみることにした。それで使うならそれで良し、使わないならそれもそれで良い。後は猫達次第だ。

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このページは、柿ママが2004年12月22日 23:06に書いた記事です。

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