キンタロウ、手術完了。

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事務所で瑠儀達に給餌をして、キンタロウを病院へ連れて行く。ペーパーなので、叔母の運転で・・・( ̄- ̄;)。
いつもの手際でキンタロウを特大サイズの洗濯ネットに移し、病院の専用の籠?トレイ?ケージ?のようなものに移す。先生とAHTさんと私と、もう慣れたもんだ(^^;)。
時間が飛ぶが、事務所帰りに迎えに行ったキンタロウは、行きと同じくらいに鳴いていた。院内でも車内でも。しかし暴れたりといったことはなかったようだ。ま、捕獲には梃子摺らされてしまったし、万が一とは思っていたけれど、恐らくキンタロウはフリーズタイプじゃないかとは想像していた。
キンタロウ、よく頑張った(^-^)
自宅敷地内でリリースすると、脱兎の如く・・・とは言わないまでも、すたこらさっさと去って行った。昨日の夕飯を食べてからずっと何も食べていない(仕掛けてあった餌はしっかり昨夜のうちに食べていたが(^^;))のが心配だが、ちゃんとまた来るだろう。もっともっと超びびりんな子が、知識不足のまま素手捕獲をし、おしっこを漏らすほど恐がらせてしまったもっぷさえ、翌朝にはちゃんとご飯に来たのだ。そう心配することもないだろう。

キンタロウを預ける際に、優衣に2回目のワクチンをしてもらった。
軽い病気状態になるわけだから安静にしていた方がいいというのに、事務所に戻った途端に紐遊びを催促する。しかしやはりいつもと違うのだろう。暫くすると眠りにつき、いつもより長いこと眠っていた。
ルルほどではないにしても、病院が、そして先生が恐い優衣(^^;)。初回のワクチン接種前に、念のため血液検査をしたので(まぁ、ワクチンを入れるのだから検査はしないといけないだろう、程度。別にFeLVもFIVも気にはならない。キャリアである子の免疫力などに気をつけてあげなければいけないことは別にしても、そんなものよりも心臓病や腎不全、糖尿病の方がどれほど大変で恐くて、多くの猫達が避けられない病かということを、勉強させてもらったから)、その時の痛みが尾を引いているのだろう。
診察台に降ろされると、即座に私の方へ逃げてくる。上着やシャツの陰に隠れようとする。可愛過ぎる(≧▽≦)。先生には「媚を売っとる。おかしか、猫じゃなか」とからかわれたけど(^^;)

珍しく夜、叔母と買い物に出かけた。最近は遅くまで開いているお店が増えて助かる。照明が煌々と輝いていると、「二酸化炭素が・・・・・・」なんてつい思ってしまうけれど、そこを利用し、重宝しているのは事実だから、何ともいい加減な意識だな。一応、自分なりに心がけてはいるけれど。
しかしショッピングは疲れる。2時間程度のことだったのだけれど、帰りの車の中ではくたくた。ネットでショッピングがいかに楽チンで便利か、しみじみ思った。けれども、実際に物を見ないと判断できない、したくない商品もある。もしくは思った通りのものが実店舗では見つけたけれど、ネット上では見つからないということも。100円ショップなどの商品はその最たるものかも。だからたまの足を使った(店までの行き来では使わないけれど、店内では使ってる。当たり前か・・・)ショッピングも必要だな。

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このページは、柿ママが2004年12月 3日 23:50に書いた記事です。

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