他にご飯をもらってるところがあるのを、現場を目撃して知っているので、少しは安心しているのだけれど、やはり自分の目で確認できないことには不安を否めない。もどきって、結構おばあちゃんみたい(おばあちゃんは言い過ぎかな?)だし、マキシガードも滴下しないといけないし、そういうのを考えると、ちゃんと食べられているのか、元気にしているのか、気になって仕方がない。
助は1週間近く来なかったものの、昨日今日と元気にやってきた。口の中の痛みも、もちろんあることはあるのだろうが、予想していた悪化は見られない。ペースト状になったカルカンデリカならちゃんと食べられる。前回(2~3ヶ月前)はそいうものも食べるのが大変だった時があったことを思えば、経過は悪くはないと言える。今日から、インターキャットの希釈液の他に、ベネバックパウダーの水溶液も飲ませる。胃腸虚弱や術後・産後、抗生物質治療、乗り物の移動下でのストレスを持った動物に効果があるそうで、餌に振り掛けて与えると良いそうなのだが、これが口内炎や歯肉炎を持った子にも効くと、敬愛する川口さんのサイト「CAT'S EYES & CAT'S HANDS」の掲示板で知ることができた。商品を確認すると、犬猫の歯周病にも効果があると書かれている。この場合は水溶液で直接与えないといけないのだが。
今日は加減が分からず、多目のぬるま湯で溶いてしまい、助に苦痛を強いてしまったが、明日はもう少しぬるま湯の量を減らそう。ただでさえ薬を飲まされるのを嫌がるのだから、無意味に多目の量にすることはない。薬をやめられない以上、せめて楽に済ませてあげたい。そしてどうか、効果が出ますように。
胃腸虚弱に効くこのパウダー、ということは優衣に飲ませるのも良い。ビオフェルミンもそれなりに効果があるが、油断するとすぐ緩くなってしまう。今のところ細菌などが出ないのはせめてもの救いだが、これがずっと続くのは、本猫も私も辛い。自分の下痢なら我慢のしようもあるけれど。
おとんに喪中ハガキを準備した。おかんももちろん使うが、数枚でいいそうだ。私にいたっては0。
年賀などは頂いても、返信もしない不精というか、変な資源節約というか、とにかくお返事すら出さない。頂いている皆さん、本当にすみませんm(_ _)m
というわけで、ここで一応済まさせて頂きます。喪中につき、例年以上に年末年始のご挨拶は失礼させて頂きます。ネット上で年末のご挨拶に伺ってきたところには、多分今年も伺いますが、一応「おめでとう」は言えない身かと思いますので、ご了承下さい。
さてさて、年内にキンタロウとの対決に決着は着くのだろうか?勝負の結果は、「去勢手術をする」という確たるものが存在する以上、キンタロウの負けは最初から決まっているのだが、問題はいつその勝負がつくか。
敷地内で寛ぐ姿を帰宅時に見た時には、今日こそ決着の日!!、とばかりに張り切って、先日用意したとっておきの餌を捕獲器にしかけたのだが、見抜かれたのか、殺気を迸らせてしまったのか、結局逃げてしまった(T_T)。みっきの避妊手術を先にすることになるのかもしれないなぁ。体格的には大分大丈夫そうにはなってきているが。
キンタロウ、いい加減、観念しろ~~~~~(>_<)