やられた・・・(--;)

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嫌な予感が当たった・・・。みっきが来ない。
事務所で瑠儀達に給餌をしてから戻ろうかとも思っていたけれど、天候が天候なのでもしかしたら出てこないかもしれないと思い、先生にメールをする。もし明日がまだ空いていれば・・・という考えもあった。先生の方から「明日にシフトさせたから」と言ってもらい、自宅へ戻るのはやめた。
結果として、夕飯にはやってきており、外に置いてあったキャリーに潜り込んでいた。とりあえず食餌はさせたかったので、皿を差し入れ、そのままキャリーの扉を閉めてみた。・・・・・・できた(^^;)。お代わりを入れる時にも問題なし。さすがにその後は出たくなったようで不満げに唸ったりもしていたが、今はキンタロウも一晩を過ごした座敷でキャリーのまま過ごしてもらっている。
みっき、明日の手術、そして明後日のリリースまでもう暫く我慢してね。美味しいご飯を用意して待ってるから。

朝は曇っている程度だったのが、どんどんどんどん寒くなっていった一日。いや、寒いというよりも冷たい空気。冬の曇りや雨の日の空気だ。
これまで曇っても、雨が降っても、ここまでの空気にはならなかったから忘れていた。そうだ、これが冬の太陽の光がない時の本当の寒さ。この匂い、この気配、時には音、すっかり忘れていた。
外猫達のためにも、外で暮らさなければならない多くの猫達のためにも、暖かい冬はありがたかったが、やはり寒く、冷たい冬がちゃんとやって来るのだ。四季がある日本に住むからには必然のこと。温暖化でおかしくなってきてはいても、まだまだ四季がある。猫達のことを思うと胸が痛いし、だからと言って同じように外で過ごしたり、部屋をそれに近い環境にするなんてことはできないへたれだけれども、痛い思いをちゃんと受け止めて、しっかりご飯の用意をしよう。お腹一杯で過ごせれば、少しは寒さもマシに感じられるだろう。
クリスマスなんて、キリスト教でもない私には関係ない日だけれども、何となく「イブだから。クリスマスだから」といつもの食餌に、別の缶詰やデリカをトッピングしてしまうあたり、私も俗物かもと気付いて失笑してしまう。ま、いいよね、そういうのなら(^-^)

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このページは、柿ママが2004年12月24日 23:13に書いた記事です。

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