2004年5月アーカイブ

夜、夜中の

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サヴァへの給餌も無事済んだ。紗美に比べてさえ、1回の量は少ないが、確実に食べている(食べさせている!?)し、子猫用缶詰だからカロリーも高い。
朝は強制給餌までは行かず、皿に出すだけになってしまった。そのせいなのか、夕方帰ってみると減っていなかったように見える。午後に1度戻って来たいという欲求もあったものの、いくら父親の会社とはいえ、いや逆にだからこそ抜け辛く、夕方速攻で帰ることにしたのだった。
実はその途中、事務所から直線にすると200M(もう少しあるかな?)ほど離れた場所で、ちゃなにそっくりの子を見かけた。以前にも見かけたのだが、その子は決定的にちゃなと違っていることがあった。未去勢なのだ。ただその子の場合、それ以外にも相違点は微妙にあった。だが今日見かけた子が前回の子と違うのか、そうじゃないのか、記憶が曖昧になっていて、その上、今日見かけた子、こちらを見て訴えるかのように鳴くのだ。が、「ちゃな」と呼んで反応しているというのともちょっと違う。だが、私の姿が見えなくなると鳴きやむ。
サヴァの給餌もあるし、傘を持っていないのに雨足が強くなりそうだったこともあって、その場を離れたが、思い返せば思い返すほど、「ちゃなだったんじゃないのか?」と思ってしまう。明日また確かめに行ってみよう。いつもそこにいるわけじゃないにしても、そう遠いところにいるわけじゃない。あれがちゃななら、何らかの理由で事務所まで足を伸ばせなくなってしまったのだとしても、私にはたいした距離じゃない。
それがちゃなならどうするか?そうじゃなかったらどうするのか?分からない。子猫のちゃなを誘導したようにできるかは分からないし、餌場を増やして維持していけるかも・・・。何にせよ、今はただ、確かめたいのだ。
どうしてこう、気になることというのは連なったように発生するのだろう?瑠儀の右脇のしこりは、傷が化膿したせいだということは土曜に判明したので、とりあえずは一安心だが、サヴァのことも、ちゃなに似た猫のことも、そしてSの母上が保護したという赤んぼ猫、ルルの嘔吐(特に異常はないが、コレステロール値が高くなっている、と言われたそう)。そうでなくても、ちょっとした食欲不振はいつだって心配事だ。
夕方、サヴァが食餌を自力でそれなりの量(小さい缶の2/3が薄めたプロポリスをたっぷり仕込んだので、その分増えてたはずだが)を食べてくれたことは、そんな私を少し安心させてくれた。微妙にだが、点眼点鼻を嫌がる四肢に力が戻っているようにも感じる。今はサヴァを太らせることが目標だ。できればもっと固形物を食べてくれるようにはしたいな。

気にかかることが1日の中に連続して起こると、家の中でのきり達の騒動も平和なものにしか感じられない(^^;)。おとんのネクタイに何の匂いがついていたのか知らないが、ぎんたも紗美も、懸命にフレーメンしている。
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どちらも出逢わなければ、生きていなかったかもしれない生命だが、その生命力と運は彼ら自身のもので、私はそれを僅かに手助けしたに過ぎないのだよね。だからどんな結果も運命の一つではあるのかもしれないけれど、私は私自身のために、力不足を嘆くようなことにならないよう、気張らねばならないのだろうな。
最近は、健人とあまり遊んであげていない。その分いくらかは伯母が相手をしているのと、フェリウェイのお蔭で、激しい欲求不満は解消されつつあるようだ。激し過ぎたもんなぁ、健人(^^;)。だから、というわけでもないが、ここ数日、時間があればぎんたを抱っこして過ごす。胸の上に乗ってきた途端、嬉しさで涎を垂らしてくれるのが苦笑ものだが、ぎんたが満足し、落ち着いてくれれば、万一誰かを迎え入れる時に、少しは抵抗が少なくて済むのではないか、という下心があったりもする。もちろん大きな理由は、単にぎんたを愛しているから、なのだが(照)。

4:00、

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サヴァの様子を見る。食べるよりも、甘えたいらしい。いつまでも撫でさせる。寝床から出てきて、追い駆けてまで甘えてくる(^^;)。痛々しい姿ではあるけれど、僅かな安堵も感じる。家に入れてやれないのが辛い。自分の家ではない(あくまでも親の家だ)ところに住むというのは、こんなにももどかしい。
雨風が凌げて、丸くなって眠れる寝床を用意してあげられるだけでもいいのだろうか・・・。
ベッドで気持ち良く眠りに落ちかけていた時、猫の喧嘩の声で起こされた。しまじはサヴァにいい顔はしないものの、もう喧嘩はしなくなっていたはずなのに?と思っていたら、しまじと別のキジトラだった。その子も気になっている子ではあるのだけれど、しまじはかなり気に入らないらしい。サヴァは寝床から少し離れた場所で香箱を作っていた。しまじの気を逸らせ、二匹が離れるのを確認し、再度眠る。

洗濯、掃除をとりあえずこなす。洗濯も大量にはできないし、掃除も拭き掃除はしたものの、徹底したものはできなかった。

サヴァは相変わらず、寝床に入り込んでいる。どこだか分からない場所に行かれるよりは全然良い。先日までは餌に混ぜていた薄めたプロポリスを、直接飲ませることにした。点眼点鼻で膝に乗せられることに多少懲りているサヴァは、ちょっと抵抗する。しかし、そんな抵抗など気にしていては、サヴァを太らせることなどできないだろう。
午後、買い物にでかけ、子猫用の缶詰やミルク、流動食を買い込む。もしかしたら、魚ではなく、肉ベースのものの方がいいのかもしれない。試しに生肉も買ってみた。生肉はあてが外れたが、肉ベースの缶詰は良かったようだ。肉が要因なのか、汁気たっぷりのせいなのか、それとも高い(=猫の嗜好性を高くしている。それが必ずしも身体に良いものとは限らないが、この状況では食べてくれることが最重要)ものだったからなのか・・・。食べるというよりも舐め取る感じだが、胃に食べ物が入ったことに変わりはない。が、思った量ではないから、子猫用ミルクを強制給餌する。嫌がる姿は辛いけれど、とにかく胃にものを入れるのと一緒に、カロリーも接種してくれなくては。が、一度に大量はやはり良くないだろう。また3時間後くらいを目処に一旦中止。今回はそのまま素直に寝床に入った。

湿度が高い。きりの抜け毛が多くなった。きりが一番、抜け毛が多い。ブラッシングをもっとこまめにしないといけない。
ぎんたはまだ一日、二日に一度は健人を追い詰めている。それでも以前よりはマシになったのだから・・・。しかしぎんたにも健人にもフォローは必要。あたふたしてちゃいけないが、コミュニケーションは図らないと。何と言っても、健人はぎんたに何をされようと、私のところに来ること自体は好きらしいから。
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紗美は手がかからないものの、毎日2度の目薬は一生ものだし、暴れん坊姫将軍なので、かつてのように傷を化膿させることもあり得るだろう。
挙句、最近ルルは毎日私の部屋で過ごす時間ができてしまった。それはそれで、突発事項が起こり得ることも考えられるので、気が抜けない。
そして何よりサヴァ。で、サヴァにだけ構えば、しまじは拗ねるし、チロは手はかからないものの、コミュニケーションは欠かせない。
どれもこれも、自分が好きでしていることだ。大変と言いながらも、結局そうしてしまうのは、そうせずにはいられないからだ。だから決して愚痴ではない。
さて、サヴァの様子を見てこよう。いつもとは違って、早々と日記を更新したので、何だか妙な具合(^^;)

餌場のメンバーではないけれど、

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時々、ご飯を食べに来る、というか残りものを狙ってくる子がいる。かつて面差しがもどきに似ていることから、隣のおばさんと一緒になって「もどきもどき」と呼んでいた子に似てもいるのだが・・・。どうなんだろう?面差しが変わった気もする。けれど毛色はとてもよく似ている。
とにかく、その子、近いうちに手術捕獲したいと考えている。毛並みは飼われている子のようにも思えるくらいなのだが、何か察するところがあるのか(^^;)、私には近寄らせてくれない。ここ2、3日、意識した皿の出し方をしているので、10cmほど近寄らせてくれているようにも感じるが、結局、50cm以内には近寄れない(↓)。まぁ、それならそれで方法はもちろんあるのだが、もう少し慣れさせたい。
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今日は夕方、晶。宅に届け物をし、ついでに浩一郎も交えて、食事させてもらうことになっているので、時間が詰まっているのだが、こういう時に限って誰かが来ない(T_T)。今回ははるちゃん。
もしかしたら、ホルが悪さをして、一度は来たはるちゃんを追い払ったのかもしれない。ついこの間も追い駆けてたからなぁ。ぎりぎりまで待ち、周辺を捜し歩いたが、出てきてくれないので、仕方なく置き餌をしていくことにした。本当はご近所のおじさんと事務所裏には置き餌をしない約束をしているのだが、致し方ない。おじさん、ごめんなさいm(_ _)m

タイミングの悪さは続き、バスには乗れず、仕方ないのでタクシー利用を考えたものの、こういう時に限って、タクシーも通らない。今日は本当についていないと思っていたら、ここ数日姿を見せなったサヴァがおばあからご飯をもらっていた。病院へ連れて行った時よりもまた少し痩せたように見える(>_<)。けれど食べようとはしているし、こうして姿を現したことはまだ頑張れるということなのではないか。けれど、焦燥感も感じてしまう痩せ方。先生に電話で相談するも、結局は本猫が食べるか食べないかが分かれ目。あれこれと缶を開けたり、食いつきのいいカリカリを出してみるが少し口にしただけで、最後は自分から寝床へ入っていった。缶詰を指につけて、口の周りにつけてやると、何度目かで皿に口をつけた。が、やはり少ししか食べない。一度に大量に食べるのも疲れるのかもしれない。それに寝たくて入ったのだろうから、暫くはそっとしておくことにした。
遅刻は連絡したものの、届け物はこちらか約束したことだし、サヴァの目はまだ力がある、ように見えるし、そう思いたい。

楽しい時間ではあったが、サヴァのことが気にかかる。幸い、浩一郎にも持ち帰りの仕事があるということで、早めに切り上げる。
寝床のサヴァは覗き込むと、こちらをしっかり見ている。中に入れておいた皿は、少しは口をつけたようにも見える。皿の中身を新しくし、また口元につけてみる。今回はちょっと嫌そう(^^;)。
明日はもっと匂いの強いものやカロリーの高いものを調達しよう。子猫用の缶詰やミルク、流動食などがいいかもしれない。とにかくできること、思いつくことをするしかない。そんな体つきながら、そして鼻水を出しながらも、食べようとする意思があり、私に甘えてくる姿は、まだまだ大丈夫だと思える。
頑張ろう、サヴァ。

とにかく暑い

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事務所の中。そこに現場仕事がない今日は、4人がいるというのは、拷問とは言い過ぎでも、それに近いものがある(-_-;)。外に出ると、風があってマシなのだが、ずっと外にいるわけにもいかないし・・・。
そうこうしていると、Sが龍くんを連れて立ち寄った。最近は毎日、龍くんを連れ歩いているらしい。と言っても、現場の旦那に昼ご飯や忘れ物を届けに行く時に連れて行く程度だが、これがないと龍くんは午後に大騒ぎをするらしい。手作りのしっかりした胴輪を作ってもらい、出歩くのはもう日課らしい。
その龍くん、これまた知らない場所でも物怖じしない。どんどんどんどん探検して回る。もっぷや瑠儀がよく匂い付けする場所にすりすりと丹念に、それこそ手でしっかり場所を押さえ込むようにして(こんなやり方始めて見たぞ(^^;))、擦りつける。そしてさらにあっちへ行き、こっちへ行き。もちろんこれにはちゃんとリードを持つ人間=私が付いて回ってます。駄目な場所へは行かせないようにしながら。まるで小型犬よりも小さな犬と散歩しているような感じ(^^;)。普通猫は知らない場所は嫌がるでしょうが>龍
紗美をこんなふうにしたかったけれど、紗美は龍と違って車を嫌がるし、知らない場所もあまり好きではない。ほとんどストレスにしかならないであろうことは、後ろ髪引かれながらも、早々に諦めてしまった。
瑠儀やもどきとも接近遭遇した龍、まだ子供から大人への途中にいる彼は、子供の恐いもの知らずさで、傍若無人に瑠儀へ威嚇する。でも唸り声はまだ幼い猫のそれなんだよねぇ。瑠儀は大人らしく、また基本的に喧嘩っ早くもないので、唸りつつも避けてた。もどきはと言うと、彼女は他の猫は基本的に皆嫌いなので唸る。が、龍くん、最初は瑠儀に対するのと同じ反応をしつつ、暫くすると微妙に違う反応。どうももどきが雌として気になった模様(^^;)。
ルルも子供の匂いが残る龍くんに興味津々。だけれど、瑠儀達以上に唸られ、ある程度の距離を保ったまま様子を伺っていた。
事務所の前に、大人が5人、リードに繋がれた猫と犬が1匹づつ、その他に猫が2匹、おかしな光景だっただろうな、通り過ぎた人達から見たら(^^;)。Sと龍くんのお蔭で、楽しい一時が過ごせた。写真は、匂い嗅ぎ中のフレーメン状態龍くん。
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忙しいわけでもないが、今日の暑さには本当に参った。猫達はもっとか、とも思うが、案外小さな体なので入り込める涼しい場所もあるのだろうし、そういう場所を見つける才能は人間と違って当然あるのだから、心配するほどではないのだろう、まだ今は。
食餌の量に変化はあるが(しまじには感じられないが(^^;))、気になるほどではなく、この季節なら当然くらいのものだろう。瑠儀の右腕の付け根近くのしこりが気になるが、どうもこれは小さなかさぶたがあることから考えると、内部で腫れができているのだろう。最初はあたふたしたものの、Sがかさぶたに気付いてくれたのだ。人のこと、人の猫のことなら、心配でも冷静に観察できるというのに、自分のことや自分の猫のこととなると駄目なのは、きっと誰もがそうなのだろう。特に自分が守るべきもの、守りたいものに関しては。とにかく、瑠儀を気をつけて見ていないとな。2、3日様子見。

暑い・・・(-_-;)

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陽射しが強いわけではないのだけれど、暑い。湿度もそこそこ。そして何より、事務所内が暑い!!
この間までは寒いと言ってたくせに何だけれど、この事務所はそういう事務所なのだ。冬は寒くて、夏は暑い。プレハブみたいだ。元々、車庫仕様だったせいもあるだろうし、きっとあれば涼しいだろう位置に窓がないせいもある。一応窓はあるし、そこからの風も涼しいのだが、より風が入ってくれるだろう方向は壁、棚。
それに比べて、叔母の家は涼しいらしい。周りを土や緑が囲んでいるせいもあるだろうけれど、屋根に土が乗っている。昔のままに残しているのだ。が、それもいつまで持つか。雨の酷い時は何ヶ所かで、雨漏りが発生する。局所的に直してはいても、根本的に直さないことにはどうしようもない。が、今では土を乗せ、瓦を乗せ、というふうな仕事ができる人はほとんどいないらしい。土や草(畳)を使った昔ながらの家屋であることが、日本の風土にいかに合っているか、皆どんどん忘れていってしまうのだろうな。かく言う私の家だってそうだもの。

夕方になると涼しい風が吹いて気持ち良い(^-^)。外に出たら、だが(^^;)。
この暑さくらいなら、まだまだ猫達もへばるほどじゃない。サヴァが来ないことは心配だし(助は、書き忘れたが、昨日食餌に来た)、きみやちゃなやゴンのことはいつだって心配だ。けれど、心配したらどうにかなることでもなく、心配し始めると、変な暗いループに入りそうなので、敢えて避ける。相手がいない状態で心配するよりも、また姿を見せた時に精一杯の世話をできることが大事。
待ってるから、いつでも戻って来い>きみ、ちゃな、ゴン、サヴァ、じんべぇ

暑い。暑いのに、ぎんたがくっついて来る(T_T)。嬉しいけれど辛い。これからももっとコミュニケーションが辛くなるよ>ぎんちゃん(^^;)

段々と、食餌量が

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変化してきている。付いて行けてない私は、ついつい作り過ぎてしまう(>_<)。私の餌やり環境では、基本的にはいつでもお代わりを出してあげられるのだから、作り過ぎが出ないように気持ち少なめに作ってもいいのだろう。が、ついつい「足りないかなぁ?」と考えて足してしまうのだ。気をつけよう。
天気が良いこの何日か、頻繁に事務所に寄るホルも、間を空けている。皆、食べ終わると、いつも以上に去って行ってしまう。過ごし易い場所がそれぞれにあるのだろう。但し、やって来ると、構って欲しい気持ちは変わらないようで、皆が皆、無言のお願い光線を発射している(-_-;)。全員が満足いくまで構うことは難しい・・・。・・・とりあえず、順番ね>みんな
というわけで、今日ははるちゃんだった。ブラッシングも加えて、それなりに構ったつもりだが、本猫はまだまだ足りないらしい。だろうなぁ。ぎんたなんかを見てれば、甘えたい子がこのくらいで満足してくれるわけはないと思う。ごめんね>はるちゃん。しかし君らのご飯を確保するためにも、働く時間も必要なんだよ。たいした仕事量ではないけれどさ。

今夜もルルが私の部屋にいる(^^;)。何でだろう?ベランダからの風?電気を消して、スタンドの明かりだけにしてるから?(暗い方が落ち着くのだ、私が)

新しい掲示板を

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ついつい、作ってしまった(^^;)。複数持つのは(本サイトでは)もう嫌だ、と思っていたくせに・・・。
そう思っていてもつい作ってしまうほど、気に入ったと言うことでもあるんだけれど、いずれは一つにするなりしないといけないだろうな。きっと並行管理は面倒になるはずだもん。
因みに新しい掲示板は http://bbs1.fc2.com/cgi-bin/e.cgi/6862/ '04.12.07 閉鎖しました。
各種携帯からのアクセスはもちろん、画像投稿、絵文字(i-modeは実際に確認済み、EZ-webは何故か見れるけれど入力ができなかった)にも対応している。
パソからでも、携帯からでも、画像投稿、お待ちしてます(⌒▽⌒)

助が今日も来ない。どうしたんだろう?一昨日、最後に見た時はいつも通り元気だった。助は撫でくり回されるのは苦手なようだが、それでもやはり甘えん坊だ。人に甘えられるあの姿、毛の手触りを考えれば、現在も飼い猫である可能性の方が遥かに高い。とすると、外に出してもらえないのか(いいことだ)、外に出たくない、こっちまで来たくない等々なのだろうけれど・・・。外出自由でなくなり、完全室内飼いになるのはとても良いことだけれど、こちらでは安否の確認ができないよね・・・。で、来ると嬉しい、でもそれは外出自由なままという・・・何とも言えない矛盾。
そして家ではサヴァはまだ姿を見せてくれない。いない時を狙って、寝床の中の置き餌を食べに来ているのかもしれないが、心配だ。最後に見ている時に食餌をしていたサヴァは、耳の後ろ側の酷い掻き傷によるかさぶたの固まりが、随分取れていた。栄養とプロポリスが免疫やら何やらの力を回復させてくれたせいだろうと思う。また嫌がるだろうけれど、点眼点鼻もしてやりたい。

夜、おとんが会合に出かけたため、ルルはお留守番だ。とは言え、私もおかんもいるのだけれど、まぁ、ルルにとってはおとんがいなければ、それはお留守番。叔母に送ってもらったものの、車から頑として降りようとせず、一緒に買い物に出かけ、自宅の周りを散歩させてもらい、やっと帰ってきた。そしてそのまま2階へ直行・・・(-_-;)。
階下で、私が洗濯物を籠にまとめている間にちゃっかりきり達の残りを片付けていた。おかしい。ぎんたが階段の一番上で見張りをしていたはずなのに、よく通れたな。きりの脇は何とか通れるし、紗美も大丈夫、けれどぎんたと健人は少し恐いらしいのに・・・。ともあれ、きりは一気食いによる吐出を避けるため、少なめにしか給仕しないので、残すことがほとんどない。皿についていた分を舐めた程度だろう。油断は禁物だったわけだが。
そのまま私の部屋で寝転んでしまったルル。ぎんたがいるだけでも、遊ぶ時に気をつけないといけない健人、部屋の真中近くにルルが寝転んでしまったため、今日は全く遊べない、走り回れない(^^;)。災難だ。
こたつ布団を畳んで寄せてしまっていたので、寝ているうちに寒くなったのか、きり達用のベッドに入り込んでしまった(^^;)。「入れるの???」とびっくりして見ていたが、見ているうちに上手い具合に丸くなって入り込んだので、感心してしまった。それ、あげようか?>ルル
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夜中に、

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何だか足の辺りがとても窮屈に感じて、寝返りを打ちたかった私は、思い切り足を動かした。ごつん。健人がベッド脇のストッパー(布団のずり落ち防止)にぶつかった(^^;)。窮屈だったのは、足―膝の脇辺り―の両端に健人(左)、ぎんた(右)がくっついて眠っていたせいだったらしい。
健人はそのままベッドを出ていった。謝る私の手をがしがし噛んで(T_T)。
しかし驚きだ。それだけの近距離で健人とぎんたが寝ていたことに。昨日の朝、寝ていた健人を撫で撫で撫で撫で。普段なら噛み付いてきそうなタイミングでも噛み付く気配がない。やはりおばあ・伯母宅にフェリウェイを設置した効果だろうか。

天気が良いのに、もっぷが朝ご飯をサボる。それでも「日に2回」というのは彼女なりに決めているらしく、1回目をどんなに遅く取ろうとも、2回取る(^^;)。ま、それはそれでいいのだけれどね。
最近にしては珍しく、助が食餌に来なかった。
自宅ではサヴァが姿を見せてくれない。調整しながら置き餌もしているが、それを確実にサヴァが食べているとは断言できない。土曜日の点眼点鼻をかなり嫌がっていたので、私のいない隙に食べようと思っているのだろうか?それならそれでもいいけれど・・・。食べてくれることが一番だから。

ちょっと悲しく、腹立たしいことがあった。友人のお姑さんが飼っている犬が、末期の心不全だったのだ。末期というからには、随分以前からその兆候、いやはっきりとした症状は出ていたのだ。が、飼い主であるお姑さんは治療することなど考えもしなかったのだ。内緒で病院へ連れて行った友人に激怒したらしい。
こんな飼い主がいることは頭では十分理解している。そしてそれが田舎であればあるほど、まだまだ多いだろうことも。が、こうして実際に身近で起こると堪らない。どうして生命あるものとして考えられないのだろう?一生懸命お寺に通ったりする年配の人達を見て不思議に思う。ただ通うだけなのか?訓えは何のためにある?
きっとそんなことを言っても無意味なんだろうな、そういう人達には。別に年齢や性別、そういった問題でもないし。
それでもそんな人達が、子供や孫に、生命を大切にとか、人に優しくとか、どうやって教えていくのだろう?いずれそれが我が身に降りかかった時に、思い起こすことがあるだろうか?自分が生命あるものをないがしろにしたことを、踏み躙ったことを。
少なくとも、その犬にとって幸いだったのは友人がそこへ嫁いだこと。できることは僅かだと言われたそうだが、それでも少しは楽にしてあげることができた。短いかもしれないが、これからの日々を愛情を持って接してくれるものがいる環境で過ごすことができる。飼い主である姑の態度も考えも変わらないだろうけれど、彼女は決してへこたれたりしないと思っている。こんなことを書いているのを読んだら、余計なプレッシャーかもしれないけれど、それすら障害にはならない女性だと思っている。頑張れ、Kちゃん。
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昨夜は

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体がだるく、10時頃には寝てしまった。自覚はないが、疲れていたのか?
お陰で今朝は、早くから布団を干し、洗濯を数回済ませ、掃除をし、有意義且つ、疲れた一日だった。
おかんの(仕事に必要な)買い出しに付き合い、きり達の食料や植木鉢を買った。デュランタの植え替えも済ませ、しまじの相手もでき、まさに一日を使い切った気分(^-^)。
天気が良くて、良かった。

健診の季節、

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去年はおとん、Yさん、私と3人が一緒に一番ノーマルなタイプの健診を受けた。その前の年は、私はサボった(^^;)。今年は、おとんとYさんが大腸や胃の検査を含めた健診を、今日受けてきた。私と叔母は来月、一番ノーマルなやつを受けることになっている、はず。
バリウムを飲んだ二人はもう大変。この日は、だからこそ仕事にならず、入れることもできず、ひたすらトイレとの往復を繰り返す。普段からお腹を壊しやすい私も、ああまで頻繁に行くくらいの症状というのは滅多にない。でも、しんどいのは簡単に想像できてしまう(^^;)。
私はバリウムを飲むことだけは、できる限り避けていこう。飲まなきゃ検査できないんだったら、検査しなくていい!バリウムを飲むくらいならね。もし病気だったら・・・とかそんなふうに考えてみても、心の底から、本当にめちゃくちゃ嫌だ、バリウム飲むのは。医療従事の友人達が何と言おうと嫌なものは嫌だ。
って、別にここで力説したってどうしようもないんだけどね(^^;)

瑠儀が草むらで遊んでいたので、付き合ってみた。瑠儀から見れば、丈の高い草が繁っていて、隠れるのにいい♪、と思ったのかもしれないが、バレバレ(^^;)↓。密生してないし、瑠儀の色が目立つし、そもそも上から見たら意味ないじゃんなのだよ、人間には。さすがに見つけられない振りをして・・・というのはできなかったが、随分付き合って、追っ駆け回した。その走り回る姿がとてもとても楽しそうだった・・・。
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何となくストレスが溜まりかけていたので、カラオケで発散してみた。
よく点数が出るものはあるけれど、今回のは歌い終わると、消費カロリーが表示された。う~ん、色んなものがあるね(^^;)。これが中々10kcalを越えない。「これならどうだ!」というようなものを、かなり大声で、高い音も喉じゃなくお腹から出す(喉とかで出す方が楽)ように頑張って、やっと10.4kcal。中には20kcal出す人もいるというのだから、びっくり。どうやったら出るんだろうねぇ。
後半はそんな歌い方をしたものだから疲れてしまったけれど、楽しくストレス発散できた。
以前と違って、職場の仲の良い先輩後輩で飲みに行ったりということも、今ではないのだから、定期的にカラオケというのも悪くないかもしれない。おとん、おかんと3人で行く話は随分前に出て、今も実現していない(^^;)。弟家族が来ている時にでも行っておけば、一層面白かったかもなぁ。

3日連チャンで

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写真無しは、ちょっと味気無いので、ずるをして先日撮ったきりをぺたり。ここは元々は紗美のために作られたスペースだったのに、最近はきりばかりが占領してる。紗美も特に文句は内容だ。ここだと、食事をしている私の顔を間近で見られるから気に入っているのだろう、とご都合主義に考えている。実際は単に、居心地が良いだけのことなのだろうとは思うけれど(^^;)。
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寒い。肌寒い、なんてものじゃないかも。薄手の長袖シャツ1枚なんて馬鹿だったかも。その下はタンクトップ。腕が冷たくて仕方ない。冷え性ではないのに、右手が中々温まらない。結局叔母とも意見の一致を見て、エアコンをつけることにした。もどきのためでもあるのだけれど。5月にエアコン、それも暖房とは!!いくら事務所内が外より冷えるとは言え(夏場は逆に熱気がこもってくれる・・・)、何だか恥ずかしい。
しかし家に戻ると、おばあ・伯母宅ではストーブがついていた(^^;)。おばあの体調云々も関係しているだろうけれど、原因は健人。ストーブがついていれば、その前で大人しく寝てるらしいけれど、そうでないとあちらこちらをウロウロウロウロと落ち着かないらしい。以前から何となく、紗美と健人は寒がりかな?と思うことがある。紗美は健人ほどではないけれど、やはり「今日は入るほどでもないんじゃない?」な日でも(もちろんこたつはついていない)、中に入り込みたがる。そういう場所が猫は好きというだけではない。雉トラって、寒がり???

やっとサヴァに点鼻点眼することができた。缶詰を持って出た時には忘れていたのだが(^^;)。急いで取りに戻り、膝抱っこをして、両目と右の鼻の穴に薬を点す。しかしそこで微妙に抵抗が強くなったので、断念。最初から無理矢理に全部することもないか、注射のお蔭で鼻ぐずも軽くなってるし、と考えた。無理矢理にやって、明日以降にさらなる抵抗に遭っては、続けることができなくて、無意味だ。サヴァは膝抱っこも嫌がらないので大丈夫そうだしね。やっぱり元飼い猫なんだろうなぁ。
しまじは可笑しい。私の移動する後を走ってついて回る。その先にサヴァが見えたりすると、急ブレーキがかかるが。その一連の様子が、可愛くて、可笑しくて仕方ない。こんな見方は変なのかもしれないが、きり達よりも瑠儀達やしまじ達の方が、えらく可愛げや愛嬌があるのは何故だろう?もちろんきり達がそうじゃないわけではない。けれどそれを軽く凌いでしまうキャラクターばかりなのだ。
あぁ、全員を家の中に迎え入れることができたら、どんなにか幸せだろう・・・。

どの部屋に居ても、ほとんどぎんたがべったりで参る。嫌なのではないが、行動が確実に制限されるのは困りものだ。ちょっとした身動きにも文句を言われるのだから・・・(>_<)。

5月とは思えない

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肌寒い日。酷くはないものの、食餌に影響がある程度の降りもある。朝は皆出てきてくれたので、良かったが、夕方は、もっぷが中々来なかった。もう今日は来ないかと、帰ろうとした時にやっと現れた。良かった。これで今日も全員きちんと食べることができた。全員にじんべぇが入っていないのは、仕方がない。じんべぇはうちの+αだ。来れば美味しいものを食べられるのに・・・。きっと通り道には使ってるんだろうけれどね。

帰宅してしまじが待っていた。サヴァが加わる以前のように、車が着き、降りている気配ににゃぁにゃぁ鳴いて、「早く来て」と催促していた。サヴァはいなかった。きり達の食餌を出し、たまにおやつを出し、外に出てきても、まだサヴァは現れない。名前を呼びながら(まだ認識してないだろうけれど)、周りを探す。が、いない。不安になる。しまじにおやつを出し、サヴァの分は寝床の中に置いておくことにした。寝床で夜を過ごしているとは言えないが、その中で食べたこともあるから、分かりはするだろう。
食後、様子を見に出てみると、丁度寝床に頭を突っ込んで、食餌をしているサヴァがいた!驚かせちゃうだろうな、と思い、そのまま家に戻った。食べているなら一安心だから。しかし、後で点鼻点眼を忘れたことを思い出し、自分の阿呆さ加減に呆れてしまった・・・。明日こそは・・・。

ベランダにくちなしの香りが戻って来た。嬉しい(^-^)。

名前は結局、

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『サヴァ』。サバ白と書き続けたものの、呼びかけたことはなかったのだけれど、それでもそこから名前が思いつかない(>_<)。色々と考えてみたけれど、しっくり来ないのだ、どれも。しまじは、安直なつけ方だったけれども、とてもしっくりきている。そういうのってあるよね。
実は私は漢字と平仮名しか使いたくないという拘りがある(^^;)。日本人だし、日本に住む猫なんだから、ってことなんだけれど、色んなお家や餌場の子達の名前を聞き読むにつれ、センスの良い洋風な名前にも惹かれることはある。それでも気恥ずかしくて、自分の世話する子達にはつけられなかった。サヴァが初めてってことだな。発音は「サバ」になっちゃうんだろうけれど・・・。
そのサヴァ、まずは風邪を治そうということで、注射。あとは点鼻点眼の薬をもらった。耳は、餌やりをしながら、できるだけコロイダルなどで手入れをしてやろう。撫でられるのが好きで、既にお腹も横倒しになって見せるほどなので、気をつけてやれば、結構手入れできそうな気もする。できるだけ早く去勢までこぎつけたい。
しかしもどきの時に続き、予定外の痛い出費。先生には気を遣ってもらってる部分もあるので、泣き言は言えないが。夏のボーナスが出るくらいに、仕事が増えるよう、頑張ろう。
治療には、S宅のチビちゃんも一緒。チビちゃんは駆虫の注射1本。チビちゃんはだんなのこうちゃんにメロメロ(死語?)らしい。かつては姿を見知らぬ人の前には出さない、いや、今でも結構そうだから、こうちゃんへの惚れぶりは驚くほどだ。そんなに惚れ込まれるのって、羨ましいね。でも私も結構姿を見せてもらってるし、篭ってるところに行っても撫でさせてくれるから、それはとても光栄なことだ。っていうか、猫ばかとしての優越感(「私には触らせてくれるのよ~」っていう)を感じさせてもらえて、堪らないのかも(^^;)。
さて、自宅に戻ったサヴァ。キャリーに入る時も軽く抵抗したし、見知らぬところへ連れて行かれて、何かわけの分からないことされたし、でちょっと私に不信感(^^;)。キャリーから出すととっとと離れたところまで行ってしまった。それでも蹲った姿勢でじっとこちらを見ている。可愛いじゃないか。
出掛けに、しまじもいたのだが、サヴァを連れて出かけたことでいじけてくれたのか、たまたまだったのか、戻ってみるとどこにもいない。暫く周囲を探すが、見当たらない。サヴァにだけご飯を出して、ついでにキャリーをじゃかじゃか洗い、寝床に使っていたタオル類も洗濯をする。手洗いなので結構疲れた。セーター類も洗って、もっと使い倒したかったのだけれど、諦めて捨てることにした。自分で着、きり達の寝床に数シーズン使い、しまじやチロの寝床に1シーズン使ったのだから、良しとしよう。勿体無い気持ちは若干残るが・・・。瑠儀達やしまじ達の敷物などが洗える洗濯機が欲しいな。ぼろくてもいいから。
しまじはそれでも現れないので、諦めて家に入る。さて、自分の夕飯(きり達の夕飯は、病院から戻った時に済ませた)、と食卓につこうとすると、網戸の外でしまじの鳴き声!!良かった。夕飯はおばあにもらってても、やっぱり私からのをあげられないのは、何となくしまじとの約束を破るようで落ち着かないから。外に出てみると、サヴァも一緒に待っている。そのせいでしまじは縁台の下に潜り込んでいた(^^;)。

おばあ・伯母宅に、フェリウェイを設置してもらった。主に健人がいるところだから、健人への一層の効果を期待して・・・。

Galleryの更新準備が、

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完了した。瑠儀達のページが結構たくさんになった。それもそうだよね。以前よりちょっと減ったけれど、7匹分だ。特に今回は連続した写真などもあって、どうしてもページ数が多くなってしまう。楽しんでもらえるかな?
実際のアップロードは明日に回す。少ない量ではないし、もう疲れたしね(^^;)。

最近、連日現場仕事が入っている、ありがたいことに。現場仕事にはもちろん私は出ないけれども(過去に一度だけ、水汲み要員としておとんに付き添って、島まで渡ったことがある)、現場の仕事が増えれば、事務仕事も増える。たいした量ではないから、どうということはないし、仕事が増えれば、夏のボーナスが出てくれる可能性も高まるというものだ。もちろんそれは猫達の手術費等になってくれる。普段の遣り繰りで捻出もするが、ボーナスが出てくれるとそれ楽にはなる。手術協力している餌場はまだ半分ほどしか済んでいないからね。

明日、動物病院にサバ白を連れて行く。注文しておいたフェリウェイが届いたのを取りに行くついでに、サバ白の診察もお願いするのだ。Sが一緒に取りに行ってくれる(S宅分も一緒に注文しておいたので)というから助かる。Sのところのチビちゃんも駆虫の注射を受けに行く。サバ白って、チビちゃんに白地を入れたような毛色なんだよね。最初に見た時からずっとそう思ってて、だからこそ余計にサバ白が気になるのかもしれない。
サバ白は食欲はあるが、まだ中々身にならない。雌なら授乳のせいかとも思うが、サバ白は「彼」なので、そうではないだろう。しまじほどたくさんを食べないし(しまじは食べ過ぎだと思うが(^^;))、まだ毎日食べに来るようになってから、そう日が経ったわけではないから仕方ないのかもしれない。毛並みが当初より、心持ち柔らかくなったようにも思うのだけれどどうかな?早く安心できるほどに太って欲しい。それは何より体力がついた証拠でもあるから。
しまじはどうも落ち着いていられない。ちょっとやきもちを妬いているのも何となく感じる。それで今まで以上に、しまじ達へおやつをあげている時間が長くかかっている。そうすると今度はぎんたがやきもちを妬くのだが・・・(-_-;)。パーマンのコピーロボットがケース単位で欲しいよ。
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朝、出がけに見ると、

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しまじはいつもの場所―ベランダ下の縁台に横たわって寛いでいた。その手前、玄関に近い方に、サバ白が座っていた。サバ白がいることは予想範囲内だったので、缶詰を食べさせた。サバ白はおばあからもらっているとは思えない。確認したことはないのだけれど。しまじはもちろん朝ご飯をもらっただろう。けれど、目の前で、サバ白にだけ出して、しまじに出さないなんて、しまじのいじけを誘うようなことはできない。しまじの巨大化(ある程度太るのは歓迎だけど、妙にお腹だけに肉がついていくんだもんなぁ)と、朝はぎりぎりの時間でしか起きない私に、朝の自宅での餌やりが発生したことだけが問題だ(^^;)。
今朝は紗美に6:30に起こされた。そのまま活動し始めれば良いのに、無意識のうちのというか、二度寝することしか頭になかった。で、結局いつも通り7:20の完全起床(起きても暫くごろごろしてるから)。昔から、朝は理性よりも睡眠欲求が勝ってしまう。これを機に、少し変えられたら良いけど・・・。夜、2:30にならないと「寝よう」という気にならないのも問題だ。早く寝たからって、早く起きる私ではないのだけれど(^^;)。

ちょっと湿り気があるけど、

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いい天気♪こういう日の夕食時は、皆、てんでばらばら(天気に関係なく三々五々だけれど、それよりも一層)。1匹1匹、微妙にずれてこられると結構余分な時間を費やすし、量の準備具合も難しい。3、4匹分づつ準備するのに手や目が慣れてしまってるからね。そのくらいだと何も考えずに用意できてしまう。
もどきはビルバックチュウを食べてくれず、歯磨きなんてもちろんさせてくれないので、今はマキシガードを使っている。しかし抱いて、口に滴下させるのはあっという間に難しくなっていく。抵抗する力が強くなっていくし(^^;)。なので、事務所内で爆睡する時を狙って、滴下することにした。爆睡モードに入ると、仰向けに近い状態で万歳までして寝てくれるので、口の両端への滴下は楽にできる。もちろん、2度に分けてじゃないと覚醒してしまうが。
暖かかったので、今日はクロにブラッシング。構って欲しいのと、小腹が空いたのとで、可愛らしい鳴き声で催促に来る。缶詰を少しお皿に乗せ、瑠儀達用のブラシを持つ。既にブラシ経験済みなのに、「謎の物体=ブラシ(見たことあるじゃん(^^;))」にびびるが、缶詰に釣られたところをブラッシング。あっという間に気持ち良さそうにする。あまりに気持ち良さそうで、中々手を止められない。いつでも、いつまででもしていてあげたいけれどね・・・。
はるちゃんは最近ちょっと変。体調が悪いとかではない。食餌中も前後もちょっと落ち着かない様子。よく階段(写真)の上の方を気にしている。時々もどきもどきが姿を現したりすること、瑠儀がはるちゃん相手に追い駆けっこ(一方的だが)をすること、が影響してるのかも。ここでも、宥めすかしながら食餌をさせなければいけない(-_-;)。とにかく、しっかり食べてくれていないことには基本的な安心ができない。食べなくなることは、体力が落ちることに繋がるのだから、それだけは避けたい。撫でくりまわしながらあちこち触るが、痩せたりなどはしていないから、大丈夫のようだ。
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しまじとサバ白は相変わらず。サバ白はさらに甘えを見せ始めた。頭を撫でているとごろんと横になってお腹を見せる。しまじの方へ戻ろうとすると、後追いする。お蔭でしまじはちょっと不機嫌(^^;)。左手でしまじ、右手でサバ白(早く名前考えよう)を撫でながら、しまじには「生意気なところもあるかもしれないけれど、先輩として多目に見てあげてね」とお願いし、サバ白には「いい子だね。ここにいていいんだよ。でもしまじが先輩だからね」と言い聞かせる。こういう言い聞かせ、大事。1回や2回でどうこうなるものでもないが(中にはそれで大丈夫なめちゃ賢い子もいるが)、そうやって話し掛け続けることで変化もある。
しかし、どうしてこうも甘ったれな男ばかりなんだろう、私の周りは。猫のことだが。まぁ、本来雌猫より、雄猫の方が甘ったれなんだけどさ。それにしても、だよ。

やっと万両とくちなしの鉢換えをすることができた。が、万両ってこの時期にやって良かったのか?悩みつつ、実行してしまったが・・・。お蔭で万両の葉が病気(多分・・・虫、の何かだったのか?)だということが分かった。葉の裏側だったので、気付かなかった。白い・・・そう繭のような質感の、でも平べったいものがついていた。調べるにしても、どう調べて良いのやら・・・。そっか、まずはジャニスのおじさんに聞いてみよう。鉢植えの花木のことで困った時や分からない時は、まず事務所のお隣、ジャニスのおじさんに聞くのが一番。
くちなしは花がなくなってしまった。咲いている花が。蕾はたくさんついているのだけれど・・・。買ったままの鉢だったので、根が回ってしまって、それで咲ききれないのかな?とも思っていたのだが、どうだろう?根は触らず、大きめの鉢に移し替えただけなので、大丈夫なはずだが・・・。あの香りがないのは寂しい。元からなければそうでもないが、一度はベランダに漂っていた香りがないのは、足りないものがあるような気がしてしまうから不思議だ。

今日は帰宅後のお楽しみ、があったのだが(本当は昨日から)、またも延期。万両とくちなしの世話に結構な時間がかかってしまったし、疲れた(^^;)。そしてその間、私が構わなかったことで(恐らく)、ぎんたは健人に八つ当たり。困ったものだ。さすがに今日は叱ってしまった(>_<)。意味のないことだ。ぎんたにはぎんたの正当な理由があっての行動なのだ。それを叱っても、嫌な記憶が、またも健人と結びついて、残ってしまうかもしれないというのに・・・。おばあ・伯母宅にもおいてもらおうと、フェリウェイの拡散器を注文した。来週には設置できるだろう。レメディも使えば、さらに良いのだろうが・・・。

もらい物の鉢に

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花が咲いていた。
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名前も知らないのだけれど、折角我が家に来たのだし、植え替えをし、世話をしていたら、わりと好きなタイプの花をつけいていた。植え替えをした直後、鉢がちょっと小さめだったかな?と心配したりもしたのだが、しっかりと根付き、元気にしている。今度、名前を調べてみよう。

Sが先日貸した服を返しに来てくれた。貸す前よりも綺麗になって返ってきた(^^;)。猫達の爪でほつれた糸を、専用の針で裏側に通してくれたのだそうだ。ごめんね、手間かけさせて。手洗いまでさせて・・・。その服と服を入れてあった紙袋。S宅の匂いがしたのか、持ち帰るとぎんたと紗美が執拗に匂いを嗅いでいた。きりは基本的にそういうことには無頓着だ。寛容とも言える。

しまじはサバ白がいるせいなのだろう、今日は迎えに出てきてくれなかった。タイミングの問題だっただけかもしれないな。おやつの缶詰を持って出た時には、玄関外に待機していたから。そしてサバ白が見えたり、気配がすると、どうしてもそちらを気にしてしまう。お蔭で別々の場所でそれぞれをあやしながら食べさせないといけなくなってしまい、ちょっと大変(^^;)。サバ白はそばについていると、食べ続けてくれるのに、離れると食べるのをやめてしまう。甘えているのか、不安なのか・・・。

今夜も健人がぎんたに追い詰められている・・・(-_-;)。一時期のこちらの気持ちも追い詰められたほどの時と比べれば、随分マシだが、微妙にぶり返してきているようにも見える。フェリウェイの効果が減っているわけではなく、そういうタイミングなのだろう。何事も停滞期というものがあると思うのだ。そろそろフェリウェイを始めて1ヶ月になる。もちろんまだ当分続けていく。2、3ヶ月持続して使うことが、一番効果があがるらしいから。早目に注文しておかないといけないな。S宅の分も。
ぎんたの健人に対する反応に、なるべくこちらは反応しないようにしようと思うのだが、ついつい健人を気遣ってしまう。それにもまたぎんたは反応しているのだろう。どんと構えて見守り、必要以上の手出しをしないのが一番なのだ、とは思ってもついつい・・・。

もどきは朝から、

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外で過ごしている。出社すると、必ず先に来ているYさんの膝の上などで寛いでいることが大半か、もしくは私が来ると事務所内に入ってくるのに、今朝は食餌も外。事務所に寝に来たりもしたが、よほど過ごし易い気候に感じたのかもしれない。
午後、抱き上げると降りたがったので、棚状になった場所に降ろしてやると、私が夕方帰るまで、そこで気持ち良さそうに丸まっていた。よくそんな狭い場所で眠れるね(^^;)
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夜、珍しくルルが、おとんの手を煩わせることなく、自分だけで2階まで上がってきていた。積極的な自主行動なんて、ルルにはほとんどの場合でないことなのに(^^;)。暫くいたら、いつものよういに降りるのかと思えば、かなり長いこと私の部屋やベランダでだらりと寝ていた。何故か、開かずの座敷にまで入りたいと意思表示する。こんなこと今までにはない。おとんの匂いがする辺りを嬉しそうにうろうろし、ドアの外でぎんたと紗美の進入を阻止している(^^;)私のところへ戻って来て、何かを訴えるが、今回ばかりは何を言いたいのか分からなかった。結構分かるんだけどなぁ、普段は。
自分達が入れないところ(実はこっそりと、その直前にぎんたと紗美は短時間入れていたのだけれど・・・久々に)から出てきたルルに威嚇。紗美はとにかく自分を入れて欲しい。何が言いたいのか分からないルルには外に出てもらい、3匹と1人、廊下で暫く座り込んでみた。健人がちょっと離れたところから見ている。ルルの匂いは好きだけれど、ルル自体は恐いので近寄れない健人。きりは相変わらずマイペースで、部屋でまどろんでいた。

深夜、すごい土砂降りになった。しまじ達のことが気にかかるが、様子を見に行ったせいで驚かして、雨の中、飛び出して行かせてしまったことがあるので、我慢してみる。が、猫の叫び声が聞こえてきて、ついに外に様子を見に行く。誰の姿もなかったのだが、暫くして外階段を降りた車庫からまた声が聞こえてきた。案の定、しまじとサバ白だ。濡れない場所に避難した結果のことなのだろう。少し手間取ったが、何とか2匹ともを寝床があるベランダ下まで誘導する。どうにか2匹とも、せめて今夜はここで過ごさせたい。即席寝床を玄関脇から移動させ、寝床にしている元猫トイレの場所も変える。後者には既にしまじは入らなくなってしまっているので、何とかサバ白を宥めすかしてお尻から(頭からだと抵抗が強い)入れてみる。何度も何度も繰り返し、途中さらに夜食代わりの缶詰をそれぞれに食べさせ、またさらにサバ白を寝床に入れ、話し掛けながら撫でる。手を放すとすぐに出てくるのだが、ついに自分から再度入ってくれた!!しまじは、即席寝床に入るのを嫌がり、縁台の下に潜り込んでいたのだが、即席寝床の上に乗りたそうだったので、濡れたフリース(乗って寝れるように上にも敷いてある)を取り替えると、上に乗って寛ぎ始めた。これで一安心だ。何時間、この休戦状態(顔を見ると唸り合い。ま、おかしなことではないのだから・・・)が続くか分からないけれど、少しでもそれぞれ濡れずに過ごせればいい。
何だか知らないけれど、大変な夜だった(^^;)。雨だって必要だし、猫達が心配でも嫌いな天気じゃないけれど、さすがに今夜は憎たらしくなってしまった・・・。

昨日からの連動で、

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今日は忙しかった。こういう日もなくては困る。できれば夏のボーナスは出て欲しいし・・・(^^;)。
どの子も元気で、天気が良くて、仕事が程好く忙しい。それが一番。問題は、どの子も構って欲しがるので身一つでは足りないことかな。贅沢な悩みだろうけれど。

健人はとにかく走り回りたい。ので、おもちゃを投げては走らせ、おもちゃを私が取りに行ってはまた投げて走らせ、という訳の分からない遊びになっている(^^;)。この遊び、ぎんたの登場で中断されるのだけれど、暫くすると健人はまた催促しに来る。
ぎんたは私に密着していられる時間が少ないと、途端に健人への意地悪を再開させる。自分のテリトリーに他の雄がいることへの反応かもしれない。健人が私の子なら、こうではないのかも。雄同士というのは、世間一般が誤解しているのとは違って、案外互いを受け入れやすいものだから。実体験ではないが、数多くの半端ない実体験をしている先輩方から学んだこと。雌よりも断然、新入りを受け入れやすい。うちの場合、健人が変わった過ごし方(メインはおばあ・伯母の家、遊びたい時や夜は私の家)をしているが故のことだろう。要は、私がもっとぎんたとの密着度を増やせばいいのだ。しかし重いし(そのくらいは耐えろよ、と自分でも言いたいが(^^;))、犬や猫を抱いているとこちらも温まって、眠くなってしまう。結果、結局ぎんたを降ろすことになる。眠る私の腕枕でも好んでくれればいいのだが、それは好みではないらしい。小さい頃には布団の中に潜り込んできて、腕枕で寝てたのにね。私の寝相が悪かったのか(^^;)!?

朝から誤配!?

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誤配と言っては可哀相かな。気を利かせてくれたつもりが、そうではなかったというだけのこと。自宅へ届けてくれればいいものを、わざわざ事務所へと届けてくれた荷物は、弟(けれど実際準備して送ってくれたのは義妹のはず)からおかんへの荷物。それをちゃっかり開ける私も私(^^;)?が、中身はおかんへの贈り物、姪っ子の入学式の写真、姪っ子から私へのお返し(ランドセルお守りをあげたからだな、きっと)、お出かけの際の土産菓子、義妹からと姪っ子からの手紙。
朝から、何だかんだ言いながらも、おとんと和気藹々写真を眺めたりした。猫達と比べるべくもないが、それでもやはり血の繋がった姪っ子。可愛いとは思うのだ。そして大好きな義妹だし。

珍しく忙しい一日。おとん達は泊りがけで島での仕事。そういう時に限って、依頼の電話やら何やらが集中するもの。全てが実際の仕事に繋がるものばかりではないけれど、忙しいのはありがたいことなのだよね。
その合間を縫って、Galleryを更新しようとする私って一体・・・(^^;)。昔から、授業中の脚本書きや、パソ作業をしながらの別の書類仕事、といったやり方が妙に好きで、はかどったりもしたものだ。特に授業中の・・・は休み時間になった途端に行き詰まるのだから、おかしな話。
てなわけで、多分近日中にGalleryが更新されます>阿龍さま。特に瑠儀達のコーナーは大量UPの予定です。
そんな作業の進め方をしていると、ホルが何か言いたげに寄ってくる。少し前までは一人で寝てたのに。面倒なので(^^;)、抱き上げてしまう。すると、抵抗もせず、結局膝の上でとろとろとし始める。頭や顎を撫でると気持ち良くて堪りません、という状態。このまま眠り込んでしまいそうだった(写真は数日前の似たような状態を叔母が携帯でぱちり。
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これ、きつそうな姿勢に見えるけれど、かなり寛いでるのです)。が、それは瑠儀が事務所の前に現れて、破られた。抱いたままドアを開けに行ったのだが、ホルは不満だったようで、そのまま飛び降り、瑠儀にガンたれていた(^^;)。瑠儀はただでさえ、ホルが苦手なのにねぇ。瑠儀は瑠儀でまるで「ホルを抱っこしてたんなら、ボクにももっと構ってよ」と言わんばかりの態度。可愛い奴らだ。しかし、誰彼構わずそういう態度を取るのはやめるんだよ。ホルや他の子達はそれほど心配しないけれど、あんたは昔から友好的っぽい人間には誰にでも愛想が良いというか、懐いちゃうんだから・・・>瑠儀

帰りはおかんと寄り道して帰ることに。どうしてもある店で確認したい商品があるらしい。店に来るお客さんがすごく美味しいと言っている醤油?があるそうな。
試しにそれを購入し、他にも色々と買い込み、夕飯も出来合いのもので済ませることに(当初の予定はおかんの大好きなモ○のエビ○ツバーガーのはずが、移動する気力が残らないだろうということで断念)。
その他、おばあへの贈り物を買って来て欲しいと伯母に頼まれていたらしく、それを探すのにさらに疲れ果てた。母の日の後だし、「これはいい」と思ったデザイン、色、素材のものはサイズがLやLLしかない。Mがあっても、色が地味過ぎたり、デザインがイマイチだったり・・・。最後には私が選んだものに決まった。ついでに私もニットのノースリーブシャツを買ってもらえた。理由がないのに買ってもらうのは恐い、と言うと(^^;)、今日の買い物に付き合って疲れただろうから、と言う。結局お言葉に甘えて、買ってもらうことにした。おかん、ありがとう♪

帰宅が遅くなってしまったので、サバ白の姿が見えない。しまじはおばあの縁側の方から姿を現した。即席寝床の方を整え直してやると、そそくさと一度は入ってみたが、すぐに出てくる。
きり、ぎんた、紗美の食餌を出し、しまじとサバ白の分も念のため持って出ると、サバ白も姿を現していた。近くに待機しているんだろうな、きっと。その後に抜かしてしまったたまのおやつ。おばあが、おかん、伯母と話し込んでおり、昼間、しまじの即席寝床を黄土色の猫が奪っていた、と憤慨していた。その子はサバ白が現れるよりもっと前から近所にいる、ゴンに似た、でもゴンよりも全然強そうな猫。おばあにしてみれば、チロやしまじを苛める(本猫に苛めてるつもりはないはずだが)悪い猫なのだろう。けれど仕方ないさ。どの子もより良い環境、より美味しいものを求め、そして強い子がそれを手に入れるのだ。それでは弱い子が不憫だと思うのは人間だけ。チロもしまじも、ちゃんとご飯が得られて、寝床や愛情までも得られている。それを思うと、そのベージュ(おばあが言う「黄土色」だが)の子も懐に入れてしまいたい。実際、チロやしまじの置き餌を食べに来ており、随分以前から手術対象にはしているのだ、私自身は。ただ暫く姿を見なかったのだ。やっとまた最近姿を見るようになったが、多分サバ白が先になってしまうだろうな。サバ白は落ち着いてくれれば、しまじとのそれなりの共存も難しくなさそうな気がするし。
これは半分本気で半分冗談だが、ベランダの下に猫小屋を作ってしまいたいよ(^^;)。

夕食の後、おかんと何の気はなしにドラマを眺めていたら、ちょっと見嵌ってしまった。『愛し君へ』だっけ?藤木直人(敬称略)は結構好きだ。菅野美穂(敬称略)も。
さだまさし(敬称略)の書いた本だということ、映画も公開されたことなど、話して聞かせた。失明する話が出る件では「え?自分のこと書いとらすと?」というボケた質問も・・・(^^;)。最近、おかんは目の調子が悪かったりするらしいので(そのくせ、病院へ行けと言っても聞かない(-_-メ))、ドキリとしたりもしたらしい。頼むから、病院へ行って(T_T)。病院嫌いの私が言うのも何だが・・・。
そんな会話などしながら観ていると、ちょっと原作が気になってきた。読んでみようかな、折角だし。また未読本が増えそうではあるが・・・。

連チャンで

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サボってしまう気だったのだけれど(^^;)、いつもと違うこともあったので、記録のために残しておこう。
土曜日の昼間、サバ白はしまじの寝床に入り込んでいたらしい。これはおばあの証言。もしかしたら・・・と思わないこともなかったが、夕方や夜など、全くそんなことはなかったので、迂闊だった。それでしまじは、寝床に入りたくないらしい。サバ白の匂いが嫌なのか?チロの寝床には入り込んでたりしてたくせに。サバ白には疥癬の疑いを持っている。けれど万が一、という程度のもので、これまでの経験から言えば(たいした経験じゃないけれど、普通の人よりはちょっとは・・・(^^;))、可能性は低い気がする。とはいえ、疑いがあるから、サバ白の匂いがついているであろう寝床に、しまじが入りたがらないのは、ありがたいかも。
しかし、寝床がないのもしまじは落ち着かないだろう。今までずっと寝床があったのだから。だからと言って、チロの寝床に引っ越しておけ、とは言えない。いくらチロの利用頻度がしまじのそれより少なくても。こういう時に呼びの未使用猫トイレが役に立つのだろうけれど、自分の不注意で壊してしまったのだから文句も言えない。ぎんたや健人が気に入っているダンボールを拝借することにした。爪研ぎを入れてあるので、爪研ぎハウスと化していた。が、箱自体は綺麗なままなので、これに出入り口を作り、雨が降っているので、ゴミ袋でカバーをし、しまじが使っていたフリース生地を敷いたところ、ちゃんと利用してくれた。

日曜日、即席の寝床は中も上も気に入ったようで、そのどちらか、もしくは猫トイレの寝床の傍の縁台で寛いでいた。寝床の中は嫌だけれど、場所はやはり気に入っているのだろう。我が家の居間のすぐ外だしね。
朝から鉢植えの世話などをしていると、すりすり寄ってくる。家の中で私を呼びつづけるぎんたが、ベランダからこちらを見て、さらに鳴く。すると、その声に反応するかのように、私にすりすりをしてみせるしまじ(^^;)。まるで見せつけているかのようだ。
日中、サバ白が姿を見せてくれたら、病院へ行こうかと考えていたら、見事に姿を見せない。天気のせいもあるだろうけれど、まぁ、夕飯時(もちろん診療時間は終了~(T_T))には姿を見せ、薄めたプロポリスをたっぷりかけたご飯をしっかり食べ、触ると甘えた素振りも見せてくれた。鼻水も緩和されたようなので、また次の機会だね、病院は。

きりは最近、傍を通る人に甘えた声で「撫でて」と催促する。元々、そういうところも持っていたのが、近頃ははっきりとそれを出してくる。
ぎんたも紗美も相変わらずだけれど、健人はさらに微妙に変化している気がする。ちょっと噛み付き度が減ったというか、何となく甘えたさが出てきたというか・・・。たまを手名付けてしまったのは、ひとえに帰宅後持っていくおやつと、撫でて可愛がったせいだろうけれど、健人の変化はやはりフェリウェイのお蔭なのか?レメディは結局、利用しないままだったので、健人に申し訳ないと思っていたが、今の状況なら酷く心配することもないかもしれない。駄目押しに、祖母・伯母宅にもフェリウェイの拡散器を置いてもらおうか。

しんどいことも、辛いことも、悲しいことも、絶対に切り離せない、猫(特に外猫達)との係わり合い。猫が好き、可愛いだけじゃ続けていけない。でも猫が好きだから、最早やめることなど考えられない。
だから、少しでも、良いこと、嬉しいこと、そういうプラスなものにフォーカスを持てていけたら良い。与えられる喜びの方が、遥かに大きく、遥かに掛け替えのないものだから。

サバ白の名前、何にしようかな。

久々に、

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じんべぇ発見!!多分、毎日のように事務所裏を通っているんだろうけれど、どうしたわけか、最初の出逢いの頃のように事務所前をうろうろしたりしてくれないので、知らないままでいることがほとんど。今朝はたまたま裏の朝顔(事務所のトイレに日陰を作るためのもの)の手入れをしていて気付いた。いや、気付いたのはもどき(^^;)。唸っているので、何事かと顔を上げたら、じんべぇがいた。急いでもどきを事務所に連れ込み、じんべぇにご飯を出す。きっとちゃんと食べているんだろうけれど、何かあった時に私を思い出してくれるように、会った時にはきちんと食べさせておいてあげたいのだ。
今日は裏手の草むしりまでしてしまったので、結構疲れてしまった。
そして終に映画は観に行けず終い。自宅に戻って皆の食餌の準備をして、間に合うかどうかかなり厳しい状況だった上に、いきなり帰省中の従妹が、私達と食事をすると言って待っていたそうだ。そんなん、もっと先に済ませてくれよ。もしくはもっと前もって予告しておけ!!目の調子まで悪くなってきていたので(崖の草むしりした時に、何か入ったのかな?)、いずれにしても楽しめなかったか、行けなかったか、どちらかかもしれないが・・・。

サバ白は黄色っ鼻を垂らしていた。とりあえず手で取ってやり、薄めたプロポリスをたっぷりご飯にかけてやる。撫でようとすると、頭を押し付け、甘えた声を小さく出す。どう考えても、やっぱり飼い猫か元飼い猫だ。しまじはこの子が玄関先などで待っていると、うちの敷地を出て、私達を待っている(^^;)。別にサバ白が威嚇するわけでもないし、お互い最早喧嘩したりはしないのだけれど、しまじの性格なのかもなぁ。案外イジワルなところもある奴なんだけれど、お猫好しなところもあるから。サバ白はそろそろ名前を付けようか。おとんもおかんも私が世話していることは知らない。薄々は気付いているのかもしれないが、現行犯(いや、別に悪いことなんかしてないけどさ(^^;))じゃない限り、何も言いようがないのだろう。ザバ白が今も飼い猫だとして、いずれ家に帰るも良し。うちに居着くのならそれも良し(いや実はちょっと心配な点もあるけれど、なるようにしかならないしさ)。暫くプロポリスで様子を診つつ、どうしても必要なようなら診察してもらおう。どの子も、できる限り自分の力で治って欲しいし、不妊手術以外での通院は避けたいと思ってしまうから。

食事は、おばあが出資をし、従妹が買いに出かけたらしい。そして出資したおばあ、私の誕生日に・・・のつもりだったらしいのだが、何を勘違いしたのか、5月が私の誕生月だと思い込んでいたのだ。(^^;)帰ってきてから、何度私の誕生祝してくれたよ、おばあ。
どちらにしても、もうこんなことしてくれなくていいよ。私はあまり自分の衣食には無頓着だから、そんなところに何かしてもらっても、あまり喜べない。そんなことより猫達に何かをしてもらった方が嬉しいし、家族を探している猫達をもう1匹でも2匹でも3匹でも4匹でも5匹でも(際限がないな(^^;))、迎え入れていいと言ってくれる方が大感激だ。ま、その許可はおばあじゃ出せないもんね。実権はおかんが握っている我が家だから(^^;)。というわけで、おかんを洗脳できるようにしてくれるととっても嬉しいと、孫娘は思っている。できないうちは、いつまでも元気に、私の味方でいておくれね。私の誕生日は忘れてていいから。

GWだった人達には、

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今日は辛い一日だったりしたのかも。が、私には昨日と変わらない天気の良い一日。こんな日には、皆、夕飯に来る時間が遅くなる(^^;)。
ホルは構って欲しくてうろうろし、瑠儀はいつもには出歩いている時間い奥の部屋のいつもの場所で爆睡している。もどきも然り。
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こんな天気の良い日に、事務所に閉じ篭って、書類仕事してるのは勿体無いというか何というか・・・。事務所の中は、特に午前中は冷えたままだから余計にね。外で書類仕事・・・それはさすがに無理がある(^^;)。

夕方、Sがちびちゃんを病院に連れて行くというので、便乗させてもらった。紗美の目薬と、恐らく届いているであろうマキシガード(もどき用)を貰いに。
もし早目に済んだら(時間がかかることは何もない)、Sの用事(我が家で私の服を試着)を済ませ、映画を観に行こうか、と考えていた。明日までの公開『恋人はスナイパー』なのだが、切羽詰った時期に行くのは気分的にとても嫌なのだけれど(予想外の短期間に思えるのは気のせい(^^;)?)、阿龍さんにご厚意を頂いているので、何とか頑張りたいと思っている。
しかし、直前に入っていた患蓄の診察・治療が結構時間がかかっており、会計を済ませ、家に戻ったのは7:15頃。上映開始時間は最終が7:30からなので、どう考えても無理。出かける前に、きり達、たま、しまじ達に夕飯、おやつを食べさせないといけないのだから。こうなると、残すは明日一日・・・。
いつもSの実家や新居で食事させてもらってることを気にしているうちのおかん。今夜Sを執拗に誘う(^^;)。車中にちびちゃんを待たせているのを気にしつつ、急いで夕飯を済ませた。我が家での用事も無事終わり、Sの役に立てたので、一安心。それにしても、S、本当に妊婦さんなんだね。もう一目見て、分かるようになったよ。服のせいもあったのかもしれないけれど、ルフティーに乗った時はあまり分からなかった。子供の成長があっという間なのと同じことで、胎児の成長もあっという間なんだね。その子が3歳になる頃、「生まれる前はどこにいたの?」と聞いてもらおうと、虎視眈々と狙っている私であった( ̄ー ̄)

世間では、

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いよいよGWも終わり?私にはあまり関係なかったから分からないのさ(T_T)。中には、今週末までお休みの人達もいるだろうけれど。長い休みがあっても、瑠儀達の食餌は休みにはならないから関係ないんだけど。こんなに天気が良いと、やっぱりお休みの人達が羨ましくもなるな。
そんな天気の中、机で月初の書類仕事をしてるのが、ちょっと悲しくなるね(^^;)。業者へ書類の発注FAXを流すが、きっと向こうは休みで誰もいないんだろうし・・・。晶。からは「休みっていいよな!」という、私が出社なのを知っている上での嫌がらせメールが・・・(-_-;)。
だからといって、ネガティブになっているわけではない。事務所ではプライベートなパソ作業もできるし、瑠儀達がいてくれるし、裏に回ると、今の季節なら美しい新緑が疲れを癒してくれもする。そういうの、今ではとても大事だしね。それに比べたら、休みであるかないかなんてことは、私にはあまり大事じゃないこと。
そして皆が元気で食餌をしに来るのが、何よりです、やっぱり。最近では、かつてとは違って、1日2回の食餌が定番になってしまった助。すっとんきょうな顔してる?でも結構整った顔立ちでもある。
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サバ白が姿を見せないので、置き餌にした。しまじにはちゃんといつも通り。暫く後、1階の縁側から覗くと、ちゃんと食べに来ていた。おとんおかんの目につかないように(^^;)、カーテンを引いてしまう。サバ白はキャリーにそのまま入れられそうな感じもする(100%以上の絶対の自信が持てない人は、そんなことしちゃ駄目です!!)。一気に去勢、でもどうも耳ダニか疥癬の治療が必要っぽい。ぱっと見には分からないのだが、一昨日はすぐそばで食べていたので分かった。とりあえず、プロポリスを薄めたものを餌に混ぜておく。しまじにも。免疫力が上がれば、改善するかも!?しなくても悪いことは全くないわけだしね。病院へ行くまでの暫くの間は、とにかく飲ませておこう。

ぎんたが膝で重石になってくれている。段々と辛くなる・・・(-_-;)。しかしなるべくは、ぎんたの好きなようにさせておきたいと思う。どうせ、最中にやっているのは、先日の『スタートレック丸ごと70時間』で録画した分の整理。このままでは、他に録画ができなくなっちゃうからね。昔、48時間とかもあったけれど、70時間は行き過ぎじゃないか、と思う(^^;)。この先、またそういうイベント物があるとして、時間が増えないことを願う・・・。

自分では気付かなかったけれど、

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ちょっと免疫力が落ちているのかも。
晶。夫妻宅にて、浩一郎と4人、いつものメンバーでお食事。晶。夫妻の鹿児島旅行のお土産を食べさせてもらい、写真を見せてもらい、楽しく過ごしたのは良いけれど、ちょっと気分が悪くなってしまった。お酒、控えれば良かったかも。
昼間は久々にじんべぇに会い、食餌をさせることができたので(でもやっぱり飼い猫かな。痩せてたりはしないし・・・)、安心。
夕方、家を出る前にサバ白に会うのは無理かな、と思いきや、早い時間から待機している。お蔭でしまじはいつもの場所にいられない様子でもあるので、それが気がかりだけれど。

というような一日。体調を(でも普段の自覚症状はないんだけどなぁ)元に戻すようにしなければ・・・。

体調というか・・・

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空きっ腹に日本酒を入れてしまったため、変な酔い方をして、ダウン(>_<)
日記はお休み。ごめんなさい。
5月4日記

いつ降り出しても

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おかしくないような天気だけれど、とにかく出かけることにした。
案の定、ルフティーは運行休止中だった。係りのお兄さんに、昨日と比べてどんな感じか聞いてみることにした。天気予報も考慮すると、昨日よりも難しいようだ。
折角なので、様子を見ながら、場内見学をすることに。日曜日ということもあって、会場時間直後からかなりの人手だ。Sお勧めだった「エッシャー館」は既に長蛇の列。1回で入りきれる人数なら入ってみようという、現金なおかんの言葉に(^^;)、並んでみる。無事、1回で入れた。その他もあちこちで列ができていた。あちらこちらを見て回っていると、昨日同様、ルフティーが上がっていた!!テスト飛行中だ。しかしダッシュの後、辿り着いてみると既に1時間ほど待たなければいけないような人数が・・・(^^;)。目的はルフティーなので、とにかく待つことにした。1時間待ったところで、風が強くなってしまい、中止になった(T_T)。あと3、4回上がってくれれば乗れただろうに・・・と思う。だが仕方がない。
昼食をとり、また暫く場内を見て回ったり、おとんやおばあ達にお土産を買い、早めに帰ることにした。最早風も弱まりそうにはなかった。
もともと、おかんは美容院で髪をカットしたかったので、その計画を実行することに。で、私も連れて行かれてしまった(^^;)。まぁ、ちょっと伸びたな、とは思っていたところだったけれど・・・。

疲れたが、せめて植物の植え替えをしてしまおうと、頑張ってみる(何だかいっつも植え替えがあるみたい(^^;))。先日おかんが買ったくちなしだけが、鉢変えできなかった。くちなしは香りが良いので、おかんが買うのに賛成したが、事務所の隣のおじさんに聞いたところ、虫がつきやすいらしい。私のような面倒臭がり屋にはやばかったかもしれない(^^;)。が、せっかくうちに迎えたくちなしだ。ちゃんと気をつけて世話をしなければ。これからの季節の夜になど(夜だけとは限らないけれど)、その空気の匂いの中に、くちなしの香りまでしたら、何だかとっても良い気分になれそうな気がする。それも毎年毎年そうなら、ワクワクしてきてしまう。

健人との遊びは、完全に「取って来い」じゃなくなっている。私が投げ、健人が走って追い駆け、私が取りに行ってそこからまた投げる・・・(--;)。それでも健人は持ってくる気はないらしいし、楽しそうだ。一体どこでどう間違って、こんな遊びになってしまったのだろう???

降り出しそうな空模様に、

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嫌な予感を持ちながら、瑠儀達の朝ご飯を済ませ、SとHTBへ。ルフティーは運行を見合わせていた。係りのお兄さんは「難しいかもしれない。けれど飛ばせるようだったら、まずテスト飛行をするので、場内から見えるから」と言ってくれた。
とりあえずは、もう一つのお目当てだった『コナンラリー』に参加して、時間を過ごすことにした。子供達に混じってと言うのも恥ずかしいけれど(^^;)、親だけでなく、若いカップルやおばさん達も参加して楽しんでいた。
邪念を持った大人なので(^^;)、ラリーポイントは近い場所から逆走するわ、途中途中で興味のある施設に寄るわ、で結果、2~3時間程度で済むらしいラリーに5時間もかけていた。しかしそれはそれで、疲れはしたけれど楽しいものだった。美術館で見た絵本展で猫の可愛いイラストハガキを買い、Sがこうちゃんのためにオレンジ風味のチーズケーキをGetし、お昼代わりにソーセージとゴーダチーズを乗せたパンケーキを食べ、などなど、中々濃厚な過ごし方だったと思う。結婚式を挙げているカップルもいて、休憩がてら花嫁さんの姿を鑑賞させてもらったりもした。
肝心のラリーの結果は・・・最後は勘に頼る結果になってしまったが、見事勝利の金のコインを獲得できた。Sは残念ながら銀。参加して最後まで辿り着けば必ず銀のコインはもらえる。メインが子供達だからもっともな形かな。実は最後にこういう、何と言うか、お互いに頼れない、自力で解かないといけない問題がくるとは思っていなかった。子供相手のものだから、と高をくくっていた(^^;)。だからこそ、勘だったとは言え、金のコインは我ながら嬉しかったが。
と、満足して最後のポイントを出ると、空にバルーンが上がっている!!人は1人しか乗ってない。ということはテスト飛行。気付いた私達は思わずダッシュ。このダッシュのお蔭もあってか、10分待ち程度で乗ることができた。その数分で1時間待ちになっていたかもしれない。私達のすぐ後の組は乗れていたけれど、その後の組はどうだったんだろう?おじいちゃんおばあちゃん連れのあの人達も乗れていたらいいけど・・・。私達が上にいる間に、雨がぽつぽつと降り出したのだ。
120m上空から見た、花のゾーン・キンデルダイクゾーン他。
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Sは「運がついているから」と言う。そう確かに「うん」がついたのだ、私には。ラリー中に歩いていると、手の甲に鳩かすずめの糞が・・・・・・(^^;)。歩いていたから、もちろん手も振れていた。その触れた先でぴたりと親指に近い手の甲についたのだ。33年間生きてきて、初めての経験だった。悲しむべきなのか、喜ぶべきなのか・・・(^^;)。でも、本当にルフティーに乗れたのは素晴らしく運が良かったと思う。

天気が悪くなりかけているので、皆早々に食餌に来てしまっているかも、と心配しながら帰ってみると、思ったほどタイミングを逸してはいなかった。全員が無事に夕食を済ませてくれた。

帰宅してみると、しまじが車庫まで降りてきたので「変だな」と思っていたら、サバ白が来ていた。それと他のキジトラも。以前に見かけたことのある子だろうか?そうでない気もするが・・・。結局しまじが威嚇し、追い返してしまった。サバ白は随分近くでも食べるようになった。もう暫くすれば、撫でられそうだ。しかしサバ白が見える位置にいると、しまじが気にするのだが・・・。

明日、おかんもHTBに行くという(^^;)。私がモーレンクラブに入っているので優待券があるし、ルフティーに結構乗りたいらしい。雨になりそうな気配だが・・・どうなることやら。

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