写真無しは、ちょっと味気無いので、ずるをして先日撮ったきりをぺたり。ここは元々は紗美のために作られたスペースだったのに、最近はきりばかりが占領してる。紗美も特に文句は内容だ。ここだと、食事をしている私の顔を間近で見られるから気に入っているのだろう、とご都合主義に考えている。実際は単に、居心地が良いだけのことなのだろうとは思うけれど(^^;)。
寒い。肌寒い、なんてものじゃないかも。薄手の長袖シャツ1枚なんて馬鹿だったかも。その下はタンクトップ。腕が冷たくて仕方ない。冷え性ではないのに、右手が中々温まらない。結局叔母とも意見の一致を見て、エアコンをつけることにした。もどきのためでもあるのだけれど。5月にエアコン、それも暖房とは!!いくら事務所内が外より冷えるとは言え(夏場は逆に熱気がこもってくれる・・・)、何だか恥ずかしい。
しかし家に戻ると、おばあ・伯母宅ではストーブがついていた(^^;)。おばあの体調云々も関係しているだろうけれど、原因は健人。ストーブがついていれば、その前で大人しく寝てるらしいけれど、そうでないとあちらこちらをウロウロウロウロと落ち着かないらしい。以前から何となく、紗美と健人は寒がりかな?と思うことがある。紗美は健人ほどではないけれど、やはり「今日は入るほどでもないんじゃない?」な日でも(もちろんこたつはついていない)、中に入り込みたがる。そういう場所が猫は好きというだけではない。雉トラって、寒がり???
やっとサヴァに点鼻点眼することができた。缶詰を持って出た時には忘れていたのだが(^^;)。急いで取りに戻り、膝抱っこをして、両目と右の鼻の穴に薬を点す。しかしそこで微妙に抵抗が強くなったので、断念。最初から無理矢理に全部することもないか、注射のお蔭で鼻ぐずも軽くなってるし、と考えた。無理矢理にやって、明日以降にさらなる抵抗に遭っては、続けることができなくて、無意味だ。サヴァは膝抱っこも嫌がらないので大丈夫そうだしね。やっぱり元飼い猫なんだろうなぁ。
しまじは可笑しい。私の移動する後を走ってついて回る。その先にサヴァが見えたりすると、急ブレーキがかかるが。その一連の様子が、可愛くて、可笑しくて仕方ない。こんな見方は変なのかもしれないが、きり達よりも瑠儀達やしまじ達の方が、えらく可愛げや愛嬌があるのは何故だろう?もちろんきり達がそうじゃないわけではない。けれどそれを軽く凌いでしまうキャラクターばかりなのだ。
あぁ、全員を家の中に迎え入れることができたら、どんなにか幸せだろう・・・。
どの部屋に居ても、ほとんどぎんたがべったりで参る。嫌なのではないが、行動が確実に制限されるのは困りものだ。ちょっとした身動きにも文句を言われるのだから・・・(>_<)。