連チャンで

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サボってしまう気だったのだけれど(^^;)、いつもと違うこともあったので、記録のために残しておこう。
土曜日の昼間、サバ白はしまじの寝床に入り込んでいたらしい。これはおばあの証言。もしかしたら・・・と思わないこともなかったが、夕方や夜など、全くそんなことはなかったので、迂闊だった。それでしまじは、寝床に入りたくないらしい。サバ白の匂いが嫌なのか?チロの寝床には入り込んでたりしてたくせに。サバ白には疥癬の疑いを持っている。けれど万が一、という程度のもので、これまでの経験から言えば(たいした経験じゃないけれど、普通の人よりはちょっとは・・・(^^;))、可能性は低い気がする。とはいえ、疑いがあるから、サバ白の匂いがついているであろう寝床に、しまじが入りたがらないのは、ありがたいかも。
しかし、寝床がないのもしまじは落ち着かないだろう。今までずっと寝床があったのだから。だからと言って、チロの寝床に引っ越しておけ、とは言えない。いくらチロの利用頻度がしまじのそれより少なくても。こういう時に呼びの未使用猫トイレが役に立つのだろうけれど、自分の不注意で壊してしまったのだから文句も言えない。ぎんたや健人が気に入っているダンボールを拝借することにした。爪研ぎを入れてあるので、爪研ぎハウスと化していた。が、箱自体は綺麗なままなので、これに出入り口を作り、雨が降っているので、ゴミ袋でカバーをし、しまじが使っていたフリース生地を敷いたところ、ちゃんと利用してくれた。

日曜日、即席の寝床は中も上も気に入ったようで、そのどちらか、もしくは猫トイレの寝床の傍の縁台で寛いでいた。寝床の中は嫌だけれど、場所はやはり気に入っているのだろう。我が家の居間のすぐ外だしね。
朝から鉢植えの世話などをしていると、すりすり寄ってくる。家の中で私を呼びつづけるぎんたが、ベランダからこちらを見て、さらに鳴く。すると、その声に反応するかのように、私にすりすりをしてみせるしまじ(^^;)。まるで見せつけているかのようだ。
日中、サバ白が姿を見せてくれたら、病院へ行こうかと考えていたら、見事に姿を見せない。天気のせいもあるだろうけれど、まぁ、夕飯時(もちろん診療時間は終了~(T_T))には姿を見せ、薄めたプロポリスをたっぷりかけたご飯をしっかり食べ、触ると甘えた素振りも見せてくれた。鼻水も緩和されたようなので、また次の機会だね、病院は。

きりは最近、傍を通る人に甘えた声で「撫でて」と催促する。元々、そういうところも持っていたのが、近頃ははっきりとそれを出してくる。
ぎんたも紗美も相変わらずだけれど、健人はさらに微妙に変化している気がする。ちょっと噛み付き度が減ったというか、何となく甘えたさが出てきたというか・・・。たまを手名付けてしまったのは、ひとえに帰宅後持っていくおやつと、撫でて可愛がったせいだろうけれど、健人の変化はやはりフェリウェイのお蔭なのか?レメディは結局、利用しないままだったので、健人に申し訳ないと思っていたが、今の状況なら酷く心配することもないかもしれない。駄目押しに、祖母・伯母宅にもフェリウェイの拡散器を置いてもらおうか。

しんどいことも、辛いことも、悲しいことも、絶対に切り離せない、猫(特に外猫達)との係わり合い。猫が好き、可愛いだけじゃ続けていけない。でも猫が好きだから、最早やめることなど考えられない。
だから、少しでも、良いこと、嬉しいこと、そういうプラスなものにフォーカスを持てていけたら良い。与えられる喜びの方が、遥かに大きく、遥かに掛け替えのないものだから。

サバ白の名前、何にしようかな。

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このページは、柿ママが2004年5月 9日 23:44に書いた記事です。

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