朝から誤配!?

kumori.gifconfuse.gif
誤配と言っては可哀相かな。気を利かせてくれたつもりが、そうではなかったというだけのこと。自宅へ届けてくれればいいものを、わざわざ事務所へと届けてくれた荷物は、弟(けれど実際準備して送ってくれたのは義妹のはず)からおかんへの荷物。それをちゃっかり開ける私も私(^^;)?が、中身はおかんへの贈り物、姪っ子の入学式の写真、姪っ子から私へのお返し(ランドセルお守りをあげたからだな、きっと)、お出かけの際の土産菓子、義妹からと姪っ子からの手紙。
朝から、何だかんだ言いながらも、おとんと和気藹々写真を眺めたりした。猫達と比べるべくもないが、それでもやはり血の繋がった姪っ子。可愛いとは思うのだ。そして大好きな義妹だし。

珍しく忙しい一日。おとん達は泊りがけで島での仕事。そういう時に限って、依頼の電話やら何やらが集中するもの。全てが実際の仕事に繋がるものばかりではないけれど、忙しいのはありがたいことなのだよね。
その合間を縫って、Galleryを更新しようとする私って一体・・・(^^;)。昔から、授業中の脚本書きや、パソ作業をしながらの別の書類仕事、といったやり方が妙に好きで、はかどったりもしたものだ。特に授業中の・・・は休み時間になった途端に行き詰まるのだから、おかしな話。
てなわけで、多分近日中にGalleryが更新されます>阿龍さま。特に瑠儀達のコーナーは大量UPの予定です。
そんな作業の進め方をしていると、ホルが何か言いたげに寄ってくる。少し前までは一人で寝てたのに。面倒なので(^^;)、抱き上げてしまう。すると、抵抗もせず、結局膝の上でとろとろとし始める。頭や顎を撫でると気持ち良くて堪りません、という状態。このまま眠り込んでしまいそうだった(写真は数日前の似たような状態を叔母が携帯でぱちり。
0510_horu.jpg
これ、きつそうな姿勢に見えるけれど、かなり寛いでるのです)。が、それは瑠儀が事務所の前に現れて、破られた。抱いたままドアを開けに行ったのだが、ホルは不満だったようで、そのまま飛び降り、瑠儀にガンたれていた(^^;)。瑠儀はただでさえ、ホルが苦手なのにねぇ。瑠儀は瑠儀でまるで「ホルを抱っこしてたんなら、ボクにももっと構ってよ」と言わんばかりの態度。可愛い奴らだ。しかし、誰彼構わずそういう態度を取るのはやめるんだよ。ホルや他の子達はそれほど心配しないけれど、あんたは昔から友好的っぽい人間には誰にでも愛想が良いというか、懐いちゃうんだから・・・>瑠儀

帰りはおかんと寄り道して帰ることに。どうしてもある店で確認したい商品があるらしい。店に来るお客さんがすごく美味しいと言っている醤油?があるそうな。
試しにそれを購入し、他にも色々と買い込み、夕飯も出来合いのもので済ませることに(当初の予定はおかんの大好きなモ○のエビ○ツバーガーのはずが、移動する気力が残らないだろうということで断念)。
その他、おばあへの贈り物を買って来て欲しいと伯母に頼まれていたらしく、それを探すのにさらに疲れ果てた。母の日の後だし、「これはいい」と思ったデザイン、色、素材のものはサイズがLやLLしかない。Mがあっても、色が地味過ぎたり、デザインがイマイチだったり・・・。最後には私が選んだものに決まった。ついでに私もニットのノースリーブシャツを買ってもらえた。理由がないのに買ってもらうのは恐い、と言うと(^^;)、今日の買い物に付き合って疲れただろうから、と言う。結局お言葉に甘えて、買ってもらうことにした。おかん、ありがとう♪

帰宅が遅くなってしまったので、サバ白の姿が見えない。しまじはおばあの縁側の方から姿を現した。即席寝床の方を整え直してやると、そそくさと一度は入ってみたが、すぐに出てくる。
きり、ぎんた、紗美の食餌を出し、しまじとサバ白の分も念のため持って出ると、サバ白も姿を現していた。近くに待機しているんだろうな、きっと。その後に抜かしてしまったたまのおやつ。おばあが、おかん、伯母と話し込んでおり、昼間、しまじの即席寝床を黄土色の猫が奪っていた、と憤慨していた。その子はサバ白が現れるよりもっと前から近所にいる、ゴンに似た、でもゴンよりも全然強そうな猫。おばあにしてみれば、チロやしまじを苛める(本猫に苛めてるつもりはないはずだが)悪い猫なのだろう。けれど仕方ないさ。どの子もより良い環境、より美味しいものを求め、そして強い子がそれを手に入れるのだ。それでは弱い子が不憫だと思うのは人間だけ。チロもしまじも、ちゃんとご飯が得られて、寝床や愛情までも得られている。それを思うと、そのベージュ(おばあが言う「黄土色」だが)の子も懐に入れてしまいたい。実際、チロやしまじの置き餌を食べに来ており、随分以前から手術対象にはしているのだ、私自身は。ただ暫く姿を見なかったのだ。やっとまた最近姿を見るようになったが、多分サバ白が先になってしまうだろうな。サバ白は落ち着いてくれれば、しまじとのそれなりの共存も難しくなさそうな気がするし。
これは半分本気で半分冗談だが、ベランダの下に猫小屋を作ってしまいたいよ(^^;)。

夕食の後、おかんと何の気はなしにドラマを眺めていたら、ちょっと見嵌ってしまった。『愛し君へ』だっけ?藤木直人(敬称略)は結構好きだ。菅野美穂(敬称略)も。
さだまさし(敬称略)の書いた本だということ、映画も公開されたことなど、話して聞かせた。失明する話が出る件では「え?自分のこと書いとらすと?」というボケた質問も・・・(^^;)。最近、おかんは目の調子が悪かったりするらしいので(そのくせ、病院へ行けと言っても聞かない(-_-メ))、ドキリとしたりもしたらしい。頼むから、病院へ行って(T_T)。病院嫌いの私が言うのも何だが・・・。
そんな会話などしながら観ていると、ちょっと原作が気になってきた。読んでみようかな、折角だし。また未読本が増えそうではあるが・・・。

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、柿ママが2004年5月10日 22:52に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「連チャンで」です。

次の記事は「昨日からの連動で、」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。