ちょっと肌寒い(事務所の中だけか!?)気温。明日の「朝からバルーン計画」(何だそれは(^^;))はもしかして雨天延期!?どうか、曇ってもいいし、午後から降ってもいいので、午前中だけは雨なし無風でお願いします(T_T)
瑠儀は暫く前に、驚くほど下毛が抜けきってしまい、「何だか薄くなっちゃったねぇ」というほどになっている。そのせいか、多分少し寒いんだろうな、という行動をする。向かい合わせで膝抱っこすると、珍しく暫くそのまま、私の胸からお腹の辺りまでに自分のお腹をくっつけて抱かれている。普段はとっとと降りるくせに、現金だぞ、瑠儀。でも私もちょっと暖を取りたかったし、普段してくれないことをしてくれて、嬉しかったりしたのだけれど(^^;)。
ぽっかぽっかじゃなくてもいいから、もう少し、何というか、落ち着いた気温でいてくれるとありがたい、人にも猫にも(もちろん他の動物にもだけれど、そうじゃない動物もいるかもしれない)。昨日辺りから、お腹の調子は落ち着いてくれたけれど、こんなに体感気温の差があると、ぶり返しそうな恐さもあるし、瑠儀達のうちの誰かが体調を崩さないかも心配だ。食べさせているから、何かの時にも体力は持つだろうけれど、何もないならそれに越したことはない。
帰宅すると、おばあの家の方の軒先にサバ白が待っていた。少し近づいて、「待ってるんだよ、待っててね」と言い聞かせ、ドキドキしながら、準備をして外に出ると、もうその場にはいなかった。しまじまで姿が見えない。がっかりし、けれどもしかしてと思いながら、我が家の縁側へ回り込むと、しまじは定位置に寛いでおり、その少し先にはサバ白が待っていた!!そっか、ちゃんと私のこと、覚えたんだね?時間は7:30.最初の2回は7:40頃だったから、タイミングもお互いに丁度良かったわけだ。置き餌をし続けたことも良かったのかもしれない。そして今夜はちょっとした偶然から写真も撮れた(↓)!!ちょっと痩せてはいるけれど(私の基準では・・・)、顔つきを見ると、のらではなく飼い猫のような気がする。瑠儀達やしまじ達のような外猫だって、穏やかだったり柔らかい顔つきをするが、それは何というか、餌やりする人間等が個体として気がけてやる、要するに愛情をかけることで生まれるものだから、この辺りでこういう顔つきができるんだったら、完全室内飼いではない飼い猫としか思えない(ある程度以上の意識の高さのある餌やりがいないという、いたとしたらその人に対して失礼な考えを前提にしているな。でもそうそういるとは思えないし・・・)。
撮影後、目線の高さを同じくらいにして、しげしげと顔を覗き込んだら、思いっきり威嚇された(^^;)。でもその顔も、どうしても飼い猫のそれにしか見えないくらい可愛らしい(でも本当に思いっきり「ファーーーーッ」だった)。
今夜はぎんたは早々にお休み。構って欲しくて、膝に乗ろうとしてみたり、パソの前をわざわざ歩いたりしていたが、珍しく早めに見切りをつけられたようだ(^^;)。今夜改めて気付いたが、ぎんたは決してキーボードには乗らない。健人は分かってないせいもあって思いっきり踏むけれど、ぎんたはないなぁ。小さい頃から、叱りはしないものの、乗れば抱いてどかしながら「そこは駄目駄目」と話してたのが良かったのか?覚えたってことだよねぇ。そう考えると、小さい時に繰り返して覚えさせるというのはとっても有効だな。愛情があることはもちろん、それが猫達にとって理不尽ではないことが前提だが。
久し振りに健人の遊びに付き合っている。この日記を打っている間も少なくとも3度は中座している。健人が遊んでいるのか、私が運動させられているのか、微妙な遊びだけれど・・・(^^;)。