左の奥歯(特に上)が痛い。いつもというわけではなく、熱いものを噛んだ時に。飲み会で会った時にちらりと晶。先生には話したのだが、どうも冷たいものを食べて痛いというのより、まずい場合もあるらしいことを言われた(実際に言ったのは奥さんだったが)。いつも激しく痛いわけじゃないので、ついつい予約電話を入れるのをうっかり忘れてしまう。
ここ数日は熱いものより冷めたものの時に痛みを感じるようになってきた。それでも激しい痛みではなく、同じような鈍痛程度なので、ついつい・・・。
が、昨日深夜、何も食べておらず、ただちょっと深く息を吸い込んだ時に鈍痛があった。さすがにこれはまずいと思い、朝から意を決して(そんな大層なこともないのだが(^^;))電話した。で、午後か明日の朝にでも考えていたのだが、予約が詰まっていたようで、「これから・・・12時頃では?」ということになった。就業中に歯医者に行けるなんて、やはり親戚・家族しかいない職場ならではだ。とは言え、いつもいつもできるわけでもないんだな、これが。案外こういう職場だからこそ気を遣うというのももちろんある。
そんなわけで治療に行ったのだけれど、子供の頃に治療して金属を被せてしまっているところなわけだから、見当はつけてみても、外してみないと分からない。で、可能性のある2ヶ所のうち片方をまずは治療してもらい、様子を見ることに。で、明後日も歯医者。通う間はあまり苦にならないんだな。間が空いてしまって、電話で予約を入れるというのが億劫なのだ。
瑠儀達はいつもと変わりない。やはり気持ち、食餌の量を減らさないと思ったよりも残りが出てしまう。この季節の変わり目の、食餌量が変化する時というのは一番面倒かも。それまでの感覚が癖になってしまっている頃だから、空くなめにしているつもりでもあまり変わらなかったりする(^^;)。そして1年前の同じ季節の感覚なんて、案外簡単には思い出せない。私がどん臭いだけか!?
しまじに夜のおやつをやろうと外に出ると、以前書いたサバ白くんがいた。しまじとも喧嘩し、チロとも威嚇し合い、近寄り辛くなったのかな?と思っていたのだが、そうでもなかったらしい。暗がりだが、見た感じは十分に食べられているとは思えないので、当然だよね。しまじはこれまでとは違って、その子から隠れるようにすのこ台の下にいた。実は弱いのか?私が出てくるから、強気になってたのか?お前は。
咄嗟に、近くにあったビニール袋を皿代わりに、缶詰を分ける。しまじには多過ぎる量が、丁度残っていたのだ。それでも足りなかろうと、急いで部屋に戻り、きり達の残りも持って出る。食べ終わろうとしていたところに追加を置く。もちろん、しまじ同様、コロイダルも振りかけた。
これで2回?3回?彼(多分「彼女」ではない)に食餌を出した。同じような時間帯、もしくは私に慣れてくれれば、もっと頻繁に会えるだろう。その方が捕獲もしやすい。できれば、しまじやチロとも距離を保って、うちを餌場のベースとしてくれるようにしたい。チロは手術が済んで、落ち着いたようなので、以前よりは少し状況がマシなのじゃないかな?と思う。サバ白にとっても。
おばあや伯母をタッグを組めるくらいに、二人が元気で体力があればもっと楽なのになぁ、と詮無いことを言ってみる。それでも二人が毎朝夕の食餌をしまじやチロに与えてくれているから、私は基本的に手術だけで済むのだが。というか、本当は餌を与えている人間の責任なんですよ、皆さん!餌やり・避妊去勢はセットなのだから。二人にそこまでやる体力も気合もないので、私がフォローしているだけ。しなければならず、そして何より私がそうしたいからなのだから、やはり詮無いことを言っても仕方ないのだよね。何より、私はしまじもチロも愛しい。そしてサバ白にさえ、いずれ同じように思うだろう。今はまだとっても気にかかるくらいだとしても。
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