夜、自宅でメールチェックをしたりということはあまりしないのだけれど、最近たまにそういうことをしたり、また今嵌っている梨木香歩さんの作品を読んだりしていて、気付くと時間がかなり遅くなっている。昨日などは2時だと思っていたら3時だったりして驚き(^^;)。
というわけで、睡眠不足になっている。風呂に入って寝ようとるすると、ぎんたが膝で眠りたいと甘えてくる。健人の遊びに付き合うためにぎんたには部屋に足止めされてもらったりしているので、こういう時はやはり希望に応えないとな、と思ってしまう。抱っこしてすぐに「はい、終わり」とはいかないので、暫くはそのまま。眠る時間が減ったとしても、必要なコミュニケーションは取らなければ。本を読んでいる間、抱っこされててくれれば、と思うけれど、ぎんたは何かをしながらというのでは納得しない部分もある。我儘なというか、拘りのある甘ったれだ(^^;)。
そんなこんなで食後や室内が温かくなってくると、意識がちょっと朦朧としてくる(>_<)。
とは言え、寒い中、瑠儀の誘いに乗って外で遊びに付き合う気にはなれない。ので、事務所の中で構ってやると言うのだが、瑠儀は外で追い駆けっこがしたいらしい(^^;)。付き合わないと、今度は近くや裏にいたもどきやはるちゃんをターゲットにして追い駆け始める。困ったものだ。しまが健在だった時は、しまと追い駆けっこしてたもんねぇ。好きなんだよね、追い駆けっこが。
夕方、おかんを迎えに行くと、新しいレジを置くために、片づけをしていた。消費税総額表示に伴う余波はここにも及んでいるのだ。これまでは秤だったのだが、今回電子秤(って言うのかな?)を導入。水平に置かなければならないし、狭いスペースで使い勝手の良い位置でなければならないし、コンセントも邪魔にならないように繋げないといけないし、で大変。おとんとしては、荷物を受け取って帰るはずが、結局手伝うことに。まぁ、おとんに「荷物を受け取るだけ」なんてできるはずないんだよね。おかんを愛してるから、とまでは言わないだろうけれど、そういう人だから。てなわけで、おとんの車に乗せてもらっている私も必然的に帰れない。積極的に手伝うわけではないが、思いついたことはしてあげるし、私の身長でないとできない(おとんもおかんも150cm台)とか、そういう部分は手伝った。「そのくらいしか手伝わないのか!」と思われるなかれ。私と同じで、おとんもおかんも自分の納得のいくようにじゃないとしたくない人達だから、言われたこと以外の余計な手を入れるのは比較的避けた方がいいのだ。だから、思いついたことも、状況的に余計と思われない範囲のことだけ。
さて、電子系に弱いおかん。販売店の人に説明を受けたらしいが、試しに動かしたものの、既に操作を間違っている(^^;)。明日、ちゃんと使えるのか?万一のために、使い慣れた秤をすぐに出せるところに置いておくことにはしているが・・・。
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