日曜出勤なんて、現場に出ない私には滅多にない(前の職場では月一であったりもしたが)ので、何だか変な気分。事務所内にいると完全に月曜日の気分なのだけれど、外に出ると、隣の店がシャッターを降ろして閉めてるので、「あぁ、日曜日なんだ」と思い出す。その繰り返し(^^;)。
もどきが来ない。隣のおじさんは見かけたという。いつもよりちょっと遅めになってしまったので、丁度すれ違ってしまったのかもしれない。姿を見たと聞くと、とりあえずは安心できる。昼や夕方、姿を見せるかと待っていたが、結局来なかった。どこかで食料調達はできたのだろうか?ごめんね、もどき。いつも通りの時間じゃなくて・・・。
ホルが構って欲しそうにする。朝、ストーブの前で撫で撫で。午後は膝抱っこしてみる。すぐに降りるかと思いきや、お腹を見せた格好でじっとしている。お腹、胸、顎を撫でると、気持ち良さそうに(↓)力を抜いていく(^^;)。可愛いなぁ。結構長い時間をそうやっていた。撫でるのを休憩していると、暫くしてふいにこちらをじっと見上げるホル。「撫でて」の合図。
ふと、お家でこういうこと、ちゃんとしてもらっているのかな?と切なくなった。
珍しく、しまじだけでなくチロもいた。二匹とも小屋にしてあげた猫トイレの中でそれぞれ寝ていた。缶詰を事務所から持ち帰り忘れてしまったので、昨日緊急に買ったシーバを今日も使うことにする。きり達もたまもしまじも好きだが、チロは好きじゃないらしい。食べ残していた夕飯のカリカリを食べ出す。傍にシーバを出してもしらんぷり。チロは以前から、所謂値段の高いものよりも安いものを好む。チロにしてみれば、好きな方を選んでいるだけなのだろうが・・・(^^;)。とは言え、安いものは一般食であることが多いし、色々とあるので、チロが好み、総合栄養食であり、且つ私なりのボーダーを越えているものを探し出すのは結構大変。チロが好む、という条件が中々クリアできないんだよねぇ。
明日のおばあの帰宅のために、ベランダから桜草を降ろしてくる。思ったよりも増やすことができなかったのが残念。増やすどころか、2、3株減ってしまったのだ。気付くと枯れていたのは何故なんだろう?周りの鉢は何ともないのに・・・。
まぁ、思ったほどにはならなかったけれど、久留米つつじも蕾をつけ、いくつかは開き始めてくれた。そのこともおばあを喜ばせるだろう。花が今年もつくのか、心配していたそうだから。
後は、おばあ自身を待つだけだ。
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