もどき、出社。

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今朝は、ちゃんと来ていた。良かった。本当に安心した。そして今日も少なくない量をきちんと食べて行った。暫くして戻った様子が、ちょっと心配だったのだが、どうやら寒かったせいらしい。いつものお気に入りのYさんの席に乗せ、撫で、寝かせ、フリースを上から屋根のようにかけてやる。その後気付くと、脇の長椅子の上に長々と伸びて寝ていた(^^;)。温まったからだね>もどき
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去年後半は立て続けに姿を見せなくなったり、逝ってしまったりがあったから、不安が簡単に姿を見せる。家に迎え入れてあげることができない以上、完全室内飼いよりも遥かに危険と隣り合わせに生きていかなければならないのは分かっている。その覚悟だって持っていないと、続けていけないことでもある。でもやっぱりね、避けられるものなら避けたいし、いつか迎え入れられる日まで、お互いに頑張りたい。だからこそ、不安に思うのだろうけれど。
今日は帰りに、動物病院に寄るつもりでいたのに、帰りがけにドタバタ-夕飯を済ませたはずの、クロとはるちゃんがお代わりを要求し(だから残すなって言ったのに!!)、好きな時に食べる癖が完全についてしまったもどきが何回目かの食餌を要求-してしまった。思い出した時は病院が閉まった後(>_<)。診察とかではないので、差し支えないと言えばないのだけれど・・・。まぁ、希望としては1日でも早く行きたかったな、ということ。明日は休診なので、明後日こそ忘れずに寄らねば。

そうそう、今日は朝からルルの予防接種。事務所近くの公園でも行われるので、毎回そちらに行くことになっている。私が戻ってからというもの、何となく、一緒に行くことになってしまっているのは一体どうしてなのだろう(^^;)?手っ取り早く、叔母が車を出し、現地では私がルルを抱いて注射をしてもらい、その間に叔母が支払いと鑑札の受け取りをする。毎年、連携の手際が良くなっているように感じたのは私だけだろうか(^^;)?あっという間に済んでしまった。ルルは降りる寸前に、何か不穏な気配を感じたようで、降りるのに抵抗を示したが。

微妙に、フェリウェイが効いていると感じる。健人と二人で遊んでいると、ぎんたはわざと様子を見に来るし、それに健人は萎縮するけれど、追い駆け、が減った気がする。フェリウェイのせいか、シーズンによる影響が減ったのか・・・。私はやはりフェリウェイの効果のように感じる。まだまだ様子を見ていかないといけないけれど、少しでも効果があるように感じられるのは助かる。やはり、萎縮する健人や態度で威嚇するぎんたを見ると、私自身が辛くなってしまう。寛容に見守っていくしかないし、こちらの不安が影響してしまえば余計に良くない。でもね、やっぱり萎縮する健人(それが健人だから、というわけではなく、どの子であっても)を見るのはとても切ない。こうなると健人と一緒に、いやそれ以上にレメディがまた私にも必要だ。

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このページは、柿ママが2004年4月13日 23:23に書いた記事です。

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