微妙に変化してきている。段々と暖かくなって、寒い時期と同じような量は必要としなくなってきているのだろう。こちらも匙加減を調整しないと、毎回残り物が出ることになってしまう。かと言って、あまり少なくすれば、お代わりの要求が出て、それはそれで手間が増えてしまう。丁度良い量にぴたりとできるわけではないけれど、気をつけよう。残らないように、でもお腹いっぱいに食べられるように。
瑠儀はもどきと遊びたくて仕方がない(^^;)。一生懸命、それをアピールするのだけれど、元々もどきは他の猫と必要以上に近付くのは嫌。その上、歯石取りでほぼ確実になった高齢(とは言え、10歳前後かもという程度だが)を考えると、瑠儀には可哀相だけれどじゃれ合いは無理かも。一緒に遊んでくれたら嬉しいけどさ。というわけで、専ら遊び相手は私や叔母。叔母の方が時間を割いてあげているかもしれないな。そして途中で空き箱を出してもらい、早速潜り込んでいた。
今日はやっと動物病院に寄って、ビルバックチュウ(猫用歯磨きガム)を手に入れた。病院の飼い猫・ビンスは全然見向きもしなかったそうだ。匂いを嗅いでみると、ぎんたが好きそうな感じだ。一番利用して欲しいもどきはどうかな?結構好きそうだけれど。誰がどう反応したか、報告を約束して帰る。
家で早速試してみた。ぎんたはやはり食べた。ただ最後に僅かばかりの食べカスを残してしまったが。きりは一番食べなさそうだな、と思っていたのに、どうやら気に入ったらしい。紗美は専ら、おもちゃか何かのような手頃サイズに興味を持った。その後、ちょっと目を離した隙に見当たらなくなっていたのは、どこかに放り込んでしまったのか、食べたのか・・・。前者のような気もするが、判断できない。明日の夜、また試してみよう。健人は断然気に入ったようだ。出す前から、ぎんた達が食べた場所の匂いを嗅いでいたし、あっという間に食べ、試しに今だけと2個目を出してあげたら、それもぺろりと食べてしまった。実はお腹が空いていただけ(^^;)?健人はおばあ達のところではあまり食べずに、私の部屋で食餌をするからね。それも夜中が一番のタイミングらしい。
これでもどきが食べてくれれば、ちょっと安心。ブラシを使って歯磨きするのが一番いいのだけれど、限りなく難しそうだからなぁ(>_<)。
イラクで人質になっていた3人が解放された。思わず小さな歓声をあげてしまった。本当に良かった。
あとの2人も、どうか無事で・・・。
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