離乳食缶半分に、一般食パウチをほぼ1袋(残ったのは一口二口程度)を食べてくれて、大喜びしていたのに(一日前より増えたなら、翌日は同じかまた増えると思ったのだ)、それぞれを一舐め二舐めした程度でやめてしまった。やっとミルクを少し。食べたい気持ちはあるのだと思う。別の味にして欲しいのか、昨日よりも気分的に受け付けないのか。食欲がなければ、そもそもここには来ないだろう。構ってもらいたいこともあるかもしれないが、構われることに慣れていないせいか、元々過度の構われが好きでないせいか、ほんの少し撫でると離れていく。
インターフェロン、やはり効果の高いものだけあって、値段も高い。高い、高いとは聞いていたが、これほどとは・・・。携帯と積み立てをやめても賄えない。つくづく、私の給料って本当にぎりぎりの額にいくらかの上乗せ(それも叔母が苦労して給与算出してくれているのだろう)がしてあるだけなんだな。元々それで構わないという程度だった。あの頃はきりと瑠儀しかいなかったし、紗美が入り、健人やたまにもお裾分けをし(健人はお裾分け程度じゃないかもな)、外猫が現在きちんと通ってきているのが15匹ときたもんだ。それでもうち5匹は元々おばあの外猫だから、おばあ健在の今はまだ1日1食分程度の量で済んでいるのだ。今後、どう頑張っても給料は上がらないだろう。会社的に、私の給料を上げることは不必要だと、私自身思っている。そして後継者のいない我が社、今後が悩みの種でもあるのだけど、まぁ、それは置いておいて。
とにかく今、助にできることを模索しなければ。食べ物を変えるだけでいいなら、いくらでも変える。時間をかけて、私が傍で撫でることで食べられるなら、寒かろうが暑かろうがそうしよう。
その後、先生と相談して、且つそのご厚意を受け、インターフェロンを利用することにした。先生に頭が上がらない、病院の方角へは足を向けては寝られない。先生、ありがとうね。
元気になったしまじが今まで通りうるさい(^^;)。甘ったれだからなぁ、しまじも。まだ腕の腫れはあるけれど、ピークを越したようだ。今日は私に付いて回るし、おねだりの声も頻繁だから。
サヴァが元気過ぎて、誰かと喧嘩してる・・・(-_-;)。しまじかなぁ?と思っていたら、しまじは我が家の敷地内で、騒がしい方向を眺めていた。そっか、相手はキンタロウか。きり・健人のワクチンより先にキンタロウの去勢だな、やはり。来週の予定を先生に確認しておこう。台風をやり過ごしてからと思っていたから、丁度良いかも。
Sは要に直にお乳をあげられることになったそうだ。日に二度。まだ大変だけど、物事は良い方向に向かっている。要がくれた休憩時間、たっぷり栄養と睡眠を取って、もうすぐやってくる7人の子育てに頑張って。ま、世話が大変なのは要と龍と旦那のこうちゃんだけだね。残りのちびちゃん、まるちゃん、チカちゃん、宇宙は手がかからないもんね(^^;)