リンパ腺が腫れちゃったらしい(>_<)
ここのところの、中々引かない喉の痛みも絡んでるかな。
普通にしていると気付かないけれど、顔を上に向けて首筋が引っ張られると、ちょっと痛い。
が、いつも通りに掃除・洗濯と買い物を済ませてしまえるくらいなので、大丈夫。まぁ、大丈夫じゃなくてもどうしようもないけど(^^;)
しまじが喧嘩で左手を引掻かれたか噛まれたか(こっちぽい)して、腫らしている。サヴァはまたも左耳の付け根(頭上側)から膿を出してる(-_-;)。これも誰かにはたかれたのだろう。
コロイダルをどちらにも飲ませ、傷口につける。しまじは少しばかり食べる量が減ってるが、サヴァは既に膿が出てくれてるぐらいなので、それほど心配することもないだろう。
キンタロウは暫く前から撫でられるのが嫌ではなくなり、こちびも随分私に慣れてくれた(こちらから近付くのはまだ駄目だが)。キンタロウの手術代は稼いだが、こちびの先々も考えとかないと・・・。こちびは雌だと想定して準備しておくべきだろう。とっとキンタロウの手術を済ませ、きりと健人のワクチンを済ませ、11月にはぎんたと紗美のワクチンもある。順当にやり繰りしていかないといけない。とりあえず、足しになるようにもう少し蔵書やCD、DVDの整理をしよう。きっと冬のボーナスも期待できないだろうから(-_-;)
頻繁に図書館通いをし、少しでも読みたいと思ったことのある本を片っ端から借りて読んでいるお蔭で、本代が随分浮きそうだ。本代に月額で平均して1.5万も使ってたからなぁ。0にはならないけれど、とても助かる。
おばあに指輪をもらった。「形見にしろ」と言う。「生き形見」とおかんは言ってたな。私はそんなことをおばあが考えるのが嫌で、拒否しようとしたけれど、どうしてもその指輪を私に渡したいらしい。死んでからでは、ちゃんと私の手元に渡るか心配だから、ということなのだろう。けど、そんな心配なんてする必要のない身内だと、私は思うのだけど、多分そういうことだけではないのだろう。おばあが「あんたに一番世話になった」と言うけれど、私はそんなに良い孫娘じゃないよ。孫の中で、おばあが身体的に一番大変になった時期を身近で過ごしているけれど、傍に居ればどの孫も同じようなことしたと思うよ、おばあ。ただ、猫を愛する者同士の連帯はおばあと私にしかないものかもしれない。皆、動物は好きだろうけれど、おばあと私にとってはそれでは不十分だから。
だから、まだ「形見だ何だ」なんて考えないで欲しい。おばあにとってはそれは考えざるを得ないものなのかもしれないけれど、私の本音はやっぱり嫌なのだ。おばあがいなくなったら、私はきっと大事な心の支えの一つ、それもきっと意識している以上に大きな一つを無くしてしまうだろうから。
指輪は長年おばあが身に付けてきて、輪が変形していた。同じくおばあの孫であり、おばあと同居している伯母(りゅみの保護をサポートしてくれた)の娘でもある従妹の、来月の結婚式に身に付けていけるよう、修理(指輪も修理って言うのか?)に出すことにした。外出が難しく、折角の式・披露宴に出られないおばあの代わりに、指輪がそれを見届けられるように。