どうやら尿路疾患からくるものだった様子です・・・。
様子です、というのは病院に行って診断してもらったというわけじゃないから。
マーキング後を掃除していて、キラキラする場所を発見し、かかりつけのM先生に「結晶?ゴミ?」とメールしたら「結晶です。療法食に変えましょう」と・・・(T_T)
カリカリはメディファスの高齢猫用しか食べない、超偏食野郎のせな(自宅組)が、やっとアイムスの療法食・尿アシストを食べてくれるようになって、ちょっと肩の荷が降りた気分だったのにーーーー。
とりあえず、せな用に買った尿アシストやヒルズのPHコントロール0やらを試してみてま(どちらもカリカリ)。尿アシストの缶詰はせなはOKだったのに、りょうは気に入らないようで、仕方ないので缶詰のみこれまで通り黒缶を添えてます。別の療法食缶詰が届くまで・・・。
去勢前だからという思い込み、おしっこが粗相ではなくあちこちへのマーキングとして出されていたこと、そのマーキングがやはり発情シーズンに重なって始まったことで、一層、病気によるものではないという間違った判断をしてしまいました。
一瞬、そういう疑念(尿路疾患なの?と)も過ぎったのですが、去勢前だし、マーキングだし、それ以外でおかしなところないし、と否定してしまったのですよね。
直に診断してもらってないし、肝心のキラキラを検査してもらったわけでもないけれど、多分結晶なんでしょう。キラキラのゴミがたまたまおしっこのあったところに落ちてる確率ってどんだけよ?と思いますし・・・(- -;)
りょうくん、しんどかったろうな、と思うと言葉もありません。情けない。
大好きな煮干も封印です。そう、せなも煮干大好きなんですよね。だから、なのか、単なる偶然か。
つばさの便秘も、蓮の口内炎も波はありつつも、落ち着いてくれているのが、不幸中の幸いでしょうか。
ただ自宅では、きりの咳が中々治まらないのが気になります。抗生剤はやはり下痢を起こしたのと咳にもあまり効果が感じられなかったので、ハイポに切り替えたところ、覿面、下痢は治まり、咳も少し落ち着いたのですが、完治に至りません。
りき(別宅外猫)の食欲が衰えないことと、健人(自宅組)がステロイドの効果とはいえ、元気に動き回って食べてくれてるのが救いでしょうか。もちろん、名前の出てこない子らも自宅組、別宅組、外猫共に元気なのですけどね。